赤ちゃんがバスで毎回泣く!すぐにまた笑顔にさせる5つの魔法
赤ちゃんとのお出かけは少し緊張するものです。初めての赤ちゃんでしたら当たり前ですが、二人目や三人目でもよく泣くタイプの赤ちゃんと一緒だとハラハラドキドキしてしまう方もいるのではないでしょうか。
特にバスで赤ちゃんに泣かれると困るのが、一度乗ってしまったら下車しにくい点です。
バスは一度下車するとまた料金が必要だから大変
バスは電車と違い、大概ひとつひとつの区間が短いのですが、一度下車してしまうと次に乗る時にまた料金を支払わなくてはならないシステムです。
つまり赤ちゃんがぐずっていても、電車のように別の車両のほうへ歩いて移動したりすることも難しいのと同時に、一度下車するとお金が必要になってしまうことがあるので安易に降りられないのです。
あとちょっとで目的地というのならば、歩いてしまってもいいでしょう。しかしまだ遠い場所までバスで行くとなれば、降りるリスクが大きいのではないでしょうか。
混雑している時間帯が読めないことも
私も自分の子供たちが赤ちゃん時代にバスに乗るとなった場合には緊張しました。景色を見てて黙っているタイプもある一方、手を伸ばしてボタンを押そうとするやんちゃモノをはじめ、座っているとぐずる子など実に様々です。
以前かなり混雑しているバスに乗車したことがあるのですが、その時に利用したのは平日の午後から夕方にかけてなので、決してラッシュタイムではないことから混雑していると予測が出来ないのが困りました。
泣きやませる魔法のポイントとは?
毎度毎度バスで泣いてしまって困る、という方に泣かせない魔法のポイントをご紹介したいと思います。1つ目は、まずは座って泣いてしまうという子の場合は、大変ですけどずっと立っているやり方です。
抱っこ紐などで赤ちゃんの様子を見てあげるといいでしょう。電車でもそうなのですが、意外と赤ちゃんは自分の視線が低いとご不満なようでぐずりがちです。
立っているのが好きな子はつり革につかまろうと頑張ったり、立っている状態で外を見ているのがお好きなタイプのようで、立っていれば泣かないことがほとんどです。
景色が見えると泣かない子もいる
2つ目は外を見ていたいというタイプの赤ちゃんには出来るだけ窓側を。しかも運転手さんの横に位置するところ、もしくは運転手さんの後ろ側がお勧めです。あのワイドなフロントガラスから前を見ていると、なかなかの迫力ですから赤ちゃんが喜んでくれると思います。
ただし比較的この位置は人気のある場所なので、座れないことがあるかもしれません。その際は出来るだけ前列で立つと赤ちゃんも景色が見えて、そうぐずらないでいられます。
飲み物をあげる時にはジュースはやめる
3つ目にお勧めなのは、よくある手ですが、赤ちゃんに何か食べさせることです。暑い時期などにぐずる場合には、水分を摂らせるだけでご機嫌が戻ることがあります。
お菓子などはゴミをちゃんと持ち帰ろう
次に4つ目の方法ですが、これも定番のおやつ大作戦です。やはり好きなものを食べていると、赤ちゃんは静かになります。
ただし問題があって、バスの中という場所ですから、食べかすがたくさん出てしまうものは避けて下さい。赤ちゃんとママが降りた後にお菓子のカスがたくさん足元にあった、という事態は避けたいもの。
出来れば食べかすがあったとしても、自分である程度拾ってから降りるようなマナーは身につけておきましょう。お菓子の空き袋が床に落ちていた、なんて言語道断です。
お気に入りのものを
そして最後にお勧めなのは、5つ目の赤ちゃんが喜ぶ小さい絵本やおもちゃなどを持参することです。
不安になった際に好きなものに触れることでリラックス出来ます。
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赤ちゃんを連れて夜のテニスに来る父親が騒がしいさん
泣いてあやすのも方法ですが混雑したバスや電車には乗らないで自家用車で赤ちゃんが育つまで生活するのがベストです。親があやして笑う赤ちゃんの声も大音量になるので周囲は迷惑です。日本の狭い小さなバスや電車では赤ちゃん連れの声は聞きたくありません。
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無記名さんさん
そんなあなたも母親からうまれ赤ちゃんの時代があり、大泣き大笑いしてたくさん周りに迷惑をかけ育ったのではありませんか?
現在子育て中の身ですが、こちらの方のコメントをみて残念でなりません。
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