妊娠中に自宅安静と言われた…家事できるの?過ごし方や夫や子供、職場への伝え方

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2019/06/14

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妊娠中に担当の医師から「自宅安静」を指示されて戸惑ってしまう妊婦さんも多いでしょう。初めての妊娠であれば尚更不安や心配がつきまといます。

上のお子さんがいてお世話をしながらの妊婦さんも、自宅での家事や子供の世話はやってもいいのか?と不安や疑問も多いことでしょう。

今回は、医師から伝えられた「自宅安静」の定義から、自宅での過ごし方を説明します。ママを悩ます、夫の理解を得られやすい「自宅安静」の伝え方と上のお子さんのお世話のポイントもお話しします。

「自宅安静」指示が出され、どのようにお家で過ごしていいのか不安でいっぱいですよね。こちらを読んで気持ちを落ち着け不安を少しでも解消しましょう。

自宅安静とはどんな時に指示されるのか?

妊娠中は初期、中期、後期と体の変化やマイナートラブル、出産に対する様々な不安などを乗り越えて出産までいたります。順調と思っていた妊娠生活が、健診で医師から「自宅安静」と指示されることも多くあります。

「自宅安静」とは処方された薬などを服用しながら横になり動かず、症状の改善をはかることです。改善されない場合は入院での「絶対安静」に切り替わることも。自宅安静はお腹の赤ちゃんを守るため指示なのです。

初めての妊娠だととても不安になることでしょう。どんな症状があると「自宅安静」の指示が出されるのでしょうか?

  • 切迫流産
  • 切迫早産
  • 前置胎盤
  • 子宮頚管の異常
  • 張りや出血などの異常

主に5つの症状がみられると医師から「自宅安静」を支持されることが多いです。また、2人目以降の妊娠は、前回の妊娠中のトラブルなども参考になりますので、主治医に伝えたり、早めに自宅安静の指示を受けることも…。

切迫流産

妊娠22週目未満に赤ちゃんが亡くなってしまうことを流産と言いますが、切迫流産はお腹の痛みや出血があっても赤ちゃんは元気に生きていることです。全く意味が違いますので、きちんと覚えておきましょう。

医師から「切迫流産」と聞いて、ショックを受けるかもしれませんが…お腹の赤ちゃんは元気でありママが安静にすることによって元気な赤ちゃんを産むことができます。

ただし、お腹の張りが強い、出血が多い場合は入院になることもあります。落ち着いて医師からの説明を聞きましょう。

原因としては、子宮奇形や免疫機能の異常など母体そのものに問題がある場合や、多胎妊娠や受精時の異常など妊娠経過に原因がある場合などが挙げられます。

妊娠初期のストレスや、母体にも胎児にも負担のかかる身体運動を繰り返したために生じることもあります。切迫流産は基本的に絶対安静です。

切迫早産も基本的に絶対安静

通常の出産は妊娠37週目から妊娠41週目6日の正産期に行われますが、それ以前の妊娠22週目から妊娠36週6日までに出産することを早産と呼びます。

切迫早産は、まさに早産になる一歩手前の状態のことを言います。

正産期に入っていないのに頻繁な子宮収縮や破水が起きてしまうなど、出産の兆候が見られると早産になりかかている状態だと判断されます。他にも母体に疲労やストレスが溜まった状態であったり、無理な運動を繰り返したために引き起こされることもあります。

原因としては、母体側では妊娠高血圧症候群や心臓病などの疾患を抱えている、子宮口が開きやすい子宮頚管無力症、子宮奇形など子宮に問題がある場合、膣内の細菌感染などが挙げられます。

赤ちゃん側では、体の機能が上手く働いていない、多胎妊娠、羊水過少、羊水過多などが考えられます。週数が早い出産になると、赤ちゃんは低体重で生まれ新生児治療が必要になり長期の入院や場合によっては障害のリスクが高まります。

切迫早産と診断されたら、安静を保ち、なるべくお腹の中で赤ちゃんを大きく成長させる必要があります。自宅安静のほかに、症状が重いと切迫流産同様に入院しなければなりません。ママも不安で堪らないと思いますが、赤ちゃんを信じてあげましょう。

前置胎盤は過ごし方で改善することも

胎盤が正常より低い位置に付着し、胎盤が子宮の出口にかかっていたり覆っていたりする状態を前置胎盤といいます。

前置胎盤は、胎盤が赤ちゃんよりも子宮の出口付近に位置しているため、ほぼ100%帝王切開で分娩となります。

原因はまだはっきりわかっていませんが、流産手術などにより子宮の内膜が傷ついたり炎症が起きると前置胎盤も起こりやすくなると考えられています。

また、高齢妊娠、 喫煙、1人以上のお産経験者、多胎、帝王切開の既往、流産手術や人工妊娠中絶術既往、その他子宮手術の既往などがリスクを高めます。

ただし、早い段階で胎盤が下の方に位置していても子宮が大きくなるにつれて胎盤が上がっていくこともあるので、妊娠30週以前に前置胎盤と診断されても95%の人はお産までに治ることが分かっています。

つまり、出産までの間に無理をせず過ごしていれば改善は十分見込めるのです。

子宮頚管は長さと力が重要

子宮頚管は子宮の出口にあたる部分で、出産の際に赤ちゃんの通り道となる産道のことです。妊娠中は閉じてお腹の赤ちゃんを支え、分娩時の陣痛で子宮が強く収縮することによって開くのが通常の働きです。

妊娠中の定期検診で内診をされると、子宮頚管の長さを計ります。子宮頸管の長さは個人差があり稀に7cm以上ある方もいますが、3.5〜4cm程度が平均的な子宮頸管の長さです。

子宮頸管は臨月になると徐々に短くなり分娩時には0cmになるのが理想ですが、臨月を前に短くなり3㎝を切ると安静となります。

子宮頚管が短くなると、お腹が張りやすく感じられる場合もあるようです。また、「子宮頚管無力症」と診断された場合は絶対安静、場合によっては早産予防としてシロッカー手術など(子宮頸管縫縮術)の措置が取られます。

子宮頚管無力症 
出産にはまだ早過ぎる妊娠30週以前に、痛みなどの自覚症状がないまま子宮頸管が短くなり、ゆるんで開いてしまうこと。

子宮口を閉じる力が減り、赤ちゃんや羊水の圧力に耐えられなくなり、本来分娩になるべきでない時期に破水や分娩が始まってしまう原因となる。子宮頸管がゆるんでいると、腟からの細菌も入りやすくなり、子宮内の細菌感染も起こりやすくなる。

張り、出血は甘く見ないで!病院で診察を

妊娠中、特に後期に入るとお腹が張りやすくなります。また、少量の出血があっても「おしるしかな?」と心配しないことも多くあります。

しかし、断続的な張りや出血が続く場合は必ず専門家である産婦人科に確認し、必要に応じて病院で診察を受けましょう。

ここまで見てきた切迫流産、切迫早産、子宮頚管の異常の兆候は主に「張り」と「出血」です。大事なママの身体と赤ちゃんの命です。少しでも心配なことがあれば自己判断はしないようにしましょう。

2人目以降だとこんな理由が結構多いので注意しましょう

ママたちの声を聞いていると…「自宅安静」の指示を出されるのは上のお子さんがいるママ達に多く感じられます。

ママには症状がなくても、上のお子さんのお世話や小さなお子さんの場合は抱っこをしているなど、気をつけていても無意識に母体に負担を与えていることもあるのです。

また、妊娠しながら仕事と家事や育児と何役もこなしているママも注意してくださいね。「1人目の時は大丈夫だった」と思ていても、思いがけず健診で「自宅安静の指示」を受けることもあるのです。

自宅安静中の過ごし方

自宅安静と指示を出されたら家ではどのように過ごしたらよいのか、いまいちピンとこないものです。「○○はしてもいいのかな?」「」△△はダメなのかな?」とても気になるところです。

【OKなこと】食事

食事はきちんと3食食べるようにしましょう。椅子に座ってお腹に負担がかかる場合は、動かずベッド上での食事でもかまいません。

時間がかからず栄養があるものを食べるようにしましょう。納豆や豆腐、チーズ、ヨーグルト スティックパンなどおすすめです。運動も制限されますので、水分もきちんととって便秘にならないように気をつけましょう。

その他、パパも仕事で忙しく食事を作れないときは宅配弁当のサービスを利用するなど夫婦で乗り切りましょう。

【OKなこと】横になって過ごす

食事やトイレ以外はベッドや布団で過ごすことになります。ですから、お腹に負担のかからない楽な態勢を見つけて安静を保つようにしましょう。

妊婦さんは仰向けやうつぶせでは寝られませんので、体の左側を下にして寝るシムス位がおすすめされています。

クッションや抱き枕など、安静が保ちやすく、気持ちが落ち着くような抱き枕があるといいですね。妊娠中から授乳期まで長く使えるクッションもありますのでおすすめです。

【OKなこと】洗顔、トイレ

洗顔や歯磨きも立って腰をかがめたりしますので短時間ですませましょう。つわりがあり、歯磨きが困難な時はマウスウォッシュなど活用し虫歯に気をつけましょう。

長時間トイレにこもたっり、強くいきむことは避けましょう。また、ママの体の冷えにもつながるので注意しましょう。なるべく短時間で済ませるようにしてくださいね。

長時間中腰で顔を洗うなど体に負担がかかる姿勢はとらないように気を付けましょう。洗面所用に椅子を準備しておくと、体への負担がぐっと少なくなるのでお勧めです。

また、水回りは冬場に冷えやすいので、ヒーターを付けるなどして暖かくしておきましょう。

【OKなこと】シャワー

同じ姿勢で体力の消耗がしやすく体も冷えやすいので、シャワーですませるようにしましょう。細菌感染の心配がありますので、湯舟の入浴は医師の許可をえてからにしてください。

冬場はお風呂場や脱衣所が冷えやすいですので、暖房やヒーターを使ってなるべく温かく保つようにすることも大切です。

日中安静で横になっている時間が長いと、浴室でめまいや貧血を起こしてしまうこともあるので、短時間で済ませるようにしましょう。

母体と赤ちゃんの様子から判断した医師からの指示で入浴の際に出来る事は個人差があるため、自己判断は避けましょう。

入浴したいけれど出来なくて体が気持ち悪い場合は、蒸しタオルで体を拭いたり、アウトドア用品で売っている水を使わないシャンプーを利用したりして我慢しましょう。

【NGなこと】掃除

掃除機がけやモップ、雑巾がけなどは腰を曲げての動作で立ち仕事であり母体に負担をかけるのでやってはいけません。

でも、お家のほこりや汚れは気になるものですね。一時的にパパやママの実家の人にお願いしたり、家事代行サービスなど利用しましょう。

お掃除ロボットなどに頼るのもありです…期間限定の使用であればレンタルなどもあります。

【NGなこと】洗濯

やらなければたまってしまうのが洗濯物です。気候によっては乾きにくいことも重なり、イライラの種となることも多いようです。

洗濯物を洗濯機で回した後外に干し、乾いたら取り込んでたたむのが理想ではありますが、洗濯物の干す・取り込むの動作は体を結構動かし、しゃがんだり立ち上がったりの動作もあります。

そこで、洗濯機の便利機能の中で、洗濯から脱水、果ては乾燥までしてくれるようなお任せモードをぜひ利用しましょう。その分電気代はかかってしまいますが、洗濯物の上げ下ろしがなくなるとそれだけ安静になります。

また、パパが休みの日にコインランドリーに持って行き洗濯と乾燥をする方法もあります。ランドリーバスケットも重いですし、干したり、取り込む動作はお腹に負担をかけますので、洗濯もパパや家族のサポートが必要です。

乾いた洗濯物を畳んだりしまったりするのは無理のない範囲でできますが、家族の助けや代行サービスも遠慮せずに利用するようにしましょう。

【NGなこと】料理

自宅安静の指示が出たら、キッチンに立っての料理はしてはいけません。料理は、時間がある時にパパにお願いしてみましょう。食材が切ってあるミールセットなど活用すると短時間で調理ができて便利です。

自宅まで届けてくれるオイシックスのミールセットやパパが仕事帰りに立ち寄れるセブンイレブンのミールセットなどがあります。

料理が苦手なパパでも食材がすべてカットされて揃っていて作り方もついているので簡単に作れます。ママが出産時の入院中や産後の忙しい時期なども活用できます。

また、食器など洗い物も立ち仕事になり冷えのも繋がりますのでおすすめしません。一時的に、紙皿や紙コップを代用したり、食洗器を設置するなどして乗り切りましょう。

食洗器は、赤ちゃんのお世話で忙しい時期にも大活躍します!長く使えるものになりますので購入を検討しても悪くありません。

【NGなこと】上の子のお世話や抱っこ

子どものお世話は出来るだけ頼れる人へお願いしましょう。上の子がいる場合、自宅安静と言われてもお世話に追われて全く安静出来なかったという話はよくあります。

自宅安静中に無理をしてしまうと、病院側から強制的に入院措置を取られることもあります。しかし、なるべくなら上の子に寂しい思いをさせたくないものです。

基本的に重いものを持つことを避けなければならないので、上のお子さんの抱っこも極力控えましょう。もしどうしても…とお願いされたら、ママが座って抱っこしたり、パパやおじいちゃんおばあちゃんなどにお願いしましょう。

ママの体に負担がかからない態勢で、お子さんを抱きしめてあげるのも喜ばれます。座りながら膝の上にのせてギューッと抱っこでも、上のお子さんの気持ちも満足してくれます。

【NGなこと】定期健診以外の外出

前述のように、安静指示は基本的に「自宅にいる」ことが前提ですが、病院へ定期検診で行く、日用品の買い物、上の子の送り迎えなどどうしても必要な外出もあるかもしれません。

安静指示中に外出をする場合は、外出先で何か体に異変が起こった場合に対処できる人と一緒に行動することをおすすめします。例えば病院へ定期検診で行く際は、旦那さんや両親のいずれか、友人などに一緒に来てもらいましょう。

ママ自身は車の運転はせず、必ずパパや家族の運転かタクシーを利用しましょう。陣痛時以外でも、マタニティータクシーは利用できますのでタクシー会社を調べて登録などしておくととても便利ですよ。

日用品の買い物にはネットスーパーが便利です。簡単な手続きで指定した日時に日用品や食料品を届けてもらえます。

上の子の送迎は出来れば身内の頼れる人にお願いした方が良いですが、どうしても無理な場合、安静指示を出した病院や保育園側にも相談してみましょう。

体調の程度によっては送迎での外出を認めてもらえたり、保育園側で幼稚園バスを家の前まで着けてくれたりという特例を認めてもらえることもあるようです。

また、どうしても必要ではない外出は「病院から安静の指示が出ている」ということをしっかり伝えた上でお断りするようにしましょう。

「あの時に出かけていなければよかった」と後悔しないような選択を考えましょう。

仕事を続けているママやお友達と会う約束をしていたママは戸惑うかもしれませんが、まずは自分の体調と赤ちゃんを優先してください。

お仕事をされている場合、お腹の赤ちゃんを大事にすることをまず第一に考えて、職場の状況によっては休みづらいかもしれませんが早めに上司に伝えましょう。

夫への上手な「自宅安静」の伝え方

多くのママが妊娠中の自宅安静中のパパと上のお子さんのお世話や伝え方に悩んでいます。どんなことに不安や不満を持ったり、お子さんとの関わりに悩んでいるのか見ていきましょう。

夫へ自宅安静についてしっかり伝え2人で乗り越えましょう

ママが「自宅安静」の指示を受けたと聞いて、すべてを理解しているパパはどうやら少ないようです。

仕事が忙しく帰宅が遅いパパ、「自宅安静」を上手く理解できずママが家事をやらざるを得ない状況だったり…。ただでさえ、ママは不安な妊娠中に「自宅安静」の指示…家事を上手く出来ないもどかしさや不安を抱えています。

毎日の食事作りや買い物、掃除洗濯、やりたいけどできず忙しいパパにお願いするのも申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。

「自宅安静」は先にお話ししたように、お腹の赤ちゃんを守るために自宅で横になって過ごすことです。そのことをきちんとパパにも理解してもらいましょう。夫婦2人の赤ちゃんです、自宅安静も2人で乗り切りたいものです。

夫の何気ないひと言に傷ついてしまうママも多くいる

ママの自宅安静をきちんと理解できず、「ただ家にいるだけ」や「寝てるだけで楽だ」と言い放ち、不安な気持ちでいっぱいなママが傷つくことを言ってしまうパパもいるそう…。

また、初めは「無理をしないでね」と優しかった夫も自宅安静が長引き…「今日は何をしていたの?」「掃除はした?」「お米研ぐのは?俺がやればいいの?」とだんだんと不満がたまりママに対しイライラを募らせていることも。

もちろん、妻の初めての妊娠で自宅安静指示にパパも戸惑うことでしょう。自宅安静は楽をしてゴロゴロしているわけではありません。赤ちゃんとママを危険な状態から守る指示なのです。

パパもそのことを忘れてはなりません!忙しいパパに家事や買い物を頼み、ママも「ごめんね、ありがとう」と思っています。

それでも、ママの状態をなかなか理解してもらえず説明しても納得してくれない夫にイライラしてしまうママも多く、家庭内が悪循環になってしまう場合もあります。

よく妊娠中や出産、産後など、ママが身動きが取れない時にパパの心ない言葉や行動は後々の夫婦関係に響きます。ママとしてはずっと忘れられないことになってしまいます…。

逆にしてくれて嬉しかった行動や励まされた言葉などはママとの絆も深まることでしょう。

夫の他にも、義理親に対してこんな意見も…

敷地内の同居や義理親と家が近い場合、「大変だったら頼ってね」と声をかけてもらうことも多いはずです。

ですが、食事や孫の世話が数日続くと義理母にも疲れがみられ、孫が「おばぁちゃんと一緒にご飯を食べたい!」言っても「疲れたから横にさせて…」とお世話を頼めなかったそうです。

もちろんママも「迷惑をかけて申し訳ないな」と感じていて手伝ってもらって感謝もしています。でも、実際こんな状況だったら頼みにくいなぁと感じています。

義理父に関しては、妊娠は女性のもとらえる年代なのか、非協力であまり関心がなく感じます。

同じ女性であり妊娠中のママをサポートしてあげたい義母はたくさんいると思いますが、家事や孫のお世話を同時にするのは大変ことです。「疲れたから明日からサポートできない」となるとママも困ってしまいます。

サポートの打診があったらママの自宅安静の意味をきちんと理解してもらいましょう。体力的に大変な場合は民間のサービスを利用したり、気兼ねなくお願い出来るのであれば実の両親の方がいいかもしれません。

上の子への伝え方と育児のポイント

上のお子さんはお腹に赤ちゃんがいるママを見て「いつもと違う」と感じたり、「遊んでもらえなくて寂しい」などある程度わかる年齢になると思うものです。

年の差が1,2歳の妊娠の場合でも、まだお話しできなくても「ママが抱っこしてくれない」と泣く子もいるかもしれませんね。

お兄ちゃん、お姉ちゃんになる上のお子さんにもママからきちんと赤たんが生まれることと、赤ちゃんのために今は抱っこしてあげられないことを伝えたいですね。

「小さいからわからないだろう」と決めつけず、お腹の赤ちゃんのために休まなければいけないことをはっきりと伝えましょう。

もし上の子がぐずるようだったら、「ママは上の子が大好き」ということを伝えた上で、必ず子供の気持ちに共感してあげましょう。

声かけの例

  • 「赤ちゃんが早く出てきちゃうと困るから、お家でママねんねさせてね」
  • 「ママ今具合悪いの。お腹の赤ちゃんも痛い痛いって。お休みさせてね」
  • 「赤ちゃんが早く出てきちゃうと困るから、今は○○(上の子)と遊んだり、抱っこしたりできないの、ごめんね」

「赤ちゃんが早く出てきちゃうと、○○ともしばらく会えなくなっちゃって、○○も抱っこできなくなっちゃうの。そうしたらママ悲しいな。そうならないように今は抱っこ我慢できる?」

  • できる→「ありがとう。優しいね。ママ、○○大好きだからね」
  • できない→「そっか。○○寂しいよね。我慢させちゃってごめんね。でも赤ちゃんが早く出てきちゃうと…(以下ずっと繰り返す)」
小さなお子さんに「自宅安静」は理解がとても難しく、泣きだしてしまうこともあるかもしれません。お気に入りのにぬいぐるみなどと「一緒にねんねしようね」と声掛けしたり、ママと添い寝をしてスキンシップをとってみましょう。

特に添い寝は効果的なようで、一緒に遊ぶより「一緒にねんね!」とせがむようになる場合もあるそうです。

もしものためにお子さんの預け先なども決めておきましょう

その他にも、お子さんの食事作りやお風呂、保育園や幼稚園などの送迎などお子さんのお世話はたくさんあります。

自宅で安静継続を望み、且つ上のお子さんがいる場合は、自分の家族や夫の家族など信頼できる人に事情を説明してお世話をお願いするようにした方が良いでしょう。

ただし、「頼るのが当たり前」という姿勢ではなく感謝の気持ちを必ず伝え、体調が落ち着き次第お礼を贈るなどの配慮は必要です。

頼れる人がいない場合、保育園の一時預かりやベビーシッター、ファミリーサポートなどの民間や自治体の託児サービスを利用することをおすすめします。

また、現在は核家族世帯が多いですね。パパも単身赴任や激務でなかなかお家にいない家庭も増えています。

誰にも頼ることができない時は、市区町村を調べると「ショートステイ事業」を行っていることもあります。保護者が入院や出産、事故など家庭で育児ができない時に児童養護施設や乳児院など原則7日間まで預かってもらえる事業です。

筆者宅は、夫が単身赴任で常時いないので次男の出産時は市の福祉課に出向き乳児院のショートステイを利用しました。

正産期に入りいつでもお産になってもいいように、また突然の陣痛や破水に備え急な時に長男を1人にさせないために、事前に預かってもらいました。それは、7日以上預かってもらう必要があるため児童相談所の人との面談など事務的な手続きも多くありました。

実際、夜中の破水で出産になりましたので長男を自宅に1人ぼっちにせず、安心して落ち着いてお産に臨めました。

ですから、自宅安静指示が出てお家で上の子の世話などでママがなかなか休めない時は、ショートステイ事業もあることを覚えておくといいでしょう。

万が一の時の預け先として、市や施設に問い合わせてお話しを聞くだけでもママは心強いと思います。

でもどうしても方法が見つからなかった場合は、必ず安静指示を出した病院に「自宅で安静出来ない」ことをしっかり説明して相談をしてください。

入院の選択肢も含めて、病院の方から解決策を提案してくれることもあります。妊娠中は何が起こるかわからないので、万が一の際にすぐに上の子を預けられる場所を確保しておくことが必要です。

上の子のお世話ができない自分を責めたり自己嫌悪に陥らないで

自宅安静の指示がでたママは、上の子のお世話や家事が思うようにできずに自分を責めてしまうママが多くいます。

「上の子に申し訳ない」「甘えたい時期なのに抱っこや遊んであげられない」など精神的にも辛く追い詰められたという話も聞きます。

先の不安で押しつぶされそうでも、気なるのは常に上の子のこと…。ママだからこその辛さです。

でも、ママが自分を責めたり自己嫌悪に感じなくて大丈夫ですよ。

今は上のお子さんのお世話や家事が出来なくても、ママはお腹の赤ちゃんを大切に守っている重要な時です。お家の家事よりも大切な仕事をしているのです。

また、周りの妊婦さんと比べたりして落ち込まなくても大丈夫ですよ。妊娠は1人ひとり違い、経過も違います。中には仕事もしてもトラブルのない妊婦さんもいます。

だからと言って、自宅安静で仕事を休んでいることを後ろめたさや不甲斐ないと感じる必要もないのです。仕事を休んでお腹の赤ちゃんを守ることも今ママが出来る仕事なのです。

経験しないとその辛さは周りには理解されません。夫やまわりの一言に傷つくこともあるかもしれません。今は、耳を傾けずに休むことを選びましょう。

漠然と不安や恐怖を抱えていませんか

「いつ入院になるかわからない不安と恐怖で鬱になりそう…」「赤ちゃんもかわいそう」と思い描いていたマタニティライフと全く違うと愕然とするママも。初めての妊娠で漠然と不安を抱えたママもいるのでは。

少し力を抜いて今の状態を知ってみませんか?

最近は妊娠から出産までアプリで管理出来て、「今日は〇週〇日、もうすぐ〇カ月!」や「臓器が完成する頃だよ!」と今ママがどういう状態で赤ちゃんはどんな成長をしているのか知ることができます。

毎日の通知に励まされます!お腹の外の音が聞こえる頃ならば、お腹に向かって話しかけてみまて!もちろんまだ早い週数でも…です。

「○○ちゃん良く頑張っているね!ママも頑張っているよ」と声をかけるとママ1人で辛い思いをしている気持ちがなくなり、赤ちゃんと2人で頑張って乗り切ろうと前向きな気持ちにもなります。

管理入院をしていた先輩ママは、24時間の点滴で鬱になりそうだったそうです。その後、退院でき自宅安静に…。自由に動くことはできなくても洋裁 ビーズアイロン DSなど手先を動かすことをして乗り切ったそうです。

また、止血剤や張り止めを処方されての自宅安静だと副作用の心配もありますよね。この時の辛さやママの体験を日記に書いたりブログで発信し同じ境遇同士励まし合ったりするママもいます。

同じ思いをしているのは自分だけじゃないんだ!と思うのも大切です。

職場への報告や相談も忘れずに

働いているママは職場への報告も忘れずに行いましょう。ママが今どのような状況なのかしっかりと伝えましょう。

職場に伝える時は、メールなどで先触れしても出来れば直接話して誠意を示し、濁すよりもはっきりと診断名(切迫早産など)を伝えるようにしましょう。

引継ぎする間もなく自宅安静に入る場合は、そのお詫びをした上ではっきりと引継ぎまでできないことを伝えましょう。

いつまで休むかは体調次第で変わります。場合によっては出産まで安静のことも十分あり得ます。

今すぐ休むことが必須であり、いつまで休むか分からないことを明確に伝えた上で、同僚へのお詫びと感謝を示しましょう。

あまり考えたくありませんが直接話しても理解が得られない場合は、必要に応じて診断書を提出するようにしましょう。
母性健康管理指導事項連絡カードについて

病院から「母性健康管理指導事項連絡カード」を出してもらうこともできます。職場に対して妊娠中の人への必要な配慮を示しそうするように指示するもの。母子手帳にもひな形が掲載されているので、うまく利用してみて!

自宅での作業なら…と、パソコンやデスクワークを自宅で行おうとする方もいるかもしれませんが、長時間の座位は安静にはなりません。

血液の循環も悪くなり、お腹も張りやすくなるので避けましょう。

「自宅安静は」赤ちゃんとママを守るため…自己判断はしないで

どんなに自宅安静で気を付けていても、体の様子は常に変化していきます。

いつもと違うと感じる症状が出たら、通院先の産婦人科に必ず確認をし、医師の診察を受けてください。

出血は少量でも病院へ

安静指示の中で子宮からの出血があった場合は、少量であっても迷うことなく病院へ連絡し受診するようにしてください。

少量の出血でも、赤ちゃんが下がってきてしまっている、子宮口が開き始めている、赤ちゃん自身が苦しい状態であるなど、様々な要因が考えられます。

出血だけでなくお腹の張りがある場合は、公共の交通機関ではなくタクシーを利用しましょう。

途中で破水してしまったり、予期せぬトラブルで電車が止まってしまった場合に対処が難しいためです。

また、体調が悪い中での車の運転は出来るだけ避けましょう。大量の出血の場合は早期胎盤剥離、流産など重篤な状態も予想されます。

受診する前に病院へ連絡し、タクシーで向かうべきか救急車で向かうべきか判断を仰ぎましょう。

お腹の張りや痛みは休憩してから判断

動けないほどの腹痛を伴う場合は救急車を選択してもかまいません。

その際は救急隊員にかかりつけの産婦人科を伝え、母子手帳と保険証を持参するとスムーズです。

出血はないけれどお腹の張りや痛みが我慢できるレベルである場合は、ひとまず体を横にして様子を見ましょう。

身体を休めると落ち着く場合は、安静なのに動きすぎたというサインです。

もし体を横にしてしばらく経っても症状が落ち着かない、その時は収まっても断続的に続くという場合は受診前に病院に連絡して相談しましょう。

お腹の一部だけがカチコチに張っているという場合は、筋腫などの可能性もありますので病院に連絡して状況を説明し、判断を仰ぐようにしてください。出血と腹痛が同時に来た場合は必ず受診しましょう。

自宅安静中でも無理せずリラックスを心がけよう

自宅安静中の過ごし方をお話してきましたが、重要なのは横になって休むことです。

ママ1人だけでも大変なことですが、お家の家事やパパのこと上のお子さんのことを心配になってしまう気持ちもわかります。

お腹の赤ちゃんのことを思うと不安になったり、ママ自身も精神的に辛い気持ちになったり大変なことだと感じます。

自宅安静の指示が出た時は、ママは赤ちゃんことだけを考え、周りに協力をお願いして無理なくリラックスして過ごしましょう。

『自宅安静=元気な赤ちゃんを産むための必要な時間』ととらえ、ママだけが不安でいっぱいにならずパパや家族、周りのサポート受けて乗り越えましょう。

無事に赤ちゃんを産めますように願っています。

みんなのコメント
  • まーちゃんさん

    今17週。子宮けいかん縫縮術を受けるか迷い中…

  • ゆかさん

    33w6d マイナートラブルを抱えつつも特変なく順調に経過したけど、今日妊婦健診で子宮けいかんが短いから絶対安静と指示が出されました。ちょうど里帰りの用意が終わったとこだったので良かったけど、まさか自宅に帰らずそのまま里帰りすることになろうとは、、、

  • はちさん

    18週 今日検診で子宮頸管が短くなってしまってるので自宅安静と言われました。自分の体は元気だったので、事態が把握するのに時間がかかり、今は不安と心配と怖さでいっぱい…
    安静ってどこまでが安静?何ならしてよくて、何ならダメ?んーーー安静がこんなに難しいなんて

  • なすさん

    台所に立つのは最低限にしようとか、どうしても必要な外出以外は避けようとか、どうしても送迎が必要な場合〜とか、書いてあると、最低限やどうしてもの解釈を拡大して、「これは最低限だから〜」「どうしても私がやらなきゃ〜」と無理してしまうお母さんもいるのでは?切迫早産は自覚症状がない事が多いので、お母さんは元気で動けると勘違いしてしまいやすいです。
    そうではなく、料理も送迎も絶対できない。絶対安静と考えた方が、生まれてくる赤ちゃんには良いと思います。
    横になる以外、座る、立つ、歩くが基本的にマズイのが絶対安静です。
    強いて言えば、横になったまま洗濯物を畳むのだけは唯一出来る家事でしょうか。
    料理は時間がかかるので、ダメですよ。

  • かっちゃんさん

    24週の検診で子宮頸管が短いので安静にとのこと。自分ではなるべく横になっているつもりでも上の子のお世話や家事でついつい動いてしまい、早めの里帰りを勧められ帰ったものの両親はまだフルで共働き。帰りも遅く結局上の子と2人きり。
    安静って言葉以上に難しい。上の子にも申し訳ない気持ちでいっぱいでこの先の不安もあり気持ちが沈みます。

  • ねこさん

    今17週です。 5日前にかなりの出血があり病院へ
    赤ちゃんは無事だったものの、張り止め、止血止めなどの
    薬を服用しながら、自宅で安静にしている。
    少量の出血が、続いているため
    毎日不安で、次の通院日まで病院に行かなくても大丈夫なのか…と

  • あーちゃんさん

    今、6週です。子宮筋腫があるため、妊娠発覚の4週目から、仕事ダメ、散歩ダメ、できることは少しの料理ぐらいと、家からほぼ出ていません。退屈通り越して、生きる意味を失いかけています。

  • まーくんラブさん

    切迫早産で入院中。上の子供が居るので1日でも早く帰りたい。今のところ頚管長も問題なく張りも治まっているので来週半ばには退院できるかも…無理せずに安静に過ごします(*^_^*)

  • まほたすさん

    24週で全前置胎盤(その前の検診では低地胎盤でしたがレベルアップです泣)との診断を受け、自宅安静と言われ、実家に来ています。環境に感謝しつつ、リスクはあれど無事の出産を願うばかりです。
    身体の異変にいち早く気づく以外にできることが安静なら、無理せずきちんと守ってあげたいと思います。

  • ももさん

    まだ5週目ですが先日結構な出血があり受診し点滴打って帰ってきました。旦那には安静にって言われたよと伝えましたが、今日は晩御飯あるの?無いの?って毎日毎日聞かれストレス。。
    つわりも上の子の時と違ってツラくて日中過ごすのか精一杯。
    こういう記事がもっと男性にも知られるべきだと思います。

  • ととママさん

    30週目に子宮頚管が短くなってきているから極力安静にと言われましたが、極力ってどれくらい?って今だに悩んでいます。張りどめの薬を飲んでいますが、立っているだけでもお腹が張ってくるし。夫も一緒に医師の話を聞いていましたがよくわかっていない様子。外出は最低限で引きこもりの生活。でも家事をしなければ代わりにやってくれる人もいないし、上の子は外出もできず可哀想な思いをさせています。ただ入院して上の子と離れてしまうよりも自宅で過ごせることは幸せなことなんだ、と言い聞かせて過ごしています。

  • ペコさん

    27週目で子宮頸管が2.5センチ自宅安静の指示。
    上の子も居るので中々ゆっくりは出来ない。夫に頼りたくても毎晩帰りが遅い。動けないもどかしさと早産の不安、上の子への申し訳なさで情緒も不安定。
    早くこの不安から逃れたいよ。

  • めがめがねさん

    妊娠が分かったてからすぐはじまった悪阻、そしてそのまま重度妊娠悪阻になり二ヶ月入院。
    退院後すぐの検診で23w、頸管長が2.5センチの為自宅安静の指示。

    まだ悪阻も終わっておらず、吐くたびにお腹がぎゅーっと締め付けられ、不安な毎日。。
    毎週の検診にまた入院になるのじゃないかと怯えながら、なんで元気な妊婦さんも居るのにとふがいない気持ちがどうしても無くならない!でも、そんなことを考えてると赤ちゃんも悲しい思いにさせてしまっているな、と反省してまた自己嫌悪。。

  • ひよさん

    21週で頸管が短いため安静指示。上の子がいるから動かないわけにもいかず。予定日までまだ先が長い。いつ入院になるかわからない恐怖で鬱になりそうです。。楽しくない妊婦生活。

  • なるみんさん

    21w3dで出血、少量の破水と炎症でそのまま緊急入院になりました。 24hの点滴、病室での隔離でとても辛い毎日で鬱になりそうでした…。毎日仕事帰りに寄ってくれる旦那に励まされ、途中から内服に切り替わって25w、1ヶ月間で退院となりました。 自宅では家事をせずコープなのでお弁当をとったり、洋裁 ビーズアイロン DSなどしてなんとか乗り切れるように
    がんばります☆

  • ママ歴3年さん

    27週に子宮頸管が2.4センチで、その日から出産まで仕事不可、里帰りするなら早めがいいと言われ、翌日帰ることに。
    安静と言われるけど、どの程度なのかわからず、上の子もいるしちょこちょこ外出や家事をしていたら、30週で子宮頸管2.8センチ、赤ちゃんが降りてきていると。
    さらに安静と言われたけど、上の子は寝てると起きて!抱っこ!ご飯も遊びも一緒にしたい年頃だし。
    2日後に診察受けて改善しなければ、そのまま入院になるみたい。上の子いたら実家でも安静って難しいなー。

  • はるかさん

    「病院に相談」ができるなら、安静の程度はどのくらいかなんて情報をインターネットで調べたりしない。質問してもまともに答えてもらえない。「今はいろんなとこに情報があるから調べてみたら?」とか言われる。
    信頼できない病院でも、転院もできない。どこに相談すればいいの?

  • santa1515さん

    6週目に入ったばかりです。出血があったので病院にいったら、最初の検診で切迫だと言われました。絶対安静で会社も休んでます。止血薬もらって飲んでますが、毎日少量の出血があり心配です。これって無事に妊娠継続できるでしょうか。

    • さえこさん

      今三人目を妊娠中ですが三人共妊娠初期に1ヶ月間少量の出血があって安静にしてすごしました。毎回、心配な日々を過ごしたけど今となってはこれが普通なんじゃないかと思えてきたり。きっと体を冷やさないようにして安静にしていれば大丈夫なんじゃないかと思います★

  • さえこさん

    現在三人目を妊娠中で14週からケイカンが短くて自宅安静中です。一人目は7ヵ月~、二人目は5ヵ月~、切迫で三人目もきっと早くに切迫になるって言われていたけどこれほど早いとは。職場にも言うのが都合悪かったし、保育園の行事もどうやってこなすか考えものです(>_<)一番考えちゃうのが切迫体質なのに三人目を作ったこと。切迫になることを覚悟のうえで望んだ妊娠なのにお腹が張って何もせずに横になっている時は考えがネガティブになってしまいます。なんとか出産まで頑張りたいです。

  • ゆゆさん

    切迫早産とははっきり言われてないものの 張り止めは毎日4錠飲んでるし といっても特に日常生活のことも言われてないから どのくらい動いててもいいのか…….💦 できれば入院は避けたいです誰しもが思うことではあると思いますが…….

  • こまいぬさん

    現在16週目です。14週目くらいに茶色っぽいおりものがあり、出血している事がわかりました。切迫流産とのことでお薬をもらい、仕事を休むことになり、自宅安静になりました。夫は「無理しなくていい」と言ってくれますが、長く続くと「今日は何していたの?」「お風呂掃除してくれた?」「お米といでくれた?」「俺がやるの?」等不満が溜まっているようで申し訳ないです。反面、お腹の張りと痛みもありできない現状を説明しても納得してくれない夫にイライラして悪循環になっています。
    自宅安静はどこまで行って良いか基準が曖昧で難しいです…。

  • あーちゃんさん

    13週で今3番目を妊娠中です。
    先週からお腹の張りと腹痛があり病院を受診したところ、切迫流産と診断され自宅安静になりました!
    敷地内には旦那の両親が住んでいるためご飯の用意はしてくれます。でも自宅安静3日目に義理の母の様子が違い見るからに疲れ切っており、子供がばあちゃんと食べたいというとめまいがしてきついから横になるねと言って横になりました!
    迷惑をかけてるのは分かります!でもあんな感じじゃ頼みにくいです!薬も処方してもらってるので自分がやった方がいいのでしょうか?義理父はあんまり協力的ではありません!

  • こわみざわさん

    27週、子宮頚管2.5mm。上の子も30週の頃切迫で入院37週まで退院できず。今回もまた切迫で入院するように言われたけど上の子もいるしで張りどめの薬飲んで自宅安静中。週1で検診してるけど毎週不安。

  • 無記名さんさん

    22週、子宮頸管は4cm。仕事はセーブ中。
    自宅安静と言われているが、どこまで?と、いつも思います。子宮頸管を毎日観察出来るわけじゃないし
    お腹が張る感覚が常にある感じで不安。
    薬はウテメリンではなく、動悸がしないダグチランという薬。でも、ホントはウテメリンがいいって。
    前回ウテメリン服用していたけど
    動悸すごくてトラウマで。

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