子供の失敗は当たり前!と受け止めて許せるようになる7つのコツ

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2019/03/22

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子供の失敗に、いつも目くじらを立てて叱ってしまう自分に嫌気が差しているママは少なくないはず。小さな失敗も、つい頭ごなしに叱っていませんか?

「子供だから失敗しても仕方ない」と理屈ではわかっていても、実際に我が子が失敗するとガミガミ叱ってしまうんですよね。

でも、実は大したことのない失敗だったりしませんか?怒りが静まった後に、「なんであんなに叱ってしまったんだろう」ということもあるでしょう。

どうしたら、子供の失敗を受け止めて許してあげることができるのか?それは、少し意識を変えてみるだけで解決できることが多いもの。

ここでは、子供の失敗を叱りすぎてしまう3つの理由と、失敗を許せるようになる7つのコツをご紹介していきます。なるべくストレスのない毎日を送るためにも参考にしてみてくださいね。

2019.3月に修正

「まだ子供」とわかっていても失敗を叱り過ぎてしまう3つの理由

まだ言葉を話せない年齢だと、ママを困らせても感情的に叱るということはあまりありませんよね。

しかし、ある程度おしゃべりができるようになると、子供が失敗した時「なんでちゃんとできないの?」「どうしてそんなことするの?」と、つい感情的に叱りすぎてしまい、自己嫌悪に陥るママは多いのではないでしょうか?

ママの気持ちが落ち着いてから、よく考えてみれば「あんなに叱るほどのことでもなかったのに…」とこっそり反省する日々の繰り返し。

どうしたら、子供の失敗を許せるようになるのでしょうか?まずは、叱りすぎてしまう原因を探ることが解決の近道です。ここでは、主な3つの原因を解説!ぜひ参考にしてみてくださいね。

理由1:子育ての理想像と現実がかけ離れているから

子供が生まれたら、誰でも「こんな子になってほしい」という子育ての理想像は少なからずあるのではないでしょうか?

ところが、実際子供を育てていく中で、理想通りにはいかないことが多いですよね。子育ての理想像と現実がかけ離れていくと、、ママもイライラしやすくなります。

大したことのない失敗でも、その失敗を許せなくて、ついキレてしまうママは少なくありません。

「お漏らししてしまった」「飲み物をこぼしてしまった」など、わざとじゃないとわかっているのに、怒りスイッチが入ってしまうんですよね。

相手はまだ子供であり、できる時もあればできない時もあります。しかし、「このくらいできて当たり前」「いつもはできる」という気持ちが邪魔をして、「できない時」を許せなくなるわけです。

理想と現実の差は、子育てをしていれば自然と生まれるもの。子供がだんだん大きくなればなるほど、「できること」が増えるため、子供への期待も加わってしまい、失敗したことにママはイライラしてしまいます。

理由2:しつけを頑張りすぎているから

「我が子が将来恥をかかないように」「こんな人になってほしい」などの思いを込めて、ママは子供をしつけます。

ただ、しつけを頑張りすぎてしまうと、ちゃんとできない子供に対して怒りさえ覚えるようになってしまいます。しつけは子供にとって大切な事ですが、頑張りすぎはママの精神的ストレスの原因に。

ある程度、言葉の理解ができる年齢だと、「言えばわかる」と思ってしまいますよね。そのため、しつけに力を入れすぎてしまい、細かい事でも目くじらを立てて叱ってしまいます。

「こんなふうに育ってほしい」という願望が強いママほど、子育てにプレッシャーを感じ、しつけを頑張りすぎてしまう傾向があります。親として、子供を立派に育てることは素晴らしいこと。しかし、時にはその気持ちが裏目にでる場合もあるのです。

理由3:周りの目が気になるから

「親の顔が見てみたい」。そう思った経験があるママは多いのではないでしょうか?他人の子供を見て、その親の育て方や常識などを悟ってしまう時ってありますよね。

「自分は周りからどんなふうに見られているのか」「自分の子供はどんなふうに見られているのか」と、周りの目が気になるのも仕方ありません。

でも、周りの目を気にしすぎると、子供の行動に対してイチイチ反応してしまい、何かを失敗したときに許せない気持ちに。

いわゆる「品定め」をされているように感じ、少しの失敗にもイライラして感情的に怒ってしまうのです。

子供の失敗を受け止めて許せるようになる7つのコツ

「まだ子供」なので、何かしらの失敗は日常茶飯事ですよね。でも、子供が何かに失敗するたび、イライラして怒鳴ってしまう自分…。

あとから考えてみれば、「あの時、子供の気持ちも聞かずに怒鳴り散らしてしまった」など、反省しているママもいるでしょう。

どうすれば、もっと大きな器で子供の失敗を受け止めてあげることができるのでしょうか?ここでは、子供の失敗を許せるようになる7つのコツをご紹介!

子供と同じ目線に立ってみると、失敗の見方も変わってくるかもしれませんね。何もかも許すわけではなく、叱る回数を減らすことを意識するのがポイントです。

失敗は成功のもと!失敗から学ぶこともある

人間誰でも失敗はしますよね。子供だけでなく、大人も失敗はするもの。ただ、まだまだ一人前ではない子供の場合、失敗が多いのは仕方のないことですよね。

たくさんの経験を積み重ねて子供は成長していきます。命の危険がない限り、生活している中での失敗は、目くじらを立てて叱るような内容ではないことがほとんど。

注意力にまだ乏しい子供なら、テーブルの上に置いてあるコップを倒してしまうこともあるでしょう。また、トイレが間に合わなくて漏らしてしまうことだってあります。大人でも、手がぶつかってコップを倒してしまうことはありますよね?食器を洗っていて、手が滑ってお皿を割ってしまったり…。それも「失敗」のひとつ。

子供も同様で、「わざと」失敗したわけではないのに、ママに頭ごなしに怒鳴られたら悲しいですよね。

子供は、何度も失敗を重ねて、少しずつ注意力も身につき、失敗が少なくなっていくものです。むしろ、失敗を経験しなければ成長もできません。

命の危険がないことであれば、「失敗は成功のもと」とポジティブに捉えてあげましょう。わざと失敗したわけでないなら、子供も「あ、やっちゃった」と思っているはず。

失敗してしまった子供の気持ちに寄り添い、頭ごなしに怒鳴るのではなく、「何で失敗したのかな?」「今度からこうしてみようか」など、声かけができるといいですね。

「不意の失敗」と「故意の失敗」を見極める

失敗には、「不意の失敗」と「故意の失敗」があります。わざとではない「不意の失敗」は、子供ならよくある話ですよね。

しかし、少し知恵がついてくると「故意」にやってしまう場合もあります。例えば、お友達を傷つけてしまうような意地悪や悪口は、不意の失敗と違い、きつく叱るべきところ。

子供の失敗が、不意なのか故意なのかをママがしっかり見極めることが大切です。不意の失敗でも常に叱ってしまうと、本当にきつく叱らなければならない「故意の失敗」をした時に、子供にあまり響かなくなってしまいます。

なぜ失敗したのか?まずは子供の話を聞く

子供が失敗したとき、なぜ失敗してしまったのか理由も聞かずに怒鳴ってしまう場合がありますよね。ママの怒りスイッチが入って、イライラを子供にぶつけてしまいます。

失敗した瞬間にすぐ叱るのではなく、一度気持ちを落ち着かせて深呼吸。まずは、子供の話をきちんと聞いてみましょう。

なぜ失敗したのか子供に考えさせることも大切です。子供の話を聞いた上で、注意を促すだけで十分。子供も「いけないことをした」とわかっています。

頭ごなしに叱るのではなく、「まず子供の話を聞く」ということを意識して行うと、ガミガミ怒鳴る事も少なくなり、ママの心の安定にもつながります。

叱るポイントを決めておく

あれもこれも叱っていると、大した事のない小さな失敗も目につき、ママは常にイライラモードになりますよね。気付けば、朝から晩までイライラした時間を過ごすことに…。

失敗は子供なら当たり前とわかっていても、常に怒りスイッチが入っていると、ママも心身ともに疲れ果ててしまいます。

「叱るポイント」を自分なりに決めておくことで、スイッチのオンオフがしやすくなり、多少の失敗は許せるようになっていきますよ。

例えば、命の危険に関わるときや、公共の場でルールを守れないときなどは、育児をする上でしつけとして叱るべきポイントといえます。

小さな子供との生活は、やはりイライラはつきもの。イライラしているときに子供が失敗すると、イライラがヒートアップし、失敗を叱るついでにイライラも爆発しますよね。でも、叱るポイントを絞っておけば、爆発する回数も減らすことができます。

ママ友に相談してみる

同年代の子供を持つママ友や、育児経験豊富な先輩ママなどに、子供同士を遊ばせながら、自分の悩みを打ち明けてみましょう。

ママ友に話を聞いてもらうだけで、自分自身を客観的に見ることができ、心の中もきれいに整理されていく場合が多いです。

同じ境遇のママなら、子育ての悩みも似ているため、良き相談相手になりますよね。「私は、そういう時、こうしたら子供が素直に聞いてくれるようになったよ」など、アドバイスをもらえることもたくさんあります。

「人に話す」ことで、今までの自分を振り返る機会にもなり、一歩一歩良い方向へ前進していくことができます。

子供はママのおもちゃではない

子供も一人の人間。決して、ママの言いなりになってくれるロボットのようなおもちゃではありません。あれもこれも、ママの思い通りに事を進めようとすると、「失敗」も許せなくなって当然。

子供を自分のような大人と対等に見てしまうと、ママにとって子供はロボットのような存在になってしまいます。子供は、少しの失敗も許してもらえないので、ママの顔色を伺ってビクビク…。

この場合、ママの理想は「失敗しない完璧な子供」になっていることが多く、小さな失敗も許せなくなります。

子育てしていると、いつの間にか自分の気持ちを子供に押し付けてしまうことも少なからずありますよね。でも、子供にも「心」があって一人の人間であることを忘れずに接することができれば、失敗しても許せるようになるはずです。

自分自身が失敗した時は子供にちゃんと謝る

生きていれば大人だって失敗はあります。時には、ものを落として壊してしまう場合もあるでしょう。子育て中のママなら、「叱りすぎてしまった」ことも失敗の一つなのではないでしょうか?

毎日ニコニコ笑顔でいられるママなんてほとんどいませんよね。ママだって、疲れていれば理由もなくイライラする日もあります。

そんな時に、子供が失敗すれば、「つい叱りすぎてしまった」とあとから反省…。きっと、子供も傷ついていますよね。

「今日は、ママなんだかイライラしてて、怒りすぎちゃったよね。ごめんね」と子供にちゃんと謝ってみましょう。素直に謝ることで、子供に対する罪悪感も減り、子供自身も穏やかな気持ちになります。

子供の失敗にイライラしてしまう自分自身を許してあげよう!

子育てでイライラが募ることは、やはり避けられないのが現実ですよね。相手はまだ小さな子供ですから、ママの都合よく行動してくれるはずがありません。

そんな毎日の中で、ママだって機嫌が良い日もあれば悪い日もあります。いつもなら注意で済んでいたことを、怒鳴り散らしてしまう場合もあるのです。

感情的になって叱ってしまう自分を責める行為は、子育てへのプレッシャーにつながり、余計子供の失敗を許すことができなくなります。

まずは、自分自身のメンタルケアをすることも大切。失敗を許せなくてイライラしてしまう自分自身を許してあげましょう!

「いつもニコニコ笑顔のママ」なんてほぼ無理!

いつも子供に優しくて、朝から晩まで笑顔でいられるママはほとんどいないのではないでしょうか?

叱るポイントを自分なりに決めたとしても、ずっと笑顔でなんていられないですよね。「目くじらを立てて叱る日があっても仕方ない」そう思えれば、気持ちも楽になるはず。

「なんでいつもイライラしてしまうんだろう」「こんなママ最低」と、自己嫌悪に陥ってしまうと、子供の失敗もどんどん許せなくなってしまいます。

「今日はなんだかすごいイライラする!子供よ、すまん!」と、割り切ることで、自分自身を許せるようになることも。自分の心に余裕ができた時間に、その分フォローすればいい、というくらいの気持ちで向き合ってみてくださいね。

キツイ言葉を言い過ぎて後悔の日々でも自分を責めない

「何回言えばわかるの!」「またやったの?」くらいの言葉ならまだしも、「馬鹿じゃないの?」「本当むかつく!あっちいけ!」なんて言ってしまったことは?

「あ…。言ってしまった」と後悔したことのあるママは少なくないかもしれませんね。

筆者にも苦い記憶があります。下の子が生まれて、まだ気持ちに余裕がなかったのでしょう。その時、長男はまだ2歳半でした。オムツも外れ、トイレトレーニングも終盤の頃の出来事です。

トイレが間に合わず、漏らしてしまったんですね。「仕方ない」と思えなかった私は、「何やってんの?自分できれいにしなさいよ!」など、口を開いたらもう止まらない!

その時、「このままでは虐待してしまうかもしれない」という恐怖感に襲われたことを覚えています。

あの時、「間に合わなかったね、お風呂できれいにしてこよっか」って言えなかったことに、とても後悔しました。

しかし、後悔しても時すでに遅し。後悔して自分を責めるより、「次、同じことが起こったら、絶対に子供の気持ちに寄り添って対応しよう」と、割り切って前へ進む方が自分も親として成長できます。

日々、反省の繰り返しで、少しずつ乗り越えていけばいいのです。

失敗は子供の成長に必要不可欠!時には見守ることも大切

数々の失敗を繰り返して成長していく我が子。その一方で、ママは子供が失敗するたびにイライラして、怒鳴る日々に嫌気がさしてしまいます。

失敗しなければママも叱らずに済むので、失敗する前に手を貸したくなる時もありますよね。でも、子供にとって失敗は、成長に必要不可欠。

常に子供に目を光らせていると、小さな失敗も目につき、許せない気持ちになってしまいます。育児の方針は家庭によってさまざまですが、まずは叱るポイントを絞ることから始めてみましょう。

「失敗しそうだな」という時でも、軽く注意を促したり、時には失敗を覚悟して見守ることも大切です。

子供の失敗を受け止めて許すことができるように、今回お話しした7つのコツを無理のない範囲でぜひ試してみてくださいね。

みんなのコメント
  • しのぶさん

    子育てに疲れきっている。タヒにたい

  • さくらさん

    今日も怒りすぎてしまった。どうしたら優しい子にそだつのかなあ。

  • たまこさん

    今日、あり得ない程子供を責めて、キツい言葉を言ってしまった。
    その後仲直りしたけど、子供の心に大きな傷をつくってしまった。。。ダメな母親。

    • ママやめたいさん

      わかる
      つらい

  • なめこさん

    子供を許せない。
    どうしていいか、わからない。
    消えてしまいたい。

  • ザビエルさん

    子供なんていなくていい。独身の人が羨ましくて仕方ない

  • さん

    あんなに子供が欲しくてママになりたくてなれたのに。こんな母親で子供がかわいそう。子供は親を選べない。こんな私のせいで子供の良さをダメにしてしまう

  • ブンコさん

    公園からいきなり道路に飛び出しそうになり、大声で怒りました。普段から注意していて本人も分かっているはずですか、はしゃぎすぎると突拍子もないことをして、本当に目が離せません。今もそのときの光景が目から離れず怒りがおさまりません。疲れます…

  • ママさん

    家族のヒミツを調査に乗ってペラペラしゃべる子。
    こんなに怒った事は無いってたくらい子供を責め立てた。
    でも 気持ちはおさまらない。
    子供を許せない。

  • 無記名さんさん

    子育て疲れる。しんどい。

  • こっしーさん

    我慢・・・我慢・・・がブチ切れて、怒鳴り散らす自分が嫌だ。
    止めようと思っても、後から後から口をついて出る。収まらない。
    どうしたら今しなきゃいけないことを怒らなくてもやってくれるようになるの??ママはどうすればいいの??

  • 無記名さんさん

    子供の失敗を恐れて、フォローし過ぎてしまう。社会に出たら、もっと厳しいのはわかっているのに。
    失敗を見守れる母親でありたい

  • ゆりまるさん

    自分自身が心配性な母に育てられたと、母の子供達への接し方で気がついた。
    だからか私も子供達にダメダメ言ってしまうのかな?
    挑戦させるところと危ないから止めるべきところの境界線が分からない

  • 私が悪いんですかさん

    私は息子が嫌いで、今中三だけどこの先、一切かかわらずにいたい。世話なんて全く少しでもしたくないし世話にもなりたくない。
    刺してやりたい。
    気持ち悪い。
    ばか。糞。

  • ゆいさん

    おしっこの失敗が今日はどうしても許せなくて、たくさん怒ってしまった。
    その後、いつもとてもかわいがっていて、手をあげたりしない弟にたたいたり蹴ったりしている姿を見た。
    ダメな母親。もう怒らないと決めたのに。
    まだ3歳前の娘。ごめんね。
    ママだって失敗ばかりなのにね。

  • あみといちさん

    ダメな私は子供の成長が素晴らしくかんじる、
    成長しようと頑張ってくれてありがたいです
    なんにせよ、子供も失敗すれば嫌なんだから応援したら勝手に頑張ってくれた。
    イライラしそうな時や、キレそうなときは我慢せず業務的に過ごす。これはお仕事で私は保育所の先生だ、子供を預かっていると、なりきる。
    とりあえず無感情だがキレずにいられる。子供は安全

  • 穏やかな親になりたいさん

    障がいのある長男。5歳なのにオムツも取れず、言葉も話せない。話せないせいか、思い通りにならないときに大声でグズるのでイライラする。この子を育てて何になるんだろうと思ってしまうことがある。

    • リーさん

      私はADHDでアレルギーはとっても多い春先は地獄(10代前半です
      私の妹はLDとASO 弟はASD
      弟2はおそらく妹と同様LD(まだ診断できないのでおそらくです
      いとこの二歳下はADHD いとこの四歳下はLDとADHD
      いとこの六歳下はADHDとASD
      母親は喘息持ち 祖母は心臓が悪い 叔父は心臓の音が度々飛んでいます
      ちなみに遺伝子的にガンになりやすいし冷え性です
      親が先祖の遺産を遊びに使って貧乏ギリギリですよ
      貴方の家はこれより災難ですか 書いたことは全て本当のことです
      上から目線ですが頑張ってください

  • ちいさん

    私には、子どもだからって理由で、できないことを受け流すことができない!
    だって、子どもでも、日本語通じるし、手足は自由に使えて、私より元気じゃないか
    なんでできないことがあろうか
    一生懸命やったらいいだけじゃん
    こっちはクタクタでボロボロなんだ
    自分でなんとかしろ

  • きなこもちさん

    食事に関してのイライラが止まらない。
    毎朝毎晩同じ事を何回も何回も…早く食べてほしいのに、ダラダラ食べる。その癖好きなものは驚異的なスピードで食べる。
    栄養とか考えて作っても興味の無い食べ物はダラダラ食い。
    食べたくないならごちそうさまって言えばいいのに、眠たいと言い訳。
    もうしんどい。そんなに私の作るご飯が嫌なら食べなくていい。
    早起きして弁当作っても、何をしても報われない。

  • ぽこたさん

    失敗許せない!!ばかやろー!

  • シャーさん

    参観日に祖母が好意で『行ってあげるよ』って言ったのに、『恥ずかしいから来なくていい』と言い放った。共働きの為日々、祖母に頼ってばかりいたのに、都合いい時だけ利用してみたいな子供の態度に腹が立ち激怒してしまいました。
    知らず知らずに子育て失敗しました。

  • リーさん

    私自身まだ10代前半だけど一歳半離れた妹・二歳半離れたいとこ
    四歳離れたいとこ・五歳離れた弟・六歳離れたいとこ・九歳離れた弟
    それぞれ育てて来たんだ小三の時からストレスによる白髪はえて
    小一の時年上からいじめられて・首絞められて・道路に出されて親に言えなくて
    タヒにたいんだよ生き地獄だよ毎日深夜就寝(2時以降)だよ
    親が働いて辛いのも分かるよでも貴方が子供の時どうして欲しかったか考えてよ
    子供でも考えてることが大人を超える人いるんだよ
    自己否定に移るならまず行動に表してよ
    愚痴なんて言ったこと一度もないよ
    私の近い親戚ほぼ皆障害者・心臓の病持ち・喘息・がんなんだよ
    そんなのを理由に世話を投げ捨てるなんてあってはならない事だ!
    私だって人間だよ.それはこの一生は変わらないことでしょう?
    誰が人生は謳歌するものだと言ったんですか?
    辛いことあっての人生だとは思いませんか?
    この文を読んであなたの子供の人生がいい方に転がることを祈ります…

  • 無記名さんさん

    朝から晩まで子供の為に行動してるのに、当然感謝もされない。
    ここまでやって目の前にいろいろ並べてるのにチャレンジもしない。
    腹がたってしかたない。怒り狂う。脅したり。もう子供の為に何もしなければ怒るの事もないのかと。
    もう何もしたくない。
    自由になるお金もないし、お嬢様達のただのおつきのばあやみたいな人生で楽しくない。

  • ダンゴムシ子さん

    つかれた。。。

  • となりのたぬきちゃんさん

    自分からやりたいと言った習い事をアッサリと辞めてきた中一の娘。大した理由もないのに、自分の不努力のせいで伸びないくせに、あっけらかんとした顔付き。微塵のやる気も感じられない。応援していた事、月謝を払うのに一生懸命働いて頑張ってきた事全てが否定された気分で、本当にムカついてくる。
    なんでもかんでも中途半端。何一ついいとこなんかない。クズだ。
    初めて母親を辞めたくなった。
    もうずっと話もしてないし、目も合わせていない。もう何もしてあげたくないし、1人で生きて行って欲しい。

  • 西村伸一さん

    しつけはその子にとってとても大切です。TPOによって同じ事でも時にはしかり時には優しく諭す事が必要です。犬や猫のようなペットでもTPOによって叱ったり、なだめたりすると親の顔を見ただけで子供自身判断して来ます。
    人間の子供自身、親の顔を見て行動しています。自分がわざと悪いことをしていると解って居ても、つい甘えてわざと悪い事をするのが子供なのです。
    ですから時にはきつく叱り、時には優しく諭すように言います。
    子供も人間ですから、親の気持ちは叱る前から解って居る者です。
    わざと叱って貰いたい場合があったり、するのが子供です。それを先に感じ取りきちんと説明したり、時には殴りつけたりします。
    私に子供は男の子二人でしたが、二人とも立派に育ち、1人前の大人になってくれました。

  • 無記名さんさん

    子供の失敗を責めてしまった。昨日は妹、今日は姉。たいしたことしゃないのに。何もしない、やりっぱなしの旦那へのイライラがみんな子供にいってしまう。離婚したいけど、子供たちには大好きなお父さん。頑張っているのは、私なのに。

  • ちょんさん

    布団の上でお茶を飲んで、手を滑らせてお茶をこぼした息子を怒鳴り、叱り、暴言を吐き、枕で叩いてしまった。どう頑張っても、子供の失敗は我慢できない。

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