【体験談】胎児の頃の記憶を赤ちゃん本人にインタビュー!
まだママのおなかの中にいる時、胎児と呼ばれていた時代の記憶が残っている子がいるようです。
うちの子はどうなのかしら…?と、世の中のママのほとんどが気になるのではないでしょうか。
我が家での実体験と、ママ友だちのお話をしていきます。
「真っ暗で温かいんだよ」
これは面白いっ!と、長女と長男に聞いてみました。
それを聞いた3歳の息子は「分かんなーい」と言い捨て走って去っていきました。
5歳の娘は少し暗い顔をしていましたが、ゆっくりと「んっとね、真っ暗なお部屋でね、ちょっと怖かったんだよぉ」と答えてくれました。
え?!覚えてるもんなの!?少し疑いつつも、いろいろと質問を続けてみました。
- 「温かかった」
- 「狭くて苦しかった」
こんな感じで答えが返ってきました。「真っ暗で温かい」っておなかの中の記憶で間違いないのかなと思っています。
狭いって言われた事には心当たりがありました。臨月になった頃に産院で叱られるほど太りすぎてしまったのです。
もしかしたら、それが原因で娘に苦しい思いをさせていたのかもしれませんね。まさかこんな形で教えられるとは思いませんでした。
中にはこの家族の子供として生まれることを選んだこと、前世の記憶などが残っているという意見もあるようです。
我が子から面白い話が聞けたことに喜び、ママ友だちにも聞いてみました。覚えていない子がほとんどでしたが、1人だけ記憶が残っていたというお話を聞くことができました。
「お兄ちゃんはどうしたの?」
そのママ友だちはお子さんが男の子で、3歳の時に聞いたそうです。
その話をした瞬間、何か思い出したように「そういえば、お兄ちゃんは?どうしたの?」と尋ねてきたそうです。
不思議に思い子供のよく話を聞くと「前にお兄ちゃんとよく遊んでいたよね。ずっと一緒にいたよ」と答えたようです。
その子は初めての子供なので、もちろんお兄さんはいません。しかしママ友だちには1つ心当たりがありました。
どうやらその子が生まれる前に妊娠したことがあり、流産をしてしまったようなんです。
親子のコミュニケーションの1つのネタに!
記憶のピークは3歳前後と言われていますが、5歳でも10歳でも覚えている子はいるようです。
ぜひみなさんもお子さんと、おなかの中の思い出について語り合ってみてくださいね。
▼体内記憶についてはコチラも参考にしてみて!
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生まれ変わりさん
私は昔中絶しおえなく泣き泣き中絶しました。
その子をずっと忘れず、結婚出産して、3人目が出来てその子が3歳になった時お布団に入って寝ようとしたら(僕ね、一回ママのお腹の中にいたんだけど、すぐにサヨナラしたの!でもねお空から探してまたママのところに来たんだ!)と話をしてきました。
話が苦手な息子がその時スラスラと話、私は唖然としながらもあの子の生まれ変わりなんだと思い泣いてしまいました。
次の日聞いたら覚えていなくて、いつもと変わらない息子でした。
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