保育士の仕事にはやりがいがある!大変だけれど魅力的なポイント

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2018/10/23

保育士は体力面でも精神面でもとても大変な仕事であることは事実です。仕事量が多いわりに給与水準が低い…というマイナスイメージもたしかにあります。

保育士不足が深刻化しているのも、このような理由からでしょう。

しかし、そんな保育士を長く続けている人も多くいます。それは、保育士という仕事ならではの魅力があるからです!

実体験を踏まえて、保育士のやりがいやプラス面について、これから紹介します。

将来保育士になろうかと迷っている人や、現役保育士だけれど保育士を辞めようかと考えている人、潜在保育士さんなどにぜひ読んでいただきたいと思います。

とにかく子どもが可愛い

保育士の仕事における最大の魅力は、たくさんの子どもたちと関わることができるという点です。子どもにしかない発想や行動は、私たち大人を驚かせると同時に癒しを与えてくれます。

子どもは純粋で素直

子どもの無邪気な笑顔や発言はとても可愛らしいです。

子どもたちと散歩に出かけて、お花を見つけると「お花可愛いね」と言ったり、公園で蝶々が飛んでいるのを見つけて「まてまて~」と言って追いかけたり。

筆者もそんなピュアな姿を見て、心がほっこりしていました。大人になって、すっかり忘れていた感情を子どもたちが教えてくれました。

手遊びを一緒にすると喜んでやってくれて、「もう1回!」とリクエストされるのも嬉しいものです。子どもの笑顔が見たくて何度もこちらもやってしまいます。

すると、それを見ていた他の子どもたちも寄ってきて「私にもやって!」と集まってくることにも喜びを感じていました。

子どもは大人を元気にさせてくれる不思議なパワーがあると感じます!

成長を身近に見ることができる

子どもの成長は目まぐるしいです。そんな瞬間に立ち会うことができるのは保育士だからこそといえます。

子どもにとって保育園で過ごす時間は長いものです。保護者よりも早く成長を目にすることも結構あります。

筆者自身も、なかなか歩けなかった子が初めて歩いた瞬間を、その場に一緒にいた保育士同士で喜び合っていました。

また、トイレトレーニングが失敗続きだった子がいたのですが、その子が初めてトイレでおしっこができたときの感動もひとしおでした。本人も「できた!」といって喜んでいましたが、筆者にとっても喜ばしい瞬間でした。

子どもが慕ってくれる

母親と離れ離れになる保育園の環境に戸惑い、ずっと泣いていた子どもも、少しずつ慣れてきてくれるようになります。

泣いてばかりいた子が、自分が抱っこすると泣き止んだり、自然と膝の上に座ってきたりすることがあり、嬉しかったです。

朝から「先生、おはよう!」と言ってくれたりする子どもからは、元気をもらっていました。

何気ない瞬間に、不意に抱き着いてきて「先生、大好き」と言ってくれた子どももいました。その瞬間疲れも吹っ飛び、この仕事をやっていてよかったと思いましたよ。

子どもとの関わりだけじゃない!まだまだある保育士の魅力

子どもとの関わりあいだけが魅力ではありません。保育士の仕事はまだまだ素晴らしいところがたくさんあります。

育児に活かすことができる

保育士としての経験は、将来自分の子どもを持ったときに、必ず役に立ちます。

簡単なところで言えば、手遊びのレパートリーがたくさんあるので、我が子と楽しむことができますね。

子どもが体調を崩したときでも、保育士としての知識や経験があれば、焦らず対応することができます。

筆者の子どもは熱性けいれん持ちでした。初めて症状を見たとしたら取り乱してしまったかもしれません。しかし、そのときに保育士の知識があったので焦らずに対応できました。

このように、日常の育児に還元できます。

行事やイベントでの達成感

保育士の仕事の中でも、大変なのが、運動会やクリスマス会などの行事やイベントの準備です。ときには、持ち帰って仕事をすることも出てきます。

大変な分、それらの行事やイベントが成功したとき、本当に達成感を得られます。保護者も普段見ない貴重な子どもの姿をみる機会になるので、喜んでくれます。

また、行事やイベントは子どもたちにとって、大切な思い出になります。

保護者に感謝された瞬間

保護者へのサポートも保育士の大切な仕事の一つです。保護者から感謝されたとき、仕事へのやりがいを感じます。

筆者自身も、保護者から「我が子が保育園に行くのが楽しいと言っています」という言葉をもらった際、活力が湧いてきて、これからも楽しい空間を作れるように一層頑張ろうと思えました。

保護者にもいろんな人がいて、なかなか距離感がつかめないな、と悩むことがありました。そんな保護者も、少しずつコミュニケーションをはかり、子どもの成長を共有しているうちに心を開いてくれるようになりました。そして、悩みを相談してくれるようになったときは、やはり嬉しかったです。

悩み相談へのアドバイスに対して感謝されると、より嬉しかったですね。

感謝の言葉を受けて人の役に立つ仕事に就くことができていることを実感し、自己肯定感が高まりました!

保育士の仕事にやりがいを感じられなくなっている人へ

これまで、やりがいや魅力についてお話してきましたが、保育士の仕事という仕事が嫌になったことがある人もきっといると思うのです。どんなときに、そう感じるのでしょうか?

子どもたちが全然いうことを聞いてくれない

こんなとき、ありますよね。正直、イライラしてしまいます。私、子どもが好きで保育士になったはずなのに…と悩んでしまうものです。

いうことを聞いてくれない子どもが可愛く思えないこともあるでしょう。保育士の同僚とそんな会話をしたこともあります。

これについては、ある程度は経験を積んでいくことで、対応ができるようになります。

自分が叱ってもいうことを聞いてくれない子どもがベテランの保育士が言うと、素直に聞いている姿を見ると悔しいですが、仕方ないです。

自分にはできない…と決めつけてしまって、向いていないと辞めてしまうのはもったいないと感じます。

仕事のモチベーションが保てないなら、転職もアリ

この仕事に対してモチベーションを保てない人もいるかもしれません。

まずはその原因を探ってみてください。
「持ち帰りの仕事が多い」「給与が安い」「人間関係がつらい」など…。

その場合、思い切って転職することをおすすめします。転職をすることで、あっさり解決できることもあります。

保育士業界は売り手市場です!

自分に合った職場を見つければ、きっと楽しく仕事ができるはずです。

保育士は子どもと一緒に自分も成長できる!

いかがでしたか。大変な業務も多い保育士ですが、自分なりのやりがいを見つけることができれば、いきいきと働けることでしょう。

子どもたちとともに自分自身も成長できる素晴らしい仕事なので、モチベーションを維持して、保育士という立場で子どもの成長を見守ってほしいです!
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