痛い怖い辛い…と感じる産婦人科の内診。リラックスで対処しよう!

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2017/10/02

内診が痛いと感じている妊婦さん

妊婦健診の内診では、痛みを感じる方も多くいます。デリケートな部分ですので、女性医師より男性医師のほうがより緊張してしまうということも。

妊娠初期は、妊娠の有無の判断や、超音波検査でプローブという器具を子宮内に入れる検査がありますので、内診は必要な検査項目です。

内診は毎回ある検査項目ではなく、医師が必要性を判断した場合に行いますので、毎回緊張しなくても大丈夫です。

なるべく痛みや恐怖を感じないよう、内診の対処法のご紹介です。

内診で先生は何を確認している?病気の診断について

妊娠初期は情緒不安定になりやすく、胸がはったり眠気がおそったりと体の変化があります。ドキドキしながら産婦人科へ初診へ行くというママもいるのではないでしょうか。

初めての内診台は戸惑うことと思います。電動の椅子が体を持ち上げ、妊婦さんの両足が開くようにセットされています。

医師と内診台の間にカーテンがされると、妊婦さんはジッと天井をみて内診を耐えることになります。

「診察の妨げになることがあるので、力を抜いてリラックスしてくださいね」と看護師さんに言われても、こんなふうに思う方も多いのではないでしょうか。

大事な部分を見られるだけでも恥ずかしいのに、何を調べているのか分からなくて不安…。まずは何を調べているのか知って、少しでも不安を払拭しましょう。

内診から病気の兆候などが分かります。

内診 内容
触診 医師が指を入れる
子宮の大きさ・位置・かたさを確認
卵巣の観察
出産前は赤ちゃんがおりてきているかの確認
カンジダ検査 カンジダ膣炎の診断
おりものの採取、白いおりものが出ていることも
産道で赤ちゃんに感染するおそれがある
子宮頸がん検査 子宮頸管の粘膜を採取
細胞を調べる
ヒトパピローマウイルスが原因
進行ステージが前半であれば、妊娠を継続することも可能
尖圭コンジローマの診断 外陰部の観察
GBS検査 おりものを採取
B群溶連菌の感染の有無を確認する
出産時に赤ちゃんに感染するおそれがある
子宮頚管ポリープの診断 腫瘍
原因不明
30代から40代に多い
クラミジア検査 「性器クラミジア感染症」の検査
クラミジア・トラコマティスの感染が原因
早産の原因のひとつ
妊娠30週までに検査をして、出産前に治療を終える
治療は抗生物質の服用
夫が感染していると再発のおそれ、夫婦で検査をする
経腟超音波 エコー検査とも呼ばれる
超音波を出すプローブという器具を入れる
赤ちゃんの入っている袋「胎のう」の確認

エコー検査というと、お腹の上から器具をあてるというイメージがあると思います。それはもう少し赤ちゃんが育ってからで、妊娠初期は内診台に乗ったまま膣に器具を入れて観察します。

内診は他にも以下のようなことが分かり、内診が必要な理由となっています。

  • 不正出血の診断
  • 流産の兆候
  • 排卵の診断

病院の方針でどの検査をするかは医師の判断によります。検査を望むものがあれば伝えておきましょう。

子宮の病気を放置すると不妊症になるおそれがあるので、妊娠していないときもがんなどの定期健診を受けておくことをおすすめします。

▼流産の種類や原因についてはコチラも参考にしてみて!

息を吐き、力を抜くのがコツ!内診の対処法

健診のなかでも、とくに内診台に座ると緊張してしまいますね。緊張したままだと痛みや恐怖を感じやすいので、リラックスしましょう!

おしりの位置などは看護師さんが指示してくれます。妊婦さんと医師との間にカーテンがされて、内診の様子が見えないよう配慮もあります。

内診台でリラックスする方法

  • 息をゆっくり吐く
  • 目を閉じる

台は妊婦さんの足が開くようになっているので、足に力を入れないで自然に開きましょう。

個人差はありますが、実際は内診は痛みを伴うほどのことはありません。緊張のあまり痛みや恐怖に敏感になっている可能性があります。不安が強い場合は医師や看護師にその旨を伝えましょう。

伝えることで、不安に考慮した診察を行ってもらえます。

下半身のにおいや汚れが気になるという方は、産婦人科に来る前に、シャワーを浴びて洗っておくと安心して受診できます。

ただ膣内を洗浄しすぎると正しい検査結果が出ないこともあるので、シャワーのかけ流し程度にしておくとよいでしょう。

息を吐くなどのリラックス方法を試してみて、内診から超音波検査まで、台の上で落ち着いて過ごしましょう。

少し出血する可能性もあるので、内診が終わった着替えの際には新しいナプキンに替えると、汚れを気にせず過ごすことができます。

妊婦健診を欠かさず赤ちゃんの成長を見守っていこう

赤ちゃんと妊婦さんは「妊婦定期健診」で守られています。内診はその検査項目の一つです。

妊娠が確認できたら「母子健康手帳」を交付してもらい、次回の健診から持参しましょう。小学校入学までの子供の成長を記録することができます。

つわりがきつい時や体調に異変を感じるときは、健診の日でなくても迷わず受診してくださいね。

初受診の病院と、出産する病院が違っても大丈夫です。里帰り出産をする方も多いので、妊婦さんの事情は医師に早めに伝えておきましょう。

現在受診している病院でしっかりと妊婦健診を受けてくださいね。初診で赤ちゃんを確認できた時の喜びはひとしおです。

エコー写真がもらえたり、赤ちゃんの成長を感じられたりするので、健診は楽しみになりますよ!

▼エコー写真の見方についてはコチラも参考にしてみて!

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