挨拶はコミュニケーションとマナーの初歩!しっかり練習しよう

挨拶

情報社会で成り立っていると言っても過言ではない今の世の中。1人でいると、今日1日誰とも話さなかったな…ということありませんか。

分からないことや知りたいことがあった時、人に聞かずに携帯やパソコンで調べられたりと、とても便利ですよね。

しかし、子育てをしていると、すべてがそれでいいとは限りません。

子供の心や好奇心、伝えようとする力などを育てるのに必要な会話。その会話の原点ともいえるのが挨拶です。

では、子供にどのように挨拶を覚えさせていったらいいのか…。

それには、まず、パパママが挨拶の重要性を改めて考え、実践していくことから始まります。

まず、挨拶がどうして大切か子供に教えてあげましょう

挨拶って何の為にするの?と子供に聞かれて、すぐに答えられるパパママはどれだけいるでしょうか。

気づいた時には身についているものなので、改めて聞かれると難しいですよね。

挨拶をするということは会話の突破口です。

人と人とのコミュニケーションに必要不可欠なものであり、けじめでもあります。自らをオープンにして歩み寄ることで、

  • あなたと会話がしたい
  • あなたとつながっていたい

という思いを相手にダイレクトに伝えることができます。

挨拶をしてもらって気分を害する人なんて滅多にいません。むしろ、挨拶をしないことで関係が悪化してしまうことの方が多いでしょう。それほど重要なものなのです。

挨拶することの利点を伝えよう

人と会って突然会話が始まることはほとんどありません。

まずは挨拶からスタートさせることで、スムーズに会話を進めることができます。

たとえ挨拶後に会話が始まらなかったとしても、挨拶をしたことによって次に会った時の関係性につながっていくはずです。

好印象を与える事ができる

誰でも挨拶をしてもらえると気分がよくなりますよね。

ましてや笑顔で挨拶をされると、その人の印象はグッと良くなりますし、挨拶をした自分自身もすがすがしい気分になれます。

子供と一緒に挨拶できた時、してもらった時には「嬉しいね・気持ち良いね」と、一言伝えると自然と子供の笑顔も増えていきます。

子供にとっては自信になる

挨拶はして当たり前、されて当たり前というのが大人の見解ですが、子供は違います。

パパやママとは違う相手に自分から声をかけることのドキドキ感、子供にとってはものすごい出来事なのです。

だからこそ、挨拶ができた時の達成感は大きな自信になります。

挨拶を返してもらえた喜びはひとしおです。

防犯対策になる

近所に同じく小さな子供がいる家庭があれば、自然と仲良くなれるものです。

その反対に家がどんなに近くても、年配の家庭であったり子供がいなかったりすると、会話をしないで毎日が過ぎていくことも少なくありません。

しかし、よほどのことがない限り全く会ったことがないということはないはずです。

ゴミ捨ての時、バタバタしている朝だからと気づかなかったフリをしてしまったり、草取りをしている姿を見かけたけれど、下向いてるし今は挨拶しなくてもいいかなとその場を去ってしまったという経験ありませんか。

実はこれは大きな“損”をしているのです。

なぜなら、防犯にとても心強いのは近所の目です。

挨拶をすることで、ここには自分達家族が住んでいますというアピールをすると共に、会話をして距離が縮まると自分達のことを気にかけて見てくれたり、知らない情報を教えてくれたりします。

実際、日中家にいるというおばあちゃんと挨拶をするようになってから、子供に関する事件や事故などの情報が得られ、防犯対策を強化できたという話も聞きます。

挨拶をして顔見知りを増やしておくことで、できるだけ多くの大人の目で子供を見守ってもらい、防犯ネットを広げましょう。

生活の中に挨拶を取り入れましょう

大人は、ある意味“義務”のような習慣になっている挨拶ですが、実際これを子供にさせるとなると、非常に難しいところがあります。

いつも一緒にいる家族は、挨拶なしに突然会話が始まることはごく自然であることが多く、外で突然「挨拶しなさい」といっても、子供にとっては不思議で仕方ありません。

では、どのように子供に挨拶を習慣付けていったらいいのでしょう。

まずは家族の挨拶を心がけよう

“家族だから挨拶をしなくていい”のではなく、家族だからこそ挨拶をしましょう。

子供に挨拶を強要する前に、パパママが気持ちよく笑顔で挨拶をする姿を子供に見せます。

その直後に、子供の背の高さに目線を持っていき、挨拶をすることで、子供の中にスッと入り込みやすく、子供の口からも出やすくなります。

特に小さな子供は、大人の言葉を真似する時期があるので、楽しそうに返してくれるでしょう。

これを毎日欠かさず笑顔で続けます。照れがなく出来るのが家族であり、毎日同じ言葉を発するという意味でもその日の体調のバロメーターになります。

ぬいぐるみなどを使って遊びの中で

ぬいぐるみなどで遊んでいる時は、あえて挨拶を多めに入れて会話をしてみましょう。

  • 朝起きた時は「おはよう」
  • お散歩中誰かに会ったら「こんにちは」
  • 寝る時は「おやすみなさい」

など、どんな場面でどの挨拶を使うのかが分かりやすくなります。

お家でなれたら外でも実践してみよう

挨拶が自然とできるようになる一番の近道は、実際にチャレンジしてみることです。

近所の人や、道端を歩いていて、突然挨拶するというのはハードルが高いので、まずは支援センターや子供の遊べる施設などでの実践がいいでしょう。

パパママだけが挨拶をするのではなく、子供にも促してみましょう。

毎日たくさんの子供を相手してくれている受付の担当者さんなどがお勧めです。子供の目線で優しく対応してくれるはずです。

子供にとってはパパママがいつでもお手本です

何と言っても、子供にとってはパパママが全てです。子供が小さければ小さいほど、その基本は確立されています。

“背中を見て育つ”とよく言いますが、まさにその通り。

子供はパパママがすることをよく見ていますし、それが全て正しいと思っています。

そう思っている時こそチャンスです。

なぜ挨拶をした方がいいのか、しなければならないのか、それをパパママがしっかりと把握しておいた上で、率先して挨拶をしましょう。

自分たちの口調や姿を真似されてハッとした経験ありませんか。

子供は本当によくパパママの姿を見ています。きちっとした態度で、大きな声で、笑顔で挨拶をする、ぜひ子供に真似っこしてもらいましょう。

子供が恥ずかしがってもそれを受け入れることも必要

パパママには元気よく挨拶ができていたのに外では全然できない…というのは当たり前です。あまり面識のない、ましてや自分より大きい人に、大きな声で突然挨拶するなんて誰だって無理です。

家と外では声の届く感じも違うので、自分では大きな声で挨拶をしたつもりでも、相手には聞こえていなかったり、騒音でかき消されてしまったり…。

正直なところ、中には挨拶しても返してくれない人もいます。

そんなことがあると子供は落ち込んだり自信をなくしてしまったりしてしまいます。

恥ずかしいし、もう挨拶なんてしたくないと思う子供の敏感な気持ちを受け入れることも必要です。

いつも元気に挨拶ができている子も、その日の気分でできなかったりすることも。

もちろんそんな日もありますよね。子供の言動は気分によって大きく左右されるもの。

それでいいのです。

元気に挨拶できたり恥ずかしくてできなかったり…そんな毎日を繰り返していくうちに自然と身に付いていくことでしょう。

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