持ち物は?赤ちゃんとの旅行の荷物を減らすコツで最低限に!

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2018/04/25

赤ちゃんとの旅行に持っていく持ち物を準備している様子

大人だけじゃなく、子連れの旅行となると連れて行くだけで大変!さらに荷物も増えてパパもママも負担が大きくなります。

旅行上手になるための荷物を減らすコツがわかれば、もっと気軽に旅行の計画が立てられますよね。

子供がいても、最低限必要な持ち物を準備しておくことで、不安も解消されます。宿泊先のサービスや、使い捨てベビー用品などを上手に活用して荷物を減らすコツを教えます。

赤ちゃんとの旅行で最低限必要な持ち物リスト

普段のお出かけで、念のためアレもコレも持って、結局使わなかったものってありませんか?

だんだん慣れてくると要領もわかってきて、少量でお出かけできるようになりますが、旅行では思い切って現地で調達したり、使い捨てのものを利用することで身軽になれます。

持ち物リスト

  • 着替え
  • ミルク(スティックやキューブが便利)
  • 授乳ケープ
  • ベビーソープ
  • 離乳食用エプロン
  • 抱っこ紐
  • 哺乳瓶(使い捨て哺乳瓶がオススメ、消毒の手間も省けます)
  • 離乳食とスプーン(瓶づめのベビーフードが便利、現地で調達しても)
  • おやつ(すぐ食べ終わるものでなく、なるべく長持ちするもの)
  • スタイ
  • おむつ(足りなくなったら現地で調達するくらいの気持ちで)
  • おしりふき
  • バスタオル(おむつ替えシート代用のほか色々代用できて便利)
  • 母子手帳
  • 保険証
  • お気に入りのおもちゃ
  • 使用済みおむつなどのゴミを入れるビニール袋

ベビーカーは、現地で貸し出しがあるようなら、持参せずに利用しちゃいましょう。月齢によって必要のない物もあります。

赤ちゃんの月齢別で準備品も変わる!

上記持ち物に加えて、赤ちゃんの月齢によって持っていくと便利な物があります。

生後5ヶ月頃までの赤ちゃん
まだ、離乳食の始まっていないこの時期は、母乳かミルクかによっても持ち物が変わってきますよね。母乳であれば、ミルクや哺乳瓶・離乳食・スプーン・離乳食用エプロンが必要ありません

混合の場合は、上記のように、便利なスティックやキューブのミルクをおすすめします。

生後6ヶ月~1歳頃までの赤ちゃん
離乳食期の赤ちゃんは、何回食かにもよります。食べ残したり、食が進まなかった時のことも考えて、瓶詰めのものが便利です。

現地のドラッグストアなどで調達すると、荷物が減ります。また、使い捨てのスプーンがあると便利!

1歳以降の赤ちゃん
離乳食離れしてくるこの時期は、パパとママが食べるものから、子供が食べれそうな具材を分けてあげるといいですね。

アレルギーがある場合は、お店に聞いてみると安心です。お子様プレートは、アレルギー対応のメニューもあるので嬉しいですね。

卒乳していて離乳食も終了している場合は、授乳ケープ・離乳食・スプーンは必要ないですね。

季節によっては更なる持ち物が必要な場合も!

季節によっても、荷物の量が変わってきます。持ち物も、前述したものの他に追加で持参した方が良いものを紹介します。

夏の旅行の場合
  • 帽子
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー
  • 海やプールで遊ぶ場合は、水着と水遊び用のオムツ浮き輪
日焼け止めや虫よけは、赤ちゃん用のものを持参しましょう。天然成分のものがオススメ。汗をかいてとれてくるので、こまめに付けてあげましょう。
冬の旅行の場合
  • 毛布
  • 手袋などの防寒具
  • 使い捨てカイロ
夏に比べて、冬の旅行では荷物がかさばりやすいので、衣服などは圧縮袋に入れると便利ですよ。

なるべく荷物を減らしたい!コツを伝授

ちょっとのコツで、旅先での移動も荷物の出し入れも、驚くほどスムーズになります。

  • バッグinバッグで、種類別に分ける
  • 観光中など、赤ちゃんのお世話で絶対使うものはパパママのリュックへ
  • 宿でしか使わないものは、キャリーバッグへ
  • 着替えなどかさ張るものは、圧縮袋に入れる
  • 使い捨て哺乳瓶にする

宿泊ホテルの貸し出しを利用しよう!

  • おもちゃや絵本
  • おむつの提供のある宿もある
  • ベビーバス
  • ベビーバスチェア
  • ベビー布団
  • 子供用食器
  • 沸騰できるポット
  • 哺乳瓶の消毒用ケース、消毒液
  • タオル追加無料

カバンを分けて持ち歩きの負担減

パパリュック・ママリュック・大きなボストンバッグやキャリーバッグなど、荷物を入れる際に、上手に分けることで必要のないものを持ち歩く負担を軽減しましょう。

  • パパリュック・ママリュック…宿に到着するまでに必要な分だけ入れる
  • 大きなボストンバッグやキャリーバッグ…宿で使うものと、翌日以降に使うもの(パパとママのリュックに入れ替える)を入れる

現地調達や宿泊先の選び方次第で荷物は減らせる

赤ちゃんのお世話で必要なものって、意外と現地調達できるものが多いです。オムツや離乳食なども宿泊日数分を持参すると、かなりの量になってしまいますよね。

宿に赤ちゃん用のサービスが充実していると、さらに荷物を減らせます。必要な物をすべて持参すると、大量の荷物に!

身軽で旅行に行くために、現地調達と宿の便利なサービスを利用してしまいましょう!

ベビープランでは、離乳食やアレルギーにも対応している宿が多いです。ベビー用品以外のサービスも充実しているか確認しておきましょう。

荷物を減らすコツの活用とサービスの利用で、身軽で快適な旅行に!

旅行は、まず旅の準備から始まりますよね。ママは、家族みんなの持ち物の準備で、旅行の前からヘトヘトに…

もっと気軽に準備できるように、ぜひ荷物を減らすコツを活用してみてくださいね。

宿では、パパとママにとって「あれば助かる」サービスも利用して快適なお泊まりにしましょう。

身軽で快適な旅行を楽しんできてくださいね!

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