出産時の会陰切開…裂傷の痛みは?知っておくべき知識と予防法

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2017/02/10

出産を控えたママたちは会陰切開という言葉を聞いたことが一度はあるかと思います。

陣痛の痛みに対しての不安に加えて会陰切開はどんなものなのか想像がつかず、怖いと感じる方も多いですよね?

  • 会陰切開とは何か
  • どんな場合に行うものなのか
  • 妊娠中にできる予防方法や出産時に心がけると良いこと

これらを知って不安を解消しましょう。 

会陰裂傷と会陰切開では回復が全然違う!

会陰切開という言葉とともに会陰裂傷という言葉を聞いたことはありますか?どちらも会陰に傷がつくことさしていますが、つき方が違います。

会陰裂傷
赤ちゃんが産まれる際に自然にできてしまった傷(自然裂傷)のことを言います。
会陰切開

赤ちゃんが産まれるときに行う医療処置(医療行為)で、医師が切開を入れることを言います。

ではどうなったら切開になるのか、回復の違いはどうなのか知っておきたいですよね?

具体的に説明させていただきますね。

会陰裂傷は自然に裂けてしまう傷のこと

会陰とは膣と肛門の間の部分のことを言います。会陰裂傷は会陰の裂傷と膣壁の裂傷のことをいいます。

赤ちゃんの頭の平均的な直径は約10㎝です。

自然分娩では、子宮の入り口や頸部だけでなく会陰も普段の状態よりうんと伸びてくれないと赤ちゃんは出て来れません。

会陰部は、赤ちゃんの頭が徐々におりてくることやお母さんがいきむことで少しずつのびていきます。

でも強いいきみをかけた瞬間や、赤ちゃんの頭の大きさによってはどうしても会陰の自然な伸びだけでは赤ちゃんがでることができず、切れてしまうことがあります。

裂傷には程度があり、粘膜の表層のみの傷をⅠ度、筋層まで達していても肛門括約筋までは達していない傷をⅡ度、肛門括約筋まで達しているものをⅢ度、肛門粘膜や直腸粘膜まで達しているものをⅣ度と区別しています。

分娩時に会陰および膣僻にできる裂傷を会陰裂傷といい、以下のように1度から4度の分類される。
第1度会陰裂傷
裂傷が会陰の皮膚、膣粘膜の表層のみにとどまったもの
第2度会陰裂傷
裂傷が緊層まで及ぶが、肛門括約筋には及んでいないもの
第3度会陰裂傷
肛門括約筋・直腸膣中隔に及ぶが直腸粘膜には及ばないもの
第4度会陰裂傷
肛門粘膜、直腸粘膜まで裂傷が及んだもの

引用…医学書院 助産学講座7助産診断・技術学[分娩期・産褥期]P.232

また、会陰部ではなく子宮口やほかの部分に起きてしまう裂傷を頚管裂傷といいます。

頚管の裂傷は会陰と違って体の奥にありますので、ママが自覚してないときに切れてしまうことがほとんどです。

会陰の痛みと違って、分娩後に子宮口など局所痛みを感じることはないでしょう。

赤ちゃんの頭によって無理矢理裂けてしまった傷は分娩後に医師が縫合をしますが、きれいに合わせることがとても難しくなります。また、縫合後も組織同士がくっつき回復するのに時間がかかります。

会陰切開はドクターが切開を入れること

一方、会陰切開とは分娩中に医師が医療用のはさみを使って切開を入れる方法のことをいいます。

切開をいれる方向は医師の判断に寄って異なりますが、肛門の方向へまっすぐに切開することを正中切開、膣の真下から横へ向かって切開することを正中側切開、斜め横に切開することを側切開といいます。

切開は赤ちゃんがすぐそこまで降りてきているときに行います。赤ちゃんが外に出て、胎盤も娩出された後、医師が縫合を行います。

最近はほとんどの施設で吸収糸を使用しているので抜糸の必要はないことが多いでしょう。

切開の際の麻酔は、局所麻酔を使う場合もありますが、緊急性のある場合や、施設の方針によって異なります。縫合時は必ず局所麻酔をしてから行います。

自然に裂けてしまった裂傷の傷とは違い、切開の傷は治りやすいといわれています。

分娩の時の呼吸と体位が会陰への負担へ影響する!

分娩のときに、赤ちゃんの頭の出口となる会陰部分に負担がかかることは避けられません。

しかしママの体位や呼吸の仕方によって負担を軽減したり、逆に大きくしてしまうことがあります。

赤ちゃんの下降が早すぎると裂傷が出来やすい!

最初の方でお伝えしたように、ママの会陰は少しづつ少しづつ、赤ちゃんが下降してくることでのびていきます。

赤ちゃんの下降を促すために、陣痛が開始した後、立った姿勢やスクワットをする場合があります。

この姿勢は赤ちゃんが降りてきやすいですが、気をつけなければいけません。赤ちゃんが急速に降りてきすぎてしまう場合があるからです。

赤ちゃんが急速に降りてきすぎてしまうと、会陰にかかる負担はオーバーし裂傷の原因となります。

助産師さんは赤ちゃんの様子とお母さんの様子をよく見て、一番いい体勢を勧めてくれるはずです。助産師さんの声に耳を傾けながら、体勢を変えていきましょう。

フリースタイルの分娩でよく見られる四つん這いの姿勢や、横を向いた姿勢は、会陰への負担を軽減するといわれています。

しかし赤ちゃんの頭の大きさや、分娩の進行の速度などによって変わってきますので、こちらも助産師さんのアドバイスを聞きながら体勢を整えていけるとよいでしょう。

一番多い分娩台でのお産ですが、分娩台に乗った状態での分娩は、立った姿勢と同様に会陰に一番負担がかかり、伸展しにくい体位です。

分娩台・フリースタイル・マックロバーツ分娩における違い

分娩台 フリースタイル マックロバーツ
会陰部 伸展しにくい 伸展する 最も伸展する
児の屈位を介助する必要性 必要がある 必要はあまりない 必要はほとんどない
出しやすい 出しにくい 最も出しやすい
引用…MCメディカ出版 体位別フリースタイル分娩介助法P.16

最近は急変時や処置をするときの安全性を考え、分娩台でのお産が主流となっています。そのため助産師さんが会陰の保護をし、裂傷を防いでくれます。

このとき、保護をしてくれているからといって、助産師さんにお産をまかせきりにしてはいけません。ママには、呼吸といきみという大切な仕事があります。

ママの呼吸で会陰への負担は軽減できる!

陣痛開始から赤ちゃんが産まれるまでの時間は個人差が大きく、早い段階からいきみたいと感じる方も多くいらっしゃいます。

しかし赤ちゃんが十分に降りてきていない状態でいきんでしまう、呼吸を止めてしまう、速い呼吸をしてしまう、などすると会陰の伸びを妨げてしまいます。

会陰が十分に伸びていない状態でいきむと、会陰が浮腫んでしまったり、裂傷を起こしやすくなります。そればかりか赤ちゃんも苦しくなってしまうのです!

助産師さんや医師から、「いきんで」の合図がでるまでは、ゆっくりと息を吐くことに集中しましょう。

陣痛と闘っているママには、息をゆっくりと吐くことはとっても苦しいと思います。

子宮の出口、会陰が赤ちゃんの頭でゆっくりと押されながら、花が開くようにゆっくりゆっくり開いていく様子をイメージすると呼吸しやすいですよ。

一人ではどうしても呼吸が上手に出来ないときは、一緒にいてくれる家族や、助産師さん、看護師さんに一緒に呼吸してもらうとよいでしょう。

会陰切開が必要なのは主に3つの危険を伴うとき!

では、会陰切開は実際にどのようなときに必要と判断されるのでしょうか?

施設によっては初産の方にはルチーンで行う、など決められている場合もありますが、基本的には、

  • 赤ちゃんが苦しいとき
  • 赤ちゃんが出てこられないとき
  • 会陰裂傷の危険があるとき

以上の3つになります。

分娩の時の赤ちゃんの状態は、赤ちゃんの心拍で判断します。病院と助産院では心拍の管理の仕方が少し異なりますが、赤ちゃんが出てくる直前までモニターやドップラーを使って監視します。

分娩の最後の方になり一番狭いところを赤ちゃんの頭が通るときは、ほとんどの赤ちゃんに心拍数の低下がみられます。

心拍の低下の仕方によって、処置をしなくても大丈夫そうな場合と、処置をした方がよい場合を助産師さんや医師は判断していきます。

ゆっくりお産が進めば会陰を切開する必要がなさそうでも、赤ちゃんから苦しいサインが読み取れた場合には、切開をして急いで赤ちゃんを出してあげる必要があります。

また赤ちゃんの頭が引っかかってしまっていたり、上手に降りて来れなくなった場合に吸引分娩や鉗子分娩となることがあります。このときは会陰切開は必須です。

もう一つ、このままいきんでしまうと裂傷が起きてしまうと判断した場合に切開をいれることがあります。

分娩に伴うリスクを回避するためには会陰切開は必要な処置と言えるでしょう。

切開の痛みは気にならない方がほとんど!完治は1〜2週間!

さて、会陰切開の方法や必要となるときについてはご理解いただけたかと思いますが、内容を聞いてますます怖くなってしまう方も少なくないでしょう。

会陰を切開するなんてどれだけ痛いのだろう?と思いますよね。

実際、会陰切開を経験したママのほとんどは、陣痛の方が痛かった、切られたその時はわからないくらいだった、等と言っています。

局所麻酔をしてからの切開では、麻酔を注射する時の痛みのみで、あとはほとんど感覚はないでしょう。

麻酔なしの切開の場合は、個人差はありますが、ジンッと熱くなるような痛みを感じる程度の方が多いようです。

何時間もの陣痛に耐え抜いてあとほんの少しで赤ちゃんに会える、という瞬間ですので、ほとんどの方が切開の痛みを気にされないのですね。

では、産後はどうでしょうか?

分娩後の縫合時には局所麻酔を追加しながら行いますが、無事に赤ちゃんが生まれ冷静になっていると、切開をした時よりも痛みを感じたり緊張により痛みが増してくる方も多いようです。

会陰切開の傷跡は口腔などと同じ粘膜の傷ですので、皮膚の傷よりも治りが早く、だいたい4〜5日程度で組織が癒合し、1〜2週間ほどすると痛みもなくなると言われています。

傷口の違和感も2週間ほどでなくなることがほとんどでしょう。

正常に経過すれば1ヶ月ほどで完治します。1ヶ月健診で、子宮の状態だけでなく傷の状態も診てもらえます。

②頚管、会陰部の創傷
分娩直後に会陰部、膣、子宮頚管の裂傷の有無を観察する。また、分娩によって表在性の小さな擦過傷や挫傷を生じるので、部位、裂傷の程度を観察する。これらの創傷部は排泄物で汚染しやすい部位ではあるが、適切な処置が行われていれば産褥4〜5日には癒合し、1〜2週間で治癒する。

引用…医学書院 助産学講座 助産診断・技術学Ⅱ[分娩期・産褥期]P.297

産後の過ごし方と注意点

お産直後は麻酔が切れるのと同時に痛みが出てくる方がほとんどです。

円座クッション(ドーナツクッション)を利用し、会陰に座面があたるのを防ぎましょう。

円座がない場合には、タオルケットをドーナツ状にしたものを敷いても良いでしょう。

座布団では会陰が座面に当たってしまうので、座面に縫合部分が触れないように工夫すると良いでしょう。

産後5日目くらいまでは会陰の痛みを感じる方がほとんどです。

痛みで眠れない、痛みが辛いという時は我慢せず、看護師さんや助産師さんに伝えましょう。

施設によっては痛み止めを処方しているところもあります。

産後直後に会陰が急に腫れてきたり、ドクドクと拍動する痛みが強く感じられる時、会陰ではなく奥の方が痛い時は、会陰切開の痛みではなく血腫の可能性があります。看護師・助産師さんに診てもらいましょう。

また傷が完全に癒合するまでは清潔を保つことがとても大切です。排泄の後には清浄綿できれいにするか、ウォッシュレットで洗うようにしましょう。

「傷が気になってトイレにいけない」「傷が裂けてしまいそうで排便するのが怖い」という声を良く耳にします。

でも、会陰の傷が排便により広がってしまうようなことはほとんどありません。粘膜の傷はもともと癒合しやすいことと、そんなに簡単に外れてしまう縫合ではないので安心してくださいね。

便が硬くなってしまうとより排泄しにくくなってしまうので、水分をたくさんとり、少しずつ体を動かすことで、便秘を防ぎましょう。

二人目以降の分娩でも会陰切開をすることはある!

会陰切開をするのは初産だけで2人目は切らなくていいとか、切らないですんだよという情報を聞いた方もいるのではないでしょうか?

2回目以降のお産では最初のお産のときに赤ちゃんが道をつくってくれた影響で、初産の時より会陰も伸びやすい方が多いのは確かです。

でも、赤ちゃんの頭の大きさが一度目のお産とは違う場合があることや、1回会陰切開をした部分は伸びにくく会陰裂傷に繋がりやすいため、初産か経産かに問わず会陰切開をする時の判断は同じです。

つまり、2人目以降の出産でも切開をすることはあります。

また、切開をする場合の剃毛や切開の基準は施設によって異なりますので、今一度自分がどんなお産をしたいのか施設の方針などを確認しておくとよいでしょう。

妊娠中からできる会陰のマッサージで裂傷や切開を予防しよう!

出来れば会陰切開をしたくないというママは多いはず。

では、分娩の時の呼吸法や体勢の取り方以外に予防する方法はあるのでしょうか?

助産院などでは会陰切開を行うことが禁止されているため、妊娠中から会陰を柔らかく伸びやすい状態に保つことを勧められます。

それが、会陰のオイルマッサージです。

オイルは市販のものでかまいませんが、化学物質やアルコールなどが入っていない100%自然のものから出来ているものをおすすめします。
  • カレンデュラ
  • ザクロのオイル
  • オリーブオイル

この3つのオイルは特におすすめです。カレンデュラは肌を柔軟にしてくれる効果があると言われています。

マッサージ方法

  1. お風呂で優しく丁寧に会陰部を洗います。石鹸は膣の中に入らないように使用します。
  2. タオルドライ後、手に少量のオイルを出します。
  3. オイルを手の温度で温めます。
  4. 会陰全体を円を書くようにマッサージします。

また、食べるものでも体の組織の柔軟性はある程度変わります。水分をよく採り良質な油を摂取しましょう。

タンパク質やビタミンもいつもより気をつけてとるようにすることで、会陰のことだけでなく、赤ちゃんの成長や母乳にも良い食生活となるので心がけてみてくださいね。

赤ちゃんのことを一番に考えましょう

出産はママにとって命がけで辛いことや苦しいことがたくさんですね。

でも赤ちゃんに会えた瞬間にその痛みは吹き飛んじゃうはず!

会陰切開は赤ちゃんが無事に産まれて来るための大切な処置の一つなのですね。

切開を避けるために妊娠中から努力をすることも大切ですが、時には判断を医療者に委ねることも大切です。

ママにとって一番大切なのは、赤ちゃんが無事に産まれてきてくれることですよね?

不安や恐怖でいっぱいになってしまった時は、一緒に頑張っている赤ちゃんのことを考えましょう!

みんなのコメント
  • ひとみさん

    まだ14週目ですが色々聞いていたら会陰切開が怖いです。麻酔しないと痛いんですか?あまり痛いと不安です。できれば痛くない方がいいです。我慢できる方法があったら教えて下さい。

  • marchさん

    始めましてマーチの管理人です。
    私の場合ですが、お教えしますね。
    会陰切開は確かに私も怖かったです、麻酔も通常はしませんし恐怖ばかりを感じていました。

    我慢出来る方法ですが、出産の時にはそれどころでは無かったです、定期的に来る陣痛の痛みの方が辛かったですし、会陰切開の事は頭から飛んでいました。
    というか、赤ちゃんが出てくる痛み?なのかな?と勘違いしていた事と、早く出してあげたいという気持ちで必死でした。

    痛みは出産が終わった後に来るかと思いますが、痛み止めももらえますし!
    可愛い我が子を見ながら痛みを感じると母親になったんだって実感出来ますしがんばってくださいね!

  • ひなさん

    スピード出産だった為切開する暇もなく、裂けまくったので縫うのに時間はかかるし地味に痛いしたまりませんでした。そのあとも1カ月は痛くて痛くて苦痛で女をやめたいと思いました。
    産んだ後にこんな苦痛があるなんて誰も教えてくれなかった~(-_-;)

    • marchさん

      ひなさん
      出産お疲れ様でした!スピード出産は本当に大変なんですね・・
      ほんと予想外の事が起きるんですね・・
      本当にお疲れさまでした!もうベビちゃんは大きのかな??
      またよかったらコメント残していってくださいね!できるだけ返信するようにしていますので♪

  • かなさん

    こんにちは初めまして( ; ; )同じく妊娠14週の妊婦です。お腹の子は二人目なので私の一人目の体験話でよかったらさせていただきます( ; ; )会陰切開は私ももの凄く恐怖でしかなかったのですが陣痛が始まってからというもの全開になるまで時間がかかってしまい、いきみたくても全開になるまで我慢と言われ何とか耐えて会陰切開されたとき
    一応「切りますね」とは言われたもののいつ切られたのか分からないくらいに音もなく痛みも全くありませんでした。というより麻酔をしていただけたのか最後の方のいきみの波に合わせてうまく切ってくれたようで気がつきませんでした\(^o^)/それよりも胎盤を出す際のお腹をグリグリ押さえられるときと切開した箇所の縫合はチクチクと地味〜にずっと痛くて何度か縫合中の人の手を止めてしまいました_| ̄|○きっと10分くらいで終わったであろう縫合も体感的に1時間くらいに感じました。それくらい辛かったのは忘れません( ; ; )
    こんな話でもお役に立てれば嬉しいです。
    でも出産は100人いたら100通りあると言われてるので正解はないと思います(^ω^)お互い頑張りましょう。

  • ななさん

    私は「フリースタイル出産」で出産しました。あのときはこの出産をすることができる産院をがんばって探してやっと見つけた感じです。切開をしたくなかったので見つけた時は嬉しかったです!
    私の場合は、四つんばの体勢で出産しました。陣痛はものすごく痛いけど好きな体勢で出産できるので切開したくない人にはオススメです!
    私は今、2人目を妊娠していて今月下旬、臨月に入りました。12月上旬に出産予定です!
    2人目の出産も「フリースタイル出産」です!この出産をすると決まっていると、出産が待ち遠しくなります!出産が楽しみです!2人目の出産頑張ります!

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