お昼寝が長い赤ちゃんは起きるまで待つ?お昼寝が長い時の対処法

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2018/02/08

なかなかお昼寝から目覚めない赤ちゃん

赤ちゃんのお昼寝が長いのが気になってはいるけど、気持ちよさそうに寝ているのをわざわざ起こすのは…と、ためらわれる方も多いです。

特に夕方、ママが忙しい時期に寝ていてくれると助かるので、赤ちゃんが起きるまで寝かせてしまうという話も良く聞きます。

お昼寝が長い赤ちゃんは起きるまで待つべきなのでしょうか?お昼寝が長い赤ちゃんへの対策をお話しします。

お昼寝が長すぎる赤ちゃんを起こした方が良い目安

赤ちゃんの睡眠は個性があり、お昼寝をしても夜20時くらいから朝7時くらいまで、ぐっすり眠っているという赤ちゃんもいます。

赤ちゃんを起こした方が良い目安
  • お昼寝が3時間以上続いている時
  • 夕方17時を過ぎても寝ている時
  • お昼寝が長くて夜間の睡眠に響いている時
夜しっかり寝てくれて、夜泣きもないのなら良いのですが、夜の睡眠時間よりもお昼の睡眠時間が長いというのなら、お昼寝の時間を見直す必要があります。

お昼寝が長い原因が夜間の睡眠不足の可能性もある

生後間もない赤ちゃんは昼夜関係なく眠っているため、それほど夜眠る時間を意識する必要はありません。

赤ちゃんのトータル睡眠時間の目安(個人差はあります)
  • 生後0ケ月~3ケ月…14時間~20時間
  • 生後4カ月~6ヵ月…13時間~16時間
  • 生後7ヵ月~1歳くらい…11時間~14時間

トータル睡眠時間が足りていても夜間の睡眠時間が短くなると、その分お昼寝の時間が長くなり、昼夜逆転している状態になります。

3~4カ月あたりから19時以降は就寝させ、夜間に長く眠るように調整していくのが理想的です。どんなに遅くとも21時には就寝させるようにしましょう。

昼夜関係なく眠っていいのは生後2か月くらいまでと考えて下さい。3ケ月過ぎた辺りからが、お昼寝を早めに切り上げて、夜にしっかり寝かせる事が大切です。

▼赤ちゃんのお昼寝時間や期間についてはコチラも参考にしてみて!

生後3ケ月以降は夕寝は17時を過ぎず早めに切り上げる

夕方眠ってくれているとママの家事もはかどるので、寝かせたままにしてしまうこともあります。

夕寝は15分から30分で切り上げて、機嫌が悪いようなら早い時間に就寝させてあげるようにしましょう。

朝早く起きる必要もないので、夜の寝かしつけも大人に合わせて遅くなり、朝9時を過ぎても寝ている状態に…。

赤ちゃんは太陽の光を受けることで昼夜の区別がついてきます。午前中、起きて行動することも成長には大切なことです。

生後3ケ月を過ぎた辺りからは、赤ちゃんが寝たいだけ寝かせておくのは止めて、17時までには起こして夜は早めに寝かせましょう。

昼寝の時は暗くし過ぎない!お昼寝と夜寝のメリハリが大事

お昼に長く寝てくれてくれるとママも自分の時間が持てて助かりますが、必要以上に部屋を暗くしたり、静かにしたりすると昼夜の区別がつきにくくなります。

  • 昼寝の時は部屋を真っ暗にしない
  • 睡眠が長くなりそうなら部屋を明るくする

お昼寝が3時間を超えると、夜に熟睡できなかったり、就寝時間が遅くなったりすることも考えられます。

お昼寝と夜寝を赤ちゃんが区別できるようにし、1回のお昼寝が3時間以上にならないように工夫をすることも大切です。

お昼寝が長い…赤ちゃんに合った方法で起こしてあげる

お昼寝の部屋も明るくしているのに、赤ちゃんがなかなか起きない時もあります。その場合は下記の方法を試してみて下さい。

  • カーテンを開けたり、電気をつけて部屋を明るくする
  • 赤ちゃんがもじもじ手足を動かしていたら「起きようね」と優しく声をかける
  • オムツを替える
  • 背中をトントン優しくたたく
  • 足の裏をくすぐったり、つついたりして刺激する
  • 絞ったガーゼで優しく顔を拭く
  • 抱っこして授乳する
そろそろ起きて欲しいなと思っても、赤ちゃんがなかなか起きないこともあります。意外とツボにハマる赤ちゃんに合った起こし方を見つけてあげて下さいね。

寝起きが悪い…起こすときはレム睡眠のタイミングで

ノンレム睡眠の状態だと深い眠りに入っていて、少しくらいの物音がしても起きることはありません。

この状態の時に無理やり起こすと、不機嫌な状態が続いてしまうこともあります。

逆に手足を動かしていたり、おっぱいを吸うように口をもぐもぐ動かしたり、小さな物音に反応している時がレム睡眠です。月齢が小さいほどレム睡眠の時間は長いです。

レム睡眠の時に部屋を明るくし、赤ちゃんの背中を優しくたたいたり、優しく声をかけて起こしてあげると比較的機嫌よく起きてくれます。

いつもよりお昼寝が長い…病気の心配はないか確認

いつもと違う場所に行ったり、新しいものを見聞きしたりすると、赤ちゃんが疲れてお昼寝が長くなってしまうこともあります。

お昼寝が長いからといっても、赤ちゃんから目を離すのはNGです。時々、呼吸をしているかどうかや様子がおかしくないかなどの確認をすることは大切です。

  • 起きている時も常に眠そうにしている
  • 発熱がある
起きている時に機嫌が良く、月齢に応じて活動的に過ごせているようなら良いのですが、異常が感じられる場合は小児科医を受診するようにしましょう。

睡眠時間が長い赤ちゃんもいる…生活リズムは徐々につける

夜もしっかり寝るし、お昼寝もしっかりする、睡眠時間のトータルが平均より長い赤ちゃんもいます。

  • 夜泣きもしない
  • 日中もご機嫌に過ごせている
  • 発達に問題がない
  • 夜もしっかり寝ている

上記のような状態で生活リズムができているのなら、神経質になる必要はありません。

昼夜が逆転してしまいがちな赤ちゃんであれば、朝晩のメリハリをつけ昼寝と夜寝の区別がつくように生活リズムを整えていくことが大切です。
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