出産グッズは何をいつ頃に準備すればいいの?の悩みを解決

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2018/08/10

出産入院の準備は早めに済ませておいた方がいいと言われますよね。でもあまり早くからではまだ実感もわかないし、気候も変わりますから、イメージしづらいものです。

36週0日からが臨月となりますので、それまでに…と考えている方も多いと思いますが、赤ちゃんが早めに出てくる場合もありますので、遅くとも34週ごろには全ての準備を終わらせておくのが望ましいです。

とはいっても、具体的に何が必要なのか、どんな物があったら便利なのか…悩んでしまいますよね。

この記事では、一般的な出産入院に必要とされる最低限のアイテムと、さらに用意しておくと便利な出産&入院グッズを一挙ご紹介します。

産院によっては、お産セットとして用意されている物や、備え付けられていて必要のない物もありますので、この記事と照らし合わせて確認しながら、お産の準備を進めていきましょう。

出産入院の必需グッズ

まずは、出産入院に最低限必要なアイテムをご紹介します。

産院に用意してある場合もありますが、自分で用意した物の方が使い心地が良かったり、消耗品だと足りなくなって買い足さなければならなかったりします。

一つずつ解説していますので、チェックしてください。

貴重品

母子手帳・健康保険証・診察券

出産入院の際には絶対に必要な物です。臨月近くになったら、面倒でも入院用のバッグの中に常に入れておいて、すぐに病院へ持って行かれるようにしておきましょう。

他に、母親教室のテキストや入院のしおりなど、持って来るように指示のあった物も忘れずにバッグに入れておきましょう。

小銭

もしもの場合に備えて小銭を用意しておきましょう。携帯の代わりに公衆電話を使用することもあるかも知れませんので、100円玉と10円玉で用意しておくと便利です。

盗難防止のためにも大金ではなく1,000円程度用意しておけば大丈夫でしょう。

携帯

最近は携帯使用OKの産院も多いと思います。生まれたての我が子の写真を撮ったり、面会に来る家族と連絡を取ったりするのに必要不可欠のアイテムです。

しかし出産後は目を使うと視力がガクッと落ちてしまうと言われていますので、メールやネットは最小限にしておくのが良いでしょう。

衣類

パジャマ

頻回に授乳をするので胸元が開けられるパジャマにしましょう。授乳用でなくとも前ボタンであれば大丈夫です。

また、産後の悪露の処理などをしてもらったりするので、上下別ではなくワンピースタイプのパジャマが適しています。

産院で借りられる場合もありますが、サイズが合わなかったり着心地が悪かったりするので、自分でも用意しておくといいでしょう。

下着

入院中は、股の部分がテープで開くようになっている産褥ショーツというものを着用します。

出血で汚れることが多いので、最低2枚は用意しておきたいものです。産院のお産セットに含まれていることがありますので、確認してください。

ブラジャーは授乳ブラを着用します。入院中は最低2枚あれば足りると思いますが、産褥ショーツと違って退院後も長く使用するものですから、多めに用意しておいてもいいでしょう。

靴下は季節を問わず用意した方がいいアイテムです。夏でも、空調が効いている病室では足元が冷えてしまいます。

産後用骨盤ベルト・ガードルなど

使用する方は忘れずに持って行きましょう。産後すぐに着用できますし、助産士さんに正しい位置やつけ方を教えてもらえます。

お産セットに含まれている場合もありますが、特に使用したいメーカーのベルトがあればそちらを準備しましょう。

防寒着

出産が秋~冬になる方は、夜中の授乳時は胸元を開くだけでもかなり寒いです。授乳用のババシャツも用意しておくと安心です。

さらに、パジャマの上にはおる物も一枚用意した方が良いでしょう。

スリッパ

備え付けのものを使用するのか自分で用意するのか確認しましょう。自分で用意する場合、すぐ脱ぎ履き出来るタイプのものを指定されたり、逆に緊急時の避難が安全に出来るようスリッパは禁止されたり、その産院によって違うことがあります。

退院時の衣服

入院時の服装で退院すればいいとお考えの方は、それでも問題ないと思います。

退院後に買い物してから帰宅する方や、もうマタニティはちょっと…と思う方は、退院時の衣服も準備して入院しましょう。

パパにお願いしても、トンチンカンな(笑)組み合わせの洋服を持って来られる…ということもありますので、事前にしっかり伝えておきましょう。

また、退院時は赤ちゃんの産着も必要です。

消耗品

産褥パッド・夜用の生理ナプキン

産褥パッドは夜用の生理ナプキンよりももっと大きな出産直後用のパッドです。産院のお産セットに含まれているものだけで足りると思います。

無くなったら夜用の生理ナプキンに切り換えます。

夜用の生理ナプキンもお産セットに入っている場合が多いですが、ナプキンはまめに取り替えるよう指導されますので、一袋自分でも用意しておくと安心です。

母乳パッド

授乳ブラの内側に貼り付けて使用するパッドです。お産セットの母乳パッドだけでも足りると思いますが、心配な方は自分でも用意しておきましょう。

たいていの母乳パッドは大容量ですので、一袋丸ごと持ち込まずに、中から数枚出して入院バッグに入れておけば足りるでしょう。

ティッシュ・ウェットティッシュ

陣痛室でも使う物ですので、一つバッグに入れておきましょう。ウェットティッシュは赤ちゃんのおしり拭きでも代用できますが、アルコール入りの殺菌効果のあるものが必要であれば、別に用意してください。

ビニール袋

入院中、毎日何かとゴミが出ます。お弁当の容器や空のペットボトルなどのかさばるゴミも多いです。

病室に備え付けのゴミ箱では足りないことがありますので、何枚かビニール袋を用意しておくと安心です。

雑貨

コップ・カトラリー

食事の時間以外にも、自由に飲めるよう病棟に設置してあるお茶を飲んだり、おやつを食べたりするのに必要な場合がありますので、自分でも用意しておいた方がいいでしょう。

洗面用品

シャンプー・リンス、洗顔石鹸、ボディソープ、基礎化粧品、歯ブラシなどは、トラベル用のミニサイズをそろえておくと荷物が少なくて済みます。旅行先でもらったアメニティや試供品が余っている方は、この機会に利用しましょう。

タオル

産院備え付けの物が利用できる場合や、有料で利用できる場合は、その方が荷物も洗濯物も少なくなって楽だと思います。

筆者が出産した産院では、有料ですが申し込めばタオルと入院着が何枚でも使用可というシステムでとても快適でした。

ですが入院着の着心地が悪く、パジャマだけは自分で用意すれば良かったかなと思いました。

眼鏡

コンタクトレンズ使用の方は、ほとんど寝て過ごす入院中は眼鏡を使用した方が楽です。

もし眼鏡では逆に過ごしづらいという方は、念のため産院に入院中のコンタクトレンズ使用がOKかどうか確認しておいた方がいいでしょう。

赤ちゃんのお世話グッズ

赤ちゃんのオムツ

お産セットだけでは足りなくなる可能性があるので、買っておいてもいいでしょう。

かさばるので入院時には持ち込まず、足りなくなった場合にご家族に持ってきてもらうようにするか、10枚程度バッグに入れておくのがいいと思います。

ちなみに、新生児用オムツには「新生児サイズ」と、小さめの赤ちゃん用の「新生児Sサイズ」がありますのでお間違えの無いように。

おしり拭き

お産セットに含まれていると思います。赤ちゃんのおしり拭きは普通のウェットティッシュとしても使えるものですので、多めにあると便利です。

3パックほど用意してあれば十分だと思いますが、お産セットだけでは足りなそうな時は、ご自分でも用意しておいた方がいいでしょう。

赤ちゃん用爪切り

生まれたての赤ちゃんでも、爪が長く伸びていることがあります。ぐっすり眠っている時を見計らって、赤ちゃん用のつめきりで優しく切ってあげましょう。

初めてで切るのが怖いという方は、助産士さんに上手な切り方を教わりましょう。

赤ちゃん用綿棒

赤ちゃん用の綿棒は、普通の綿棒よりも軸が細く柔らかく出来ていますので、耳や鼻の中に強く突き刺さるのをいくらか防いでくれます。

耳や鼻のお手入れ以外に、便秘の赤ちゃんに浣腸をするときにも綿棒を使用します。

細いタイプ、だるま型タイプ、粘着性タイプなど数種ありますので、使い勝手の良い物を選んでください。

ピンセット

赤ちゃんの鼻掃除用のピンセットは、綿棒と合わせて必須のアイテムですので、購入しておくと良いと思います。

あると便利な出産グッズ

出産は、誰にとっても命がけの大仕事。場合によっては長く苦しい戦いになる陣痛の時、少しでも苦痛を和らげてくれるグッズがあったら嬉しいですよね。ここでは、そんな効果が期待できる便利グッズをご紹介します。

ゼリー飲料など、食べやすい栄養補助食品

陣痛がそれほど進んでいないうちに、とにかく何かを口にしてお産に備えておくことをオススメします。

病院食の時間を待っていたら、その頃には陣痛が進んでいて何も口に出来ないままお産へ…ということになる恐れもあります。

筆者も一人目の時はほとんど食べられないままお産となってしまいましたが、空腹だと分娩台の上で全く力が出せませんでした。

横になったままでも口にしやすい、ゼリー飲料やクッキータイプの栄養補助食品を用意しておくと安心です。

ストロー付きペットボトル飲料

陣痛中は汗をたくさんかきますので水分の補給も欠かせません。横になったままでも飲みやすいグッズを用意しておきましょう。

100円ショップなどで売られている、ペットボトルの飲み口に装着して使用できるストローがあると、倒してもこぼれにくいので便利です。

テニスボール

いきむのを我慢するために、肛門付近をグッと押さえるのによく使われている、出産には欠かせないお助けグッズです。100円ショップでも売られていますので、誰でも手軽に購入できます。

音楽

音楽も苦しさを紛らわせるのにとても効果があります。

お気に入り曲のCDを持ち込める産院は多いと思いますが、もし陣痛室にプレーヤーの備え付けられていない産院であれば、プレーヤーごと持ち込んで良いか確認してください。

アロマオイル

分娩を促進する効果のあるジャスミン・クローブ・ジュニパー・ゼラニウムや、陣痛の痛みを和らげてくれる鎮静効果のあるローズ・イランイラン・ラベンダー、リフレッシュ効果のあるペパーミント、グレープフルーツなど…アロマオイルを使うと色々な効果が得られると言われています。

本格的にオイルを焚いたりしなくても、ビンから直接香りを嗅いだり、絞ったタオルに数滴たらしたりするだけでもOKです。

うちわ・保冷剤

陣痛中は汗だくになってしまうこともあります。パパや付き添いの人にうちわであおいでもらったり、冷たい保冷剤を顔や首筋にあてたりするだけでも気が紛れると言われていますので、用意しておくといいでしょう。

時計・メモ帳(スケジュール帳)・筆記用具

陣痛の間隔を測ってメモしておくのに必要です。携帯のメモ機能を使ってもいいですが、入院中は意外と書かなければならない書類が多いので、ボールペン1本は用意しておきましょう。

あると便利な入院グッズ

お産が済むと、通常5日間~1週間程度の入院生活が始まります。

短い間なのでなるべく荷物は増やしたくないですが、でも出来るだけ快適に過ごしたいものですよね。

ここでは、入院時に本当に役立つ便利グッズをご紹介します。

授乳クッション

産院にある場合は、そちらを使用したほうが荷物は少なくて済みますが、退院後も長く使用出来るグッズですので購入をオススメします。

母乳だけでなく哺乳瓶の授乳の時にも楽ですし、クッションの上に赤ちゃんを寝かせたり、お座りが始まったばかりの頃には倒れても大丈夫なように座らせたり、色々な使い道があります。

乳首ケアオイル・クリーム

お産セットに含まれていることもあります。おっぱいマッサージの時に使用したり、乳首が切れてしまったときに痛みを和らげてくれる必須アイテムです。

赤ちゃんの口に入っても安心な成分ですので、赤ちゃんの唇の乾燥や、スキンケアにも安心して使用できます。種類が色々ありますので、お好みで選んでください。

リップクリーム・ハンドクリームなど乾燥対策

空調の効いた病室内は乾燥していますので、リップクリームやハンドクリームが欠かせなかったという方も多いです。

ハンドクリームは、生まれたての赤ちゃんのお世話をすることを考えて、香りや刺激の強くないものを選びましょう。

乳首ケアにも使える馬油は大容量で比較的安価ですし、ママのスキンケア・ハンドケアにも、赤ちゃんのスキンケア(オムツかぶれなど)にも使える万能アイテムですので、個人的にオススメです。

着圧ソックスなど足のむくみ対策

むくみ防止用の着圧ソックスがあればぜひ持って行きましょう。産後は足が驚くほどパンパンにむくみます。産後のむくみはしばらくすれば治まりますが、これを機に着圧ソックスを購入しても良いかも知れません。

ゴルフボールを足の裏で転がすとむくみが改善出来て気持ち良いです。陣痛の時、テニスボールでは効かなかった方がゴルフボールを使って肛門を押さえると効いた!という話がありますので、ゴルフボールを準備しておくと陣痛時にも役に立つかも知れません。

ミネラルウォーター

おっぱいの出をよくするためにも、とにかくたくさんお水を飲むように指導されると思います。筆者も入院中、500ml入りのペットボトルを1日4~5本は飲んでいました。

ご家族の面会が毎日無い方は、最初に多めに持って来てもらうといいでしょう。

ふりかけ・ご飯のおとも

食事は産院によってかなり差があるので一概には言えませんが、不安な方や、好き嫌いの多い方は、ふりかけや味海苔など、ご飯のおともを用意しておくと安心です。

筆記用具

陣痛室でも陣痛の間隔をメモするのに使用しますし、入院中は書くことが結構多いので、筆記具を用意しておきましょう。ボールペン1~2本とメモ帳(スケジュール帳)と、印鑑も用意しておけば十分だと思います。

デジカメ・音楽プレーヤー・充電器

お持ちの方は、赤ちゃんの写真を撮ったり、退屈を紛らわすのに音楽を聴いたり出来るようにこれらのグッズがあるといいと思います。

意外と見落としがちなのがこれらのグッズの充電器です。忘れないようにしましょう。

エコバッグ

書類・試供品・お見舞いにいただいたものなどで、退院時にはどうしても荷物が増えてしまいます。エコバッグを2~3枚用意しておくと重宝します。

出産入院の準備は早めに済ませておいて、お産が始まったらバッグを持ってスムーズに入院出来るようにしておきましょう。

出産に必要なグッズは産院の売店でも購入が可能!神経質になりすぎないで

産後の入院中に必要なグッズは、ご家族にお願いしたり産院の売店で購入したり出来ますので、あまり神経質になる必要はないと思います。

しかし、陣痛室で必要なグッズは「備えあれば憂い無し」の心で、しっかりと準備しておくことをオススメします!

赤ちゃんと一緒に過ごす最初の思い出となる入院生活を、便利グッズで快適なものにしてぜひ楽しんでくださいね♪

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