3歳のブロック遊び。個性を引き出せるブロックで遊ぼう!

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2017/07/31

3歳の子供がブロック遊びをしている様子

3歳くらいになってくると個性が豊かなになってくる年代ということもできます。またさまざまななんで?どうして?といった疑問を数多くし始める時期です。

そこで、子供の興味を引く珍しいブロックで遊ぶことで、子供の探究心や好奇心を育てていくこともできます。

3歳くらいからのブロック選びのポイント

  • 凹凸以外でも組み立てられる変わり種
  • 様々な形や大きさでイレギュラーな作品作りが出来る
  • パーツとしてではなく車輪などが組み立てることでできるもの
  • 子供のどうして?なんで?を引き出せる

このような特徴を持つブロックをご紹介していきます。

磁石でつなげていく【ボーネルンドのマグ・フォーマー】は不思議なブロック

ボールネンドで販売している一風変わったブロックの「マグ・フォーマー」は磁石の力で、つなげていくタイプのブロックで、自然と数学の世界に足を踏み入れていくこともできるブロックとして人気です。

世界65か国で発売されているブロックで、三角や四角、五角形といったパーツは、すべて一片の長さが同じに作られているため、異なる形どうしをくっつけていくことで立体を作っていくことも可能です。

単純に平面的につなぎ合わせていくことも楽しいですが、立体を作り上げることが出来ることが分かった時から、異なる形を組み合わせても立体を作ることが出来ることにも気が付いていきます。

子供だけではなく大人も十分に楽しむことが出来るブロックになっているため、気が付いたら子供と一緒にパパやママが童心に帰って遊んでいたということも多いのがマグ・フォーマーの特徴ということもできます。

はじめは平面でパーツを並べて磁石でくっつけることができることを教えてあげましょう。くっつけることが分かってきたら、今度は立体を作ってみてください。

どうしてそうなるの?なんでそんなことが出来るの?と興味が出てきたら自分でやってみようとなってきます。

【ブロックローンブロックレギュラーシリーズ】でより個性的な作品作り

ブロックの大きさや形はそのブロックのシリーズによってある程度決まっていますが、ブックローンから発売されているリブロックのレギュラーシリーズは大きさも形も様々なブロックが一つのパッケージとして販売されています。

さまざまな大きさや形の異なるパーツを組み立てていくことで、個性豊かな作品を作り上げることが出来るという特徴を持っているこのリブロックのレギュラーシリーズは、想像力を非常に高めることができるブロックということができます。

同じ形でも違う大きさのパーツがあったり、組み立てることで車輪などを作り上げることが出来たりするパーツもあります。

このリブロックにはジャンボやミニなど大きさの異なるシリーズがありますが、これらすべてと組み合わせて遊ぶこともできるという特徴も持っています。

凹凸がある四角いタイプのブロックでは作り上げることが出来ないような造形も作ることが出来ますので、より個性的な作品作りを行うことが出来るブロックとなっています。

ギアを作ったり歯車を作ったりと他のブロックではなかなか作り上げることが出来ない造形を作ることが出来る特徴がありますので、まずは一度こんなこともできるねと作って見せてあげてください。

子供が興味を持て自分から作っていく姿を見守って!

どうやるの?と子供に興味を持ってもらい、そこからは子供の想像力に任せて作り上げるのを見守っていくようにします。

あくまでもそうじゃないよ、ここはこうすればいいんだよなど、口出しをしないようにしましょう。子供の想像力の邪魔をしないようにしましょう。

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