厳しい寒さに負けて子供の肌に湿疹が出来ることはあるのか
寒さの厳しい時期になりますと、大人も子供も肌のトラブルに悩まされることがあると思います。よくありがちなトラブルとしましては、乾燥によって痒みが出ることをはじめ、赤くなったり湿疹が見られること、カサカサしてしまうことなどではないでしょうか。
赤ちゃんは水分量が多いと思われがちですが、実は生まれてしばらくは水分と油分も量が減るようで、油断しますとすぐに乾燥肌になってしまいます。お風呂から出たらすぐに油分と水分を補うように、クリームをつけてあげるといいと思います。
寒さで考えられる湿疹とは
私もそうでしたから。でも冷静に考えますと子供は私よりも体温が高かったですし、確かに昔「大人より1枚少ないくらいで大丈夫」と言われているのに、どうしても心配になっていたのでしょう。私のような心配症の方が、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
温度調節には気をつける
例えばショッピングセンターですとか、電車内なども防寒着を着ていると汗をかいてしまうほどです。きっと子供たちや赤ちゃんにとってはもっと不快な状態なので、温度調節には十分注意して気をつけて欲しいと思います。
私の子供の頃の実体験
私も子供時代、ハイネックの洋服がダメでした。大人になってからは平気になって愛用しているのですが、首がチクチクして不快だったのを覚えています。
肌の弱い子は首元に湿疹などが出来る可能性は十分にあります。
湿疹の原因がわかれば、そこに気をつければOK
わざわざ私たちが子供の湿疹を作っているとなると、ちょっとショックではあるのですが気をつけるべき点が見えてくるという良い面もあります。過剰なくらい寒さを気にしていると、どうしても厚着にしてしまうということを認識したほうがいいのです。
ひいては子供も暑い、湿疹が出来るというデメリットを感じるのですから。
冬は乾燥対策も注意しよう
ワセリンも上手に使うといいでしょう。冬場は特に石鹸で体をゴシゴシ洗う必要はないと思います。これは大人でも同様で、乾燥肌の方は常に石鹸は使わない、もしくはたまに使う、または限られた場所だけ使うようにすれば、少し乾燥は落ち着きます。
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