時には外食で気分転換!幼児と一緒に入れるおすすめのお店とは?
自分1人の食事なら、手軽にインスタント食品や前日の残り物でパパッと済ませることができるものの、子供が一緒となれば栄養バランスを考えて、できるだけ手をかけて作りたいと思いますよね。
ですが日々の他の家事に追われ、子供からは遊んで!とせがまれると、どうしてもご飯支度は時間との勝負になってしまい、結果的にストレスとなりがちです。気分転換と日頃のご褒美を兼ねて、たまには子供と一緒に外食に出かけてみてはいかがでしょうか。
幼児用のメニューがあるか
まず最初に考えるのは、子供連れ、特に幼児を連れての来店は可能かどうかという点ではないでしょうか。大抵の場合はその店のメニューを見れば、判断できます。
ホームページがあるお店ですとメニューが掲載されている場合が多く、事前にチェックできます。
キッズとジュニアを間違えない
その際に注意したいのは、幼児向けなのか子供向けなのかという点です。メニューに○歳向けと記載されていれば分かりやすいのですが、そうでない場合はその内容で判断します。
- 幼児にとってはまだ早い食材、食べられない食材ではないか(例:刺身などの生ものなど)
- 味付け、調味料が濃すぎないか
- 胃に負担がかかりすぎる調理法ではないか(例:衣が外せないかき揚げなど)
以上は、離乳食を作られているママなら普段から気をつけている事項だと思います。
中には「お子様ランチ」と記載されていても、小学生向けであったりする場合もあります。私も以前、特にメニューの内容をチェックしないで注文してしまったことがあり、まだ子供に与えるには早い物ばかりで、慌てた経験がありました。
迷ったら店員さんに相談を
メニューから自分では判断できない時は、店員さんに聞いてみましょう。また、食物アレルギーが心配な場合も同様です。
幼児連れでも入りやすい店とは
食事の途中で立ち上がってしまったり、おとなしくできない幼児が一緒だと周りにも気をつかいますよね。我が家でよく利用するのは、回転寿司やショッピングセンターのフードコートです。
ファミリーで賑わっている場所は気負いすることなく利用できますし、他の子供達やママのファッションを参考にしたり、食事以外にも楽しめます。
困った時の回転寿司
子供が小さいと、なかなか我慢ができません。お腹が空いている時は大人でも機嫌が悪くなるように、子供も不機嫌になりがちです。席に着いてすぐに食べられるというのは、回転寿司の利点だと思います。
またバリエーションに富んだメニューも魅力で、なまものがまだ食べられなかった子供にはうどんが定番でした。
子供連れ歓迎と思われるために
「お客様は神様です」と言われますが、利用する側もきちんとマナーを守らなくてはいけません。
- 寿司が流れてくるレーン側には、子供を座らせない
- 万が一、子供が寿司を触ってしまった場合は、責任を持ってきちんと取る
- 子供の食べ残しは、親が残さずいただきましょう
これらは当たり前のようですが、時には子供がはしゃぎすぎて、食事どころではなくなる場合もあるでしょう。普段から家で食事のマナーを教えることは大切ですが、公共の場で教えるのも子供にとってはいい機会だと思います。
楽しく食事をいただいた後は、自分の家で食事を済ませた時と同じように、後始末をきちんとしましょう。 言葉だけではなく、そのような後ろ姿からでも子供に大切なことを伝えることができます。
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