【体験談】産後のママは休めないでイライラ…母乳育児の見直しと産褥入院のすすめ

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2018/03/20

悩んでいるママの姿

出産は大仕事。十月十日の妊娠期間は、来る出産に向けて、ワクワクドキドキの長い期間ですよね。

それまではゆっくりしておいてください。今しか休めませんよ!

なぜなら、子供が生まれてからはノンストップ育児生活が待っているからです。実家など、頼れる場所に戻る方は負担が軽減されるかもしれませんが、里帰り出産をしない方は、特に大変になります。

私は産後イライラで大変でした。それを踏まえておすすめする「母乳育児に固執しない」「周りへの頼り方」についてお伝えします。

里帰りをしないという選択をした私の体験

私は一人目を出産した際、里帰り出産をしませんでした。

実家が遠い訳ではなかったので、両親が手伝いに来てくれるだろうという甘い見通しを立てていたからです。

しかし、それが失敗の原因でした。

実際は、「赤ちゃんに負担がかかるから」という理由で、両親は手伝いに来なかったんです…。結局、産後5日の入院を経て、翌日からは赤ちゃんと夫と三人生活が待っていました。

大変だった、という記憶ばかりです。

朝起きてからずっとという訳ではありませんが、夜中はひっきりなしに泣いて起こされます。

私の息子はまとまった睡眠をとるタイプではなかったんですね。なので睡眠はとぎれとぎれにしかとることが出来ず、体力が奪われていきました…。

「赤ちゃんが寝ている間にママも寝てね」という事を産院で言われていましたが、眠れるはずがないですよね。

だって、子供が寝てる間にしか家事ができないのですから。食事の下ごしらえ、洗濯、掃除。やることは沢山!!

「早く寝てくれ」そればかり思っていました。2時間足らずの睡眠でも、子供を布団に置いておける、それだけでも気が休まるのです。子供がぐずって眠らない時はイライラが募ってストレスでした。

ママ失格なの?と悩んだ時もありましたら、そんなことはないと思うようにしました。ママだって一人の人間!感情を持っています。赤ちゃんだから何をしても可愛い、と思えない瞬間があるのは普通の事ではないのか?と。

しかしママがイライラすると、子供にもそれが伝わるなんていう事を聞いたことがあるので、私のイライラが息子に伝わっていたからこそ、ぐずって眠らなかったのかな~?なんて今では考えたりもします。

イライラすることは起こっても当然の自体、ではどうすればいいのか?それはどうしたらイライラが軽減されるか?を考えればいいのだと思います。

どうしたら産褥期にママがゆっくりできるのか。今だからこそ、「こうすれば良かった」「こんな施設があったなんて!」を書いてみたいと思います。

母乳育児にこだわり過ぎないで一旦離れてみる

一人目の赤ちゃんが生まれた時、どうしてもこだわるのが「母乳育児」ではないでしょうか。産後すぐに保育園に預けるから、という場合を除いては、産院でも母乳育児を推奨しますよね。わたしも拘っていました。

哺乳瓶からではなく、ママのおっぱいから直接飲ませることで、ホルモンにも影響をするということを知っていたので、その辺りもきっちり拘っていました。

でもこの母乳育児から一旦離れてみることで、ママの気力・体力が充実し、イライラからも解放されると感じます。

哺乳瓶に頼ってみる、という手もいいですね。土日だけでもいいんです。哺乳瓶に、夫に、家族に、赤ちゃんの食事を頼ってみてはどうでしょう?

赤ちゃんが小さいうちから粉ミルクや哺乳瓶に慣れさせておけば、夫がお休みで家にいる時だけでも、ママはまとまった睡眠をとり、その間、赤ちゃんが泣いたらミルクを与えておいてもらうということが可能です。

産褥入院に頼るのもあり!保険適用外だがゆっくり休めてイライラ軽減

母子家庭や家族の事情で、赤ちゃんとママが産後からずっと二人きり…、という場合もあるでしょう。

その場合、産褥入院という手がありますよ!産褥期のママと赤ちゃんが入院できる助産院などが存在します。

栄養十分な食事が提供され、ママはベッドの上でゆっくりと過ごすことが出来ます。もちろん赤ちゃんはそばにいるので授乳する必要はありますが、どうしても休みたいときは赤ちゃんの面倒を見てくれる場合もあるとか。

掃除や洗濯、食事の支度からだけでも開放されれば、ママは身体が楽になります。母乳育児がうまく軌道に乗らないといった場合、助産師さんによる母乳指導を受けたり、相談することだって可能。

宿泊だけではなく、日帰りもできる施設があるみたい。予算に応じて使い分けたらいいですね。

ちなみに、これまで産褥入院はとっても高額で、なかなか手軽に利用できるものではありませんでした。

例えば横浜にあるとある助産院では、これまで1日2万円と高額で、利用者が増えませんでした。しかし、横浜市は「産後母子ケアモデル事業」を開始し自己負担は一日3千円とリーズナブルに。

産褥入院も家族の手助けも、産後うつや幼児虐待の抑止に繋がるとされています。

▼産褥入院についてはコチラも参考にしてみて!

無理せず周りに頼ることでイライラを回避できる!

育児において、イライラすること自体に自己嫌悪になっていては何も改善しないと思います。

それよりは、イライラするのは当然のことだから、そのイライラを少しでも減らしていくように自分なりに考え動くことが大事と発想転換してみませんか?

それが例え他の人から見て「えーそれって手抜きじゃないの?」「それくらい自分でしなくちゃー」と思われる事でもです。

ママ自身がいっぱいいっぱいになってしまっては、育児は辛いものという位置づけになってしまい、どんどん自分が追い込まれてしまいます。
  • 無理はしない
  • 大変なら周りを頼る

これが本当に大事だと思います。是非、ご家族やご両親、旦那様、そして外部の産後ケアサービスに頼ることができるということを知っておいてくださいね。

▼ドゥーラについてはコチラも参考にしてみて!

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