ベビー布団が必要な理由は?代用はできるの?種類や選び方のポイント

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2018/09/25

新生児の赤ちゃんは、睡眠リズムが整っていないため、1日に何回も眠ります。大人と違い赤ちゃんの体は未発達で、汗をかく量や体温調整もうまくできません。

ベビー布団を使うと赤ちゃんが快適に過ごせるようになりますよ!

しかし種類もたくさんあるため、どういうものを選べばいいか分かりにくいですよね。

ベビー布団の種類や選び方のポイント、また家にあるものでベビー布団として代用できるものを紹介します。

赤ちゃんの体に合わせて作られたベビー布団がおすすめの理由

新生児の赤ちゃんがベビー布団を必要とするのは以下の理由があるからです。

体温調節ができない赤ちゃんのために、通気性が良い点

新陳代謝が活発な赤ちゃんは体温調整ができないため、汗をいっぱいかきます。体温も大人より高く、布団やベビー服がぐっしょりなっていることも。

汗をかき、熱がこもりやすいうえに体温低下も早いため通気性が良い素材の布団を選ぶ必要があります。

ベビー布団は軽くて通気性も良いので、布団の中がこもりにくくなっています。そのため赤ちゃんも快適に過ごすことができます。

骨や筋肉が未熟な赤ちゃんのために適度な硬さがある

生まれたばかりの赤ちゃんは、骨や筋肉が未発達なので柔らかい布団を使うと身体の発育に問題が起こりやすくなります。

ふかふかの柔らかい布団を使うほうが気持ちよさそうに感じますが、とくに赤ちゃんが使う敷布団はある程度の硬さがあるほうが発育の妨げになりません。

寝返りで布団や枕に埋もれて窒息…を防ぐ

生後4~5ヶ月頃から赤ちゃんは寝返りを始めます。柔らかい敷布団だと寝返りをうったときに布団や枕に埋もれて窒息する危険性があります。

また、掛け布団にある程度の重さがあると寝返りの妨げになり、苦しくなってしまいます。これらの事故を防ぐためにベビー布団には配慮されています。

就寝中はママも眠っているので、赤ちゃんの安全を頻繁に確認することができません。ベビー布団に寝かせることは、ママの不安も軽減することができます。

ベビー布団の種類

ベビー布団はセットで売り出されていることが多いですが、必要な物だけを揃えることもできます。代用できるものは代用して、上手に使っていきたいですね。

【基本的なベビー布団の種類】

  • 敷布団
  • 掛け布団
  • 肌布団
  • シーツ
  • ベビー枕

セットの中には、季節に合わせた防水シーツや汗取りパット、厚手と薄手の掛け布団がセットになっていたりと、ブランドによって中身も変わります。

これもあるとさらに便利!なベビー用寝具

汗をとにかくかきやすい赤ちゃんのために、夏場は敷布団の上に防水シーツを敷き、冬場は通気性の良いガーゼやキルティングのマットを敷くと蒸れを防ぎ便利です。

敷布団は頻繁に洗うことができないので、いくつかマットを準備しているとシーツやマットを洗うだけで新しいものに交換することができます。

赤ちゃんのお世話で忙しいママにも、洗い替えを準備しておくと時短にもなりますよ!

ベビー布団のサイズ

ベビー布団のサイズには種類があり、サイズによっては使う期間も短いものもあります。できれば長く使いたいと考えているなら、大きめのサイズを選んで使うのもおすすめです。

ただし、ベビー布団の中にはベビーベッドのサイズに合わせて作られているものもあるため、ベビーベッドを使う場合はサイズを確認しておくと良いでしょう。

種類 サイズ 使用期間 特徴
ミニベビー
布団
90㎝×60㎝ 0歳~1歳半 平均身長85㎝代の1歳半迄。2歳を超えると
少しきつく感じる
ベビー布団 120㎝×70㎝ 2歳~6歳 平均身長120㎝前の就学前までの子供向け
ジュニア
布団
掛け布団
140㎝×120㎝
敷布団
140㎝×90㎝
小1~小4 平均身長が140㎝代になる小3~小4迄がベスト

赤ちゃんに合ったものを!ベビー布団選びのポイント

ベビー布団の機能性はどこのブランドもほとんど変わりはありません。セットで購入する場合は、入っている数によって値段も違います。

「たくさん入っているから便利」ということでもなく、結局使わなかった…ということも考えられます。足らないものは後から買い足すこともできるので、本当に必要な物かを考えながら選んでいきましょう。

軽く通気性がよい掛け布団

新生児の赤ちゃんはとにかく汗をかくので、汗をこもらせない通気性の良いものがベストです。

ベビー用の掛け布団は比較的軽く、薄手のものが多いので保温性も気になるところですが、大人が「寒いかな?」と感じる温度は、赤ちゃんにとっては快適な温度にもなります。

寒い時期に生まれた赤ちゃんには、肌布団やタオルケットで調整してあげると良いでしょう。

適度な硬さがある敷布団

赤ちゃんは筋肉や骨がまだ未発達です。敷布団が柔らかいと背中が歪んだり、関節が曲がったりと成長に影響を及ぼしてしまいます。

また、柔らかい布団は寝返りも打ちにくく発育の妨げにもなります。赤ちゃんの成長や事故を防止するためにも適度な硬さのある敷布団がおすすめです。

ベビー布団でなくても、硬さのあるマットレスや敷布団であれば問題ありません。

手入れがかんたんなもの

1日中布団の上で過ごす赤ちゃんはたくさんの汗をかき、ミルクを吐いたり、おっしこやうんちで汚れたりすることがあります。

ネットに入れて丸洗いができるもの、生地の傷みが少なく手入れがかんたんなものだと負担になりません。

おむつがとれるようになるまでは汚れやすいので、それまでは洗いやすいベビー布団を選ぶのも良いですね。

ベビーの肌に合った素材

赤ちゃんの肌はデリケートなので、素材によっては肌荒れを起こすこともあります。生地の特徴を知って、ベビーの肌に合ったものを選んでいきましょう。

  • ポリエステル:手入れは簡単だが、吸湿性が低くムレやすい
  • 羽毛:軽くて保湿性に優れている、汗を吸収しやすいためムレにくい
  • 綿:100%コットンだと吸水性があり肌触りがよい
  • オーガニックコットン:農薬や合成化学肥料を一切使用しておらず肌に優しい
  • ガーゼ:通気性と保温性が優れており、季節を問わず使用できる

生地の素材によって色々な特徴があります。羽毛やオーガニックコットンは機能性が優れている分、簡単に洗えないなどマイナス要素もあります。

ベビー布団は代用できる!家にあるものでできる物

「結局使わなかった」「短期間しか使っていない」を防ぐために、家にあるものでベビー布団を代用できます。

敷布団は二つ折りマットレス

敷布団はとくに購入しなくても、家に二つ折りマットレスがあれば代用できます。マットレスは硬い綿が入っているので成長を妨げる心配もありません。

マットレスは軽く、折りたたみもできるので、成長に合わせて使い続けることができます。汗の心配があれば、防水シーツや通気性の良いマットを敷いてあげるとムレにくくなりますよ。

掛け布団にタオルケット・ガーゼケット

掛け布団には、通気性のよいタオルケットやガーゼケットがおすすめです。暑い時期や、寝返りをしない赤ちゃんは肌ざわりの良いバスタオルも代用可能です。

直接クーラーの当たらない場所であれば、身体を冷やさないようにタオルケットをかけてあげるだけでも良いでしょう。

冬場はタオルケットを毛布代わりにして、その上に柔らかい布団をかけてあげましょう。

夜はママ布団、昼寝は長い座布団

添い乳、添い寝をしてママの布団で寝るパターン。とくにベビー布団を買わず、泣いたらすぐにおっぱいをあげることができるメリットも。

月齢が小さいうちは、ママの布団が被さって窒息しないか心配になっていまいますが、頻繁に起きることを考えると添い乳で寝かせるほうが楽だという意見も。

お昼寝の時間は長い座布団で寝かせたり、座布団を2つ繋ぎ合わせて敷布団代わりにしたり、何とかベビー布団を買わず家にあるもので代用することができます。

ベビー布団は購入せず、家にあるもので何とかやりくりできそうです。

ベビー布団で赤ちゃんが快適に眠れる環境を!

ベビー布団はブランドによって機能性や特徴も違いますが、赤ちゃんが快適に眠れて丸洗いできるものがおすすめです。

とくに、月齢が低い時期から仕事復帰を考えているなら、保育園や幼稚園でベビー布団は必要になってきます。

お昼寝がある年齢までベビー布団を使うことがほとんどなので、1つ持っていても損はないでしょう。

もちろん、家で代用できるものもあるので、セットで購入しなくても、必要な物だけを購入するのも良いですね。

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