出産時に入院する部屋は個室がいいの?メリット・デメリット

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2017/09/27

出産入院時の個室の病室

予定日が近づくと入院の準備が必要ですね。病院によっては個室にするか大部屋にするのか選べる場合があります。

総合病院では何も言わないと大部屋になりますが、個人産院では全室完全個室になっている院もあります。

ぞれぞれを選択することにどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか。個室を選んだ場合のケースについて見て行きましょう。

入院するときに個室を選ぶことの利点5つ

出産入院するときは、個室を希望して病院を選んだ口コミは多くあります。妊婦さんの間で個室は人気のようですね。

入院生活を個室で行うことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。個室入院した方の体験をもとに解説します。

リラックスして過ごすことが出来る

個室を選んだ際の一番の利点は、リラックスして過ごせるということにあります。何よりも赤ちゃんと二人きりですごせますから他人に気兼ねがいりません。

出産直後は身体がとても疲労していますからね。ゆっくり休みたいママにとっては個室という環境は嬉しいものです。

授乳をするときにも見ている人が居ないので、さっと服の前を開いて楽な姿でお乳をあげられます。

大部屋と違って自分のペースでのんびり過ごせます。急に知らない人と同じ空間で過ごすのはちょっと苦手…というママには個室の方がいいでしょう。

赤ちゃんを産んですぐのころは神経が高ぶっていてなかなか眠れないと言うこともありますから、ゆっくり落ち着いて過ごせる個室には大きなメリットがあります。

他の人に気兼ねが要らない

産まれたばかりの赤ちゃんは昼夜泣いて仕方ないものです。個室ならば、赤ちゃんがどんなに泣いても周りに迷惑をかけることがありません。

他のママの赤ちゃんの泣き声で、夜中に自分の赤ちゃんまで起きてしまうという心配もありません。

それにいびきや歯ぎしりの癖がある方は、大部屋に寝ているとどうしても人の目がきになりますよね。

個室なら、赤ちゃんの声で同室の人に迷惑をかけないと同時に、自分の隣で眠っている人の邪魔をせずに済みます。

携帯電話を使う時も、個室なら周囲に気を使う必要がありません。大きな声で話していてもだれもいませんからね。

時には赤ちゃんのお世話についてよく分からないことを、お母さんに電話で相談すると言うことも出来ます。

病院の看護師さんは忙しいのでなかなか話しかけることが出来ません。そんな時、個室の特性を生かして先輩ママや実家のお母さんに電話が出来るのも利点です。

プライバシーが守られる

個室は人の出入りをある程度制限することが出来ます。そのため入院中のプライバシーを守れます。

病室が完全にプライベートな環境に出来るのですね。神経が繊細で人の目が気になると言う方には大きな利点です。

特に帝王切開をした方は、麻酔が切れてからの痛みが激しいので、そのたびに悲鳴を上げてしまったりしたという経験談を聞きました。

そんな苦しい時でも個室だったら自分のペースで過ごせます。産後の体力回復にとても効果的だと思います。

家族が一緒に泊まって行ける

また、家族が一緒に泊まって行くことも出来ます。これはママの精神的な負担を軽く出来るという大きなメリットがあります。

特に、上にお子さんがいる場合は、寂しがっていたら一緒にお泊りをすることも出来たという体験談がありました。

それにパパが一緒に泊まってくれたら、夜中のおしめ交換などちょっとした事をお願いできます。パパも、これから始まる子育てのいい予行練習になりますよ。

そして、お見舞いにご家族や友人の型が来てくださった時に、みんなでゆっくりと過ごすことができるのもいい所です。

大部屋だと話し声も周囲に聞こえてしまいますからね。せっかく来てくださる方も気を使ってしまって申し訳ないかもしれません。

個人経営の産婦人科の場合には、全室個室になっているところもあります。産後の過ごし方にこだわったお部屋を作っています。

分娩後の回復を早くするためにも、そう言った産院選びからこだわってもいいかもしれませんね。

トイレ付、シャワー付などが選べます

個室を選んだ場合、お部屋にシャワーやトイレが備え付けになっている場合もあります。共同のお風呂もいいですが、自分の好きな時間にシャワーが使えるのもいいですね。

病院によっては、個室の種類が分かれているものもあります。

  • 宿泊のみ
  • シャワー、トイレ付
  • トイレのみ付

トレイ、シャワー付を選ぶ場合は、一般の個室よりも一日に3000円~6000円別途に費用がかかります。

シャワーがお部屋についていたら、旦那が泊まって行くときにも他の人に気兼ねなく使えて便利です。

産婦人科のお風呂は基本女性だけが使うので、男性が借りるのはちょっと気が引けてしまいますからね。

個室にした場合のデメリット3つ

入院の時の病室を個室にすることには様々な良い点がありました。ゆったりと身体を休めるためには個室がおすすめです。

でも個室にしてしまったためにデメリットを感じたという方もあるようです。産後を個室で過ごす事にはどのような注意点があるのでしょうか。

孤独感があって辛かった

個室を選んだ場合には、以外と寂しくてそれが辛かったという声もあります。

子育てが初めてのママには、赤ちゃんと急に二人きりになるのは心もとないかもしれないですね。

大部屋なら、同室になった人とちょっとした会話を交わすことが出来ます。それが個室だと面会の人が来ない限り一人ボッチのようなものです。

そんな中で赤ちゃんが泣きだすと、どうしていいか分からなくて余計不安になってしまうようですね。

既に子育て経験のある方なら個室でものんびり過ごせるかもしれませんが、初産のママは個室にいることがかえってストレスになってしまうかもしれません。

先輩ママと情報交換出来なかった

また個室で過ごす場合には、先輩ママとの情報交換の時間を取れないということがデメリットになるようです。

育児経験のあるママは、赤ちゃんへの声掛けなども上手にしています。ああやって声掛けすればいいのかな、など情報を得られます。

また分からないことを直接教え合うと、産後の不安が解消されていいですね。同じ時期に出産したママ同士ですから、これからの育児の仲間が出来るかもしれません。

個室にした場合には、このような人間関係作りのチャンスを失ってしまうことになります。それが残念な点と言えます。

費用が余計にかかる

総合病院で個室を申請する場合には、大部屋と違って別途料金がかかる場合もあります。金額は病院によって異なります。

おおむね1日に6000円から1万円ほど多くかかるようです。これは大きな負担になります。

個室入院は、よりよい医療を受けるため、特別環境医療と呼ばれるものに入るので、差額ベッド代という余分の料金がかかるのです。

差額ベッド代は、医療措置的に必要であると判断された場合には発生しませんが、個人で申請する場合には医療費控除の対象にならないので注意が必要です。

子育てにかかるお金は出来るだけ少なく抑えておきたいものです。これからいろいろな出費があって大変ですからね。

どうしても小部屋を選択したいという場合には、このように費用の面についても、出産計画にいれておくことが重要です。

個室入院の場合には、いろいろな過ごし方が出来ます

赤ちゃんを産んでから個室で過ごすことには様々なメリットがありました。中でも大きいものは自分のペースで過ごせることですね。

他人の目を気にしなくていいので、好きなことが出来ます。とはいっても赤ちゃんのお世話があるので慌ただしいのはしかたありませんが。

その反面赤ちゃんと二人きりの時間が長いので、孤独感に耐えられなくなる場合もあるようです。

それに個室はどうしても大部屋より費用がかかってしまいます。帝王切開の場合は入院が長引きますから、負担も大きくなりますね。

このように良い点もあれば不安な点もある個室での産後の生活。もし産後を個室で過ごしたいのなら、孤独感で不安を感じないように工夫をしましょう。

携帯電話ですぐ相談できる人を確保しておくのもいいですね。部屋にこもっていないで時にはサロンのような場所に出るのもおすすめですよ。

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