話題の遊び場PuChu!(プチュウ)の施設や魅力をたっぷり紹介!小さい子も大人も大満足

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2019/05/27

子どもの遊びは、子どもの未来を広げる、素晴らしい活動の一つです。

日ごろから、「子どもの可能性を伸ばしてくれるような、素敵な遊び場が欲しい!」と思っているパパやママも多いのではないでしょうか。

2019年5月1日にオープンした【宇宙をコンセプトにしたキッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」】も、そんな素敵な遊び場の一つになるはず!

「PuChu!(プチュウ)」の魅力や、テーマパークとしての特徴、施設概要と共に、楽しみ方も紹介していきます。

コンセプトは宇宙!「PuChu!(プチュウ)」って?

宇宙をコンセプトにしたキッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」は、横浜駅直通複合型エンターテインメントビル「アソビル」の4Fに、新たに登場するテーマパークです。

名前の由来は、子どもたちのそれぞれが持つ、「小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)」!

これまでにない「体験する宇宙」を通じて、子どもたちの無限の可能性や想像力を花開かせてくれるでしょう。

「PuChu!(プチュウ)」が大切にしているのは、子どもたちが誰もが持っている、2つの力です。
  • 「言われたことをする」だけではなく、自分の頭で考え、ドキドキワクワクしながらアイデアと希望を描き出す「アートセンス」
  • 仲間や社会、そして世界中の幸せについて考えられる「ハートセンス」

小さな宇宙の中で、目いっぱい遊んでいるうちに、アートセンスとハートセンス、両方をしっかりと磨ける点が「PuChu!(プチュウ)」ならではの魅力なんです。

「PuChu!(プチュウ)」に広がる7つの星!

「PuChu!(プチュウ)」の中に一歩足を踏み入れると、そこには魅力あふれる7つの星が広がっています。

一つ一つ、子どもの「遊び」や「センス」を磨くための工夫が凝らされていますから、ぜひじっくりと楽しんでみてくださいね。

1. DANCE STAR

3D音響インタラクティブ装置やDJターンテーブルから生み出される「音」に合わせて、自由に体を動かして遊べるエリアです。

ダンスの動きから「創造性」を磨けるエリアですが、ダンスが苦手な子どもでも大丈夫!大好きなトランポリンで楽しく弾んでいれば、自然と体が動いていきます。

2. LIFE STAR

星の中に広がるのは、野菜や果物が植えられた不思議な街。でも、あれれ?何かが少し変みたい…!

そう、この星では、地面と空がさかさまになっているんです。

大きな野菜を引っこ抜いてみると、音や光のしかけが子どもたちの好奇心を刺激します。こういうのきっと大好きですよね子どもたち!!ファンタジーの世界で、ぜひ「収穫の喜び」を味わってみませんか?

3. HEART STAR

たくさんのハートが広がるこちらの星は、子どもたちにたくさんの「愛」を伝えてくれるエリアです。

ハート型のブランコにシーソー、子どもたちに大人気のボールプールなど…自分のお気に入りの遊びを見つけられることでしょう。

たくさんのハートに癒され、ハートを抱きしめ、そしてお友だちと協力しましょう!この星にも、子どもたちを魅了する仕掛けが、たくさん準備されています。

見た目ににも可愛くてキュン!!とすること間違いなしですよ。

4. ART STAR

大きなデジタルキャンバスが広がる、こちらの星。子どもたちは、自由にアートの世界を楽しめます。

自由に絵を描き、触ってみると何かが起きる!?またプラレールを用いて、床と壁に自由に描いた線路アートを生み出すこともできますよ。

子ども心をくすぐるアイデアですね。

うまく描けなくても、壁や床にはみだしちゃっても大丈夫!「自分だけの自由な視点」を大切にして、子どもたちのアートセンスを応援してくれます。

5. MUSIC STAR

子どもにとっての「音楽」とは、聴いて楽しむもの。しかしこの星では、「聴く」だけではなく「作る」楽しみを体感できるんです!

たくさんの仕掛けの中からお気に入りを見つけたら、お友だちと協力して音楽を生み出せます。子どもたちの動きに合わせて、デジタルエフェクトがサポートします。

無秩序な音の集まりから、音楽が生まれる瞬間の感動を、ぜひ体感してみてくださいね。

6. VISON STAR

子どもたちが大好きな「引き出し」!見つけたら思わず開けたくなる!なんて子どもも多いのではないでしょうか。

大きな引き出しから小さな引き出しまで…用意されたたっくさんの引き出しから見つかるのは、不思議なパーツ!

組み合わせることで、自由なパズル遊びが楽しめますよ。

この星の中には、「正解」はありません。自分たちで試行錯誤しながら、「楽しさ」を生み出していけることでしょう。

7. BOOK STAR

7つ目の星は、思う存分絵本を楽しめるスペースです。8角形の不思議な洞窟型図書館には、たくさんの絵本がぎっしりと詰まっています。

座ってもOK、寝そべってもOKという自由な空間は、美しい万華鏡の力で、ファンタジックに仕上げられています。

世界各国の原書も用意されているので、これまでとは違った視点で、絵本の世界を楽しめること間違いなし!

PuChu!(プチュウ)の遊びをもっと広げる5つのゾーンも!

PuChu!(プチュウ)には、上記の魅力的な7つの星以外に、もっともーっと楽しさを広げてくれる5つのゾーンも存在しています。

それぞれの名前と特徴は以下のとおりです。

1. MAMA TERRACE
夢中になって遊ぶためには、体力が必要!ときには「ほっと一息つきたいな」なんてこともあるでしょう。

MAMA TERRACEでは、子ども・大人向けのドリンクを販売。ベンチでくつろいだり、足を投げ出して大きなクッションにもたれたりと、思い思いのスタイルでくつろげますよ。

思いっきり体を動かして、「のど乾いたー」と走り込んでくる子どもの要求に対応できますね!

2. WARP ZONE
PuChu!(プチュウ)の世界の「遊び心」を体感できるのが、こちらのゾーンです。UFOのターザンロープで、エリア内を「宇宙旅行」しちゃいましょう!ただし乗り物の性質上、対象年齢が制限される可能性があります。利用前にチェックしておきましょう。

対象年齢内でも大人がついて見てあげていると安心ですね。

3. RAINBOW COSMOS
UFOの形をしたフワフワドームと、虹色のボールプール、そして大きな滑り台が子どもたちを惹きつけます。ゾーン周辺には、思い切り走り回れる空間も用意されています。障害物をくぐったり、乗り越えたり…思う存分楽しめるでしょう。

室内ですが裸足で思いっきり遊べるゾーンですね。子どもたちの大はしゃぎな姿が目に浮かびますね。

4. MAZE
こちらは、PuChu!(プチュウ)の世界に用意された、秘密の迷路エリアです。迷路の中に何があるのかは…実際に挑戦した冒険者だけが知っていること!冒険心と好奇心で、秘密の迷路を突破しましょう!
5. BABY PARK
PuChu!(プチュウ)の世界は、赤ちゃんにとっても楽しいもの。0~18ヶ月までの赤ちゃん専用のプレイゾーンも用意されています。安心・安全に遊べるエリアで、この年代ならではのセンスを磨いてくださいね。

兄弟で訪れた際には、こういった年齢毎で遊べるゾーンがあるのはとても助かりますよね。

7つの星と5つのゾーン!PuChu!(プチュウ)の世界には、子どもたちを夢中にさせ、そのセンスを伸ばすための工夫がちりばめられています。宇宙旅行を楽しむような気分で、「お気に入り」を探してみてはいかがでしょうか。

パパとママの「安心」もたっぷり

7つの魅力的な「星」で構成されるPuChu!(プチュウ)の世界!子どもたちだけではなく、一緒に訪れるパパやママにとっての「過ごしやすさ」にもこだわっています。

  • ベビーカー置き場
  • オムツ替えベビーベッド
  • 調乳カウンター
  • キッズトイレ
  • 授乳スペース

安心して、とびきりの「宇宙旅行」を楽しんでみてください。

クリエイターの「本気」が作った特別な空間

PuChu!(プチュウ)の魅力は、子どもたちの好奇心を刺激する、さまざまな仕掛けが用意されていること!遊んでいるだけで、子どもたちが本来持っている力を、ぐんぐんと伸ばしていくことができます。

PuChu!(プチュウ)の製作にかかわったのは、一流のクリエイターやアーティストたち!ポストAI時代を生き抜く子どもたちに必須の「感性」や「知性」を伸ばすために、さまざまな工夫を凝らしています。

たとえば、PuChu!(プチュウ)の公式キャラクター「ピッチュ」のデザインを手がけたのは、世界のアートシーンを牽引するグラフィックデザイナーのVERDY氏。

共同プロデューサーは、小橋賢児氏が務めています。

これからの子どもたちに必要なのは「HAVE TO(するべき)」の思考ではなく「WANT TO(やりたい)」の思考!

こんな強い思いを実現するため、細部にまでこだわって作られた施設だからこそ、多くの子どもたちを惹きつけ、その能力を大きく開花させてくれるでしょう。

子どもたちのセンスを伸ばすために必要なのは「本物」の魅力!PuChu!(プチュウ)の世界なら、ごく自然に「本物」に触れさせてあげることができそうですね。

PuChuを手がける株式会社アカツキライブエンターテインメントってどんな会社?

たくさんの「日本初」を詰め込んで作られたPuChu!(プチュウ)を手掛けているのは、株式会社アカツキライブエンターテインメントという会社です。

株式会社アカツキライブエンターテインメントのミッションは「世界をもっとカラフルに」。そのために、これまでになかったような、新たなエンターテインメントの提供にこだわっています。

子育て世帯にとって、毎日の生活はとても新鮮なもの。子どもの目線を通じて、新たな発見を楽しめるでしょう。アカツキライブエンターテインメントは、そんな子育て世帯に向けて「新しい体験」を提供してくれています。

PuChu!(プチュウ)以外にも、「アソビル」2階の常設体験イベントフロア「ALE-BOX (エールボックス)」内にて開催中の「うんこミュージアム YOKOHAMA(よこはま)」も、同会社が共同で企画に携わっています。

今後もさらに、子どもたちをドキドキワクワクさせてくれるイベント・企画を発信してくれるはず。その活動にも、ぜひ注目してみてください。

実際に遊びに行ってみよう!チケットやアクセス情報

新たな遊び場として、注目を集めているPuChu!(プチュウ)。遊び盛りの子どもたちを連れて、ぜひお出かけしてみてくださいね。

お出かけ前に気になる情報は、以下をチェックしてみてください。

施設概要
  • 施設名:PuChu!(プチュウ)
  • 営業開始日:2019年5月1日(水・祝)
  • 営業時間:10:00~19:30 (最終受付 18:00)
  • 定休日 :不定休
  • 所在地 :神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル4F
  • サイトURL :https://pu-chu.com
  • WEB予約 :2019年4月1日(月)から予約開始
  • 対象年齢 :0~12歳(推奨年齢0~8歳)
チケット入手方法
  • 完全WEB予約制
  • 専用サイトから、オンラインチケットを購入
  • ※現地ではチケットを販売していないので、事前入手が必須
利用料金
こども おとな
平日90分パス 2,000円 1,000円
平日延長(30分毎) 500円 500円
土日祝90分パス 2,500円 1,500円
土日祝延長(30分毎) 500円 500円
注意点
  • 小学生以下の子どもには保護者が必須(扶養者、または20才以上のそれに準ずる方) おとな1名につき、こども3名まで入場可能
  • 中学生以上のみでの入場は不可
  • こども料金は、0歳6か月~12歳のお子様に適用
  • 5ヵ月以下のお子様は入場無料
アクセス情報
  • 「横浜駅」みなみ東口通路直通
  • 「横浜駅」東口より徒歩2分
駅直結で便利な「アソビル」内にあるPuChu!(プチュウ)ですが、駐輪場、駐車場は併設されていません。混雑も予想されますから、公共交通機関を使ってのお出かけがオススメです。

話題沸騰のPuChu!(プチュウ)の魅力を体感してみて

これまで「子どもの遊び場」といえば、「楽しいことを提供される」というスタイルが一般的でした。

しかしPuChu!(プチュウ)の場合は一味違います。子どものセンスを磨ける環境を提供してくれていますが、その中でどう遊び、どう成長していくのかは、子どもたち次第と言っても良いでしょう。

だからこそ、PuChu!(プチュウ)の魅力は、子どもたち一人一人で異なるもの!お気に入りの遊びを見つけに、ぜひお出かけしてみてくださいね。

宇宙をテーマにした施設というだけでなんだか夢が広がります。行く前はどんな世界なんだろう~と想像してワクワクして、遊んだ後はきっと宇宙の魅力に惹き込まれていそうですね。

参照:宇宙をイメージした屋内キッズテーマパークキッズパークPuChu!
五感を総動員したリアル体験を提供してくれる 株式会社アカツキエンターテインメント

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