【体験談】妊娠8ヶ月で後期つわり…急に不調になった方へのメッセージ

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2018/03/12

妊婦の身体や心の変化は、人それぞれだと思います。つわりがあったりなかったり。甘いもの好きになったり、味噌汁を一切受け付けなかったり。小さな自然に心が弾むかと思えば、夫の些細な言動に腹が立つことも…。

私は、妊娠7ヶ月までは順調な妊婦生活を送っていました。順調というか、特に何も変化のない日々でした。

つわりもなければ、味覚や嗅覚が敏感になることも、どこかが痛むこともなく、お腹だけが着々と太っていく感じです。

気持ちについても、特別にウキウキもしなければイライラもせず、これまで通りです。しかし、8ヶ月になり、ぽつぽつと変化が見られ始めました。

30週になった頃、遠くに買い物にいくことができなくなりました…

妊娠以前から、時間に余裕のあった私は、「ちょっとでも安いスーパーに買いに行くぞ!」とか「あれを置いているのはあのスーパーだけだ!」とか、些細な理由で遠くのスーパーまで歩いて買い物に行くことが多かったのです。

が、その気力が湧いてこなくなってしまいました…。

長時間歩くことが億劫に思えて、出かける準備もなかなか出来ず、買い物に行く頻度も減り、行く時は最寄りで済ませるようになりました。

ごはんを食べると、胃が痛くて動けないことが続きました

赤ちゃんが大きくなり、胃を圧迫するからのようです。「赤ちゃんが成長している証ね!」と思いたいけれど、痛くてそんなこと考えられませんでした。

お腹は空くので普通に食べてしまったり、友だちと食事にでかければ完食してしまったり、食べている間はあまり痛くないので、つい量を気にせず食べてしまいました。

そしてその後、毎回後悔していました。胃が痛くて痛くて、横になって、痛みがおさまるのを待つことしかできません。外出中だと、その後の予定をキャンセルしてしまうほどです。

痛くなることが分かっていると、食べる楽しみがなくなり、夫が買って来てくれる好物も魅力が半減してしまいました。

身体だけでなく、心も不安定な時が増えていきました…

電車の中で遠足にでかける小学生の団体を見て、なぜか急に、いろいろなことが不安になり、涙が止まりませんでした。

やんちゃな子を見ては、私の子どももあんなふうになったらどうしようと思い、いい子を見ては、私が上手に子育てできるだろうかと自信をなくし、「我が子を愛せるだろうか…」と落ち込んで…。

帰りの遅い夫を責めて、でも夫は悪くない、仕事が大変なだけなのにと、夫を責めてしまう自分を責めて泣き…。

お腹をさすりながらニコニコ笑って散歩している夫婦を見かけて、私も同じ妊婦なのに、あんなに幸せそうなオーラはないなと、情けなくて悲しくて、暗い気持ちになっていきました。

今までの私なら、「私もあの人みたいになりたい!」と前向きにポジティブな見方ができたはずなのに、この頃の私は「どうせ私なんて…」と超ネガティブになってしまっていたのです。

これまでは元気で気持ちも明るく、特に何も問題のなかった私ですが、身体的にも精神的にも弱っているのかもしれないと思いました。

ゆったり生活して今の自分を受け入れることから!

気分転換するにも出かけるのがつらかったり、好きなものを食べるにも胃が痛んだり、どうしようもないので、逆にゆったりと何もせず過ごしまいた。

すると何だかか不思議なもので、数日ぼんやり過ごしているうちに、出かけたい気持ちがまた生まれてきたのです。

私は、家で1日中横になって休み、天気がよくて気分のいい日だけ、お気に入りのカフェでおやつ程度のものを食べてのんびり過ごしたりしました。

訳もなく悲しくなったり、イライラしたり、落ち着かなかったりしても、自分を責めてはいけませんよ!妊婦だからといって、幸せばかりではないのです。

さめざめと泣く妊婦も、ぷりぷり怒った妊婦も認めましょう。お腹に新しい命が宿るだけで多幸感が増す、なんて話をきいたことがありましたが、そんなことないという時もありました。

新しい命の宿った大きなお腹は、幸せな気分だけでなく、時には痛みも苦しみも、めんどくささももたらします。

でもその考えが正直なのでそれを否定しなくてもいいのです。超ネガティブ妊婦な自分も、「こんな時もあるよね」って、大切にしてあげましょう。
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