私の友人は週に1度、絵本の読み聞かせボランティアをやっています。図書館のキッズスペースで行っており、時間になると子供たちが集まってきます。絵本は子供たちの様子や年齢などを見てから選ぶそうです。友人は読み聞かせが本当に上手く、子供たちは食い入るように本を見つめていまし...
しとしと雨が続く日。微熱があって外に出られない日。子供は退屈するんですよね。こんなに沢山おもちゃがあるのに!と思っても、こういう日に限って「なにかやることない?」なんて言うんですよね。 お家の中にいざるを得ない時に、わざわざ身体を動かさなければなんて、考えなくても...
初めてのママにとって、母乳育児は不安がたくさんあります。健康状態や食生活といった、自分の状態1つで母乳の状態まで変わってしまうという事に、不安や心配でいっぱいになってしまう人も多いでしょう。 例えば、ママが風邪を引いてしまった時、出産後すぐに次の子を妊娠してし...
子どもが成長するにつれて読む絵本も変わっていきます。小さな頃に大好きだった絵本に見向きもしなくなるかもしれません。そうなると、「この絵本の役目も終わり。場所もとるし処分してしまおう」という気になりますよね。でも、どうか捨てたり人に譲ったりせずに保管しておいてほしいと思い...
子供には「ぜひ絵本の読み聞かせをしてあげましょう!」とうたわれています。絵本の読み聞かせが、親子のコミュニケーションを育む上でも、子供の心の成長を促す上でも、とても大きな力を持つものだということが分かっているからです。 小さいころから絵本に親しんでいる子は、自然と...
幼稚園生活にも少し慣れ、仲の良いお友達もでき始めると、遊んでいる子供たちの中で自然発生的にちょっとした「仲間はずれ」が出てくることがあります。 男女ともに見られますが、男の子の場合はまだおもちゃの取り合いなどによるトラブルの方が多く、人間関係は至ってシンプル。でも...
読み聞かせをする時、『どの本を読もうかな?』、『楽しんでくれるかな?』と子どもの喜ぶ顔、夢中になる顔を想像しながら選ぶと思います。でも、子どもに絵本を選ばせると、かわいらしい絵の本や、アニメキャラクターの絵本ばかり持ってくることが多くなります。 読み聞かせは、1冊...
“赤ちゃんが美味しそうにミルクを飲んでいます”こう聞くと、多くの人が哺乳瓶をくわえている風景を思い描くのではないでしょうか。人工ミルクの進化はすばらしく、きちんと栄養を与えてくれるけれど、母乳とまったく同じ成分をつくりだすにはいたっていません。 それは、母乳が赤ち...
0,1,2歳児の読み聞かせにつきものの悩み、それは絵本を『舐める』、『読んでいる途中にぺらぺらめくる』、『やぶる』。 0~1歳児によく見られる、『絵本を舐める』行為は、指や手の感覚がまだ未発達の子どもが、口でものの感触を確かめているから。ですからこのくらいの年齢の...
未来のオリンピック選手、アスリート。そこまででは無いにしても、体を自由に動かせるようになってほしい。自分の子どもに対してそんなふうに思ってしまうとき、効果的なのは赤ちゃんとのふれあい遊びです。体を使ってママと赤ちゃんが一緒に遊ぶこと。それは体の発達にも繋がりますし同時に...
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