子供のジャングルジムは成長に合わせて選んで!選び方・注意点を紹介
小さな子連れで出かける時、行く場所や天気など気になることもあり室内で過ごすことが多くなりストレスが溜まることも多いのではないでしょうか?
そんな時に家に遊具があると退屈をしのげ運動にもなるので、誕生日やクリスマスのプレゼントにと、室内用のジャングルジムの購入を考えられている方もいますよね。
室内用のジャングルジムを購入するタイミング、種類や選び方、注意点など、室内用のジャングルジムについてお話しします。
この記事の目次
【いつから】つかまり立ちができる頃。成長に合った遊び方
おもちゃのジャングルジムはが2歳~5歳、10ヵ月~5歳など形状によって対象年齢が異なります。お子様の年齢や成長にあったジャングルジムを選びましょう。
- つかまり立ちや伝い歩きができる
- つかまり立ちや伝い歩きができるようになると、ジャングルジムの棒をもって立ち上がったり、歩いたりして遊び始めます。
- しっかり歩行、よじ登れる
- しっかり歩けてよじ登れるようになると、公園で遊べない日の運動不足解消になり、ジャングルジムとして活躍し始めます。
- 室外の大型遊具で遊べるようになる
- ブランコや滑り台がセットになっている商品が多いですが、大きくなると滑り台にも飽きてしまいます。ブランコを取り外すと鉄棒の練習ができるタイプだと長く使えます。
実際は1歳前後に購入される方が多いようで、まだ早いかなと思って購入したのに、もう少し前に購入しても良かったかもと感じる人もいます。
最初から昇り降りができるわけではなく、つかまり立ちしたり、くぐったりして遊んでいるうちに、いつの間にか昇り降りができるようになっていきます。
【選び方】安全面、部屋の大きさや付属の遊具の種類も確認
室内用ジャングルジムの選ぶ6つのポイントを紹介します。
【安全面】商品の口コミを参考に。耐久性があるものを
子供が遊ぶ遊具なので、安全性が高い商品を選ぶことが大切です。商品の口コミやブログなどを参考に、耐久性、安全性が高いものを選びましょう。
- 遊んでいる時に破損した
- 滑り台が急すぎて頭を打ちそうになった
製品の不具合もありますが、対象年齢に満たない子が遊んでいたり、耐体重を超えた子が遊んでいたりする場合も生じることもあります。
【大きさ】ジャングルジムの大きさだけじゃなく余分のスペースも確保
ジャングルジムを部屋に設置すると、かなりのスペースが必要になります。
- ジャングルジムを置くスペース
- ジャングルジムの周りを子どもが走り回るスペース
- 大人が見守るスペース
- 電化製品や家具から離すためのスペース
【遊具の種類】滑り台やブランコ、鉄棒もあった方が長く遊べる
ジャングルジムには付属の遊具(ブランコ・滑り台・鉄棒)が付いているものが多いです。
- 複合した遊びが楽しめる
- 兄弟も一緒に遊べる
- 長く遊べる
【折りたたみ機能】急な来客で部屋を空けたい時はコンパクトに収納
ジャングルジムには折り畳み機能があるものと無いものがあります。
- 子供が遊ぶ時だけ出したい
- 出していても来客などで部屋が必要な時には片づけたい
- 遊ばなくなったらコンパクトに収納したい
【注意点】設置する場所の安全対策をしっかりしよう
ジャングルジムや滑り台からお子様が落ちることもあります。ジャングルジムを設置する場所の安全対策をしましょう。
- ジョイントマットの上に設置する(転落や騒音防止)
- 窓などのガラスがあるとこから離れた位置にする(ぶつかって割れることも想定)
- 窓際に設置しない(窓からの転落事故防止対策をしておく)
- 靴下は脱いで遊ぶ(滑ることで転落することも)
- 大人が傍についている時に使用する
【購入する利点】雨の日・公園に行けない時のストレス解消
室内用ジャングルジムは場所も取るし、遊ばなかったら荷物になるだけではと思われる方もいますよね。実際に購入した人の口コミをまとめてみました。
- 雨など公園の遊具で遊べない時は助かった
- 鉄棒がついていたものだったので、年長の時に逆上がりの練習ができた
- 兄弟で仲良く遊べた
- 複合遊具がある方が長く遊べる感じがした
- 孫が来る時用に購入したら喜んで遊んでくれた
ジャングルジムに小さな子供は夢中に。ストレス軽減が魅力
子供のグズリに一日中つきあう大人は、イライラし子供にきつくあたってしまうこともあります。子供も一日中家にいると退屈になり、グズリがちになります。
室内用ジャングルジムがあると、梅雨の時期、真夏日など小さなお子様が外で遊ぶのが困難な時のグズリを解消することも期待できます。
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