折り紙の朝顔なら色とりどり。カラフルグリーンカーテンも簡単!
子どもは折り紙が大好きです!特に自分の知っているものが折り紙でできると喜びますね。
折るとどんどん形が変わって、自分の好きな形に変えていくことができる折り紙、朝顔の花も作ることができます。
観察鉢植えとしてメジャーな朝顔は子どもの認知度も高く、作れるととても喜びます。
折り紙朝顔のいいところは、育てる朝顔と違って自分の好きなようにカラフルにできること、たくさん作ってどんどん広げていくことができることです。
たくさん花をつくろうと思ったら人手も必要。ぜひ親子で複数折って、自分の朝顔ワールドを膨らませてみましょう!
折り紙朝顔の作り方の手順
- 折り紙15㎝×15㎝ 花の数だけ
- テープ
※テープは使わなくてもできますが、あればきれいに仕上がります。
色のついた面を下に置いて三角に折ります。
上下とも折った状態にします。
もしテープを使うなら輪にして折ったところの内側に入れ込みます。
ここを固定できると紙がぴらぴらしにくくなりますので4か所固定しましょう。
白い十字ではない場所にすべて谷折りで折り目を付けます。
回転させて折り目がついていない部分も谷折りの折り目を付けます。
白い線、つけた折り目が交互になります。
裏返して角をちょっとだけ折って全体の形を作っていきます。朝顔は丸いイメージの花なので、できるだけ円に近くなるようにイメージしながら折っていきましょう。
4か所とも折ります。
ひっくり返して出来上がりです。
葉っぱとつるを作ってみよう!
朝顔が1個だけ咲いていることはまずありません。弦を張り、たくさんの花を咲かせますね!葉っぱと弦をつくると一層現実に近い朝顔が作れます。
通常は縦に伸びていき緑のカーテンにでることが多いですが、自分で作るものは
横に弦を伸ばしても、巻きつく場所が支柱でなくても自由自在です。
花ももちろん一色でなく、自分の好きな色で作り進めてカラフルにしてみましょう!
模様が入っている折り紙でもいいですね!
大きさも4分割して小さいものをつくったり、ギュッと縦に絞るとつぼみのようになります。
丸めたり絞ったりは未就園児でもできますね!その通りにできなくても植物なのでなんとなくそれっぽく見えるところがうれしい作品です。
朝顔は「作ってみたい」と思いやすい形
折り紙でものを作るとき「どんな形にしようか」「どんな色にしようか」たくさんの会話が生まれます。
想像力も広がり、新しく考えた形もつくれるようになるかもしれません。知っているものから始めてると興味を持ちやすいでしょう。
どんどん折り紙で作れるものが増えていくとますます作るのが楽しくなります。朝顔は見かけることが多い花なので、折り紙で作れたら嬉しいものです。
の先の作ったり考えたりすることのきっかけになるといいですね!
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