【体験談】妊娠しやすい体づくりを目指す漢方カウンセリングを頼って子宝に恵まれた話

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2017/12/24

漢方カウンセリングを受けている女性

赤ちゃんを望んでもしばらくできなかった際、病院に行くかを悩みました。

しかし、どこか自分の中で「不妊検査や治療の前にできることがあったらやってみたい」そんな風に思っていました。

そんな方法はないかと調べてみると、「不妊」というキーワードに付け込むように、高額な施術やサプリメントの紹介が多数ありました。

赤ちゃんができず悩んでいた私には、効果があるのかもしれないけれどただただ不快で「信じてみようかな」という気には一切なれませんでした。

しかし、そんな中、「無料漢方カウンセリング 生活アドバイス」という、聞きなれないサービスをしているお店が見つかりました。調べてみると比較的我が家の近く。なんだか興味が湧きました。

この時はまさか、このお店が「早々に我が子に出会わせてくれるお店」になるなんて思いもしなかったのですが…!

妊活に精神的に疲れていた私を救ってくれた、漢方カウンセリングについての体験談です。

お金もない…・現実も見たくない…!

当時の私は20代半ば、社会人歴もまだ浅く、住宅やいつかの子育てのための貯金もしたかったので経済的なゆとりは全くありませんでした。

経済的なことから「子供はもう少し先でも良いかな?」なんて思ったりもしたのですが、私は妊娠・出産において体にちょっとしたリスクがあるようで、婦人科の定期健診では「産むなら早め(若いうち)の方が良い」と言われていました。

そこで、キャリアを積むか子供を望むか考えた25歳頃、やはり「子供が欲しい」という気持ちを強く持つようになり、妊活を始めることにしました。

しかし、職場でのストレスや不規則な生活もあってか、学生時代には気にならなかった生理不順や冷えがひどく基礎体温を計っても低体温でガタガタ、当然何か月も妊娠に至りませんでした。

しかし、一度考え始めてしまうと焦りがピークに来てしまい、さらに病院で小さなリスクを指摘されているだけに。「もし病院で不妊の検査をすると何か異常値が出てしまうのでは」という不安と現実をまだ受け入れたくない気持ちがありました。

病院で検査や治療となると、不妊治療が高額になることや追いこまれることは、身近な方やネットでの情報から予想がつきました。

そこで、「無料って書いてあるし、カウンセリングなら薬は使わないしと気になった漢方カウンセリングに行ってみよう!」一筋の光を信じて、漢方カウンセリングの予約をしてみることにしました。

おじいちゃん先生の人柄にホッとした空間

ネット調べた漢方カウンセリングは、我が家からは比較的近く知った土地でしたが、各停しか止まらず地元の人しか知らないような駅の近くにありました。

それでも、口コミで広がり全国から妊娠希望者がカウンセリングに来ているようでした。初回予約を取るのに思ったより先の日程を言われました、

当日、妊活のカウンセリングということで、「女性カウンセラーの方と話すのかな?」と思っていたのですが、お店に入るとおじいちゃんが迎えてくれ、意外でした。なんだか外の世界とは違うゆったりとした時間が流れ始めました。

「周りからは“若いのに焦らんでもいいんじゃない”みたいに言われない?そういうのも、つらいよね。人それぞれ。」
「こういうの(周りに並んだ漢方類)見ると“高そうだな”と思うよね。こちらから“これを買うように”ということはしない方針だから、安心してね。」

古風なお店に入って緊張して周りを見渡していただけの私に、おじいちゃん先生はこのように言われました。

こちらから何も言っていないのに、何か心を読み説かれているようでした。

改めて文面にしてみると「怖さ」とも取れるのですが、その時の私はすごく安心感に包まれたような、先生の口調と人柄に一瞬で緊張がほぐれ心を開けたのを覚えています。

漢方カウンセリングでは具体的な説明と指導が!

後から見るとホームページに先生の紹介やカウンセリングの詳細も書いてあったのですが、当時は気持ちが焦りあまり調べずに行った私は、「漢方カウンセリング」が何かすらわかっていない状態のまま席に着きました。

漢方カウンセリングの考え方に納得

私はかつて内科等の薬でも副作用に悩んだり、眠れない等で自律神経をコントロールするような薬をもらった際には一時的に離脱症状に苦しんだりした経緯があり、元々西洋薬よりも漢方薬の緩やかな効果が好きでした。

よって、漢方カウンセリングはもちろんこの漢方(東洋)医学に基づいたカウンセリングとなるので、安心して受けることができました。

まず、妊活や不妊に対して漢方カウンセリングでは以下のような考え方をするようです。

ホルモン剤(不妊治療)で対症療法的な妊娠を目指すのではなく、妊娠しやすい体づくりを目指す。具体的には、冷えを改善したり卵巣機能を整えることで、妊娠力のある体となる。そのためのアドバイスや(必要最低限の)薬やサプリメントを考える。

私は「自分のなんでもマイナスに捉えがちな性格や不規則な生活等から、この体質をまずなんとかする所からがスタート」という自覚もありました。

カウンセリング→アドバイスを受け実践→おすすめの漢方アイテムを取り入れてみる→妊娠しなければ病院での治療へ

「このステップで、ここの先生に言われたことを信じてみてもダメなら治療しよう」入店から数分で何だかとても気に入りました。

具体的に私の生活のNGポイントを次々暴かれる…!

妊娠の仕組みや良い卵子を作るためには、といったことを先生は時間をかけて図で説明をしてくれました。

私の生活習慣も細かく問診され、具体的な指摘がたくさん入りました。体の仕組みの図と照らし合わせながら、私の生活は以下の点がNGだとはっきり言われました。

  1. 朝パンの生活→朝一番に体を冷やすべきではない、米食に変え、体の温まる食材・妊娠力を上げる食材を一緒に摂るように
  2. 冷水・カフェイン→おいしいからや喉ごしが良いから、と少し摂っているつもりでも、体はどんどん冷えていく。一生飲めないわけではないから、今だけ赤ちゃんのために我慢を
  3. ストレス→仕事や妊活をしていると仕方がないが、上手く付き合わないと副交感神経が優位にならない(リラックスできない)のは妊娠しづらくなる原因に。小さな悩みでも吐き出すのが大事だから相談においで

主に、これらのことを言われました。

具体的なアドバイスに従って、後は不定期のカウンセリングと並行して自宅でできることを行っていきます。

食生活は和食に切り替え!ごま・ひじき等黒いものを食べて妊娠力UP!

カウンセリングで一番強調された点は、食生活です。

「朝はパン」という一般的な習慣が、妊活にはそんなに不適なのかと驚くほどでしたが、結論から言うと効果があった(妊娠した)ので、今では試す価値十分だった!と感じています。

東洋医学の観点では、食べ物には体を温めるものと冷やすものがあり、代表例としてパンやフルーツは冷やし、玄米や根菜は温めるようです。

さらに、黒いものにはより妊娠力を上げる効果があるようで、(本当は魚等も加えた方が理想だが私に朝時間やゆとりが無いのを考慮してくれて、)以下の朝食に切り替えるよう指導されました。

  • ご飯(白米よりも玄米や雑穀米を、混ぜるだけでも効果UP)
  • 黒ごまや海苔
  • みそ汁(根菜類・ひじきを入れること)

特に変わった材料や調理も不要で、食べやすく続けやすいメニューだと感じました。

今では女性をターゲットとし健康食をテーマとしている定食屋やカフェも増えていますが、よく見るとベースにはこのような主食と汁がついているように思います。

やはり医食同源、食事から体の資本は作られているのだなということを、改めて実感しました。

その他の食事も、できるだけ食材や手間をかけることや和食にこだわりました。だんだんと、体が冷えにくくなっているのが実感できたように思います。
やはりパンよりは用意が面倒なので、先生に指摘されないと、もし意識をしても始めることも続けることもできなかったと思います。これを「妊娠につながる」と断言してくれた先生に感謝です。

ノンカフェインのたんぽぽ茶は想像以上に飲みやすく続けられた!

カフェインや冷たい飲み物を控えることに関しては、以前から実は意識はありました。しかし、「カフェインレス○○」という飲料がおいしくなかったり、誘惑に負けたりして時々飲んでしまっていました。

しかし、先生におすすめされたたんぽぽ茶は、「どうせまずいのだろう」と薬のつもりで口にしてみると、びっくりするほど飲みやすく驚きました。

「これなら続けられる」そう思い、たくさん買おうと思ったのですが、先生は「妊娠後ももちろん飲めるけど、思っているより早く妊娠するかもしれないから、必要なら少しずつ買い足すと良いよ」と言ってくれ、その心遣いにも感謝しました。

「タンポポショーキT-1」というお茶で、一回分ずつパウチになったタイプのお茶は、インターネット通販でも購入できます。

私は、他のたんぽぽ茶(妊娠力UPに良いとされる)も市販のものを試したことがあったのですが、それがあまりにまずくトラウマとなっていたので、“飲むことにストレスなく続けられる妊活茶”を知ることができたのも大きなチャンスだったと思っています。

毎度体に沁み渡っていく感じが妊娠に近づいていく感じがし、コーヒーや冷水をやめることも不思議と苦ではなくなっていきました。

「体に良いことをしている」という自己満足感や達成感も、食事とお茶の変更だけでこんなに感じられるのかとびっくりしました。

主人以外の相談先もできたことは、妊活には大きい!

また、生活をしていると大小問わずどうしても感じてしまうストレスですが、妊活へのストレスは、時として夫婦喧嘩にも発展してしまいます。

同僚には仕事のストレスのことはもちろん、「子供が欲しい」という気持ちに対しては「現場が忙しいのに…」とタブー視されていた面もあったり、友人にもなかなか会えない上たまに会っても「愚痴ばかりでは嫌かな?」と遠慮をしてしまいます。

そんな時、“家庭外に相談先、雑談できる場所を得られたこと、しかも相談に乗ってくれるのは妊活や心身のケアを知り尽くしたプロである”という状況は、とても救われました。

私は並行して鍼灸治療にも通っていたのですが、こちらは日々決まった時間の中で治療をしながらだったので、やはり1対1で時間の許す限り話を聞いてもらえる漢方カウンセリングは私にとって拠り所でした。

もちろん、妊活の相談がメインなので、食生活のメモや基礎体温表を持参しながら、次につながるアドバイスをもらえます。

子宝に恵まれて…!卒業発表が次の方の希望に

生活改善のアドバイスを実践しながら4~5ヶ月程だったと思います。私は晴れて自然妊娠で子宝に恵まれました!

結局、私は何度も漢方カウンセリングに足を運んだものの、そこでたんぽぽ茶を3回ほど購入しただけでした。

たくさんの資料やカウンセリング時間をいただいたのに、(無料に惹かれていったものの)逆に支払額が少なすぎて、申し訳なく感じ、それとなく謝罪をお伝えしました。

しかし、先生は仰いました。

おめでとうございます。あなたの卒業が、同じように不妊かと悩まれている方の希望になるのです。こちらこそありがとうございました。元気な赤ちゃんを産んでまた遊びに来てくださいね。

サービスや商品の販売目的でなく、成果報酬も求めず、一人ひとりの悩みに向き合いサポートし続ける…。今の時代の都会に、そんな心温かい場所があるんだ、あったんだ…!

初回には半信半疑で行っていたのに、今では心から信用でき最高のアドバイザーだったと感じられるおじいちゃん先生。本当にありがとうございました。

「生活を変えることは体も変える、それは決して難しいことではなく身近な心がけの積み重ねである。」そんなことを教えてもらったように思います。

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