パパが抱くと泣く赤ちゃん…パパ大好き!となつく上手な向き合い方

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2018/12/18

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「娘がパパに抱っこされたら泣いてしまう」「何をするにも旦那がやると嫌がってしまう」そんな悩みを抱えている夫婦も少なくありません。

パパが嫌われてしまうのショックが大きいかもしれませんが、原因は男性だからとかおっぱいが無いからというわけではありません。

問題は、一緒にいる時間の長さと接し方です。

それを解決するために、パパとママが力を合わせて上手に子育てする方法を紹介していきましょう。

パパ大好きのコツは時間の共有と快を満たしてあげる事

アヒルの子供が卵から出てきて最初に見るものを親だと認識し、後をついていく習性があるのは有名ですよね。

人間の赤ちゃんも沢山お世話をしてくれて触れ合う時間が長い人ほど、自分を守ってくれる存在だと認識しなついてくれます。

赤ちゃんは自分のお世話をしてくれる人が大好きになる

生まれたばかりの赤ちゃんは自分で話す事ができないので「お腹が空いた」「オムツが気持ち悪い」などといった自分の欲求を満たしてくれる存在が必ず必要になります。

赤ちゃんにとってそれは本能的なもの。「嬉しい」「気持ちいい」「満足」などという『快』を与えてくれる人を必要な存在だと認識してくれるのです。

ですからパパは赤ちゃんの欲求を出来るだけ沢山満たしてあげる事が重要になってきます。

母乳しか飲まない赤ちゃんは難しいですが、母乳育児はママの負担が大きいのでミルクになれさせるとパパの出番が増えてママも楽になります。

さらに、オムツ交換・沐浴・お散歩・寝かしつけ・お出かけ時の抱っこなど、パパもお世話できる場面を積極的に増やしていきましょう。

触れ合う時間が長い程、赤ちゃんが信頼してくれる

赤ちゃんはできるだけ長く抱っこしてもらいたいと思っています。長い時間抱きしめてあげると安心したように眠ってくれたり、心の落ち着きを表現してくれます。

赤ちゃんにとって、抱っこしてくれる時間・触れ合う時間が長い人が自分を守ってくれる、『快』を与えてくれる存在として認識します。

パパにもできるだけ多くの時間を赤ちゃんと過ごしてもらいましょう。

赤ちゃんのパパ見知りを回避するには生後6ヵ月間が勝負!

赤ちゃんの物分かりが付いてきたくらいの時期に、パパ見知りが始まる子もいます。それはパパが嫌いなのではなく不安や興味が複雑に入り混じり、赤ちゃんなりに様々な感覚を吸収している証。

この時期までに「パパ大好き」と認識してもらえると赤ちゃんがスムーズになついてくれる可能性もあります。

赤ちゃんが人を認識したり安心を覚える時期は生後6ヵ月間にある

生まれてすぐの赤ちゃんは視力がまだ弱いですが、人のシルエットや全体の雰囲気を感じ取り母親を認識しています。そして生後半年頃から人見知りをする赤ちゃんも出てきますが、それは人の区別が出来るようになるからです。

生後2ヶ月~3ヶ月で「快」の感覚を持っています
安心や喜びを感じる能力は早い時期から芽生えます。この頃から、パパには赤ちゃんに「快」を沢山与えられる人になってもらいたいですね。(喜びや笑いといった「快」の感情は、科学技術復興機構(JST)によると、生後2~3ヵ月の早い時期に芽生える)

笑いかけたり話しかけたりして赤ちゃんを喜ばせてあげると、反応を示してくれるようにもなりますのでコミュニケーションが取りやすい時期でもあります。

生後4ヶ月~6ヵ月でママの顔が認識できます
この頃になると「お世話をしてくれる人の顔≒母親」と「そうでない顔」の区別がつくようになってくると言われています。

パパがお世話をする時には、パパの声を聞かせてあげたり笑顔を見せてあげたりすると「パパ=自分にとって必要な人」と認識してくれる可能性が高いかもしれません。
生後6ヵ月~8ヶ月頃から人見知りが始まります
生後半年を過ぎてくると安心できる人とそうでない人の区別がつき、自分が不慣れな人に対しては不安を覚えるようにもなります。

しかし赤ちゃんが人見知りをする時は、不安という要素の他に人に興味を示す感情も芽生えています。「人に近づきたい」という興味と「安心できないから離れたい」という不安が入り混じっているそうです。

人見知りで泣いていても、人とのコミュニケーションには興味津々なのです。

人見知りが始まる前に時間をたっぷり共有しよう

人の区別がつく生後6ヵ月を過ぎる前に、パパは赤ちゃんにお世話を沢山してあげましょう。

この頃におっぱいをくれるママという認識の他に、抱っこしたりオムツを替えてくれるパパの存在を認識してくれるとコミュニケーションがスムーズになるかもしれません。

パパという存在が「不安」ではなく「満足」の方が大きければ赤ちゃんもきっと笑ってくれるはずです。

赤ちゃんにとって「ママだけが頼り」のママっ子になってしまわないように、パパもママと同レベルに赤ちゃんに必要な存在になっておくべきなのです。

それでもパパ見知りになってしまったら…時間をかけて安心させよう

専門家の意見だと赤ちゃんの人見知りは「不安」だけではなく人に対する「興味」もあると言います。パパ見知りがあってもパパの存在には興味があるはずです。

パパに対する不安が少なくなっていけば、赤ちゃんの興味だけが残ります。不安を少しずつ解消していけるように時間を掛けて赤ちゃんと接していきましょう。

人見知りは個人差がありますが、いつまで経ってもママにしかなつかないなんて子はいないはずです。気持ちに余裕を持って少しずつ信頼関係を築いていきましょう。

パパと赤ちゃんが一緒にいる時間を増やそう

赤ちゃんとパパが一緒にいる時間が長ければ長いほど「パパ大好き」になってくれます。

しかし、仕事の関係で赤ちゃんとの時間をなかなか設けられないパパもいるでしょう。

その場合はママにも協力してもらい、少しの時間でも赤ちゃんとの接点を増やしていけるように工夫が必要です。

もちろん、仕事がない休日は家族と一緒に外出するなどたっぷり時間を共有してください。

早起きして赤ちゃんと触れ合う機会を作ろう

朝から夜遅くまで仕事をしているパパは、赤ちゃんと時間を共有する事が難しくなりますね。

その場合は、朝の出勤前に少し余裕を持って赤ちゃんと接する時間を設けましょう。

仕事の帰りが遅い夜に赤ちゃんと触れ合おうとすると、赤ちゃんを無理矢理起こす事になったり興奮させたりするのであまり良くありません。

仕事の帰りが遅いパパの場合は、朝の時間を活用出来るように心掛けてください。ママも協力して、パパが出勤する前までに赤ちゃんを起こしてあげましょう。

パパは赤ちゃんを抱っこしてあげたり、オムツ替えやミルクをあげたり少しでも赤ちゃんと時間を共有出来るように努力してみてください。

出張が多かったり単身赴任のパパはテレビ電話を使おう

家に帰れない仕事をしているパパは、テレビ電話を使って赤ちゃんとコミュニケーションをしましょう。顔を見せたり声を聞かせるのも大切な事です。

声や顔を見せるだけでも赤ちゃんと接点を持つ事で、赤ちゃんが少しずつパパを認識してくれます。

抱っこの仕方で赤ちゃんの反応は変わる!パパが知っておくべき上手な抱き方

パパが抱っこすると泣いてしまうのであれば抱き方を工夫する必要があるかもしれません。赤ちゃんが安心できる上手な抱き方を紹介します。

歩きながら抱っこすると赤ちゃんはリラックスできる

抱っこしている時にゆらゆらさせたり歩いたりすると、赤ちゃんは気持ち良さそうにしてくれます。

これは「輸送反応」といって親に運ばれている間は赤ちゃんが大人しくなる動物的本能です。

動物の赤ちゃんは親に口にくわえて運ばれたり、お腹にしがみついて運ばれます。その際に赤ちゃんが動いてしまうと落とされる危険性があるため、本能的に大人しくなる性質があります。

その原理で人間の赤ちゃんも歩いている感触があると大人しくなるのです。

また、輸送反応が起きていると心拍が落ち着きリラックスする事も分かっています。運ばれている状態は親にしっかり守られていると認識して安心してくれるのかもしれません。

パパが抱っこして泣いてしまった時は、その場で立ち上がりゆらゆらと歩いているような感覚を与えてあげてください。

赤ちゃんはC型が基本。小さく丸まるのが好き

赤ちゃんの体がC型になるように丸く抱っこをすると心地良さを感じてくれます。それは、生まれる前にお腹の中にいた時と同じ姿勢だからです。

赤ちゃんの背中をC型にカーブさせて丸くさせます。そして赤ちゃんをきゅっと包んであげるように抱っこしてあげると、お腹の中のように安心感を持ってくれます。

パパには少し難しいかもしれませんがお母さんのお腹の中をイメージして抱っこしてあげてください。

ぎゅっと囲まれるのが好き。おくるみのようなイメージが最適

「おくるみ」は全身を包み込むように布を巻いてあげる事で、赤ちゃんがリラックスして眠りにつけるというものです。

ぎゅっと巻いて手足の自由を少し制限する事で赤ちゃんは安心感を覚えます。

パパが抱っこする時も手と足をしっかり固定してぎゅっと囲むようにして抱っこしてあげてください。赤ちゃんの手足がブラブラしてしまうのであれば、布で軽く巻いてあげると抱っこしやすくなります。

抱っこを工夫しても機嫌が良くならない場合は違う理由も考えて

パパが抱っこの仕方を工夫してもギャン泣きが止まらない…そんな時は、パパの抱っこが原因ではないのかもしれません。

お腹が空いたり、どこか体が不調な時はそれが解決しない限りは泣き止みません。困ったら無理をせずママに協力をしてもらい問題を解決した方が良いでしょう。

パパでも簡単にできる赤ちゃんとの遊び方をマスターしよう!

生まれたばかりの赤ちゃんだと、どう接したら良いか分からなくなるパパも多いですよね。でもパパでも簡単に赤ちゃんを喜ばせてあげられる遊び方は沢山あります。

  1. 生まれたばかりの赤ちゃんには、手や顔の表情を使ったあやし遊び
  2. ハンカチを使ってふわふわさせたり、かくれんぼをする遊び
  3. パパの膝の上にのせる、体を使った遊び「膝ストン」
  4. パパが寝転がって、脚の上にのせて遊ぶ「ひこうきごっこ」

上記4つ、パパにおすすめの遊び方を紹介します。ぜひマスターしてみましょう。

手や顔の表情を使ってあやし遊びをしよう

赤ちゃんを寝かせて顔の近くでパパの手をグーパーして動かして見たり、赤ちゃんと目を合わせて顔の表情を豊かに動かしてみたりして遊びます。口で音を鳴らしたり話しかけるのもいいですね。

「チッチッチ」と効果音のように舌を鳴らしてみたり、「ばっばっばー」と音で楽しませるような言葉を使うと赤ちゃんも分かりやすいです。

赤ちゃんとの遊びに慣れていない新米パパにとっては少し恥ずかしい気持ちもあるかもしれません。こんな事で喜ぶの?と思ってしまうパパもいます。

でも赤ちゃんはその顔の動きや手の動きを認識してちゃんと楽しんでくれています。「パパって楽しい!」と赤ちゃんに感じてもらえているはずです。

ハンカチでふわふわ遊びをしよう

ハンカチを使って赤ちゃんと遊んでみましょう。ハンカチをひらひらさせて顔にフワフワな感触を与えてあげると喜んでくれます。

手や顔を使ってあやし遊びをするのがちょっと苦手パパなら、物を使ってみると遊び方に幅が出て赤ちゃんと一緒に楽しみやすいと思います。

ハンカチを赤ちゃんの顔の上に軽くのせるようにして「いない、いない、ばぁー」と言いながら顔の上でハンカチをひらひらとさせます。すると、いきなり見えたパパの顔に喜んでくれたり驚いてくれたりします。

赤ちゃんがリアクションをとってくれるとパパも嬉しく感じられるはずです。勢いよく驚かせすぎると怖がってしまうので、優しくゆっくりと遊んであげてましょう。

体を使った遊びその①膝ストンをしてみよう

体を使った遊びはハイハイが出来るようになってきた頃から始めてみましょう。

赤ちゃんを膝の上に乗せて、膝を曲げたり伸ばしたりします。膝の上でストンと少し勢いを付けてあげると楽しそうにしてくれます。

膝の上で立たせるようにすると、足の筋肉もつきやすくなるので赤ちゃんの良い運動にもなります。

体を使った遊びその②ひこうきごっこをしてみよう

パパが寝転がって足のすねの辺りに赤ちゃんを乗せて、ひこうきのようにして遊びます。「ブーンブーン」と少し揺らしてあげると赤ちゃんのバランス感覚を育てる事もできます。

あまり高く上げ過ぎないようにして無理のないようにゆっくり遊んでください。

パパと赤ちゃんが仲良くなるためのママのサポート方法

パパと赤ちゃんだけだと難しい場面も多くやっぱりママには敵いません。パパが上手に赤ちゃんと仲良くなるにはママのサポートも必要です。

最初のうちはママも一緒に過ごしてあげよう

女性は感覚的に赤ちゃんとの接し方を自分で学んでいけますが、男性はママが思っている以上に戸惑っているものです。

新米パパは何もかもが初めてなので最初のうちはママがしっかりサポートしてあげてください。

  • おむつ替えやミルク授乳は、やって見せて一緒にやってを繰り返してあげる
  • 赤ちゃんとの遊び方は、どの様にすると喜んでくれるか教えてあげる
  • ミルクを吐いてしまったり、うんちがはみ出てしまったりと異例の事態の対処方法をしっかり教えてあげる
  • 自分が疲れてしまったり、イライラしたらどう対処すればいいか教えてあげる
  • 赤ちゃんがケガをしやすいパターンや、危ない場所を教えてあげる

慣れたら2人だけの時間に挑戦させよう

パパが赤ちゃんのお世話の仕方を覚えてきたら、2人だけの時間に挑戦させてあげましょう。

ママがいると声が聞こえただけで甘えてしまう赤ちゃんもいます。ママがいない方が意外と落ち着いて2人の時間を過ごせる事もあります。

最初のうちは近くのスーパーに買い物に行かせてもらったりと30分~1時間程度から始めてみてください。ずっと泣いていたり困った事がなかったか意見を聞いて、一緒に解決方法を探してあげましょう。

泣き止まなかったならその原因をパパとママが一緒になって答えを探る事が重要。それを繰り返す事で少しずつ2人の時間に慣れてくれるはずです。

パパのメンタルサポートも必須!パパを元気づける3つコツ

赤ちゃんと仲良くしようと頑張っていても、結局ママじゃないとダメだったとなるとさすがのパパも傷ついています。

パパが頑張ろうとしているのはママのお手伝いをしたいという気持ちもあってこそ。しっかりパパの気持ちも拭ってあげてください。

1.パパに向いている分野があるはず!パパの役割を決めよう

時間が合えば必ずパパにやってもらうお世話を決めてパパに役割を与えてあげましょう。パパだからこそ出来る得意分野を見つけてあげるといいですね。

パパが「自分がやってあげなきゃ」と感じてくれると責任感も出て、赤ちゃんと関わる時間も自然と増えていきます。

意外と重労働な赤ちゃんとのお風呂や、外出する時の抱っこはパパにお願いするといいでしょう。

2.そのやり方じゃダメ!と口を挟まずに温かく見守りましょう

「手伝ってもらいたいけど夫のやり方が気に入らない」というママも多いのでは?

パパが替えたオムツが曲がっていたりミルクが少しぬるかったりすると、つい口を挟みたくなってしまいますが、赤ちゃんにほとんど害がないようであれば見て見ぬ振りをする事も必要です。

ママにいちいち注意されているとパパも楽しく育児ができません。ご主人のやり方に対しては寛容な心で見守ってあげてください。

何か注意点があればアドバイス程度にとどめておく方が良いでしょう。

  • 「オムツが曲がってる時、おしっこがはみ出ちゃったことがあるからパパも気を付けてね」
  • 「ミルクがぬるかったりすると赤ちゃんが気に入らないこともあるんだって」 など

と優しくフォローしてあげましょう。

3.ママのお手伝いという枠から抜け出す。パパの価値観を大切に。

パパの子供との接し方は、ママと同じ方法でやらないといけないという決まりはありません。

ママのお手伝いではなく「パパの子育て」という位置付けにしてあげましょう。

ママと同じように育児してもらうよりも、パパは父親らしく子供と接してもらった方が子供も学ぶべき事が多く健やかに育ちます。子供に母親とは違う価値観を見せてあげる事も、父親の大事な役目です。

  • 諦めない精神・自分を主張する事など男性が教えた方が分かりやすい事も多い
  • パパの方が背が高い場合は、景色が違って見えて子供の気分転換にもなる
  • 力を使う体遊びは、母親よりアクティブに動けて良き遊び相手になる

などパパだからこそできる子育ても多いですよね。

ママの理想を無理に押し付けたりせずにパパの考えも理解してあげましょう。ただの育児協力ではなく「一緒に子育てしている」という事を意識してみてください。

4.パパをたくさん褒めてあげよう。感謝の気持ちも忘れずに

パパが上手にできたら少し大げさでも沢山褒めてあげましょう。赤ちゃんが楽しそうにしてくれてママが喜んでくれると、パパは2倍嬉しいですよね。

  • 「ミルクもう全部飲ませたの?パパがあげると美味しいのかな。すごいね」
  • 「パパに遊んでもらうと、赤ちゃん機嫌がいいみたい。いつもありがとう」

と、パパが自信がつくような具体的な言葉掛けがいいですね。

ママが寛大な気持ちで接しパパに自信がつくと夫婦仲も良い方向へ進んでいきます。「パパありがとう」と感謝の気持ちも忘れないであげてください。

パパのために赤ちゃんの育児日記アプリを共有しよう

パパに積極的に赤ちゃんに関わってもらうために育児日記アプリを共有しましょう。

ミルクを上げる時間、お昼寝の時間など赤ちゃんの生活スタイルを把握すればパパも自発的に動きやすくなります。

ご紹介するアプリは育児日記が付けられて、且つ家族と情報が共有できるものになっています。

【育児ノート】 授乳タイマー、睡眠とおむつ交換の記録

赤ちゃんの授乳時間、おむつ交換のタイミング、お昼寝時間を記録する事ができます。簡単な操作で毎日の習慣を記録する事ができグラフ化する事も可能です。アプリの記録を共有する事でパパも赤ちゃんの生活習慣を把握する事ができます。

詳細はこちら…【育児ノート】App Store

ぜひ活用してみてください。

子育ては二人で協力が基本!赤ちゃんはママもパパも大好き

赤ちゃんがパパ大好きな子供に成長するには、ママのサポートが欠かせないのはもちろんパパの積極的な努力も不可欠です。

仕事とのバランスを考え、子供の時間を増やせるように工夫するのも父親としての大事な子育ての一部ですね。

また、抱っこの仕方ひとつとっても単純にはいかないのが当たり前。ミルクのあげ方やおむつ交換の練習も自ら積極的に行動することも忘れないでください。

パパが抱くと泣くのはパパが嫌いだからではありません。今はちょっと不安なだけ。赤ちゃんは生まれた時からパパもママも大好きです。

夫婦仲良く「パパ大好き」に向けて楽しく子育てしましょう。

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