着圧ソックスを履くだけで妊婦の足のむくみ対策に!使い方と注意点

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2018/11/07

足のむくみを履くだけで簡単に解消できる着圧ソックス。日中や就寝時使用するもの、丈の長さや圧力など種類は様々です。

自分の症状や使用するシーンに合わせて、自分に合う着圧ソックスを見つけましょう。使用方法や注意することをふまえ、妊婦さんにおすすめの商品をご紹介します。

妊娠中に履いても大丈夫?着圧ソックスの種類を確認

結論から言うと、妊娠中でも着圧ソックスを履いても大丈夫です。ただし、自分に合った着圧ソックスを選ばないとむくみや体調まで悪化してしまうことも・・・。

自分の症状やシーンに合わせてた選び方のポイント

自分の症状やシーンに合わせてしっかり選びましょう。

高すぎない圧力値のものを選ぶ
【圧力値】

  • 足首:20~30hpa
  • ふくらはぎ:10~20hpa
  • 太もも:5~15hpa

圧力が強すぎると足への負担が大きくなり動脈が詰まってしまったり、皮膚のかぶれやかゆみなどの原因となることがあります。

圧力が強いほどむくみなどに効果が期待できると言われていますが、むやみに圧の強いものを選ばずに自分の状態に合ったものを選びましょう。

丈の長さのタイプ
スパッツ、ニーハイロング、ひざ下ショートと丈の長さも様々あります。

  • 初心者の方におすすめ:普段の靴下のように履きやすい『ひざ下ショートタイプ』
  • 慣れてきたら:ニーハイタイプに変えて、太ももまで脚全体をケアしていく
弾性ストッキング
医療用の着圧ソックスで、主に下肢静脈瘤の方が主治医の指示にて使用するものです。ネットにて購入することも可能ですが、自己判断で使用するのはやめましょう。
季節による寒暖対策機能のあるもの
特に夏の暑い時期などはムレ感や暑さでなかなか眠れない方もいると思います。クールタイプの製品は冷感性、通気性、放湿性に優れているので、そちらを選ぶと寝苦しさから解放してくれるでしょう。

着圧ソックスの効果について

着圧ソックスは足首やふくらはぎなどに適度な圧力をかけることで足の血行を促進し、むくみを解消する効果が期待されています。

ただし、だからと言って1日中履きっぱなしにするのは良くありません。昼間履いたなら就寝時は履かないなど、メリハリをつけて履いたほうが効果的です。

あと、就寝用の着圧ソックスは昼間用のものとは違った製法をしています。足のむくみだけでなく、冷え性の改善や足やかかとの保湿効果もあります。

人気の着圧ソックスの選び方やおすすめの商品を紹介

色々な着圧ソックスがありますよね。各商品について説明します。

メディキュット:種類豊富なので、自身に合った物が見つかる!

参考価格 ¥2700(税込)

医学に基づく段階圧力設計の着圧ソックスです。インレイ糸という特殊な糸を使用しているため、柔らかく各部位ごとに安定した段階圧力値を実現しています。

様々なシーンで活用できるように豊富な種類が展開されています。目的やシーンに合わせながら自分にぴったりのものを選ぶことができます。

スリムウォーク:メディカルリンパシリーズが一般医療機器に分類されていて安心!

参考価格 ¥1680(税込)

一般医療機器であるメディカルリンパシリーズが妊婦さんにも安心と好評です。日中用、就寝時用どちらもあり、使い分けることができます。

足首からふくらはぎを段階的に引き締めるようになっており、足首が最大33hpa,ふくらはぎが最大23hpaとかなりの締めつけ感があります。着圧ソックスを日常的に使用していて、着圧が強い方が好みの方にはおすすめです。

エクスレッグスリマー:21ある脚のツボに合わせた繊細な精密設計!

参考価格 ¥3980(税込)

圧力がMax18.9hpaと比較的弱いので妊婦さん向けで、1枚で昼夜兼用できます。リピート率、満足度が着圧ソックス業界で随一の高さで、20以上ある脚のツボに合わせた精密設計です。

スリスラム:柔らかい伸縮性のある素材で快適な履き心地!

参考価格 ¥1750

ニーハイタイプでふくらはぎを中心に理想的な着圧が計算されています。エラスタン繊維という伸縮性のある素材でできており、キツすぎず寝ている間も気になりません。

スラリキュット:なんといっても安さが魅力!

参考価格 ¥100

100円ショップダイソーの商品で、最大のメリットはなんといっても安さです。

各部位に圧力値が計算されているわけでもなく、全体的に一定の圧力があるだけなので、通常の着圧ソックスに比べると効果は落ちますが、安いので何枚かまとめ買いすることもできますよ。

痛い、きつい、かゆいと感じてしまう方はサイズが小さいか、圧力が強すぎて合っていない可能性があります。また、正しい位置で履くことが基本です。

部位ごとに圧力値がことなるので正しく効果的に履きましょう。

着圧ソックスだけでは足りない?着圧ソックス+αのむくみ改善方法

着圧ソックスを履くだけでは物足りなさを感じる日もあるのではないでしょうか?そんな時に日常生活で取り入れてみると良い+αをご紹介します。

  • 就寝時に足を高く上げて寝る
  • マタニティヨガやマタニティスイミング、ウォーキングなど適度な運動を行う
  • 入浴後など、リンパマッサージをする
  • こまめに水分補給をする
  • 塩分の摂取を控える
  • カリウムを多く含む食材を摂取する

毎日ではなく時々でも日常生活に取り入れてみると気分転換になったり、ストレス解消にもつながるのでおすすめですよ。

妊娠中のむくみの原因と症状。下肢静脈瘤にも注意を!

妊娠中はホルモンバランスの影響や大きくなった子宮による静脈の圧迫が原因で浮腫みが発生することが多いようです。

妊娠中のむくみの原因例

  • 妊娠高血圧症候群など病気のある方
  • 大きくなった子宮への圧迫
  • 体内の血液量の増加
  • 塩分摂取が多い
  • 長時間同じ姿勢
  • 運動不足
  • 高齢妊娠
  • 身体を締め付けるような服を着る
  • 身体の冷え
  • 不安、ストレス

ただし、血圧が高めの妊婦さんは妊娠高血圧症候群が原因となっている場合があります。その場合は自己解決しようとせずに医師に相談してましょう。

妊娠中のむくみの症状はいつも履いている靴が窮屈に感じたり、目が腫れぼったくなったりします。

下肢静脈瘤について

下肢静脈瘤とは足の静脈にコブ(瘤)ができる病気。

さまざまな理由で血流が滞ったり、逆流してしまうため足の静脈弁が機能不全になり破壊されます。すると、滞った血液の圧力で血管が拡張してコブができます。これが下肢静脈瘤です。

妊娠や出産を経験すると発症率が上がります。

  • 妊娠中はエストロゲン(卵胞ホルモン)が血管を拡張し静脈弁の動きが鈍る
  • 子宮の増大によって骨盤内が圧迫され、血管が負担がかかるため

この2点により、妊娠~出産にかけては下肢静脈瘤になりやすいのです。

着圧ソックスで快適なマタニティライフを!

私は立ち仕事をしていたこともあり、妊娠前から着圧ソックスを就寝時のみ愛用してきました。

妊娠してからは履き忘れて寝てしまうと夜中に足がつったり、日中足がむくみすぎて1日中痛かったりしたので、さらに手放せないものとなりました。

妊娠中は思いもよらないマイナートラブルの連続です。

履くだけで簡単にむくみがスッキリとれる着圧ソックス。使用上の注意を守り、自分の症状に合わせて選び赤ちゃんに会える日までリラックスして過ごしましょう。
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