話題の遊び場PuChu!(プチュウ)の施設や魅力をたっぷり紹介!小さい子も大人も大満足
子どもの遊びは、子どもの未来を広げる、素晴らしい活動の一つです。
2019年5月1日にオープンした【宇宙をコンセプトにしたキッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」】も、そんな素敵な遊び場の一つになるはず!
「PuChu!(プチュウ)」の魅力や、テーマパークとしての特徴、施設概要と共に、楽しみ方も紹介していきます。
この記事の目次
コンセプトは宇宙!「PuChu!(プチュウ)」って?
宇宙をコンセプトにしたキッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」は、横浜駅直通複合型エンターテインメントビル「アソビル」の4Fに、新たに登場するテーマパークです。
名前の由来は、子どもたちのそれぞれが持つ、「小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)」!
これまでにない「体験する宇宙」を通じて、子どもたちの無限の可能性や想像力を花開かせてくれるでしょう。
- 「言われたことをする」だけではなく、自分の頭で考え、ドキドキワクワクしながらアイデアと希望を描き出す「アートセンス」
- 仲間や社会、そして世界中の幸せについて考えられる「ハートセンス」
小さな宇宙の中で、目いっぱい遊んでいるうちに、アートセンスとハートセンス、両方をしっかりと磨ける点が「PuChu!(プチュウ)」ならではの魅力なんです。
「PuChu!(プチュウ)」に広がる7つの星!
「PuChu!(プチュウ)」の中に一歩足を踏み入れると、そこには魅力あふれる7つの星が広がっています。
一つ一つ、子どもの「遊び」や「センス」を磨くための工夫が凝らされていますから、ぜひじっくりと楽しんでみてくださいね。
1. DANCE STAR
3D音響インタラクティブ装置やDJターンテーブルから生み出される「音」に合わせて、自由に体を動かして遊べるエリアです。
ダンスの動きから「創造性」を磨けるエリアですが、ダンスが苦手な子どもでも大丈夫!大好きなトランポリンで楽しく弾んでいれば、自然と体が動いていきます。
2. LIFE STAR
星の中に広がるのは、野菜や果物が植えられた不思議な街。でも、あれれ?何かが少し変みたい…!
そう、この星では、地面と空がさかさまになっているんです。
大きな野菜を引っこ抜いてみると、音や光のしかけが子どもたちの好奇心を刺激します。こういうのきっと大好きですよね子どもたち!!ファンタジーの世界で、ぜひ「収穫の喜び」を味わってみませんか?
3. HEART STAR
たくさんのハートが広がるこちらの星は、子どもたちにたくさんの「愛」を伝えてくれるエリアです。
ハート型のブランコにシーソー、子どもたちに大人気のボールプールなど…自分のお気に入りの遊びを見つけられることでしょう。
たくさんのハートに癒され、ハートを抱きしめ、そしてお友だちと協力しましょう!この星にも、子どもたちを魅了する仕掛けが、たくさん準備されています。
見た目ににも可愛くてキュン!!とすること間違いなしですよ。
4. ART STAR
大きなデジタルキャンバスが広がる、こちらの星。子どもたちは、自由にアートの世界を楽しめます。
自由に絵を描き、触ってみると何かが起きる!?またプラレールを用いて、床と壁に自由に描いた線路アートを生み出すこともできますよ。
子ども心をくすぐるアイデアですね。
うまく描けなくても、壁や床にはみだしちゃっても大丈夫!「自分だけの自由な視点」を大切にして、子どもたちのアートセンスを応援してくれます。
5. MUSIC STAR
子どもにとっての「音楽」とは、聴いて楽しむもの。しかしこの星では、「聴く」だけではなく「作る」楽しみを体感できるんです!
たくさんの仕掛けの中からお気に入りを見つけたら、お友だちと協力して音楽を生み出せます。子どもたちの動きに合わせて、デジタルエフェクトがサポートします。
無秩序な音の集まりから、音楽が生まれる瞬間の感動を、ぜひ体感してみてくださいね。
6. VISON STAR
子どもたちが大好きな「引き出し」!見つけたら思わず開けたくなる!なんて子どもも多いのではないでしょうか。
大きな引き出しから小さな引き出しまで…用意されたたっくさんの引き出しから見つかるのは、不思議なパーツ!
組み合わせることで、自由なパズル遊びが楽しめますよ。
この星の中には、「正解」はありません。自分たちで試行錯誤しながら、「楽しさ」を生み出していけることでしょう。
7. BOOK STAR
7つ目の星は、思う存分絵本を楽しめるスペースです。8角形の不思議な洞窟型図書館には、たくさんの絵本がぎっしりと詰まっています。
座ってもOK、寝そべってもOKという自由な空間は、美しい万華鏡の力で、ファンタジックに仕上げられています。
世界各国の原書も用意されているので、これまでとは違った視点で、絵本の世界を楽しめること間違いなし!
PuChu!(プチュウ)の遊びをもっと広げる5つのゾーンも!
PuChu!(プチュウ)には、上記の魅力的な7つの星以外に、もっともーっと楽しさを広げてくれる5つのゾーンも存在しています。
それぞれの名前と特徴は以下のとおりです。
- 1. MAMA TERRACE
- 夢中になって遊ぶためには、体力が必要!ときには「ほっと一息つきたいな」なんてこともあるでしょう。
MAMA TERRACEでは、子ども・大人向けのドリンクを販売。ベンチでくつろいだり、足を投げ出して大きなクッションにもたれたりと、思い思いのスタイルでくつろげますよ。
思いっきり体を動かして、「のど乾いたー」と走り込んでくる子どもの要求に対応できますね!
- 2. WARP ZONE
- PuChu!(プチュウ)の世界の「遊び心」を体感できるのが、こちらのゾーンです。UFOのターザンロープで、エリア内を「宇宙旅行」しちゃいましょう!ただし乗り物の性質上、対象年齢が制限される可能性があります。利用前にチェックしておきましょう。
対象年齢内でも大人がついて見てあげていると安心ですね。
- 3. RAINBOW COSMOS
- UFOの形をしたフワフワドームと、虹色のボールプール、そして大きな滑り台が子どもたちを惹きつけます。ゾーン周辺には、思い切り走り回れる空間も用意されています。障害物をくぐったり、乗り越えたり…思う存分楽しめるでしょう。
室内ですが裸足で思いっきり遊べるゾーンですね。子どもたちの大はしゃぎな姿が目に浮かびますね。
- 4. MAZE
- こちらは、PuChu!(プチュウ)の世界に用意された、秘密の迷路エリアです。迷路の中に何があるのかは…実際に挑戦した冒険者だけが知っていること!冒険心と好奇心で、秘密の迷路を突破しましょう!
- 5. BABY PARK
- PuChu!(プチュウ)の世界は、赤ちゃんにとっても楽しいもの。0~18ヶ月までの赤ちゃん専用のプレイゾーンも用意されています。安心・安全に遊べるエリアで、この年代ならではのセンスを磨いてくださいね。
兄弟で訪れた際には、こういった年齢毎で遊べるゾーンがあるのはとても助かりますよね。
パパとママの「安心」もたっぷり
7つの魅力的な「星」で構成されるPuChu!(プチュウ)の世界!子どもたちだけではなく、一緒に訪れるパパやママにとっての「過ごしやすさ」にもこだわっています。
- ベビーカー置き場
- オムツ替えベビーベッド
- 調乳カウンター
- キッズトイレ
- 授乳スペース
安心して、とびきりの「宇宙旅行」を楽しんでみてください。
クリエイターの「本気」が作った特別な空間
PuChu!(プチュウ)の魅力は、子どもたちの好奇心を刺激する、さまざまな仕掛けが用意されていること!遊んでいるだけで、子どもたちが本来持っている力を、ぐんぐんと伸ばしていくことができます。
PuChu!(プチュウ)の製作にかかわったのは、一流のクリエイターやアーティストたち!ポストAI時代を生き抜く子どもたちに必須の「感性」や「知性」を伸ばすために、さまざまな工夫を凝らしています。
たとえば、PuChu!(プチュウ)の公式キャラクター「ピッチュ」のデザインを手がけたのは、世界のアートシーンを牽引するグラフィックデザイナーのVERDY氏。
共同プロデューサーは、小橋賢児氏が務めています。
これからの子どもたちに必要なのは「HAVE TO(するべき)」の思考ではなく「WANT TO(やりたい)」の思考!
こんな強い思いを実現するため、細部にまでこだわって作られた施設だからこそ、多くの子どもたちを惹きつけ、その能力を大きく開花させてくれるでしょう。
PuChuを手がける株式会社アカツキライブエンターテインメントってどんな会社?
たくさんの「日本初」を詰め込んで作られたPuChu!(プチュウ)を手掛けているのは、株式会社アカツキライブエンターテインメントという会社です。
株式会社アカツキライブエンターテインメントのミッションは「世界をもっとカラフルに」。そのために、これまでになかったような、新たなエンターテインメントの提供にこだわっています。
子育て世帯にとって、毎日の生活はとても新鮮なもの。子どもの目線を通じて、新たな発見を楽しめるでしょう。アカツキライブエンターテインメントは、そんな子育て世帯に向けて「新しい体験」を提供してくれています。
PuChu!(プチュウ)以外にも、「アソビル」2階の常設体験イベントフロア「ALE-BOX (エールボックス)」内にて開催中の「うんこミュージアム YOKOHAMA(よこはま)」も、同会社が共同で企画に携わっています。
今後もさらに、子どもたちをドキドキワクワクさせてくれるイベント・企画を発信してくれるはず。その活動にも、ぜひ注目してみてください。
実際に遊びに行ってみよう!チケットやアクセス情報
新たな遊び場として、注目を集めているPuChu!(プチュウ)。遊び盛りの子どもたちを連れて、ぜひお出かけしてみてくださいね。
お出かけ前に気になる情報は、以下をチェックしてみてください。
- 施設概要
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- 施設名:PuChu!(プチュウ)
- 営業開始日:2019年5月1日(水・祝)
- 営業時間:10:00~19:30 (最終受付 18:00)
- 定休日 :不定休
- 所在地 :神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル4F
- サイトURL :https://pu-chu.com
- WEB予約 :2019年4月1日(月)から予約開始
- 対象年齢 :0~12歳(推奨年齢0~8歳)
- チケット入手方法
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- 完全WEB予約制
- 専用サイトから、オンラインチケットを購入
- ※現地ではチケットを販売していないので、事前入手が必須
- 利用料金
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こども おとな 平日90分パス 2,000円 1,000円 平日延長(30分毎) 500円 500円 土日祝90分パス 2,500円 1,500円 土日祝延長(30分毎) 500円 500円
- 注意点
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- 小学生以下の子どもには保護者が必須(扶養者、または20才以上のそれに準ずる方) おとな1名につき、こども3名まで入場可能
- 中学生以上のみでの入場は不可
- こども料金は、0歳6か月~12歳のお子様に適用
- 5ヵ月以下のお子様は入場無料
- アクセス情報
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- 「横浜駅」みなみ東口通路直通
- 「横浜駅」東口より徒歩2分
話題沸騰のPuChu!(プチュウ)の魅力を体感してみて
これまで「子どもの遊び場」といえば、「楽しいことを提供される」というスタイルが一般的でした。
しかしPuChu!(プチュウ)の場合は一味違います。子どものセンスを磨ける環境を提供してくれていますが、その中でどう遊び、どう成長していくのかは、子どもたち次第と言っても良いでしょう。
だからこそ、PuChu!(プチュウ)の魅力は、子どもたち一人一人で異なるもの!お気に入りの遊びを見つけに、ぜひお出かけしてみてくださいね。
宇宙をテーマにした施設というだけでなんだか夢が広がります。行く前はどんな世界なんだろう~と想像してワクワクして、遊んだ後はきっと宇宙の魅力に惹き込まれていそうですね。
参照:宇宙をイメージした屋内キッズテーマパークキッズパークPuChu!
五感を総動員したリアル体験を提供してくれる 株式会社アカツキエンターテインメント
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