折り紙のドーナツでお店屋さんごっこ!簡単なのに立体的な作り方
子供大好き!小さなミニドーナツの作り方です。簡単なのに立体的。ティッシュペーパーをねじねじしながら、折り紙でくるくる。
はさみを使わない簡単ドーナツ。子供も一緒に楽しむことができる作り方です。
折り紙の色を変えたりトッピングを付ければ、オリジナルドーナツの完成です。好きな色や飾りをつけて楽しんでくださいね。
おままごとだけでなく、幼稚園やイベントのお店屋さんごっことして使うのもおすすめです。たくさん作って、私だけのドーナツ屋さんを楽しんでみましょう。
では、さっそく作り方を紹介します。
ドーナツの作り方
- ティッシュペーパー2枚
- 折り紙
- のり
まず、ドーナツ本体に使う折り紙を半分にカットします。
次に、2枚重ねたティッシュをくるくる巻いていきます。
ティッシュを13㎝ほどにしたいので、両端を折りねじります。
先ほど半分にカットした折り紙の両端を1㎝ほど開けて、のりで貼り付けます。
できたら、1㎝ほど開けた部分にのりをつけて両端を合わせてくっつけます。
ポイント:輪になるようにくっつけます。
上の折り紙を内側に折り込みます。
次に下の折り紙を同じように内側に織り込み、形を整えます。
これでドーナツの完成です!
折り紙を好きな形にカットして、ドーナツに飾りつけをしてみましょう。オリジナルドーナツが出来上がります!
袋を作ってお店屋さんごっこを楽しもう!
できたドーナツは、お店屋さんごっことしても使えます。オリジナルの紙を作ることで、さらにリアリティーが増していきます。
- 包装紙などの紙
- のり
- はさみ
少し重ねるように両端を内側に折ります。そして、のりで貼り付けてとめましょう。
下の部分を1㎝ほど折り両端を斜めにカットして貼り付けます。
上の部分をギザギザにカットします。
できたら、お客さんが買ったドーナツを入れて遊んでみてくださいね。
本当に売っている袋に入れても楽しい
袋を作るのがちょっと大変!という場合は、実際に市販されているドーナツの袋に入れてみるのもいいでしょう。
子供と食べた本物のドーナツの袋を使うと、簡単にリアリティーを出すことができます。
油がついているままだと、せっかく作った折り紙ドーナツに油がついてしまい、色が変色してしまいます。
磁石をつけて、冷蔵庫にペタリ!オリジナルマグネットにも!
ドーナツは遊びの枠を超えて、実用的な物へも変身させることができます。
できたドーナツの裏にシールタイプの磁石を貼りつけて、冷蔵庫などにつけてみましょう。
簡単にオリジナルマグネットが完成します。
色々な種類を作って貼るだけでも、見た目が楽しくなりますね。
アイデア次第!遊びの幅を広げてみよう
いかがでしたか?ミニドーナツは、身近なものを使って簡単に作ることができるので、ちょっとした工作におすすめです。
作った後はおままごとにはもちろん!お店屋さんごっことしても楽しめます。いろいろな味を作って並べてみましょう。
色々な色を使うとカラフルで見た目もキュートになり、見ているだけで大人も子供も楽しくなります。
お子さんと一緒に並べ方を工夫してみても楽しいですね。
見た目がかわいいので、遊び感覚で学べるのがいいですね。
ぜひいろいろなアイデアで、遊びの幅を広げてみてくださいね。
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アリスさん
ドーナツの磁石を作ってみて、お母さんにプレゼントしました。
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ゆづピョンさん
凄い簡単で、あと可愛く出来ました‼️
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ミルク(=^・^=)さん
可愛くできました(=^・^=)
またたくさん載せてください(。>﹏<。) -
印ポスターさん
こんな発想があるとは・・・!
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こあらさん
すごい可愛くて、参考になりました。
初心者の方にもおすすめです。
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