赤ちゃんにアレルギー反応が!?食物アレルギーの症状や付き合い方

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2017/11/27

食物アレルギーかもしれない赤ちゃん

離乳食を食べた後に、赤ちゃんの皮膚が赤くなっていてかゆがっている。そんな経験、今までにありませんか?

それは、アレルギー反応かもしれません。食物アレルギー患者の8割は乳幼児だと言われています。

近年ますますアレルギーに悩まされている人の数は増えています。赤ちゃんの食物アレルギーと一言でいっても、種類や症状も様々です。

複数のアレルギー疾患を併せ持っているケースもあるので、早く気付けるように食物アレルギーについて知っておきたい知識や、どんなところに注意すれば良いのかをご紹介します。

アレルギーが起こるのは、免疫機能の過剰反応による誤作動が原因

私たち人間の体は、免疫機能によって外部からのウイルスや細菌といった異物を排除して、抗体をつくり感染から守ってくれる働きがあります。

ところが、この働きが過剰に反応してしまい、ほぼ害のない物にも抗体を作ってしまうのが「アレルギー」です。

本来、自分の体を守ってくれるはずの免疫が、誤作動を起こして抗体が過剰に働いてしまうとアレルギー反応が起こるという事です。

この、過剰に働いてしまう抗体をIgE抗体と言います。

アレルギー反応に深く関わる特異的IgE抗体

特異的IgE抗体はアレルギー反応のカギを握っています。例えば、卵白だった場合、体の中に卵白が入ってくると、免疫細胞が異物である卵白を受け入れるかどうかを判断します。

普通は受け入れると判断するのですが、排除すると判断した時に、攻撃ようとして特異的IgE抗体というタンパク質を作ります。

この抗体は、マスト細胞という細胞にくっついて、アンテナのように存在します。この時点では、アレルギー反応は起こっていませんが、アレルギー反応を起こす準備は整った状態となります。

その後、再び外部から侵入してきたアレルゲンが抗体のアンテナに引っかかり、ヒスタミン等の化学伝達物質が放出されて様々な症状を引き起こします。

一般的には血中のIgE抗体の数値が高いほど、アレルギーが強いとされます。

アレルギー症状を引き起こす原因物質=アレルゲン

アレルギーの原因となる抗原性物質の事をアレルゲンと言います。その種類は確認されているだけで、200ほどあると言われています。

アレルゲンになりえる物の多くは、タンパク質です。体への侵入経路によって、大きく3種類に分けられます。

吸い込むことで体内に入る「吸入性アレルゲン」

空気中に存在しているアレルゲンを人が呼吸することで吸い込み、空気と一緒に呼吸器から侵入して鼻や気管支の粘膜を刺激してアレルギー反応を起こします。

室内に多いのが、ハウスダスト・カビ・ダニ・ペットの毛等があり、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎や皮膚炎の原因となります。

多くの人を悩ませる花粉症の原因は、スギ花粉が大半を占めます。その他ブタクサ・イネ・アカマツ等のも原因となっています。

食べる事で体内に入る「食物性アレルゲン」

食物を食べる事で体に侵入して、アレルギー症状を引き起こします。

特定原材料7品目に定められているのが、卵・乳・小麦・そば・エビ・カニ・落花生です。

アレルギー発症数が多く、重篤な症状にもなるため、表示することが義務になっています。

その他に、キウイフルーツやバナナ・モモ・リンゴといった果物類や、鯖や鮭といった魚類、ごまやカシューナッツ・クルミやゼラチンといったものまでがアレルゲンとなっています。

触れる事で体内に入る「接触性アレルゲン」

皮膚が何かに触れた時に、かゆくなったり赤くなったりした経験はありませんか?それが、接触性アレルゲンです。皮膚と直に接触することで起こります。

化粧品・香水やラテックス(ゴム製品)。アクセサリーに含まれるニッケルやクローム。衣類の加工に使われるホルムアルデヒド等の化学物質が原因です。

植物でもアレルゲンがありウルシやハゼが原因になる事もあります。また、湿布薬や外用薬・点眼にいたるまで多くのものが原因になっています。

乳幼児の食物アレルギーの原因になる3大アレルゲン

乳幼児に多いアレルゲンが卵・牛乳・小麦で、これを3大アレルギーと言います。この3つの食品で食物アレルギー全体の約6割を占めます。

大人になるにつれて減少していくと言われていますが、まれに残る場合があります。

卵アレルギー
アレルゲン:卵白に含まれている「オボムコイド」が主に原因

加熱をしても成分が変わらないので、抗原性が変わりません。

乳製品アレルギー
アレルゲン:「ガセイン」と言われるたんぱく質が主な原因

熱に強いので、加熱してもアレルギー反応を起こす力は変わりません。

小麦アレルギー
アレルゲン:小麦のたんぱく質が主な原因

「ω-5グリアジン」という米や他の穀物には含まれない成分で、小麦アレルギーに大きく関わっています。

食物アレルギーの場合は、食品に含まれるたんぱく質がアレルゲンとなる事が多いです。熱に強く加熱しても、アレルギーを起こす力が衰えないため症状が出ます。

また、乳幼児は消化機能や皮膚を保護するバリア機能が未発達です。なので、食物に含まれるたんぱく質を上手く分解しきれずに吸収されます。

その為、IgE抗体が作られやすくなり、アレルギー反応を引き起こします。

▼赤ちゃんの卵アレルギーについてはコチラも参考にしてみて!

3大アレルゲンと共に法令で表示義務のある特定原材料!

3大アレルゲンと共に「特定原材料7品目」としてアレルギーを起こしやすく、症例も多いものがエビ・カニ・そば・落花生です。

平成27年から食品表示基準で特定原材料と定められ、法令で表示することが義務付けられました。パッケージの裏や下に表示されているのを目にしたことがあると思います。

落花生(ナッツ類)
アレルゲン:ナッツに含まれるヒスチジンが微生物によりヒスタミンを作ることが原因

ピーナッツやピーナッツバター・ピーナッツオイル等落花生から作られるものすべてを含みます。

落花生は加熱するとアレルゲンが強まる性質があり、他の食材と逆なので要注意です。また、耐性ができにくいので、大人になっても直すことが難しいと言われています。

そば
アレルゲン:そば粉に含まれるたんぱく質が主な原因

そばアレルゲンのタンパク質は水溶性のため、ゆで汁にも溶け出します。なので、そばをゆでた窯で、うどんをゆでて食べた場合も症状がでる危険性があるので要注意です。

甲殻類(エビ・カニ)
アレルゲン:「トロポミオシン」というタンパク質が主な原因

エビとカニに共通して含まれています。耐性ができにくく、成人を過ぎてからも多くみられるアレルギーです。

3大アレルゲンは乳幼児に多いアレルギーですが、この4つのアレルゲンは、耐性ができにくい性質があります。

大人になってからも続く可能性が高く、生涯を通して注意しなければいけません。

表示されることが推奨されている「アレルギー推奨20品目」

食物アレルギーの症例があり、「特定原材料に準じるもの」として表示が推奨されているアレルゲンが20品目あります。

あわび・イカ・イクラ・鮭・サバ・オレンジ・キウイフルーツ・バナナ・リンゴ・桃・牛肉・鶏肉・豚肉・クルミ・大豆・カシューナッツ・山芋・松茸・ごま・ゼラチン

以外に身近でスーパーでよく見かける食材ばかりですね。大人になってから急に症状が出て、アレルギーだと特定するまでに時間がかかるケースも多くあります。

母乳がアレルギーの原因に影響することも…

赤ちゃんのアレルギーと聞くと、離乳食が始まり進めていくうちに発覚するというイメージですが、ママからの母乳を通じてアレルギーを引き起こすというケースもあります。

ママが食べた物がごく微量ですが母乳中に出てきます。ママがアレルゲン食品を食べてから、1時間から5時間後ぐらいの間で母乳の中に移行してくると言われています。

母乳中のアレルゲンは量が微量で、アレルギー反応を起こす量の1000分の1程度だと言われています。赤ちゃんが飲んでも症状が軽いか起こさないということが多いです。

授乳中の赤ちゃんで、乳児湿疹のようにいつもブツブツが出ていて、かゆみがあり薬を塗ってもなかなか改善されずに何ヶ月も続く場合は、何らかのアレルギーを持っている可能性が高いです。

病院に受診して調べてみるのも良いでしょう。もしかすると、母乳からの影響があるかもしれません。

授乳中にアレルギーが分かった時の対応策

赤ちゃんの症状が強い場合は、母乳からの影響を考えてママの食事制限を行うケースあります。

赤ちゃんのアレルゲンとなる食べ物を控えてみて、症状が改善していくかを見ていきます。

母乳には免疫物質が含まれているので、逆にアレルギーを抑える成分もあると言われています。

また、母乳から間接的にアレルゲンを口にする事で、体が徐々に慣れてきて改善されるケースもあります。

なので、気にしすぎて過度に食事制限をするは良くありません。ストレスになり、母乳のトラブルにつながる事もあるので、アレルギー専門の病院で相談して進めて行くと良いでしょう。

アレルギー体質の遺伝について

親がアレルギー体質の場合、産まれてくる赤ちゃんもアレルギー体質である事が多いと言われています。

【我が家の場合】

  • パパはアレルギーなし。
  • 私(ママ)子どもの頃、軽度の卵アレルギー。
  • 叔父(ママの弟)は症状が強く小学6年生でようやく全卵が食べられるようになる。


子ども(5歳の双子)2人とも卵アレルギー。しかも、私や私の弟よりも症状がきつくて、アナフィラキシーを起こします。

身内に強いアレルギーをお持ちの方がいたら、注意しながら離乳食を進めましょう。

心当たりのある方は、専門の病院でアドバイスをもらいながら慎重に進めた方が良いかもしれません。

妊娠中の食物アレルギーの影響

「妊娠中の食事に気を付ける事でアレルギーの予防ができるのでは?」と言う話を聞いたことがあるかもしれませんが、数々の研究の中で現在のところは立証されていません。

「明らかな根拠のない妊娠中の除去食は、母体や胎児の栄養の低下を招く危険性からも行わない。」と言う文書を米国小児科学会・欧州小児アレルギー学会が発表しています。

ただし、ママが何らかのアレルギーを持っている場合は、口にしないよいう十分注意してください。

人によって症状は色々。食物アレルギー症状の観察ポイント

アレルギーの症状と言っても様々で、その原因も違えば人によって強く出たり、軽い症状だったりします。

また、直ぐに反応が出る事もあれば、1時間後だったり、翌日に出たと言うケースもあります。

もっとも多いのが皮膚に現れる症状

  • 体をかいていて皮膚のかゆみがある
  • 赤くかゆみがある細かいブツブツで、数時間後に消える発疹
  • 赤くかゆみのあるブツブツで悪化していく湿疹
  • やわらかい部分(お腹や首回り)に赤い帯状になっている膨疹の蕁麻疹
皮膚に出てくる症状が一番多いです。身体の柔らかい部分に出ることが多いので、かゆがるしぐさがあれば、服を脱がせてよく確認して下さい。

 重い場合は呼吸困難になる事も!呼吸器の症状

  • 「ケンケン」と聞こえる感じで少しずつ咳がひどくなる
  • ぜんそくのように「ゼイゼイ」した喘鳴が出る
  • 喉が締め付けられたようになり、苦しそうに呼吸が出来なくなってくる
  • 喉の赤みや腫れ
  • 声がかれてくる

蕁麻疹の様に目に見える症状ではないので、判断がしにくい事が多いです。

「ケンケン」とたまに咳が出るなと思ったら、急に喘息のような症状になる事があります。

症状が悪化すると呼吸困難になる危険性もあるので、よく様子を見て病院に受診することをお勧めします。

腹痛や吐き気に注意!消化器の症状

  • 急にお腹が痛くなる
  • 胸やけのようになり吐き気をもよおしたり嘔吐する
  • 下痢になり、ひどい場合は血便になる事もある

卵アレルギーでの出現率が高い傾向にあります。おへそを中心に痛みがある事が多いです。

その他に注意しておく症状

  • 目のかゆみや充血があり、まぶたが腫れる
  • 舌がかゆくなりかこうとする
  • 顔色が悪くなる
  • 赤ちゃんの場合、激しく泣く

症状が現れる時間の長さは即時型と非即時型の2つに分けられる!

アレルゲンを含む食物を食べた後で、体内にアレルギー反応が起こります。すぐに反応がある場合とかなり遅れて症状が出る場合があるのをご存知でしょうか?

症状が現れるまでの時間の長さで「即時型」と「非即時型」に分けられます。一般的には、即時型の方が症状が強く現れると言われています。

即時型
時間の長さ:食べてすぐから30分以内、遅くても2時間以内には症状が現れる

多くの食物アレルギーはこの即時型が多いです。まさに今食べたもので反応が起きるので判断しやすいと言えます。なので、その後の診察等での診断や処置は比較的しやすいと思います。

遅発型(非即時型)
時間の長さ:口にしてから大体6~8時間で症状が出る

どの食事の時にアレルギーが出たのか判断が即時型に比べて難しくなります。食物との関係しているのかが分かりにくく、普段と違うものを食べなかった等注意が必要です。

遅延型(非即時型)
時間の長さ:口にしてから大体24~48時間で症状が出る

1日以上たってからの症状なので、アレルギー反応だと気が付かないと言う事も少なくありません。なので、アレルゲンとなるものを食べ続けてしまい、症状が慢性化してしまう事もあります。

アナフィラキシーショックは命の危険も!

アレルギー症状で最も重症なのが、「アナフィラキシー」です。短時間(数分)のうちに2つ以上の重い症状が同時に起こる事を言います。

例えば、蕁麻疹(皮膚症状)と喘鳴(呼吸器症状)が同時に起こる場合や、腹痛・下痢(消化器症状)と目の腫れやかゆみ(粘膜症状)と言うように、複数の臓器に全身的に現れるのが特徴です。

そして、さらに恐いのが「アナフィラキシーショック」と言って、血圧の低下や呼吸困難・意識障害のように循環器系でのショック症状です。

緊急を要する状態になるので、救急車を呼ぶなどしてすぐに医療機関を受診しましょう。

アナフィラキシーショックのチェックポイント

小さい子どもの場合や赤ちゃんは症状がはっきりと現れない事があったり、上手く伝える事が出来ません。なので、このような症状がないか注意して観察して下さい。

  • いつもと違い機嫌が悪く泣き叫ぶ
  • 寝てしまう
  • ぐったりしていて顔色が悪い

運動によって症状が出る食物依存性運動誘発アナフィラキシー

食物依存性運動誘発アナフィラキシー?あまり聞きなれない症状ですよね?

これは、原因となる食べ物を食べただけでは症状は現れません。食後2時間以内に激しい運動をすることにより、アナフィラキシー症状を引き起こします。

体育の授業中や部活の時に起こるケースが多い事から、学童期頃からの年齢で多くみられます。

アレルギーの治療法は除去食が基本!経口免疫療法は研究段階の治療法

基本的な治療法は、「除去食」です。血液検査や経口負荷試験でアレルゲンを特定して、必要最小限の範囲でアレルゲンを除去します。そして、アレルギー反応を起こさせないようにして様子を見ます。

その後も定期的に再検討しながら、血液検査や経口負荷試験を行い、どのくらいまで食べられるようになったかを確認していくものです。

この経口負荷試験は自分の判断ではなく、医療機関を受診して専門の医師の管理の元で行う事をお勧めします。

新しい治療法「経口免疫療法」

経口負荷試験でアレルゲンを特定して、どのくらいの量で症状が出るかを調べます。

その量を基準にして少しずつ段階的に量を増やしていき、目標とする量を食べられるようになると言うものです。

経口免疫療法は2017年現在では、まだ、標準的な治療法ではなく研究段階の治療法です。安易に出来るものではなく、必ず専門医師の管理の元で行います。

アレルギーとの付き合い方は、あせらず徐々に!

アレルギーは人それぞれの体質や遺伝的な要素に影響される部分が大きいです。まずは、どんなアレルギーがあるかを把握することが必要です。

そして、専門の医師と相談しながら、極力アレルギー反応を起こさせないようにして、時期を見つつどこまで食べられるか相談しながら、地道に付き合って行くことが大切です。

子ども自身が自分で把握できるように話し合おう!

ある程度の年齢になれば親子で話し合って、子どもが自分で自分の身を守れるようにしていきましょう。

「アレルギーがある」ことが分かると言うことは、お子さんも1度はアレルギー症状を経験すると言う事になるので、「嫌な思いをした。」「怖かった。」という事は記憶に残ります。

なので、この食べ物を食べるとアレルギーが起こると言う事は何となく理解していますので、話せる年齢になると「これ食べてもいい?」と聞いてくるようになります。

幼稚園に通い始めると、親のいない所でアレルギーを起こす可能性が増えます。日ごろから話し合って「食べられないものを食べられない。」と意思表示ができるようにしていきましょう。

食べることを楽しめる工夫を!

食べる事が楽しめる様に、代替え出来る食品を探したり、同じものでも表示をよく見ると原材料で使っていたり、いなかったりするので工夫してみましょう。

例えば、「牛乳」であれば「豆乳」にする。「鶏卵」の場合でも、「卵白」はダメでも「黄身」半分ぐらいなら症状が出ないといったケースもあります。

「鶏のから揚げ」でもスーパーのお惣菜の表示をみると、「卵」が使われていないものもあります。

食物アレルギーがあるからすべてがダメではなくて、食べられるものを探すことで楽しみも増えていきます。

アレルギーの原因を突き止めて赤ちゃんを守っていこう!

赤ちゃんのアレルギーは、早期に原因となるアレルゲンを特定する事が大切です。そして、発症を防ぐために家族で正しい知識を身につけましょう。

日頃から気を付けていても、誤ってアレルゲンの入った食材を口にしてしまう事があるかもしれません。

きちんと専門医の協力を得てアレルゲンの特定ができれば、早く対応することができ赤ちゃんをアレルギーから守ることが出来ます。

みんなのコメント
  • けたんさん

    卵アレルギーだった!
    小麦もミルクもだ~⤵
    困ったな

  • ごろうさん

    うちも小麦、卵、大豆アレルギー。
    でも、今度大豆の負荷試験します。

    小麦と卵も
    出来るようになるといいなあ…

    数値下がらんかなぁ…

  • やちままさん

    うちもたまご、小麦、乳製品アレルギーです。
    7ヶ月の時にぱんがゆ食べさせて顔がパンパンにはれじんましんが全身にでました。
    2歳3ヶ月、小麦クリアしました。
    たまごも、昨日卵焼き食べて大丈夫でした。もう少しでクリアかな。
    ただ、乳製品は全然だめ。先は長そう、、、

  • りすさん

    生後6ヶ月で小麦、たまごアレルギー!
    今日、トマトを初めて食べさせたら、口周りが赤くなった…どうやって、離乳食進めていけばいいのかなぁ{(-_-)}

  • さわマミーさん

    生後11ヵ月(修正月例9ヶ月)
    前日食事が終わり30分経過した後に蕁麻疹…
    心配になり皮膚科へ。食べ物ではなさそうと言われ
    翌日、昨日と違った湿疹で小児科へ。毛虫かもと言われ
    皮膚科でもらっていた薬をそのまま使っててと先生の指示を受け様子みてみました。
    なんだか食べ物のアレルギーではないかと心配になり小児科で採血してもらい結果は…卵、小麦のアレルギーとの事。ボーロ食べても大丈夫だと思いうどんを食べさせてみたけど、1日目、2日目大丈夫だったのに。
    ショックが大きいです。
    皆さんも心配、大変でしょうけどいつか改善できることを祈りましょう!

  • いなちゃんさん

    2歳9ヵ月の今も牛乳アレルギーで、少しづつ飲めるようになりだいぶマシになったけど飲みすぎるとダメ。ナッツ類も最近初めて食べてじんましん。卵も唇が痒くなり、、困ってます。1才の妹も乳、卵アレルギー。一番の悩みです(´×ω×`)

  • 母1年生さん

    私がアレルギー体質なためそのうち何かあるだろうと思い
    子どもの食べたものは毎食記録していました。
    1歳になる少し前…やはりあらわれた!突然のじんましん!
    血液検査の結果、卵!小麦!犬!ハウスダスト!
    全部6段階中3だったのでとりあえず経過観察。。。

    あまり神経質になりすぎるのもどうかと思うので
    子どもが口にいれるものには配慮しつつ
    ゆったりとした気持ちで向き合っていこうと思います。

  • 2人目育児中さん

    まだ離乳食始める前の完母でアレルギー疑い。
    母が卵、小麦、乳製品、大豆食べると粘液便や血便、発赤、痒みが出るようです。
    現在生後5ヶ月、体重の増えもいまいちだし早く離乳食あげたいのに、腸に負担かけるからできない。
    母の食事制限も地味に辛い。

  • とうまんさん

    生後8ヶ月。
    乳製品アレルギー。
    まだ検査はしてないけど、、ヨーグルトあげると口の周りにポツポツ蕁麻疹がでます。卵とかもあげるの不安だなー

  • ララさん

    白身魚でじんましんでました。
    美味しそうにパクパク食べるので…調子に乗って与えすぎてしまいました。反省。
    まだアレルギー確定ではないですが、またしばらく様子を見てもう一度与えてみてその結果次第で受診しようと思います。

  • かまたさん

    クラス2くらいなら大丈夫ってほんとかよ!あげるの怖くて進められないーーーーーー?????

  • かわちさん

    生後7ヵ月。
    パン粥初めて食べて30分後に顔パンパン。頭から足までブツブツ、時間差で浮腫。慌てて病院行って薬飲んで落ち着いた。
    検査は来週、症状がなくなった頃にしましょうって言われた。
    小麦アレルギーかなぁ。心配だし、離乳食あげるのがこわくなった。

  • とにーさん

    6ヵ月、パン粥で全身に湿疹。顔色も悪くなり慌てました。検査結果で小麦、大豆、卵白アレルギー。段階は2だったけれど、小麦は1歳過ぎるまでにまたアレルギーが出たらアナフィラキシーを起こす可能性があり、やめましょうと。上の子もいるので私が1人の時は対応も難しく、離乳食をすすめるのも心配です。

  • 3人のママさん

    この間ベビザラスで貰ったミルクでぱんがゆあげてみたけど、途中から咳でて口あけなくなったから、おかしいなと思ったら顔パンパンで唇もパンパン。みてて可哀想すぎた。

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