LaLaCoチェアは赤ちゃんの寝かしつけの救世主!長時間抱っこの負担を軽減
育児に奮闘する中で、子どもの寝かしつけに悩むママやパパは少なくありません。
子どもが眠るまで抱っこでユラユラ…。「やっと眠った!」と思ってベッドに下ろしたら、その瞬間に泣き出してしまって・・・なんてことも、あるあるですよね。
こんなときには、赤ちゃんの寝かしつけをサポートしてくれる便利グッズを活用してみませんか?
ママやパパの心の余裕を生み出してくれる『LaLaCoチェア』を紹介します。
この記事の目次
LaLaCoチェアの特徴と魅力
LaLaCoチェアは、赤ちゃんの寝かしつけをサポートする専用のチェアです。
赤ちゃんの寝かしつけと言えば、「抱っこ」が一般的ですよね。とはいえ、ただ単純に抱かれていれば満足というわけではなく、心地良い動きや揺れがあって、初めてウトウトし始める…なんて赤ちゃんが多いのも事実です。
こんなときに、「椅子に座ったままでも寝かしつけができる」のが、LaLaCoチェアの最大の魅力です。
LaLaCoチェアの内部にはバネが仕込まれていて、体重で座面を押し込み、その反動で浮遊感のある揺れを起こす仕組みとなっています。
ママやパパの腕の中で心地良い上下の揺れを感じることで、赤ちゃんをスムーズに眠りへと誘ってくれます。
商品をモニターした方の声を見てみると、わずか3分程度で眠りに落ちた赤ちゃんも多数だったようです!
赤ちゃんの中には、すーっと眠るのが苦手…な子もいます。自分が親になり初めて知って愕然とした…!なんてケースも多いですよね。
こちらの動画も参考にしてみてくださいね。
▼LaLaCoチェアの説明動画
安全性・耐久性へのこだわりも魅力!
赤ちゃんと一緒に使う椅子だからこそ、LaLaCoチェアは安全性についても熟考して作られています。
- 椅子の安定性を高め、上下に動いても転倒の心配がない
- 子どもが簡単に倒せない仕様になっている
- バネの隙間に子どもの指が入らないよう、スプリングカバーの装着
- 天然木脚の仕上げ塗料は、JISの安全規格で最高レベル(F☆☆☆☆)を採用
赤ちゃんとの生活では、ちょっとした行動が危険につながってしまいがちです。このように、安全性にこだわりを持って作られた専用チェアであれば、安心して使用できますね。
LaLaCoチェアの商品概要
LaLaCoチェアのスペックやサイズなど、商品概要は以下のとおりです。
製品名 | LaLaCoチェア(ララコチェア) |
---|---|
サイズ | 幅 330mm 奥行 330mm 高さ 485mm 座部幅 270mm |
重量 | 8.2kg |
材質 | 座部 樹脂製 脚部 木材 |
生産国 | 日本 |
価格 | 49,800円(税別) |
LaLaCoチェアは、赤ちゃんと、赤ちゃんのお世話をするすべての人が、安心・快適に利用できるよう、安全性に配慮して作られています。
とってもコンパクトな仕様で、以下のような場所にもさりげなく設置できます。
- 寝室のベッド脇
- リビングの一角
- 授乳室の片隅
- 保育室の片隅
コンパクトなサイズは、設置場所を選ばないという魅力があります。スペースに余裕がない寝室やリビングでも、無理なく置いて使うことができます。抱っこでの寝かしつけが終了したあとは、作業用のチェアや、エクササイズ用のチェアとして活用する方も少なくありません。
脚部分には天然木材を採用していて、高級感も楽しめます。「カラフルだけどちょっとうるさい印象のベビー用品」とは違い、長期利用したくなるデザインも魅力となっています。
こだわりのデザインと、コンパクトなサイズ感は、インテリアにこだわりたいおしゃれなママにも人気の仕様です。可愛い見た目のLaLaCoチェアで、育児をもっと楽にしていきましょう!
また、「子どもが小さい時この椅子で寝かしつけたなー」という思い出を残せる点も魅力です。出産祝いなどにもおすすめですよ!
LaLaCoチェアを使ってみよう!使い方や注意点も
LaLaCoチェアでスムーズな寝かしつけを実践するためのコツは、正しい使い方をして、浮遊感のある動きを作り出すことです。
また安心・安全に使用するためには、いくつかの注意点もあります。それぞれを詳しく紹介するので、参考にしてみてください。
LaLaCoチェアの使い方
LaLaCoチェアの使い方は、いたってシンプル!以下の流れで、独特の揺れを体感してみてください。
- 赤ちゃんをしっかりと抱っこします(抱っこ紐を使用してもOK)
- LaLaCoチェアの座面中央に、姿勢よく座ります
- 両足をしっかりと地面につけます
- 自分の体重で、LaLaCoチェアの座面を垂直に押し込みます
- バネの力に逆らわず、ゆっくりと上下に動かします
LaLaCoチェアは事故防止のため、誤った位置に座っても、座面が沈まない構造になっています。
座り方や体重のかけ方を調整しながら、浮遊感のある動きを楽しめる、ベストポジションを探してみてください。
対象年齢や使用の際の注意点を知ろう!
LaLaCoチェアの対象年齢は、首が座った後から、2歳くらいまでとなっています。首座りの前は、揺さぶられ症候群を引き起こす可能性があり使用できません。
LaLaCoチェアは、滑りにくい床の上に設置して使用します。「ワックスがけしたフローリングで使用したい!」などの場合には、LaLaCoチェア専用のLaLaCoオリジナルマットを併用することで、安心して使用できます。
寝かしつけ中の赤ちゃんが泣く原因はさまざまであり、またLaLaCoチェアで寝かしつけが成功するかどうかには、個人差があります。
眠る前に泣いたり暴れたりする赤ちゃんも多いですが、そうした範囲を超え、使用中に長く泣き続けるような場合には、別の原因を探ってみましょう。
株式会社AH ProductsがLaLaCoチェアに込めた思い
LaLaCoチェアを開発・販売しているのは、株式会社AH Productsです。アイデア商品の企画・製造・販売のほか、保育所ララコランドの運営を行っています。
実はLaLaCoチェアの開発者は、実際に子育て中の寝かしつけに悩まされたパパ。
- ママのサポートをしたいのに、パパでは眠ってくれない…
- レストランで赤ちゃんが泣きだし、周囲の目線が痛い…
- 赤ちゃんが眠ってくれずに、深夜の長時間ドライブ…
LaLaCoチェアの独特の揺れのヒントとなったのは、「バスの揺れ」。どれだけぐずっていても、「車に乗せるとなぜか大人しくなって、眠ってくれる」という赤ちゃんは少なくありません。
自宅でこの「揺れ」を再現しようとしたところ、生み出されたのがLaLaCoチェアです。
ちなみにLaLaCoチェアの「ララコ」とは、「ララバイ(子守歌)」のララに女性向けの「子」を組み合わせて名付けられたもの。
こんなところからも、「毎日の寝かしつけを少しでも楽にしたい!」という企業理念が伝わってきますね。
LaLaCoチェアのオススメ活用シーン
各家庭向けに企画・開発された株式会社AH ProductsのLaLaCoチェアですが、オススメの導入シーンはそれだけにとどまりません。
たとえば以下のようなシーンで、子どもと関わる多くの人の負担を軽減してくれます。
- レストランやショッピングモールの授乳室に置き、赤ちゃんの睡眠サポート
- ホテルでの貸し出し用備品として
- 保育園で保育士さんの負担軽減に
- おじいちゃんおばあちゃんに孫の面倒を見てもらう時に
レストランやショッピングセンターなど、「ゆっくりしたい!」と思うときに限って、赤ちゃんが泣きだしてしまうことはありませんか?
もしも待合室や休憩室、授乳室など、外出先でも手軽にLaLaCoチェアを使える環境にあれば、スムーズに寝かしつけを行い、パパやママの時間を充実させることにつながります。
また近年では、赤ちゃん連れのファミリー応援プランを打ち出すホテルも多くなってきています。赤ちゃん向けの貸出備品としてLaLaCoチェアを用意すれば、きっと喜ばれることでしょう。
持ち運びができる大きさなので、孫の面倒をお願いするときに一緒に預けておくと安心です。
祖父母が孫を見てくれるのはとても体に負担がかかります。寝かしつけたり抱っこーとせがまれた時などにLaLaCoチェアがあればとても喜ばれると思いますよ。
見た目も可愛くて、インテリアにも馴染むよう考えて作られた商品なので、室内の雰囲気を壊したくない!と考える企業や一般家庭にもオススメのアイテムですよ。
まずは使用してみたいなら、レンタルがオススメ!
安心・安全で便利でオシャレ!LaLaCoチェアの魅力は充分にわかっていても…やっぱりちょっと高いかも…!まずは実際に使用してみたい!
こんな風に思ったときには、まずはレンタルで導入してみるのがオススメです。レンタルであれば、まずはその魅力を体感した上で、本格購入を検討することができます。
レンタル商品としてLaLaCoチェアを扱う業者も多くあります。1ヶ月単位でレンタルしてみることで、その魅力も充分に伝わることでしょう。
実際に使ってみた方の口コミは?
「寝かしつけをサポートする」というコンセプトのLaLaCoチェアを購入する上で、もっとも気になるのが「実際に使用してみた場合の感想」です。
以下はLaLaCoチェアを使ってみた方の口コミとなります。
- 普段は20分以上かかる寝かしつけ時間が5分に!
- ミルクを飲ませたあと、寝かしつけに20分以上かかるのが日常ですが、LaLaCoチェアを使うとたった5分で眠ってくれました。肩や腰への負担が軽減できて、嬉しいです。
- 寝かしつけをしながらコミュニケーションがとりやすい!
- 自宅のリビングでママ友との時間を楽しんでいると、赤ちゃんが泣きだして、思うようにコミュニケーションがとれないことがありました。LaLaCoチェアを購入してリビングに設置したところ、寝かしつけをしながらママ同士の会話を楽しめるようになりました。
- 実家の両親が、無理なく子どもを抱っこできる!
- 実家の両親が子どもを抱っこしてくれるときに、転倒してケガをするのが心配でした。LaLaCoチェアがあれば、座ったままでも動かせ、子どももご機嫌なので安心です。
- 抱っこ紐との併用で両手が空いた!
- LaLaCoチェアと抱っこ紐を併用することで、両手がフリーの状態で寝かしつけが可能になりました。座って自分の趣味を楽しみながら子どもをあやせるので、イライラすることがなくなったと思います。
LaLaCoチェアは、寝かしつけで悩むパパやママの強い味方です!「座って無理なく寝かしつけ」という新たな考え方を取り入れることで、ママだけではなく、家族みんなが赤ちゃんと上手に関われるようになるのかもしれませんね。
辛い時間を快適に過ごせるよう、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
参照:寝かしつけを助ける LaLaCoチェア
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