子供の風邪や感染症と中耳炎は深く関係!原因・治療・ケア

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2016/02/29

耳痛の子供

中耳炎は赤ちゃんや子どもに多い病気のひとつです。耳の病気は外から見てもわからないのでママも不安ですよね。

高熱が出たり長く不機嫌が続くなど、赤ちゃんや幼い子どもにとってつらい症状が出ます。また放置すると悪化することもある実は怖い病気です。

中耳炎には最近注目されている「肺炎球菌」も大きくかかわっています。症状の特徴や治療方法など、知っておくと怖い悪化を防ぐことができます。

鼻水や熱がおさまらない、風邪が長引く…などの症状があるときは、中耳炎かもしれません。中耳炎の症状や治療方法について、またケアや予防について調べてみました。

中耳炎の気になる原因!子どもの耳と鼻は中耳炎にかかりやすい

赤ちゃんはママからもらった免疫に守られているので、生後半年までは風邪をひきにくい状態ですが、それでも高熱が出たらとても心配ですよね。

中耳炎の原因は「肺炎球菌」や「インフルエンザ菌」が多い

中耳炎の原因をピックアップしてみました。

  • 細菌やウイルスによる感染
  • ミルクや胃液の逆流
  • 指しゃぶりやおしゃぶり
  • 副鼻腔炎などの鼻やのどの病気

中耳炎の多くは風邪などの細菌やウイルスに感染することがきっかけで起こります。風邪の菌やウイルスが鼻の奥に感染して増殖します。

鼻は「耳管」という管で耳とつながっています。耳管は通常は閉じているのですが、あくびをしたりつばを飲んだりすると開いて空気が通ります。

この「耳管」を通じて鼻の雑菌やウイルスが耳の奥に到達し、感染を起こして膿が溜まってしまう状態が「中耳炎」です。

つまり急性中耳炎の原因の多くは、風邪などの感染症なのです。

  • 肺炎球菌
  • インフルエンザ菌(インフルエンザウイルスとは異なります)
  • 黄色ブドウ球菌

ほかにもいろいろな細菌やウイルスが原因となりますが、特に多いのが肺炎球菌です。肺炎球菌は、小児用肺炎球菌ワクチンで知られる細菌です。

「ミルク中耳炎」と呼ばれる中耳炎は、赤ちゃんに特徴的な中耳炎です。仰向けに寝たままミルクを飲んだり、添い乳の習慣があるとかかりやすいといわれています。

飲んだミルクが逆流して耳管に入り込み、炎症を起こすのがミルク中耳炎とされています。大人でも胃液が逆流して中耳炎を起こす人がいるそうですよ

また赤ちゃんの場合はおしゃぶりや指しゃぶりが原因となることがあります。耳管の圧力が変化して、耳に炎症が起きてしまうそうです。

実は赤ちゃんは中耳炎になりやすいのです。赤ちゃんは大人に比べると体の構造が未発達です。それは鼻や耳にも言える特徴です。

耳と鼻をつなぐ耳管は大人は細くて長いのですが、赤ちゃんは短く太いのです。また大人は耳と鼻に落差がありますが、赤ちゃんはほとんど水平で逆流もしやすいのです。

そのため赤ちゃんや幼児は中耳炎を起こしやすい環境にあります。また免疫機能も未発達なので、細菌感染も起こしやすいのです。

また、鼻やのどの慢性的な病気や異変が中耳炎の原因になっていることもあります。

  • アデノイド(咽頭扁桃の腫れ)
  • 副鼻腔炎(蓄膿症)
  • アレルギー性鼻炎

昔、中耳炎は耳に水が入ると起きるといわれていましたがこの説は迷信です。中耳炎は鼓膜の向こう側で起きる炎症で、耳の穴から水が入ったことが原因で起きる病気ではありません。

中耳炎の原因菌として知られる2大細菌の危険を知っておこう

急性中耳炎を放置したり、完治しないまま薬を飲み忘れてしまうと滲出性中耳炎や慢性中耳炎など重く治療が難しい中耳炎に進行してしまうことがあります。

それだけではありません。中耳炎を起こす原因菌の感染が重症化すると、いろいろな病気を引き起こす危険もあります。

中耳炎を引き起こす2大細菌は「肺炎球菌」と「インフルエンザ菌」です。肺炎球菌はその名のとおり肺炎の原因で、インフルエンザ菌はヒブとも呼ばれています。

特に怖いのは肺炎球菌です。肺炎球菌は子どもの鼻の奥やのどに入り込み、さまざまな病気を引き起こします。中耳炎はそのひとつにすぎません。

肺炎球菌が原因で起きる病気

  • 中耳炎
  • 肺炎
  • 副鼻腔炎
  • 菌血症・敗血症
  • 髄膜炎

特に注意したいのは髄膜炎です。髄膜炎はインフルエンザ菌(ヒブ)でも起きることがありますが、肺炎球菌による髄膜炎はより死亡率が高くなります。

髄膜炎は脳を包む膜に炎症が起きる病気で、死亡することもある重篤な病気です。治っても知能や運動機能に障害が残ったり、難聴が起きることもあります。

かつて中耳炎は恐ろしい病気でした。現在も肺炎球菌やインフルエンザ菌といった怖い細菌が関与していることを忘れないように、しっかり治療しましょう。

中耳炎の症状とは…発熱や痛みなど主な症状を知っておこう

中耳炎にいち早く気付くためには、中耳炎の主な症状を把握しておくことが必要です。特に多い急性中耳炎の症状などを見てみましょう。

中耳炎の主な症状!赤ちゃんは気付きにくいのでよく観察しよう

中耳炎は耳の内部で炎症が起きる病気です。中耳炎にはさまざまな種類があり、それぞれ症状が異なります。

中耳炎は大きく2種類に分けられます。

急性中耳炎
一般的な「中耳炎」。耳の奥にある鼓膜の内側にある、中耳腔と呼ばれる空間に起きる病気。
滲出性中耳炎
急性中耳炎が治らないまま中耳(鼓膜の内側)に滲出液(体液)が溜まったままになってしまう病気。ほかの原因から起きる場合もある。

そのほかに、先ほど紹介した「ミルク中耳炎」というミルクを飲む赤ちゃん特有の中耳炎が起きることもあります。

では、これらの中耳炎それぞれの特徴的な症状についてみてみましょう。

【急性中耳炎の症状】赤ちゃんや幼児によくみられる病気

急性中耳炎の特徴は痛みと発熱です。特に赤ちゃんや小さな子どもの場合は39度から40度という高熱が出ることもあります。

急性中耳炎の症状

  • 耳の痛み
  • 発熱
  • 耳だれ
  • 耳が詰まった感覚
  • 耳が聞こえにくい

赤ちゃんの場合は痛みを訴えることができませんので、赤ちゃんの様子をしっかりと確認することが大事になります。

  • 高熱が下がらない
  • 機嫌が悪くぐずりや夜泣きが続く
  • 耳周辺を触ると泣く
  • 耳を気にして触る
  • 耳だれが出る・耳の周囲が汚れる
  • 呼びかけに応じない
  • 色のついた鼻水が出る

これらの症状に注意し、機嫌の悪さが続くときは急性中耳炎を疑いましょう。

【滲出性中耳炎の症状】急性中耳炎より長引きやすい中耳炎

滲出性中耳炎は、急性中耳炎とは少し違った症状が出ます。

滲出性中耳炎

  • 耳の奥で水の音がする
  • 耳が詰まった感覚
  • 耳が聞こえにくい

滲出性中耳炎は急性中耳炎に比べて長引く傾向にあるようです。また痛みは急性中耳炎のようには強くないことが特徴です。

一方で耳が詰まったような感覚や耳の聞こえにくさは強く出るそうです。呼んでも反応しない・音に対して鈍感になっているといった症状がある場合は注意が必要ですね。

おかしいな、と思ったら早めにケアを!かかってすぐの対処法

中耳炎は早めに対処することで軽症のうちに完治できます。しかし長期戦になると通院や治療も負担になりますし、重症化するケースもあります。

中耳炎は再発・繰り返すことも!軽症のうちにしっかり治療

中耳炎は軽症のうち、早めに治療を行うことが大切です。放置すると急性中耳炎から滲出性中耳炎に発展することもあります。

中耳炎は外から見て症状がわかりにくいため、耳だれや痛みなどの症状が治まった時点で子どもの治療をやめてしまうママもいるようです。

すると完治せずに中耳炎が進行してしまうこともあります。

抗生物質を中途半端に飲むことでより治りにくい状態になってしまうこともあるので、注意が必要です。

また肺炎球菌やインフルエンザ菌などの感染症が悪化することもあります。おかしいなと感じたら放置せず、治りきるまでしっかり通院しましょう。

滲出性中耳炎は治りにくく、再発することも少なくありません。水が溜まってしまう前に、できるだけ早く治療を行い再発を防ぎましょう。

中耳炎の感染経路と流行する時期…風邪の流行シーズンに注意

中耳炎の多くは風邪から発展します。感染経路も風邪と同じといえるでしょう。特に肺炎球菌やインフルエンザ菌による感染がきっかけになります。

鼻風邪から中耳炎に発展することが多いので、「色のついた鼻水」が中耳炎が起きる危険信号になります。風邪が長引いたときは注意して観察しましょう。

流行しやすい時期は、風邪が流行しやすい時期と重なります。秋から冬にかけての寒くなる季節だけでなく、季節の変わり目で体に変調を起こしやすい時期は注意が必要です。

流行しやすい時期は「鼻風邪が長引いたら中耳炎のリスクが高まる」と意識し、早めに対処できるようにしておきましょう。

中耳炎の治療とケア…素早く受診・気長に治療で完治させよう

中耳炎は進行すると水が溜まったり、鼓膜に穴が開いて難聴などを併発するさらに怖い慢性中耳炎などに発展する恐れもあります。しっかり治療を受けましょう。

中耳炎かなと思ったら、専門の耳鼻科で完治まで治療を受けよう

赤ちゃんや幼児が風邪のあとで発熱や鼻水が止まらなかったり、耳に関する諸症状が気になったらすぐに耳鼻科を受診しましょう。

風邪で小児科に通っていた場合は再診して耳の症状が出たことを伝えましょう。耳鼻科に行った場合は小児科でもらった薬やおくすり手帳を持参しましょう。

耳鼻科と小児科、どちらへ行けばよいか悩みますよね。我が家が通っている小児科では、赤ちゃんや幼児が風邪をひいた場合必ず耳の穴もチェックしてくれます。

しかし私は我が子が赤ちゃんの頃に中耳炎にかかった際は、耳鼻科へ連れていきました。かかりつけの耳鼻科では内視鏡など専門的な機器を使用しているからです。

また鼻症状も強く出ていたので、専門医に診てもらった方が良いだろうと考え耳鼻科へいきました。その結果、すぐに完治し再発もしませんでした。

どちらの病院が良いかは一概には言えませんが、中耳炎は鼻と耳の典型的な病気なので耳鼻科が専門医になります。

特に鼻水が出ていることが中耳炎に大きく影響します。家庭ではなかなかきれいに鼻水を取り除くことができないので、耳鼻科できれいにしてもらうことは重要です。

「風邪の治療をしているのに鼻水が止まらず発熱もおさまらない」などの場合は、一度耳鼻科で診てもらうと良いのではないでしょうか。

鼻の中をきれいにすることで、のみ薬の効果も出てきます。
鼻水が出ているときは小さいお子さんは中耳炎になっていることもあります。鼻水が出ている時は、早めに耳鼻科を受診しましょう。

中耳炎の治療…抗生物質が主流!しっかり飲み切ることが大切

中耳炎だと診断されると、抗生物質が処方されます。中耳炎の完治には時間がかかり、2週間から3週間ほど様子を見ながら治療を行う必要があります。

まずは処方された薬を忘れずに飲み切ることが大切です。耳だれが出ている場合など処置が必要な場合は、数日間隔で通院が必要になることもあります。

小さな子どもや赤ちゃんの頻繁な通院は大変な負担ですよね。でも、最初にしっかり完治させないと滲出性中耳炎になり長引く恐れがあります。

非常に悪化してしまうと入院になることもありますし、鼻・耳の慢性疾患は学童期の集中力などにも影響するといわれています。

早め早めに治療を行いきちんと治すことで、子どもの不機嫌やぐずり・夜泣きなどが改善されることもあります。大変ですがしっかり通いましょう。

最近は「耐性菌」と呼ばれる抗生物質の効かない細菌も増えています。中耳炎の治りが遅かったり、薬の効き目が悪く発熱がひかない場合もあります。

こんな時は鼓膜を切開する処置が行われることもあります。耳鼻科の医師によっても考え方は異なるので、切開しましょうと言われたときはしっかり説明を聞きましょう。

鼓膜は大変再生能力が強いので、切開しても再生すると言われます。よって難聴になってしまうことはありません。また麻酔をしてから切るので痛みも感じません。

鼻の症状が強い場合はネブライザーなどの吸入器を使う場合もあります。鼻とのどの治療が耳症状の改善につながるので、あせらず忘れず根気よく手当を続けましょう。

中耳炎のお家ケア…耳だれによるただれやとびひも防ごう

中耳炎になったら、お家ではどんなことに気を付ければよいのでしょうか。

  • 忘れずに薬を飲ませる
  • 鼻水はこまめに吸い取る
  • 耳だれや鼻水はこまめにふき取る
  • 風邪症状がある場合は食べやすい食事を用意する

鼻水は中耳炎の大敵です。できるだけこまめに吸い取り鼻の中をきれいにしてあげましょう。市販の鼻吸いで軽く吸ってあげると良いですよ。

強く吸い上げてしまうと鼻や耳をかえって傷めることにつながるので、丁寧に行いましょう。軽く何度も吸うことを繰り返すと鼻や耳に負担をかけずにすみます。

耳だれや青い鼻水は肌につくとかぶれることがあります。我が家では耳だれがついた場所がすぐにただれ、とびひになってしまいました。

鼻の下は手でいじりやすく、手についた鼻水をほかの場所になすりつけることでとびひを広げてしまうことがあります。

治療中の中耳炎では耳の奥まで拭く必要はないそうですが、耳の外に出てきた耳だれや、たれてきた鼻水はこまめに拭いてあげましょう。

我が家では耳だれが出てとびひになったときに、カット綿にぬるい緑茶を含ませてしっかりしぼったものでこまめにふき取りました。

とびひの薬を塗る必要もなく、すぐにただれが改善しました。おむつかぶれなどにも良い方法なので、耳だれでお困りの場合は試してみてくださいね。

風邪ののどが痛む・食欲が落ちるなどの症状が強い場合は、のど越しと消化が良いものを食べさせましょう。離乳食は無理に進める必要はありません。

ミルクの逆流が原因になっている場合は、寝かせたままの授乳や添い乳はやめましょう。たて抱っこで授乳すると逆流を防ぐことができます。

お風呂は発熱や耳の強い痛みがあるうちは控えておきましょう。自覚症状がおさまれば入っても大丈夫ですが、必ず主治医に確認してからにしましょう。

夜中に耳が痛くなったらどうすればいい?

赤ちゃんや小さな子どもが夜間に耳の痛みを訴えて泣くこともあります。大人でもつらい痛みなので、子どもには我慢できませんよね。

そんな時は、横になるよりも座ったり立ったりして体をタテ方向にした方が痛みが楽になるそうです。激痛が治まるまで少し体を起こしてみましょう。

また痛い方の耳を冷やすと少し楽になります。逆に温めると痛みが増すそうなので、注意してくださいね。

どうしても耐え難い痛みと発熱があり、不安な時は小児救急電話相談事業で医師・看護師に相談してみましょう。

【小児救急電話相談事業:電話番号#8000(最寄りの医療機関など窓口に通じます)】

またオンラインこどもの救急というサイトでは、「耳を痛がる」というページでチェックができます。試してみてくださいね。

オンラインこどもの救急:「耳を痛がる」 
http://kodomo-qq.jp/index.php?pname=mimiitai

保育園・幼稚園は発熱や痛みなどの症状がおさまってから!

保育園や幼稚園などは、痛みや発熱など強い全身症状がなければお休みする必要はありません。

耳だれが出るなど不安な場合は主治医に確認してくださいね。

急性中耳炎を繰り返したり、しつこい滲出性中耳炎が治らないケースもあります。ある程度休んでしっかり治した方が良い場合もあります。主治医と相談しましょう。

激しい運動は中耳炎が治るまでひかえておきましょう。またスイミングも医師の許可が出るまでお休みしてくださいね。

中耳炎を予防するポイントと再発・繰り返しを防ぐ早めの治療

中耳炎の予防や再発を防止するには、鼻やのどの病気を放置しないことが大切です。特に赤ちゃんは鼻風邪とあなどらず、完治まできちんと治療を受けましょう。

ミルクを寝かせたまま飲ませたり添い乳をしていると中耳炎を引き起こす場合があルト紹介しましたので、これはなるべくやめたほうが賢明です。

また過度の指しゃぶりやおしゃぶり使用も注意が必要です。

小児用肺炎球菌ワクチンの接種が推奨されている!

小児用肺炎球菌ワクチンは2016年1月現在13価のものが定期接種になっています。13価とは、13種類の肺炎球菌に効果を発揮するという意味です。

実は肺炎球菌は種類が多く、なんと90種類以上といわれています。その中でも特に重篤な病気を起こしやすい菌13種に対するワクチンが接種されているのです。

小児用肺炎球菌ワクチンでカバーできる細菌については中耳炎も予防できますが、それ以外の肺炎球菌や別の細菌が原因になっている中耳炎も少なくありません。

小児用肺炎球菌ワクチンの定期接種が始まってから重症化する中耳炎が減少傾向にあるという説もあります。

13種類の肺炎球菌による感染や肺炎・髄膜炎という非常に恐ろしい重症化を防ぐためにも、小児用肺炎球菌ワクチンは積極的に受けたいですね。

インフルエンザ菌感染を予防するヒブワクチンには、中耳炎予防効果を期待できないそうです。しかしヒブも怖い病気なので、やはり定期接種を受けましょう。

早めに受診・治療は気長に!再発を防いで子どもの耳を守ろう

中耳炎は経験者も多い病気で、身近ではありますが怖い側面も持っています。特に悪化したり進行すると厄介な病気です。

基本は早めの受診です。赤ちゃんは言葉で不調を訴えてくれないので気付きにくいのですが、「なんだか変」「最近聞こえが悪いような気がする…」などと感じたら一度症状をチェックしてみましょう。

また治療は気長に丁寧にが鉄則です。薬を飲み始めると意外とすぐ痛みなどの顕著な症状が治まってしまうのですが、それで完治ではありません。

外からではわからない耳や鼻の奥までしっかり完治するよう、処方された薬はすべて飲み切り指示された期間は通院を続けてくださいね。

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