布オムツ紙オムツ両方のメリットを生かした上手なトイレトレーニング

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2018/12/18

「オムツと言えば紙オムツ!」のイメージがある最近の育児ですが、トイレトレーニングには布オムツがいいって聞くし、オムツかぶれもしにくい気がする…とトイレトレーニング時には布オムツを考えるママもいるのではないでしょうか?

そもそも「紙オムツのほうが○○」「布オムツのほうが○○」というのは本当なのでそしょうか?

2つのオムツの特徴やメリットと、おしっこはどうして出るかという体の仕組みも簡単に紹介します。仕組みと道具をよく知って、自分と子供に合うオムツを使ってトイレトレーニングを始めてみましょう!

布オムツを使ったから、紙オムツを使ったから「オムツはずれが早い」ことはありません!

布オムツを使うと濡れた感覚がよくわかって外れやすいと聞いたことありませんか?
こんなトイレトレーニングの過程のイメージを持ってる人は多いのではないでしょうか。

オムツが濡れて、濡れたからおしっこが出たとわかり、気持ちが悪いから「出た」とママに告知というプロセスをたどり、トイレでおしっこができるようになる。

本当におむつがぬれる感覚をつかむことが本当に「おしっこ出た!」とわかる大きな理由なのでしょうか。それを調べた報告があります。

オムツがぬれて「おしっこが出た」と知らせる回数とおしっこが出る前に「出そう」と知らせる回数の変化を24人のこどもたちについて追跡調査をした報告があります。
それによると約半数の子どもたちが、告知をすることよりも先に予告をすることができるようになり、そのまま排尿が自立していくことがわかりました。

引用…「おむつのとれる子、とれない子」p.26 末松たか子 大月書店

つまり、オムツがぬれる感覚がわかる、ことはオムツ外しの絶対必要条件ではないということがわかってきました。

「ぬれた感覚がわかりにくい紙オムツ」でも「ぬれると気持ち悪くなる布オムツ」でも条件は同じだということです。

一般的に紙オムツだと「取れるのが遅い」といわれるのは、こまめにオムツ替えをしなくなりがちなのでトレーニングにならないということなのでしょう。

ぬれたオムツをつけっぱなしにしないことはトイレトレーニングにおいて『紙でも布でも』非常に大切です。

布オムツは手間で紙オムツは楽なもの?布オムツと紙オムツの特徴を説明します

ここで両方の特徴を紹介します!

【布オムツの特徴】料金やメリットデメリット

布オムツは素材が綿100%であり肌に優しいこと、最初に揃えたもの以外の買い足しはほぼ必要がないこと、ゴミを出さずにエコであることがメリットです。

洗濯の水は使いますが、大量のオムツゴミを出すことがありません。ウエットティッシュも不必要な場合が多く、オムツ卒業後は速乾雑巾としてあらゆるところで大活躍します。

手洗いするのでウンチの状態がよく観察でき、尿の色や回数がとてもよくわかる、オムツやオムツカバーに柄が入っているものもあり、とてもカワイイのもメリットです。

デメリットは初期投資がかかり一番最初に金額が張ってしまうこと、オムツとカバーが一体ではないので慣れるまでずれることがあることです。

布おむつ開始時に必要なものとその金額
  • 汚れたオムツを放り込むフタつきバケツ:約500円 
  • 布オムツ:(種類がいろいろですが、よく使われるドビー織りという織り方のすぐ使える仕立て済みのオムツ)10枚で約2000円、20枚程度必要なので約4000円
  • オムツカバー(メーカーや素材でいろいろですが):平均7枚入りで約2000円
  • お尻拭き用ガーゼハンカチ:20枚入り程度で約400円
  • 洗濯につかう液体せっけん: 1200ml 約500円 ×2 [1ヶ月約1000円] 
  • 酸素系漂白剤: 500g ×1袋 [1ヶ月約300円]

プラス 水道代が入ります。水道代を除いて、2歳でオムツ外しを完了と設定し、2年間使うと考え計算してみましょう。

布オムツ育児に必要な初期アイテムを全部そろえると約6900円。洗濯につかう洗剤などは1ヶ月約1300円×24ヶ月=31,200円     ☆合計:38,100円

最初にまとめて買うものが多いので高い気がしますが、長くつかうと考えると結局安上がりなのが布オムツの特徴です。また、第2子の場合はほとんどお下がりで済むのでもっと経済的になります。

初期投資が高額に思えますが、その後の買い足しはほとんどありません。兄弟で使う場合はこの初期投資もなくなりさらに得です。

【紙オムツの特徴】料金やメリットデメリット

紙オムツはオムツとカバーが一体でずれにくいこと、一番最初に金額が張らないこと、おしっこ1,2回程度で変えずに済み手間がかからず楽なことがメリットです。

デメリットはゴミが増えること、オムツを作っているすべての素材がわからないこと、一緒にウエットティッシュが必要でオムツと一緒に置き場所が広めに必要なことです。

ちなみに紙オムツの生産量は約15,000万枚です。(一般社団法人に日本衛星材料工業連合会ホームページのグラフより抜粋)

つまりそれだけゴミがでるということになります。

紙オムツ開始時に必要なものとその金額
  • 紙オムツ:1枚約25円
  • ウエットティッシュ:80枚3個パックで約400円
  • 必要な人はオムツポット(匂わないオムツ用ゴミ箱):約2000円~3000円

紙オムツは対象年齢や型によって値段が違うので(20円から50円程度)ここでは1枚25円として計算しました。

1日平均8枚使用したと考えると、1日約200円
1週間で 200円×7= 1,400円
1ヶ月で 200円×30日= 6,000円
1年間で 200円×365日= 73,000円

2年間で紙オムツの金額だけで合計約14,6000円になります。

さらに一緒にウエットティッシュを使うことになるので1ヶ月でおしりふき(80枚3個パック約400円)のウエッティを使い切ると考えて2年間でプラス約9,600円。

オムツポットは2,000円から3,000円の価格帯が多いようなので、これも加算すると、もう15万を超えてしまいます。

オムツの価格は箱買いで安くなりますので、その場合は、1ヶ月5,000円だと考えて2年間で12万なので10万円を超える計算になります。

1日だけならたいしたことない金額ですが、毎日のことになるので大きな出費になっていくのが紙オムツの特徴です。

布オムツと紙オムツどちらもかぶれるときはかぶれます。

おむつかぶれの原因は1つではなく、尿素が分解されて発生するアンモニアの刺激や、季節的なもの、細菌など微生物の要因、オムツを交換する回数や洗濯方法など複数の要因が絡んで起こると言われています。

特におしっこで湿ったお尻は皮膚が柔らかくなっているので、ウンチなどの細菌の繁殖が起こりやすく、ウンチとおしっこの相互刺激も原因の1つと考えられています。

おむつかぶれの原因
①赤ちゃん自身の体質、健康状態
②おむつの中のムレ
③おしっことうんちによるpHの上昇

これはオムツの交換状況によって左右されるもので「紙オムツだから」「布オムツだから」というものではありません。

紙オムツは通気性が悪そうに思えても、こまめに取り替えていれば使い捨てなので雑菌の繁殖には無縁ですし、お尻に当たる部分もツルっとしているので刺激は少ないでしょう。

布オムツは通気性がよく思えても洗濯の仕方や洗剤によっては雑菌が残ることもあることと、布の表面の凹凸が皮膚への刺激になることもあるようです。

紙オムツの問題点は、1枚を取替えのサインが出るまで使わないと損な気がして「こまめに取り替えるのがもったいない」と思ってしまうところにあります。

布・紙どちらを使うにしても、

  • こまめな交換・ひどくよごれていたら拭くだけでなくお尻全体をぬるま湯で洗う
  • 皮膚を清潔に保ち、きちんと乾かす

などの基本的なところができていないとかぶれてしまいます。紙オムツの素材自体にかぶれるお子さんもいるようなので、毎日の様子をきちんと見る必要がありますね。

「おしっこ出る!」がわかるのは何歳くらい?トレーニングに最適な時期

早めにトレーニングを始めたいと思っても生まれたばかりじゃ早すぎるし、3歳くらいになると分かっているのにできなくなりそう…

自分で尿意を感じることができるようになるのはいつ事かというと、1歳半が大きな目安になります。

  • 一般的に1歳を過ぎ幼児期になると立って歩けるようになります→これは「トイレに歩いて行ける」「おまる便座に座れる」サイン
  • 同じ時期に言葉もしゃべれるようになってきます。→これは「ちっち」「うんち」と言葉で教えられるサイン

このようにできるようになると、神経系が発達してきたと考えられるので、膀胱におしっこがたまったと感じられるようになってきた目安になります。

膀胱の大きさも2,3歳児では50~100mlためられるように大きくなり、おしっこの間隔が空いてくるのもこのころです。

「オムツ替えが少なくなった」と感じられるようになったときが開始のチャンス。ちなみにこの「交換回数が少なくなった」感は布オムツを使用していると敏感に感じ取ることができます。

2歳~3歳が昼間のおしっこコントロールができるようになる時期です。膀胱の容量も100~130mlくらいまで大きくなり、「おしっこしたい」と感じられるようになります。また、すぐには出さずに抑えるメカニズムも発達してくることで、反射的におしっこをすることがなくなり、日中の回数も減ってきます。また、この段階で「おむつをさわる」「もじもじする」「急に動きが止まる」など、「今おしっこしてるな」とママにもわかるサインが出てきます。

発達段階はその子によってかなり幅があります。

  1. 単語を話すようになってきたか
  2. 歩くようになってきたか
  3. おしっこの感覚が空くようになってきたか(1日10回程度になってきたか)

年齢はあくまでも目安にして、上記のような子供の様子を見て開始を判断するといいですね。

トレーニングスタートに向いている時期は、夏とは限らない

一般的に夏だとお尻丸出しでも寒くないので最適だと言われますが、冬は部屋を暖かくしていることが多いですよね。

外遊びが少なくなって外でトイレを探すストレスがなく、家で遊ばせながら好きなときにトイレに誘えるので親にとってトレーニングしやすい時期とも言えます。

ママがやろう!と思ったときと、子供のおしっこの自立がそろそろだ、と条件が重なりそうなときがトイレトレーニング開始のベストタイミングです。

寝ている間や外出時に強い紙オムツ、余裕のあるとき、トレーニングに強い布オムツ

近所におでかけする場合、どこにトイレがあるかわかっている場合の外出では
布オムツででかけても問題ありません。

紙でも布でもトレーニング時は着替えを持って歩きますので布の場合は使ったオムツを入れるビニールを持っていれば大丈夫。

たとえウンチをしてもトイレに流せばいいだけですし、紙オムツでも捨てられないところが多いので結局家まで汚れたオムツを持って帰ってくると考えればストレスも同じです。

ただし、長く電車に乗る、旅行に出かけるトイレがどこにあるか知らない場所だという場合は紙オムツが便利です。

トイレが見つからず何回もおしっこが出てしまっても簡単には漏れてこない
長時間の移動の場合交換の心配なく寝かせられたりすることが利点になります。

長時間の外出時にも布オムツを使いたいとき!緊急時を切り抜けるコツ

日帰りで、替えのオムツと着替えを持っていれば大丈夫です。ただし、濡れると子供が気持ち悪がって代えてほしいぐ騒ことが多いので、電車の中でなどは交換しにくい…

もしオムツが濡れてしまったのに替えるスペースがないときは応急処置として、ハンカチやハンカチタオルなどを折って重ねるようにしましょう。これでおしっこの気持ち悪さはかなり防げます。

ウンチをしてしまって、替えるスペースがすぐ見つからないときは、とにかくつぶさないようにすれば大丈夫。これは紙オムツでも同じですね。それだけ気をつけて落ち着いてトイレを探しましょう!

自分も休みたいなら紙、寝ている間のおしっこ感覚をつかみたいなら布

寝ている間におしっこをすると布の場合すぐぬれてしまうので、気持ちが悪くて子供が起きてしまう場合も多いです。さらに起こされて自分も起きてしまい睡眠不足に…。

このような場合は紙が断然オススメです。寝ている間にオムツがずれて布団がぬれないこともメリットです。授乳で夜に一回でも起きるのであれば布を使ってみるのも睡眠中のおしっことの間隔と量がよくわかって良いものです。

2歳くらいになると一回もおしっこしてないこともよくあります。夜中のおしっこの様子がわかると、夜いつ外せるかもつかみやすくなります。

布団がぬれるのが心配な場合は防水シーツもありますので利用するのもお勧めですよ。

トレーニングパンツに進めそう!進め方のコツ

おしっこの間隔が空いてきて、たまに教えてくれることが多くなったらトレーニングパンツにしてみましょう。ここでは布のトレーニングパンツをオススメします。

2回くらいおしっこしてしまうとちょうどよく濡れた状態になり、尿の量にもよりますが、ドッともれたりはしません。

紙のトレーニングパンツもありますが、パンツは布でできていますから、トレーニングの一歩としても素材は紙以外をオススメします。布のトレーニングパンツは種類が豊富で子供好きする柄がたくさんあります。

思い切って子供が好きなキャラクターもののトレパンを買ってあげると子供もやる気が出るようです。

「好きなパンツ買ってあげるからオムツはやめてみようね」とトレパン、またはふつうのパンツ売り場に子供と行きましょう。

普通のパンツは更に種類も柄も豊富なので、「これはお姉さん(お兄さん)パンツだから、おもらししなくなったらこれを買おうね」なんて見せてあげるともっとやる気が出せます。一緒にパンツを買いに行くととても楽しいですよ。

おまるをつかってみよう!いろいろな種類があります。

おまるの種類

  • 形が変化させられる:最初はおまるで、最終的に踏み台になるもの
  • こどもの興味を引く形:車のハンドルがついている
  • 座る形:またぐ以外にも腰掛ける形
  • 形:つぼのような形や、便座型、バケツのようなおまる
  • 材質:プラスチックやホーロー

と値段も種類もさまざまです。

おまるは1種類ではないので、いろいろな形があるのだということを頭に入れて探すといろんな種類を比較できます。

特にホーローのおまるはなかなか赤ちゃん用品売り場では売っていませんがインターネットだとすぐ見つかります。場所も取りませんしちょっとカワイイです。

おまるを使うことにしたのにうまくできないというときは、おまるをカーテンの陰などにおいて、「ここに置くから自分で行きたいときに座ってみて」と子供の自主性に任せてみると意外とできるときがあります。

これには科学的な根拠はありませんが、自分が用を足すときに、広がる空間でしにくいと考えるとちょっと納得いきませんか?いろいろと置き場所も試してみるといいですね。

トレーニングにおもらしは必要です

尿意を感じるのに「おしっこで濡れた感覚」は必ずしも必要ではないのですが、トレーニングにおもらしは絶対必要です。「見る」「聞く「出す」をわからないとトレーニングが進みません。

おしっこが下に流れていくジョーっという感覚、その音、おしっこが布を通過してお漏らししたという状態を見て、こどもはこれが「おもらし」だとはじめてわかります。

そもそも、もらすことが汚いという感覚がないので、お漏らしをみて親があわててるのを見てはじめて「おもらしはしないほうがいいのだ」ということがわかってきます。

最初の1回は多めに見ることができても何度もやられるとイライラしてしまう…これは当然のことです。心が折れそうになったら自分のオムツ外しのことを母親に聞いてみるといいですよ。

自分もスムーズじゃなかったことがわかれば子供にも少し優しくなれます。おもらしされたら床をきれいにする機会が増えたと思って割り切って掃除するといいです。

とにかくさまざまな場所を拭きまくるので、我が家はトレーニング中床がピッカピカで塵一つありませんでした。健康にも良かったように思います。

トレーニング中にママ友を家に呼ぶのも手です。特に同じ年齢の子供を持つママ友なら悩みも相談しやすいし、おもらししてしまっても、自分ひとりでなければ笑い飛ばすことができます。気分がふさがらずオススメです。

ママはこの時期大変ですが、必ず必要なことだと割り切って、乗り切りましょう。「そういう風にしつける」ことが目的なので躾けられるまで繰り返しが必要です。この繰り返しがトレーニングです。

トイレトレーニングは一時期のものです。あの手この手で乗り切っていきましょう!

こどものやる気は意外と簡単に引き出せる!引き出し方

  • できたよシール貼り
  • キャラクタートイレットペーパー
  • トイレトレーニング用のおもちゃ
  • 好きな柄のパンツをはかせる

こどもはシール貼りやスタンプラリーがなぜか大好きです。本屋にいくと鉄道をシールを貼って作るシールブックや、お部屋を作るシールブックなどさまざまなシールものがあるので、好きなものを1冊購入してみましょう!

ママ手作りのスタンプカードやシールカードもやる気が出ます。インターネットでも台紙が探せます。成功したときだけキャラクタートイレットペーパーを使わせてあげるなど、特別感を出してあげるとやる気も出しやすくなります。

好きなものを使えるとなるとお気に入りのパンツをぬらしたくなくてお漏らしをしなくなる子ますので、さっさとパンツにしてしまうのも方法の一つです。

トイレでできたら何かを買ってあげるという風にモノで釣るのはお金もかかり、子供も調子に乗ることがあって長続きしないのでオススメしません。

親もやる気を出して!オムツが取れた後の生活を想像してやる気アップ!

  • ごみが一気に減る
  • オムツ置き場が空いてスペースができる
  • 人に預けやすくなる
  • お出かけ荷物が一気に減る
  • 温泉もいっしょに入れちゃう!

オムツが取れるととにかく自由です。

オムツ台に寝転ばせて取り替えるよりいっしょにトイレでできるほうが時間も短縮!まず荷物がとても少なくなります。オムツとともにウエッティなども必要なくなってくるので軽さは想像できると思います。

たくさんの荷物を入れられるマザーズバックから、小さくておしゃれなバックも使えるようになりますよ!

オムツは実はスペースも取っているものです。おもちゃや服が増えてくるこのとき、オムツスペースがなくなればほかのものをそこに置けて、想像以上に部屋がすっきりします。

トイレトレーニングは親のやる気も子供のやる気も両方必要です。

こどもはオムツに慣れているし、怒られたくないので自分からトイレに行くとはなかなか言い出しません。特に親は最初にやる気を出してリードしていく必要があります。

「できそう!」と思ったらタイミングを逃さず決意を固めることをおすすめします。
成長するにつれて周りがパンツになってくると子供自身が恥ずかしくてオムツを卒業したいと言い出すパターンもあります。

保育園の一時保育に預けたりすると一緒にそろってトイレに行くのでなんだかできてしまったということもあります。

親子共通の目標に向かってがんばる初めてのことになるかもしれないですね!トレーニングは信頼関係があってこそ。ちょっとのことでは見放さず、粘り強く続けてください。

オムツやパンツの特徴を知って、場に合ったものを使うのが最適です

オムツもパンツも、紙も布も、それぞれにいいところがあります。

いろんな情報がありますが、基本的なところやどうしてそうなるかの理由がわかっていれば、情報だけに振り回されないで自分に最適な方法を選ぶことができると思います。

夏だから、冬だから、布だから、紙だから、、と条件に振り回されずに自分はこうしたいからこれを使おう!と自信を持って自分のトイレトレーニングを進めてみてくださいね!

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