妊婦のアレルギー性鼻炎…妊娠中に適切な対処法や受診ポイント

コメントを見る0
2017/10/02

アレルギー性鼻炎の妊婦さん

耳鼻咽喉科のサイトによると、いまや一年を通してつらい症状が出る通年性アレルギー性鼻炎は、日本国民の4人に1人が患っている国民病です。

さらに、年代別だと20~40代までの罹患率はいずれも高く、どれも30%を越えています。妊娠を考えている方や妊娠中の方にも関係の深い病気であることがわかりますね。

しかし、妊婦さんは赤ちゃんへの影響もあるため、強い薬で症状を抑えることができません!

妊婦さんは自分とそして赤ちゃんのために、どのようにつらい症状を抑えるべきなのでしょうか。受診や治療について、そして日常生活の中でできることについて紹介します。

妊娠中にアレルギー性鼻炎のアレルゲンを遠ざけ自分と胎児を守る方法!

アレルギー症状が出現するのには、その原因となるアレルゲン(抗原)があります。アレルギー性鼻炎の場合は、以下のようなものを口や鼻から吸い込んだことにより、不快な症状が起こるのです。

花粉 スギ・ヒノキ・イネ等
ハウスダスト ダニ・ホコリ・ペットの毛・羽毛等
その他 カビ・キノコの胞子等
花粉は、さまざまな種類の花粉が年中入れ替わりながら症状が出たり出なかったり個人差のある“季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)”であるのに対し、他の要因は年中を通してつらい症状を起こす“通年性アレルギー性鼻炎”です。

(通年性の)アレルギー性鼻炎は一年中アレルゲンと隣り合わせになるため厄介です。しかし、日常生活の中で工夫をすることで、その原因を遠ざけ症状を抑える工夫ができるのです!

多くのアレルゲンに共通!簡単な予防方法を紹介!

まず、どのアレルゲンもが体内に入ってくるのを抑えるために、以下のような工夫をしてみましょう。

  • 花粉やPM2.5、黄砂の時期や予報に合わせ、洗濯物や布団の外干しを避ける
  • 上記の時期は、窓を開ける回数を減らす
  • 上記の時期、または人混みが予想される場所への外出は避ける
  • 外出をする際や、家庭内でも症状が気になる場合は、マスクを着用する(清掃時は特に)

妊婦さんは、アレルギー以外にも体調が思わしくなかったり、身動きが不自由な場合も多いですよね。

そんな妊婦さんにも、比較的簡単で日常的に取り組みやすい簡単な意識や行動ですが、しっかりアレルギー予防にもつながるのですね!

ダニやハウスダストを遠ざけよう!子供にも優しい環境づくりを!

アレルギー性鼻炎の不快感を和らげるためには、上のように外からのアレルゲンの侵入をシャットアウトするとともに、家庭の環境にも向き合う必要があります!

  • 掃除機をこまめにかけ、ホコリが舞うのを防ぐ
  • ダニ除去に取り組む(より入念な掃除・専用クリーナー・専用グッズ等)
  • 布団や枕、布製のものはダニやカビが発生しやすいため、こまめに洗濯や乾燥機で対策を行う
  • 部屋の湿度、温度に気を付ける(目安は湿度:50%、温度:20~25℃)
  • 気象情報等を活用しながら、換気や掃除を行う習慣をつける

これらを習慣化することは、妊婦さん自身の鼻の不快感を軽減するだけでなく、生まれてくる赤ちゃんとの生活・アレルギー対策のためにもとても有意義なことです!

体調に応じて無理をせず、ハウスダスト除去を行ってみてくださいね。こまめに対策をしておくことで、快適な空間が保てます。

ペットは特に要注意!可愛いペットがアレルゲンの可能性も!

妊娠前から一緒に暮し、家族同然の愛しいペットでも、時にアレルゲンとなってしまう場合もあります。

ママ自身が妊娠をして体質に変化が出てしまう場合や、赤ちゃんに影響が出る可能性も考えられます。

ペットに責任を持つことはもちろん大切ですが、まずは妊婦さん自身や赤ちゃんにとってより良い環境を目指し、できることを考えましょう。

  • 現在アレルギー性鼻炎の症状が出ていなくても、妊娠中から新しいペットを飼うのは避ける
  • 布製マットや畳は極力避け、清潔に保ちやすいフローリングにした上よりこまめな清掃を心がける
  • 寝室には入れないようにし、可能であれば体調が落ち着くまで誰かに預かってもらうか完全に隔離する
  • ダニや毛、外部からの汚れが目立ちやすいペット自身の清潔を常に心がける
また、生後赤ちゃんにとってペットがアレルゲンとなっている可能性が考えられた際は、責任を持ってペットを手放す方法を考えることも視野に入れておきましょう。

ハウスダストやペット等さまざまなアレルゲンは、呼吸器が不快にするだけでなく悪化すると行をすることも困難なショック状態へと妊婦さんや赤ちゃんを追いこんでしまう場合もある怖いものです!

治療法は?週数や経過を医師と相談して緩和を目指す!

次に、医療機関を受診する際の目安症状や治療について見ていきましょう。

こんな症状が出たら可能性大!悪化する前に受診をしよう!

できれば日頃から先述の身の回りの良い環境づくりには心がけたいものですが、鼻や喉の不快感が気になり始めた際にはまずハウスダストの影響を疑いつつ、対策を取っていきましょう。

それでも不快症状が継続している場合には、やはりアレルギー性鼻炎かもしれません。また、風邪の症状と似ている面もあるので、適切なアドバイスをもらうためにも耳鼻咽喉科を受診してみましょう。

アレルギー性鼻炎の主な症状は、以下の3つです。

  • くしゃみ…アレルゲンを追い出そうという防衛反応が高まり、連続したくしゃみが出ることが多い。
  • 鼻水…鼻を加湿する防衛反応が過剰に高まり、垂れたり喉に流れるような鼻水になることが多い
  • 鼻詰まり…鼻粘膜が腫れて空気の通り道が狭くなる。無理に鼻をかむと耳も傷める。
これらの代表症状と併せて、中耳炎・喘息・アトピー性皮膚炎等が起こる場合もあります。

よって、耳鼻咽喉科等の医療機関では、基本的には問診と検査の結果で、主に薬物治療とレーザー治療を行い症状の緩和を目指していくことになります。

しかし、アレルギー性鼻炎で処方される薬の中には、胎児への影響から妊娠中には使えないものもあるため、受診の際には注意が必要です!

妊婦さんの治療は妊娠週数をきちんと伝えることから!

病院でアレルギー性鼻炎の治療を受けたい際には、必ず妊娠中であることを伝えましょう。

特に初期は、外見ではまだ妊婦であることがわからない上、赤ちゃんの気管等が形成されていく非常に大切な時期です。薬をはじめ、母体にとっては影響のないことでも赤ちゃんには大きなリスクとなってしまう物事は多いのです。

妊娠の可能性がある場合も含め、かならずスタッフの方に伝えるようにしましょう。

治療は基本的には妊娠週数で方針が変わってきます。

『鼻アレルギー診療ガイドライン 2013年版(改訂第7版)』によると、基準は妊娠5ヶ月(妊娠15週)を境に、治療法が変わってくることが記されています。以下、詳しく見ていきましょう。

妊娠5ヶ月までは胎児を第一に低リスクの治療やアドバイスが主!

この頃の治療では、胎児の奇形等を避けるため、極力薬物療法は避けられ、その他の方法で症状の緩和を目指します。

もちろん、自己判断での市販薬の使用はNGです!

病院では、専用器具を用いて以下のような処置が行われることが多いようです。

  • 鼻の洗浄で鼻腔内のアレルゲンを洗い流す
  • 鼻を吸引し通りを良くし、鼻詰まりによる中耳炎等の合併症を予防する
  • スチームによる温熱療法を行い鼻腔拡張・不快感の軽減を目指す

初期の妊婦さんには、これらの処置と日頃の生活で気を付けるべき点への指導が主な対応となります。

薬ほどの効き目を感じられない場合も多いですが、家庭での心がけでは取れきれない鼻奥の異物の除去等をしてもらうことで、受診をしないよりは症状が落ち着きますね。

少しつらいですが、大切な赤ちゃんを守るためにも、この時期は加湿や外出を控える、マスクをする等家でできる対策を取ながら過ごしましょう。

5ヶ月以降は薬が使える場合も!しかし市販薬は避け処方をしてもらって!

5ヶ月以降の胎児は、初期の頃よりは大きく丈夫になっていますね。胎児へのリスクよりも治療上の有益性が上回ると医師が判断をした場合には、薬が処方される場合もあります。

しかし、やはり妊娠中にも安全性の高い薬のみの処方となるため、初期の頃の治療や日常での注意点と併せてできるだけ薬に頼らず治療をしていくことになるようです。

もちろん、ハイリスクな時期を脱したからと自己判断で市販薬を用いるのはこちらもNGです。

病院が休みの日にどうしてもつらい際等は、薬剤師さん等専門家にアドバイスをもらってから使用するかを考えましょう。

妊娠中でもできるレーザー治療!症状がつらい方は先生に聞いてみよう!

このように、基本的に「薬は慎重に」というのが妊娠中の治療の鉄則ですが、アレルギー性鼻炎には薬物療法以外にもう一つ大きな治療の柱がありましたね。

レーザー治療という、レーザー照射で鼻の粘膜を焼くことによって鼻炎の反応を押さえてくれる治療です。

麻酔を使う治療ですが、注射ではなく麻酔薬のついたガーゼを鼻に詰め少し時間を置くという方法が取られます。

局所(鼻)への処置は全身への影響はなく、胎児や母乳への影響がないことから、妊娠中や授乳中の方も受けることができる処置です!

しかし、注意点もあります。

  • 通常の処置よりも長時間、同じ体勢や違和感のある状態が続くため、妊婦さんには負担が大きい場合がある(通常の問診や診察に加え、麻酔をかける時間、レーザー治療を行う時間)
  • 使用する局所麻酔薬にアレルギー反応が出てしまう方には適さない
  • 症状は緩和されるが完全に治るわけではなく、並行して治療や薬が必要な場合もある
  • 術後2度ほどは予後観察のための通院が必要
  • 病院の設備や先生の考え方によっては、必ず最善策ではない
妊娠中は同じ体勢や麻酔や処置での違和感で気分が悪くなってしまったり、術後に痛みが出てしまった場合に痛みどめの薬を飲むことにも不安が出てしまう等、平常時よりも懸念点が多くなりますよね。

アレルギー性鼻炎や花粉症等鼻がつらい方に人気の治療法で、妊娠中でもOKな治療法ではありますが、まずは主治医に効果や注意事項をしっかりと聞き、検討してみてくださいね。

気になる際は産婦人科の主治医にも相談を!

鼻や喉の症状は、基本的には耳鼻咽喉科の受診でOKです。しかし、妊娠中の場合には「アレルギー性鼻炎の症状が赤ちゃんに影響していないか?」と気になる場合もありますね。

たとえば、以下のような場合です。

  • くしゃみが連続で起こり、お腹が張ったり腹圧が気になっている
  • くしゃみや鼻をかんだ後に、少量の出血があったように思う
基本的にはくしゃみ程度で赤ちゃんに影響があることはほとんどなく、くしゃみで感じる腹部の痛みは(赤ちゃんに関係のない部分の)筋肉の痛みのようですが、気になる場合には産婦人科でも相談してみると良いでしょう。

ただし、くしゃみをするたびに強烈な痛みに襲われたり動けなくなったり、主治医から特別指示が出ている場合等には、違和感が出たらすぐに受診をしましょう。

生まれてくる子供に体質は遺伝する!遺伝以外の原因を排除して対策

また、妊婦さん自身がアレルギー性鼻炎の症状で苦しんでいると、「この体質は子供にも遺伝してしまうのかな?」と心配になりますよね。

体質の遺伝はある!しかしそれだけではないのが実態!

『一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会』の資料によると、たしかにアレルギー体質は遺伝するようです。

両親、きょうだい等身近な人にアレルギー体質の方があると、子どもも発症しやすくなると言われています。

しかし同資料には、同じような症状が出現する場合でも、原因物質が違ったり生活環境から影響を受ける部分も大きいことが記されています。

親がアレルギー性鼻炎ということで子供につらい思いをさせてしまい可哀想だと悲観をする前に、妊娠中からできる対策を考えつつ遺伝以外の要因は極力撤廃してしまいましょう!

居住環境の見直し・ベビーグッズの選定等できることはたくさんある!

繰り返しになりますが、アレルギー性鼻炎の主な原因はハウスダスト等です。

これらの除去は、妊婦さん自身の健康を維持しお腹の赤ちゃんを守るだけでなく、生まれてきた赤ちゃんが異物を吸引することを防ぐ目的でもしっかりと行っておきたいことです。

また、ベビーグッズ、特に衣類や寝具等の肌や顔が直接長時間触れる布類は、良くも悪くも赤ちゃんに与える影響が大きいことがわかりますよね。

居住環境も重要で、上記の資料によると「工場地帯や交通量の多い街道沿いなど大気汚染のひどい地域では、住宅地や田園地帯よりもアレルギ-性鼻炎が多い」とされています。

赤ちゃんの誕生を機に引越しを考えている場合には、参考にしてみても良いですね。

簡単には引っ越せないという場合にも、風向きや窓を開ける時間帯を考えること等を日頃から意識しておくことでも、アレルゲンの不要な侵入を抑えることができますね。

このように、遺伝以外の要因も多いアレルギー性鼻炎に対しては、赤ちゃんのためにしっかりと対策を行っておくこと・生まれてからも続けていくことが予防につながるのです!

周囲の協力も得ながら心地良い環境づくりを!

環境を見直しながら清潔を保つことは、呼吸器以外にも皮膚や精神面の状態も安定させてくれる等メリットがたくさんあります。

アレルギー性鼻炎が気になりだしたら、症状が重いか軽いかに関わらず、できる時に先述のアレルゲンを遠ざける方法を試してみてくださいね!

いくら適切な処置を受けても、「アレルギー性鼻炎の原因となっているのが日々過ごしている家」という状態が続いていては、快方に向かうことは難しいですよね!

妊婦さん自身と生まれてくる赤ちゃんのために、まずは快適な環境づくりに取り組みましょう。体調がつらい時には、旦那さんに頼んだり、ハウスクリーニング等専門機関にお願いをしてみるのも良いですね。

ママと赤ちゃんの負担を軽減!妊娠の過程ごとに無理なくできる対策を!

これまで述べてきたように、アレルギー性鼻炎は体質から環境までさまざまな要因が絡み合って症状が出るものです。また、できる治療法や家庭での対策もいくつもありますね。

ある程度は「体質だから」と割り切って付き合っていく気持ちも大切ですが、妊娠の経過に合わせてできることを組み合わせながら、少しでも症状を軽減できるよう目指してみてはいかがでしょうか。

妊娠の過程の特徴を踏まえながらの、緩和法を紹介します。体調等を見ながら、できることを試してみてください。

初期は母子共に安全を優先して!マスクや加湿で負担のない対策を!

妊娠初期は、まだまだ小さく不安定な胎児を守るために強い薬を使うことができません。

また、つわり等で鼻以外にも不調な日が続くことも多い時期です。耳鼻咽喉科へ行くことや外出そのもの・病院特有のにおいや耳鼻咽喉科の診察の体勢等、あらゆるものが大きな負担になってしまうことがあります。

病院へ行っても抗アレルギー薬の処方等即効性のある治療は難しいため、しんどい思いをしながら通院をする前に、自宅で安静にしながらマスクや加湿等できる対策をしてみましょう。

しかし、鼻をかみすぎて中耳炎になってしまったり、仕事や家事に支障が出てしまうのはつらいですよね。

体調が良い日に寝具一式をきれいにしたり、鼻の洗浄や吸引の処置を受けに通院をする等、ママ自身にも赤ちゃんにも負担の少ない方法で乗り切ることを目指すと良いでしょう!

安定期に入ったら、できる治療を相談しつつレーザー治療の検討も!

妊娠も中期・安定期と呼ばれる頃に入ってきたら、ママ・赤ちゃん共に以下のようにハイリスクな時期を脱します。

  • ママ…つわりの不快さ等から体調が落ち着き、できる行動が増えたり精神的なゆとりもできる
  • 赤ちゃん…胎盤がしっかりとしてき、気管形成の初期の一番大切な時期を過ぎる
妊娠によるつらい症状が落ち着き胎児も成長するので、耳鼻咽喉科でできる治療や使える薬も増えてきます。

レーザー治療を行っている耳鼻咽喉科のサイトには、基本的にはレーザー治療は妊娠中も受けることができると記されています。しかし、中にはより安全を保つため、安定期に入ってからの処置を勧めているものもあります。

麻酔薬等使用する薬品のリスクだけでなく、妊婦さん自身への負担等も総合的に考えると、「レーザー治療は安定期に入ってから」と考え検討しておくとより安心ですね。

レーザー治療の効果は永続的ではありませんが、少なくとも未処置の現在と比べると鼻の不快感を軽減することができ、そのまま出産時期を迎えることはできるでしょう。

レーザー治療をするかも含め、体調も胎児も安定してくる妊娠中期には、一度受診をし治療法を相談をしてみると良いですね。

また、赤ちゃんの寝具や衣類等も、現時点で購入をするかに限らず、ママ自身が安定していて心にゆとりがあるうちに素材の検討や下見等をしておきましょう。

今や新生児用品として市販されているもので、アレルギーの検査項目に明らさまに引っかかるようなアイテムはほとんどないでしょう。

しかし、ママ自身のこだわりの素材ものもがあるかを見たり、実物を確かめることでより安心感を得ることができるかもしれませんね。

出産直前は産科医とも相談しながら薬や対策を!

安定期を過ぎると、耳鼻咽喉科でできる治療や使える薬の範囲が広がるのはこれまでの通りです。

しかし出産時には、目薬やスプレー薬・漢方薬といった比較的安全性の高い薬であっても、服薬には産科の医師との相談の必要性が出てきます。(出産のために必要な薬を投与する可能性等があります。)

耳鼻咽喉科の医師と治療や薬の相談をしておくとともに、妊婦健診の際にも出産時に影響のない薬やできる対策について相談しておくと良いですね。

なお、安心して出産を乗り切るためには、極力症状の悪化や他の感染症に罹患する等といった事態も避けたいものです。

マスクを着用し、健診や医師からの指示に沿った運動等の他には不要な外出は(特に埃やアレルゲンが多そうな場所)は控える等、用心をして過ごすことも大切です。

症状とうまく付き合いながら安心できる出産を目指して!

妊娠中には飲める薬も制限されていたり、鼻のムズムズに効果が高いと言われている濃い緑茶等も(カフェインの観点から)心ゆくまでは摂取できない等、症状を我慢しなければならないことも多いですよね。

特に通年処方や市販の薬を飲みながら症状を軽減させてきた方は、妊娠をして制限が増えたことでいちだんと辛さが増してしまうかもしれませんね。

しかし、レーザー治療や、それができなくとも出産・授乳が終わると治療の選択肢はどんどん増えてきます。

今の症状を一時的に抑えるために強い薬を飲んで、赤ちゃんのことを不安に感じながら出産を迎えるよりも、今は症状とうまく付き合うことを優先してみましょう。

薬に頼らずできる予防・対策に努めながら、薬のリスクも精神的な不安も少なく安心した状態で出産を目指してみてくださいね!

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ