赤ちゃんが後追いしないので不安、寂しい…原因と問題点

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2017/09/07

後追いをしない赤ちゃんに不安なママ

生後10ヶ月~1歳を過ぎても赤ちゃんに後追いをする様子が一向に見られず、「脳に障害があるのかしら…」「成長に問題があるのかしら…」と不安になってしまうママも少なくありません。

後追いをしない赤ちゃんには、どんな原因があるのでしょうか?

また病気の可能性はあるのでしょうか?後追いしない赤ちゃんについてまとめました。

後追いしない理由(障害がない場合)

赤ちゃんが後追いしないのはなぜでしょうか?健康な赤ちゃんが後追いしない理由を確認してみましょう。

後追いする時期が異なる

赤ちゃんの性格や成長スピードによって後追いする時期には個人差があります。

一般的には早くて生後6か月くらいから後追いする赤ちゃんがいますが、中には1歳になってから後追いが始まったという子もいます。

「生後6か月を過ぎたのに後追いしなくて成長が心配…」と型にはめて心配する必要はありません。焦らずに子供の様子を見守りましょう。

▼赤ちゃんが後追いする時期についてはコチラも参考にしてみて!

後追いしない性格である

後追いするかしないかは、赤ちゃんの性格によっても大きく変わります。

赤ちゃんには生まれながらに持ち合わせている気質があり、大きく2つに分かれると言われています。

  • 行動派で動くのが好きなアクティブな気質
  • ゆったりと穏やかなマイペースな気質

それぞれ長所と短所があるのでどちらが良いというわけではなく、どちらが後追いをしないという分け方もできません。

後追いをしない性格上の理由を例にとって確認してみましょう。

  • 遊びに夢中になってママがいない事に気づかない
  • 不安に思うけど、性格が穏やかで自己表現が薄い
  • マイペースで不安に思うまで時間がかかる など
このように、赤ちゃんの性格によって後追いしないまたは後追いするまでに時間がかかる子もいます。

家族が多いと後追いしない事がある

お母さん以外に兄弟や祖父母などの家族がいつも側にいてくれる環境で育っている赤ちゃんは、後追いしない傾向にあると言います。

ママ以外の家族がいつも側で面倒を見てくれていると、「ママがいなくて不安」という感情が湧かない赤ちゃんが多いようです。

また、家族と遊ぶのに夢中になってママがいない事に気づきにくいという理由もあります。

子供に悪影響な家庭環境である

母親からの愛情不足が原因で、赤ちゃんに「ママがいなくて不安」「ママ大好き」という感情が芽生えない場合後追いをしない事があります。

例えば、夫婦仲が悪くお母さんがいつもイライラしたりうつ症状を持っているケース、ネグレクトや虐待が存在しているケースです。

愛情を感じる事ができない赤ちゃんは、後追いだけではなくさらに複雑な精神的問題を抱える可能性も高くなります。

発達障害や自閉症の可能性

後追いしないと何らかの障害を持っているのではないか?と考えるお父さんお母さんも少なくありません。実際に、後追いしない子には発達障害の可能性があるのでしょうか。

「後追いしない=自閉症」ではない

後追いしないからと言って自閉症であるとは限りません。先述したように、赤ちゃんの性格や家庭環境に左右させるため、健康であるのに後追いしない子もいます。

一方で脳機能に障害があり、ひとつの症状として「後追いしない」という特徴を持っている赤ちゃんもいます。

ただ、「後追い」という行動もひとつの兆候にすぎないため正確に判断できません。反対に、後追いしても自閉症を発症するケースもあります。

まだ言語能力や認知能力が未発達である乳児の自閉症は発見が難しいため、後追いをしないからといってすぐに自閉症と判断しづらいのが現状なのです。

しかし、自閉症の赤ちゃんの行動全体に関してみれば以下のような特徴があると言われています。

  • 人見知りをしない
  • 目線が合わない
  • あまり笑わない
  • 人に興味を示さない など

これは一例にすぎないため正しく判断できる基準ではありません。心配な場合は病院で相談をおすすめします。

後追いしなくても不安になり過ぎないで

後追いをしないからといって過剰に心配する必要はありません。

後追いするように対策を考えるお母さんもいますが、後追いしない赤ちゃんの性格を尊重してあげましょう。

子育ては一辺倒でなくそれぞれ赤ちゃんの個性に合わせて行うものです。また、長い目で赤ちゃんの成長を見守る事も大切です。

ママも心に余裕を持って子育てできると良いですね。

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