妊娠初期からの辛いつわりを乗り切るための対処法

つわり

「つわり」は妊娠した多くの女性が悩まされる症状の1つです。時期も程度も人それぞれで個人差が大きいです。

あまり感じなかったという人もいれば、入院が必要になるくらいに重症でかなり辛かった…という人もいます。

症状も多岐に渡り、色々なつわりの種類があります。吐き気に代表される妊婦の体調不良の総称です。

妊婦さんの殆どが経験する「つわり」。原因や症状、対策についてや、どういったつわりの種類があるのかなどを紹介していきます。

つわりの症状をタイプ別にチェック!

妊娠したのはうれしい反面、つわりがあってげっそり。

赤ちゃんのためとはいえ、体調が悪いとつらいですよね。つわりには様々な症状があります。主な種類と症状を見てみましょう。

症状
吐きつわり 常に吐き気がある、何を食べても吐いてしまうなど。
食べつわり 空腹時に吐き気が強くなるなど。
よだれつわり 唾液の分泌量が増える、つばが気持ち悪くてのみこめないなど。
眠りつわり 常に眠い、気付いたら寝てしまうなど強烈な眠気があるなど。
においつわり においに敏感になるなど。
げっぷつわり げっぷが増える、げっぷをしたいけど出せないなど。

妊娠した女性の約5~8割ほどが経験するとされていますが、人によって有無も症状も全く違います。無かったという人ももちろんいます。

つわりの有無、そして重さの違いによる赤ちゃんや母体の異常については関係ないとされているので、心配は無用ですが、重篤化すると『妊娠悪阻』となり、入院などの加療が必要となります。

▼つわりの種類と対処法についてはコチラも参考にしてみて!

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双子妊娠時はつわりが重くなりがち…

必ずではないですが、双子以上の多胎児妊娠の場合、つわりが重い傾向にあるようです。

  • プロゲステロンが通常妊娠よりも多く分泌
  • 神経がより敏感になりやすい(守らなければならない命が倍以上)

こういった理由が考えられています。

▼双子妊娠時のつわりについてはコチラも参考にしてみて!

子宮外妊娠の場合でもつわりは起こる?症状は軽いのは本当?

つわりが重くなるかならないかの境目の時期(2ヵ月頃)に、子宮外妊娠の処置が行われることが多いため、「つわりが軽い」と感じる人が多いようです。

しかし、つわりの症状が出るのが早い・軽い=子宮外妊娠ではないので注意しましょう。

▼子宮外妊娠とつわりについてはコチラも参考にしてみて!

つわりの原因は不明だが、有力なのはホルモンの変化によるもの

つわりの原因はまだはっきりと解明されてはいませんが、現在での一番有力な説はホルモンの変化です。

妊娠するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)ホルモンが大量に分泌されます。この大きな変化で自律神経が乱れ、吐き気などのつわりの症状がでると考えられています。

他の説

  • 受精卵を異物として認識してしまい、アレルギー反応が出てしまうという説
  • 流産を防ぐために、あまり体を動かさないようにさせるためという説

妊娠によりエストロゲンが増加し、血糖値を抑えるホルモン「インスリン」を刺激してしまうため低血糖になり、その症状として吐き気や頭痛などがでることも…。食べづわりの人は低血糖が原因かもしれません。

▼つわりの主な原因についてはコチラも参考にしてみて!

赤ちゃんの性別って関係あるの?

統計では赤ちゃんが男の子よりも、女の子の方はつわりが重かった答える妊婦さんが多いようです。

実際にヒト絨毛性ゴナドトロピンの分泌量が女の子を妊娠した時のほうが多いという報告もあります。

しかし、必ずしも女の子の方がつわりが重いということではなく、感じ方は人それぞれなので、つわりで性別の判断まではつきません。

『吐きつわりは女の子、食べつわりは男の子』については、あくまでも迷信です。

つらい症状はいつまで続く?

つわりは早い人だと妊娠4週から始まり、胎盤が完成する16週目あたりにはおさまる人が多いようです。

つわりは個人差がかなりありますが、ピークは7~10週目頃、12週目あたりから徐々に楽になっていくと言われています。

▼つわりのピークはいつ頃かについてはコチラも参考にしてみて!

辛いなら点滴を受けてみて!楽になれる可能性もある

辛いつわりは我慢せず受診をしてみましょう。吐きつわりなどの場合、脱水症状に陥っている可能性もあります。そんなときは点滴をされます。

体に直接栄養が行き届き楽になったという声もあります。つわりの直接的な対策ではありませんが、楽になれるかもしれません。

▼つわり対策に点滴は?についてはコチラも参考にしてみて!

初期のつわりだけではない…後期つわりについても知っておこう!

妊娠初期に多くみられるつわり。実は妊娠後期(32週以降)にも見られることがあります。

第二のつわりとも言われている後期つわり。

初期のつわりとは違い、後期つわりの主な原因は、子宮が大きくなることによる「胃の圧迫」。胃もたれや吐き気を感じやすくなっている状態です。

姿勢や服装、食事面などを気を付けていけば緩和が期待できるのでトライしてみてくださいね。

▼後期つわりの原因についてはコチラも参考にしてみて!

▼後期つわりが改善できる対策についてはコチラも参考にしてみて!

働く妊婦には辛いつわり…

つわりがひどすぎると、働いている妊婦さんはかなりつらいですよね。

休みたいけど、つわりで会社を休んでもいいのだろうか?このまま仕事を続けていくことができるのか…など悩んでしまいます。

周りにできるだけ迷惑をかけず、つわり時期を乗り切る方法についても知っておく必要がありますね。

▼職場でつわりを乗り切る方法についてはコチラも参考にしてみて!

▼働く妊婦がつわりを乗り切る方法についてはコチラも参考にしてみて!

▼つわりで休む場合の方法についてはコチラも参考にしてみて!

つわりがひどすぎて家事も手につかない…

家事を完璧にこなしたい!という妊婦さんも居ると思いますが、つわりでしんどい時は、無理をしないことが大切。

短時間で済ます方法や、便利な家電に頼ったり、時には外部のサービスを利用してこの辛い時期を乗り切りましょう。

▼つわりの時に家事を簡単に済ますコツについてはコチラも参考にしてみて!

▼つわりの時に頼れるサービスについてはコチラも参考にしてみて!

旦那の理解を得られない場合も…つわり時期の夫婦あるある

つわりでしんどい妊婦さんとは違って、旦那さんはその辛さも程度も知ることができません。それをただ「理解して!」と思っていてもなかなかうまくいきません。

旦那さんにつわりについて知ってもらうためには、それなりの伝え方が必要となります。

旦那さんも「力になりたい!でも何をどうすればいいのか分からない」と思ってくれているはずです。本を読んでもらったり色々な話をして理解を深めてもらいましょう。

きっと優しい言葉で寄り添ってくれるようになりますよ!

▼つわりの辛さを旦那に理解してもらうための伝え方についてはコチラも参考にしてみて!

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つわりが辛くてイライラなのに、旦那がウザくて役立たずでイライラするのはつわり症状を更に悪化させる原因になりかねません…。

しっかりと対策していきましょう。

▼つわり中の旦那のウザい発言や態度についてはコチラも参考にしてみて!

二人目以降の妊娠時のつわりはどう乗り切る?

一人目の子供(上の子)がまだ小さい時に、二人目を妊娠した場合につわりになると更に大変さが増します。

自分のことだでなく、上の子のお世話がある中で、つわりと戦っていかなければならないからです。

上の子のしつけが出来ていない…ダメな母親だ…一人で焦り抱え込もうとせず、頼れる人や物にはしっかりと頼って乗り切りましょう。

▼上の子のお世話をしながらつわりを乗り越える方法についてはコチラも参考にしてみて!

つわり全般に効く食べ物や対策も積極的に取り入れてみて!

つわりには個人差があります。「自分に効く」対策を見つけることが課題です。

つわりにいいとされている食べ物、逆につわりには良くないとされている食べ物もあります。またツボ押しやマッサージなどでも軽減できる場合も。

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