妊婦にはビタミン爆弾ローズヒップティーがおすすめ。嬉しい効果効能

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2018/02/10

ローズヒップティー

妊娠中。身体に不調が。体調管理に気を付けたい。でもこの時期の薬やサプリメントはできるだけ避けたい…。そんなママにお勧めなのがローズヒップティーです。

ローズヒップティーにはビタミンや鉄分・カルシウムなどの成分が含まれており、妊娠中に不足しがちの栄養を補ってくれる働きをしてくれます。

ビタミン爆弾とも呼ばれるローズヒップティーが、妊婦さんにお勧めな理由は?安心して妊婦さんが飲むことができる理由は?その効果と効能について紹介します。

昔から親しまれてきたローズヒップティー

ローズヒップという品種。なんとなく耳にしたこともある方も多いのではないでしょうか。

ローズヒップは、野ばらが咲いた後の果実。実を原料にしたハーブです。

中でも、ドッグローズという品種は、ビタミン類やミネラルが豊富で、昔は「狂犬病」の特効薬として使われていました。

世界でも生活の中でなじみが深いハーブで、スウェーデンでは、冷静スープに。中国では、「金桜子(きんおうし)」という漢方でも有名です。金桜子は、今でも肝臓や泌尿器系の病の改善を目的に使用されることがあります。

妊婦さんにおすすめな理由は、豊富な栄養と嬉しい効果

ローズヒップティーが妊婦さんにお勧めな理由は、栄養の豊富さとその効能にあります。

妊婦さんは、お腹の中の赤ちゃんの事を考えると、安易に薬やサプリメントに手を出すことができません。

ハーブティーは天然由来の成分で、身体の内面から体質改善のサポートをしてくれます。

ハーブティーの中には、妊婦さんにはお勧めできないものもありますが、ローズヒップティーはノンカフェインである上、子宮の収縮作用もなく安心して、飲むことができるのもお勧めの理由の一つなのです。

また免疫力をアップさせたり、貧血対策に。肌の新陳代謝を促す効果で美容効果も期待できます。

栄養サポートに。レモンの20倍~40倍のビタミン爆弾

ローズヒップティーは、とても栄養が豊富です。

最も豊富とされているのがビタミン類。ハーブ専門店のエンハーブによると、ビタミンCはレモンの20~40倍が含まれているそうです。

他にも鉄分は、ほうれん草の2倍。カルシウムは、牛乳の8倍と豊富。

妊娠中に不足しがちな栄養を、サポートしてくれるものローズヒップティーの魅力です。

<含まれている成分>

  • ビタミンA
  • ビタミンE
  • ビタミンB6
  • 鉄分
  • βカロチン
  • マグネシウム
  • 亜鉛
  • カルシウム
  • リコピン
  • ナトリウム
  • カリウム
  • 食物繊維

このように様々な栄養成分が含まれることで、体に嬉しい効果をもたらしてくれることが期待できます。

免疫力アップから美容まで。体に嬉しい効果

ビタミンCが豊富なので、免疫力をアップさせてくれます。妊娠中は、免疫力が下がる傾向にあるので、嬉しい成分ですね。

免疫力をアップさせることで、妊婦さんが予防しておきたい風邪やインフルエンザなどの予防対策としても期待できます。

さらにビタミン類は、肌の美容にも効果が期待できます。

妊娠中はホルモンバランスを崩しやすいので、ローズヒップティーを飲むことで、ホルモンバランスを整え、肌の新陳代謝をよくし、シミ・そばかすの予防を期待することができます。

また貧血になりやすいのも、妊婦さんの特徴。妊娠中に貧血症状になってしまうと、めまいを起こしてしまったり、ふらつきによる転倒の恐れもあります。症状が重くなると、早産や胎児の発育不全にもつながりかねません。

できるだけ妊婦さんは、貧血予防対策をしておきたいところです。

ローズヒップティーには、ほうれん草の2倍もの鉄分が含まれているので、鉄分補給にも適しています。

毎日の鉄分摂取を、食事とともに、ローズヒップティーで補うのも良いでしょう。

<ローズヒップティーの効果>

  • 美肌効果
  • ホルモンバランスを整える効果
  • 免疫力のアップ
  • 風邪や感染症の予防
  • 貧血やめまい予防
  • シミ・そばかすの予防
  • 生活習慣病の予防
  • 栄養補給
  • リラックス効果

妊娠初期から飲めるローズヒップティー

妊娠中のローズヒップティーの摂取については、「いつからだったら飲み始めてもOK」というような明確な決まりはないようです。

妊娠初期からでも飲むことができます。

ただ、つわりが辛い時期や体調がすぐれない状態のときは、好みの香りや味も変わるものです。「おいしくない…」と感じる場合は、無理をして飲まない方が良いでしょう。

特に今までハーブティーを飲んだ経験のない方の場合、ローズヒップティーの味や成分が体質に合わないという事も考えられます。

つわりがひどいときには、更に体調が悪化することも考えられますので、合わないと感じる場合は一旦飲むのをやめて、体調が安定してきたころに飲み始めると良いでしょう。

飲みすぎには注意。下痢症状を引き起こすことも

ローズヒップティーは妊婦さんに大変良い効果をもたらしますが、飲みすぎには注意も必要です。

もっと体調をよくしたい!効果を高めたいと飲みすぎてしまうとビタミンの摂取のし過ぎになります。

摂取したビタミンは、尿として排出されますが長期的に飲みすぎてしまう事で、下痢の症状を引き起こしてしまう可能性もあります。

厳密にどのくらいが摂取しすぎになるのか。についてローズヒップティーについて、特に定められた数値はありませんが、飲みすぎには注意が必要です。

飲みすぎにならないほどほどの量を調べてみたところ、一日2~3杯程度が目安として適切のようでした。

エンハーブのHPによると、常にハーブが体を巡っている状態が理想のようで、水分代謝に合わせて1日に500ml~1000mlを、数回に分けて飲むのがお勧めのようです。

即効性を期待するよりも、1日3杯程度を長期的に摂取し続ける事が、身体に適した飲み方になります。

また、人によってはローズヒップティーが合わない方も。味が苦手。お腹が痛くなったり下りやすい。気分が悪くなる。という方もいます。

効果にも個人差がありますので、自分に合わないと思ったときは、無理せず飲むのをやめるようにしましょう。

効果的に飲むには、入れ方もポイント

効果的に飲むには、ハーブティーの入れ方にもポイントがあるようです。

ハーブ専門店の方に聞いてみたところ、ハーブティーは金属が苦手なので、金属の茶こしは向いていないという事です。

メッシュフィルターを使用した、ハーブティー専用のポットを利用すると、さらに効果的にハーブティーの成分を抽出することができるようです。

<効果的なおいしい入れ方>

用意するもの

  • ドライハーブ
  • 蓋つきのティーポット(急須でもOK)
  • 茶こし(できるだけ目の細かい、メッシュフィルターがお勧め)

<ハーブティーの入れかた>

  • 大匙いっぱいのドライハーブをちゃこしに入れる
  • 200㏄の湯を注ぐ(95℃くらい)
  • カップにふたをして、およそ5分蒸らす
  • 蓋についた水滴にも栄養成分が含まれているので、ハーブティーに混ぜて完成

手軽に購入できるティーパックの商品もありますが、商品によっては、効果がうまく得られない場合もあるようです。

より効果的に摂取したい場合は、専門店でドライハーブをグラム購入するのがお勧めです。

ローズヒップのブレンドティーもお勧め。専門店で購入してみる

ハーブを量り売りしてくれる専門店もあります。専門店では、詳しいスタッフがいるので、安心して購入することができます。

ローズヒップのみ単品で飲み続けるのは、酸味も強く飲みづらいケーズもあります。

長く続けようと思うのであれば、他のハーブとブレンドされている商品を選ぶのもよいでしょう。

ブレンドティーは飲みやすく、他の効能も取り入れる事ができます。

ハーブは、味の好みが人それぞれ異なります。長く続けられる気に入った味を見つけるためにも。安心して、妊娠中に飲めるハーブを選ぶためにも。対面式の専門店で直接購入してみるのも良いでしょう

対面式のハーブ専門店であれば、試飲ができるお店もあります。

自分に合った商品を見つけたい!失敗したくない!という場合は、直接お店に足を運んでみるのがお勧めです。

3か月過ぎたころから効果が現れ始める

ローズヒップティーを飲み始めたからと、すぐに効果が現れるわけではありません。

ハーブティーで効果を実感できるまでには、約3か月飲み続ける必要があると言われています。

1か月目は、体の土台作りとして。2か月目は、吸収のタイミング。3か月目にようやく、実感へと変わっていきます。

毎日飲み続ける事で、徐々に体質が改善されていくのです。

気長に効果が現れるのを待ちましょう。効果が現れないからと、極端に大量に飲んだりしては、体調を崩して逆効果になってしまう事もあります。

いつも飲んでいる水をハーブティーに変えたり、プラスチックの水筒に入れて持ち歩くのも良いでしょう。

朝起きて一杯。お昼の気分転換に1杯。夜のくつろぎタイムに一杯。と、無理せず飲める範囲で、気軽にはじめてみましょう。

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