共働き家庭の夏休みの壁!子どもの預け先と楽しく過ごすためのコツ

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2019/06/27

「小1の壁」の一つとされているのが、共働き家庭における、夏休み中の子どもの預け先についてです。

保育園時代であれば、親の仕事に合わせて子どもを預かってもらうことが可能でしたが、小学校に上がると、そういうわけにもいきません。

早めに行動を起こすことが、小学生の子どもとの夏休みを、安心&楽しく過ごすためのコツとなります。

共働き家庭の夏休み、子どもの預け先はどこでどう確保するのがオススメなのでしょうか。子どもを預かってくれる場所や利用できるサービス、注意点などをまとめます。

学童保育は子どもの預かり先の定番!

共働き家庭の子どもが利用する預かり先といえば、学童保育が定番です。普段から利用している!というご家庭も多いのかもしれませんね。

夏休みに入れば、学童保育は朝から夕方まで利用できます。保護者の仕事の状況によって、夏休み期間中も利用予定を組んでみてください。

また「普段は学童保育に行っていない」という子どもであっても、夏休み期間中のみ預かりを実施してくれる学童も存在しています。

もし「そんな話は聞いたことがない…」というのであれば、一度学校側や学童側に問い合わせをしてみるのも良いでしょう。

民間学童を利用する方法もオススメ

公立学童だけではなく、最近は民間学童も増えてきています。公立学童よりもコストがかかるというデメリットはあるものの、保護者の予定に合わせて柔軟に利用可能で、人気学童も多くなってきています。

民間学童であれば、「夏休み期間中のみの利用」であっても、全く問題はありません。また子どものタイプに合わせて、ピッタリの過ごし方ができる学童を選択することも可能です。

  • 英語教育に力を入れている
  • 保育中にさまざまな習い事を取り入れている
  • 子どもの学習面のサポートをお願いできる

民間の学童は、さまざまなアピールポイントを用意して、利用者獲得のために動いています。

「公立学童では、なんとなくぼんやりと時間を過ごしてしまいがち」というときには、民間学童を利用し、刺激的な時間を過ごしてみるのも良いかもしれませんね。

アートや料理、プログラミングや運動教室など…家庭ではなかなか体験できないことを、積極的に組み込んでいる学童もアリ!子どもにとっても満足度の高い夏休みになりそうですね。

自治体や習い事の宿泊イベント

夏休みになると、子ども向けの宿泊体験やキャンプ体験も多くなります。夏休み期間中の預け先に困ったら、こうしたイベントも上手に活用してみてください。

  • 自然体験アウトドアキャンプ
  • お寺で修行体験
  • イングリッシュキャンプ
  • サイエンスキャンプ

これらのイベントは、夏休み中の平日に開催されるケースも多いもの。宿泊日数が多ければ多いほど、その分預け先を確保できる計算になります。

こうしたイベントは、基本的に「子どものみ」で参加するものですから、共働き家庭の子どもでも安心して参加できます。

とはいえ、大切な子どもを外部の人に預けるわけですから、以下のポイントを吟味した上で参加内容を決定してみてください。

  • スケジュールや参加人数、見守り体制に無理はないか
  • 子ども自身が、その内容に興味・関心を抱いているか
  • 事前研修など、親への説明やサポートがしっかりと行われているか
  • コストに納得できるかどうか

子どもにとって安心・安全な環境が確保されていて、子ども自身が楽しく過ごせそうであれば、利用してみてはいかがでしょうか。

親元を離れ、子どもだけで過ごす経験は、何よりの成長の糧となってくれるでしょう。宿泊体験から戻ってきた子どもが、一回り大きく見えそうですね。

「宿泊イベントは魅力だけど、コストが気になる…」という場合には、ぜひ自治体主催のものをチョイスしてみてください。人気のものほど早く枠が埋まり、ときには抽選になることも…。早めの行動が鍵となります。

子どもたちだけで祖父母の家へGO!

子どもの時間に余裕がある、夏休み期間中だからこそ、祖父母と孫の積極的な交流を楽しんでみるのもオススメです。もし可能であれば、祖父母の協力も仰いでみてください。

自宅に祖父母に来てもらい、ケアをお願いするのも良いですが、子どもたちだけで祖父母宅へとお出かけすることで、新鮮な気持ちを抱けるでしょう。また祖父母にとっても、慣れた環境の中で孫たちと過ごすことができますから、負担軽減につながるはずです。

祖父母に夏休み期間中の子どものお世話を依頼するのであれば、事前の打ち合わせは必須となります。

  • 子どもを預ける期間
  • 祖父母の予定
  • 子どもたちの過ごし方について

祖父母にとってどれだけ「可愛い孫」であっても、いざ「預かってお世話をする」となれば、やはり負担も大きくなってしまいます。

「親だから」と当然のように甘えるのではなく、祖父母の体力や予定も考慮した上で、無理のないスケジュールを組むことが、お互いに気持ちよく過ごすためのコツとなります。また当然、感謝の気持ちはしっかりと伝えましょう。

祖父母宅では、親の目を離れた子どもたちの生活が、一時的に乱れることもあるかもしれません。とはいえそれを、イライラとした気持ちで受け止めるのはオススメできません。お世話をお願いしている立場として、温かい目で見守りましょう。

「学童は嫌だ!」と言われた際の預け先5つ

学童で毎日楽しく過ごしている子どもは良いのですが、中には「学童へ行くのは嫌だ!」というタイプの子どもも存在しています。

「行ってもらわないと困る!」という気持ちもわかりますが、子どもが「行きたくない」という裏には、何らかの理由があるはずです。

もし子どもの学年や周囲の状況的に可能であれば、「自宅でお留守番をする日」を組み込んでみるのも良いでしょう。

とはいえ朝から晩まで、たった一人で過ごさせるのは不安なもの。この場合は、以下の5つの場所を複合的に利用することを検討してみてください。

  • 習い事
  • 児童館
  • ママ友宅
  • 子育てシェア
  • 地域ボランティア

それぞれについて、詳しく解説していきます。

習い事は時間単位で使える預け先

「習い事」は、子どもたちにさまざまな経験をさせてくれる場所。普段であれば「学び」や「成長」を重視するところではありますが、夏休みはぜひ、預け先の一つとして活用してみてください。

時間単位で子どもを見てくれる施設と捉えると、習い事も非常に有効な預かり先確保手段となってくれます。

夏季限定で特別講座を開く習い事は少なくありませんし、夏期講習を行う塾も多くあります。お友だちと一緒に参加することで、楽しさも倍増するのではないでしょうか。

児童館もイベント豊富

地域の児童館も、子どもたちが安心して過ごせる場所の一つです。大人の目もあり、ママの立場としても安心ですよね。

夏休み中の児童館では、小学生向けのイベントも多数開催されています。スケジュール表を早めに確保し、子どもが興味を持ちそうなイベントをチェックしてみてください。

児童館で過ごす時間が増えれば、お留守番できる日を増やすこともできるでしょう。

周囲のママ友と協力体制で

子育て期において、困ったときに頼りになるのはやっぱりママ友!と思う方も多いのではないでしょうか。近年、共働きで頑張る家庭は少なくありません。

夏休み中の子育ても、協力しながら乗り切ることを、ぜひ検討してみてください。子どもにとって仲の良いお友だちを選べば、夏休みの思い出にもつながることでしょう。

「でもママ友に楽しむのは気を使うし…」なんて思う方は、ぜひ分担制を提案してみて。「月曜日は私がみるから、水曜日はお願いできる?」なんて、両方に同程度の負担がかかる提案であれば、過度に気を使う必要もありません。

また「お友だちと一緒なら、お留守番でも寂しくない!」という子どもも少なくありません。「午前中は一緒に図書館。お昼にはお弁当を食べて、ママが午後休で帰宅」なんてペースをつかめたら親も子も、負担を軽減できることでしょう。

子育ては、身近な人とシェアする時代!

子育てシェアは、「自分が知っている身近な人と、子育てをシェアする」という目的で作られたサービスです。

子育てシェアを使えば、「預かって」「預かるよ」「譲るよ」「お誘い」など、子育てに関わるさまざまな情報を、身近な人と手軽に共有できるようになります。

子どもが通う園・学校コミュニティがあり、そこに参加することで、夏休み中の問題にも一緒に対処できる仲間とつながれるでしょう。

子育てシェアには、

  • 登録料・手数料は一切無料
  • 「気持ちだけ」のお礼が選べる
  • 万一の事故には保険が適用
  • 「頼りたい」発信もその返答も、システムによる思いやり仲介でトラブルを防止

これらの気遣いが用意されています。

「知らない人に頼るのはちょっと…」という方にとっても安心の仕組みを採用していますから、まずはアプリのダウンロードからスタートしてみてください。

【子育てシェア】
運営会社:株式会社AsMama
URL:http://asmama.jp/kosodate-share/index.html

地域ボランティアについてもリサーチしてみよう!

地域によっては、夏休みの子どもたちの預かりを、ボランティアが対応してくれるところもあります。

規模や受け入れ人数、時間帯などは、それぞれの団体によって異なりますが、自宅近くにそうした場所がないかどうか、確認してみるのも良いでしょう。

自治体や地域の社会福祉協議会などに相談してみると、アドバイスをもらえる可能性もあります。

学童保育はなぜ嫌なのか…根本的な問題解決も重要!

夏休み期間中、子どもの思いを尊重することも大切ですが、共働き家庭の子どもたちにとって、学童保育が重要な場所であることには変わりがありません。

夏休みだけではなく、これから先も長くお世話になる場合、なぜ子どもが嫌がっているのか、早い段階で問題解決に乗り出すのもオススメの方法です。

まずは子ども自身の話を聞いてみて、また学童保育指導員の話も聞いてみましょう。何か嫌な思いをしているのであれば、周囲の働きかけによって、学童嫌いをなくすことができるかもしれません。

また嫌がっている理由が「ほかの友だちと遊びたい」「学童に飽きた」などの理由であれば、親子で「友だちと遊ぶ日」「学童に行く日」と、メリハリをつけることで、上手にスケジュールを組んでみてください。

ファミサポやシッター・チャイルドマインダーも活用しよう

子どもが学童を嫌がる場合や、学童ではきめ細やかな対応が難しい場合、ファミリーサポートやシッターの利用も検討してみてください。

送り迎えや預かりを依頼できるほか、ベビーシッターであれば、自宅で子どもと一緒に過ごしてもらうことも可能です。

また近年増加しているのが、チャイルドマインダーの活用です。チャイルドマインダーは子どもの家庭保育に関する専門資格を持ち、自宅で少人数保育を行うスタイルが一般的です。

もしも自宅近くにチャイルドマインダー運営の保育施設があるなら、夏休み中の利用を検討してみるのも良いでしょう。

学童保育とは違い、子どもたちは少人数制でゆったりと過ごすことができます。相性の良いチャイルドマインダーを見つけることができれば、自宅で過ごすように、りラックして過ごせるのではないでしょうか。

ファミリーサポートやベビーシッター、チャイルドマインダーを利用する場合、夏休み前に登録など、利用前に必要な手順を済ませておきましょう。もし可能であれば、夏休み前に何度かお試し利用をしておくことで、親子そろって安心して夏休みを迎えられそうですね。

長い長い夏休み!いくつかの方法を組み合わせて満足度アップ

夏休み中、子どもの預け先で悩むママたちの中には、「ずっと学童へ行かせるのも、なんだかかわいそうで…」なんて悩みを抱く方も少なくありません。

子どもにとって学童とは、友だちと一緒に楽しく過ごせる場所。とはいえ、利用時間が長くなれば、マンネリ感を抱いてしまうケースもあります。

こんなときには、ぜひいくつかの預け先をミックスして、子どもたちが楽しく過ごせるように工夫してみてください。

たとえば、以下のような組み合わせプランが考えられます。

  • 週に2日学童へ行き、3日は宿泊イベントへ
  • 週に2日はお留守番プラス習い事で、週1日は祖父母に依頼。あとの2日は夫婦交代で有給をとる

「連続5日学童」を避けるだけでも、子どもたちの夏休みの印象は大きく変わってきます。なるべく楽しく、新鮮な気持ちで毎日を過ごせるよう工夫してみてください。

自由度が増す夏休みは、キッズ携帯で安心感をプラス

子どもたちにとって、自由度が増す夏休み。「学童だけではなく、その他の預かり場所も組み合わせて過ごす」場合には、子どもたちが単独で動く機会も多くなります。

スケジュールが複雑化すれば、子どもたちの動きも複雑化するもの。また状況によっては、子どもたちが自分で考え、判断しなければならないような場面も出てくるでしょう。

このような場面で、ママたちの安心をプラスしてくれるのが、キッズ携帯です。いつでも子どもと連絡を取れるほか、GPS機能で子どもの居場所を特定することもできます。

夏休みを機に、キッズ携帯導入を検討するのもオススメですよ。

共働き家庭の夏休み問題は、フレキシブルに解決しよう!

共働き家庭であっても、子どもたちの夏休みは容赦なくやってくるものです。「今年はどうしよう!?」なんて、悩んでいるママも多いのかもしれませんね。

しかし共働き家庭であっても、子どもたちに「充実した夏休み」をおくらせることは可能!早めの準備と家族間会議で、夏休みの壁を乗り切りましょう!

今回紹介した方法もフレキシブルに組み合わせながら、親子で納得できる過ごし方を検討してみてはいかがでしょうか。

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