落下事故も起きていると知っておいて!「肩車」子供に迫る危険性
お父さんと子供の象徴的なイメージとして使われる事もある肩車。見ているこちらとしても心がほっこりする事がありますし、私も父が肩車をしてくれている姿を撮った写真が残っています。特に混雑する場面などを中心に肩車をされている父子は多いのではないでしょうか。
しかし肩車は危険性を伴います。どんな点が危険なのか、どのくらいの確率で問題が起きるのかを考えてみましょう。
油断大敵!不慮の事故にもなりかねない「肩車」
医学が発達してきた日本においては、子供が亡くなる原因は既に医療ではありません。実は一番の原因は不慮の事故です。
不慮の事故と言われてピンとこない方もいると思うので、解説しますと「油断していた時に起きた事故」という意味です。
例えばお風呂。お風呂でママがシャンプーなどをして目を離した隙に、湯船につかっているはずの我が子が溺れていた…という悲しい出来事のようなものです。
また、お風呂の残りの湯を浴槽に入れていたら赤ちゃんが目を離している間に浴室へ入り、なぜか浴槽で溺れていた、という事故は多々あります。
肩車に関してはどうでしょうか。肩車をしている本人は当然のように「落下などするわけがない」と思い、子供の足もしくは体を支えています。でも実際に落下した例を見てみますと、油断して歩いたり、エスカレーターに乗って落下しています。
中には肩車をしていると意識せず、エスカレーターに乗ろうとして子供が激突するという話もあります。自分の頭よりずいぶんと高い位置に子供がいる、という認識が欠けるとこのような事故が起きてしまいます。
おじいちゃんが肩車をしようとして転倒させた、という例もあります。若い頃は当り前のように出来ていた事が老化と共に出来なくなっている、でもそういった状況を本人が意識していないから発生する問題かもしれないのです。
そして、肩車をする場合の危険性はいくつか考えられます。
- 立ち上がるときによろける
- 子供のバランスがくずれた時にささえられない
- 自分自身がつまずく
- 上の子がどこかで頭を打つ
肩車は上に乗せている子供もですが、下にいる大人も大きな怪我をしてしまう可能性もあります。
「肩車」する可能性が考えられる機会
実際にどんな場面で肩車をするのでしょうか。人ごみで大人がたくさんいる。でも子供にも見せてあげたいという、ショーや動物などの場面で、お父さんが頑張って肩車をしているケースが街中では多いと思われます。
時々肩車をして歩いているお父さんも見かけますが、これは子供が普段から肩車が好き、もしくは歩かない抱っこーとだだをこねるので、その対処法として「肩車」を活用しているのかなと思います。
他にも混雑している場所で小さい子がいると潰されそうになるので肩車する。急いでいるのに人が多くて動けない、もしくは子供が小さくてスムーズに歩けずに肩車する可能性も考えられます。
こんな微笑ましい親子の光景も、時に落下という危険と隣り合わせである事はご存知でしょうか。
肩車をしている方もされている子供も、この危険について知っておく必要があります。
肩車で最も危険な「落下」高い確率で起きています
肩車の危険性についてご紹介します。女性でお子さんを肩車した経験を持つ方は少ないと思うのですが、自分の肩に子供を乗っけるというわけですから、子供が高い位置にいるので、当然倒れたら危険になるのはまずは子供です。
また、子供の何処を支えられるのか、と考えてみます。中には子供の横のお腹を支えている方もいるのですが、反面両足を支える方もいます。特に両足だけを支える場合、上の子供のバランスが崩れた場合には、とても子供の体を支えきれないのではないでしょうか。
では横を支えていた場合はどうでしょうか。横を支えている場合のほうが子供がバランスを崩した時に自分も倒れにくいと思うのですが、それでも完璧に防げるとは思えません。
肩車をしている時に後ろから押されたら?いきなり子供がふざけて大きく動いたら?そんなシチュエーションを考えると肩車の危険性がイメージできるのではないでしょうか。
肩車から事故になるという確率は探してみましたが「これ」というデータは見つかりませんでした。ただし実際に肩車をして怪我をした、というケースはいくつも発見できました。
肩車ばかりするご家庭はそう多くないと判断しますと、思ったより怪我をする確率は高いのかもしれません。
肩車で実際に起きた事故のケースを紹介!
私が読んだブログの方は、混雑する場所で肩車をしていたようです。いわゆるショーを観たいけれど混雑している。だから子供には観えない。そこで肩車をしてあげようと考える。
この流れはよくある事ではないでしょうか。でもこの方はそこで終わりませんでした。混んでいるから子供をおろそうとしても大変そうなので(面倒と感じたのかもしれません)、そのまま歩いて移動してしまったというのです。
すぐに施設のスタッフがフォローしてくれ、そのあと病院へ行って大事には至らず、という結果になったのですが、もう二度と肩車はしないと思うと書かれていました。
他にもおじいちゃんが孫を肩車しようとして落とした、という出来事も読みました。おじいちゃんは若者とは違うのでより転倒しやすくなっているのかもしれません。
また、座っている状態で肩車をし、立とうとした時によろけて倒れる可能性は高くなるというわけです。
体が小さければ勝手に動いて支えるほうもバランスを崩すという心配がありますが、こちらのいうことを聞くくらいの幼児になった場合には子供はそう動かないかもしれませんが、逆に体重が重くて支えるのが辛くなるかもしれません。
肩車は肩の上に子供を座らせるものですから、どうしても高い位置でキープするのが必須です。となれば、バランスが崩れて倒れるリスクがあるのはおわかりいただけると思います。
「肩車」での事故を起こさないための対策
肩車に関しては”しない”事が一番リスクが低いのは当然です。
でもどうしてもしなければならない状況になった場合には、子供には動かないように注意すると共に自分も、肩車をしながら移動するなどしてバランスを崩さないようにしなくてはなりません。
この場合、子供に非はありません。肩車をした大人が悪いのです。肩車をどうしてもしたいと思うのならば、まずは体を鍛えることから始めなければいけませんね。
「え?肩車で?」と思われるかもしれませんが、結局バランスが崩れる事や、バランスが崩れた時にバランスが崩れて自分や子供を支えられないという事は体がしっかり鍛えられていないからです。
肩車をしなければ当然落下という事故は起きません。リスクを軽減させるには、肩車をする回数を減らすという元々の危険を減らす方法が確実ではないでしょうか。もう一度肩車についてご家庭で話し合ってみてください。
くれぐれも過信せず、肩車をする時は最低限の決まりを守ろう
肩車が危険だという認識をして実際にする場合と、認識していないケースでは気をつけ方に違いが生じるはずです。
動かないで肩車する、子供にも肩車をしている間に変な動きをしないように重々注意をするといった最低限の事は守りましょう。
また体力に自信がないパパやおじいちゃんは肩車を絶対にしない、というのも大切です。

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肩車を否定しないでさん
肩車が本当に危険といえる記事内容でないと拝見します。
油断大敵!不慮の事故にもなりかねない「肩車」と書かれていますが、内容的には肩車に限ったことではなく、日常の色々な行動で、油断大敵と読めます。
ネットで肩車の落下事故の起きた事例を紹介されていますが、おんぶや抱っこでの落下事故例のほうが多く見かけます。
肩車であるとバランスが崩れやすいと書かれていますが、抱っこやおんぶの状態でも、重心が前後にずれてバランスが悪いことに変わりはなく、慣れの問題です。
当記事の問題点は、肩車に限った危険ではないのに、肩車が元凶であるような書き方をされていることです。不注意や、腕力体力的能力の欠如での事故や危険を肩車のせいにしないでほしいです。
当記事のような危険性を訴えるタイトルがあると、説得力はないのに「肩車は危険」という認識が独り歩きしかねないので、記事やタイトルを修正できないでしょうか。「肩車をする際の注意」程度にしていただきたいです。
楽しい雰囲気で肩車をしているとき、根拠の薄い危険性で肩車をとがめられると大変残念です。 -
肩車を否定しないでさんへさん
私も子供を持つ母ですが、あなたはいささか記事内容を誤解しておられるのでは?
この記事は肩車をする際の注意点や、何故事故が起きたか、それはどういった状況だったかを説明したうえで、安全に肩車をするために書いてくれていると思います。
また、必要ないときにむやみに肩車をすることのリスクを教えてくれているのです。
おんぶや抱っこのような絶対に必要な行為と等しく考えるのは間違っていますね。育児の中で抱っこをしないといけないことはあっても、肩車をしないといけないことはないですから。実際、抱っこより肩車の方が高い位置なので落ちたら怪我をしやすいですし、抱っこからの落下より庇うのも難しいでしょう。結局は慣れなんて言葉でリスクを誤魔化すのはどうかと思います。子供には安全が一番です。たとえ子供が喜ぶとしてもリスクがあるなら親なら避けるべきです。肩車を否定しないでさんは恐らく男性の方で、お子さんかお孫さんをよく肩車されるのではありませんか?喜ばれるから止めたくないだけではありませんか?子供の本当の幸せを考えたら一時的な楽しさより安全に配慮してあげるべきだと思いますよ。肩車が悪いのではなく、肩車を軽く考えるのがいけないのだとこの記事は書いてあるのです。 -
さん
あなたこそ、肩車を否定しないでさんの返信を誤解しておられるでしょう。
彼はリスクがないなどと一言も言っていません。
また途中からあなた自身の思い込みを根拠に話を進めていますよね。そんな論法の方に誤解だなんだと言われましても。「こういう危険があります。こんな感じで注意しましょう」で終わっていれば良い記事なのに、やけに肩車に批判的な書き方するからカチンと来るんだと思います。私にも肩車を否定する記事にしか見えません。
安全が一番でそれ以外の全てがどうでもいいならシェルターでも作ってそこに子ども放り込んでおけばいい。極論子どもを作らなければ子どもが危険な目に遭うことはないですよ。
最も危険なケースを挙げ連ねて「ほらほら、だから肩車は危険なんですよ!」って言われても。発生率にまで言及してあれば話は違うかもしれませんけどね。
リスクがあるのは確かです。でもね、世の中にリスクのない行動なんてないよ。じゃあおんぶはどうなんですか。こちらから見えない背面に子どもがいますよ。腕だって背面ではろくに可動域がありませんし力も入りません。危険じゃないんですかこれ。ちょっとでも危険ならやめるべきなんでしょ?じゃあやめますかおんぶ。
抱っこだって両手ふさがりますよ。危ないですね。躓いたら自分を支えるか子どもを抱きしめるか二者択一です。危険なのでやめましょう。片手で抱けばいいっって?子どものリスクが上がりますけどいいんですか?
手を繋いで歩くのはどうでしょう。これも手が塞がって危険ですね。やめましょう。
どれも子どもからしたら是非やってほしいけれど、安全が一番なのでそんな情操教育なんて後回しです。とにかくやめましょう。
抱っこやおんぶは絶対にしなきゃいけないって?まずそこからして疑問です。
本気で避けようと思えば絶対にしない方法もあるでしょう。なぜ絶対にしなければならないんですか?
そうではなく、「リスクはあるけど大人的には楽だから抱っこやおんぶはする」んじゃないですか?
それって「リスクはあるけど子どもが喜ぶから肩車する」というのよりよほどゲスな考え方じゃないですかね。
そもそもあなたは「しなきゃいけないことだからする」っていうことしか子どもにしないんですか?
おっと、私も思い込みをもとに書いてしまいましたね。申し訳ない。そもそも外を出歩くことはどうなんでしょうか。歩道のない道なんかいつ車にはねられるかわかったもんじゃありません。外出はやめましょう。
歩道があってガードレールに守られてたって、自転車にひかれるかもしれません。これもダメですね。リスクは低いですが、自転車での死亡事例なんてのもあります。リスクがあることはあるんですから避けるべきです。やめましょう。
ていうかそもそも車だって死亡者続出ですよ。もうみんな乗るの禁止です。遊園地はどうでしょう。上記の通り外出はすべきではないのでダメですね。
また遊園地の遊具もニュースなんかで時々危険性が指摘されます。一切乗らないようにしましょう。だって「絶対必要なこと」じゃありませんし安全第一ですから。滑り台楽しいですよね。でもたいてい大人の頭より高い位置まで登らなきゃなりません。肩車がダメならこれもやめたほうがいいでしょう。
ブランコ?当然どこにすっ飛ぶかわからないから禁止です。一時的な楽しさに溺れてはいけません。
シーソーだって後ろに転げ落ちたら危険です。というかもう遊具は全部何かしら危険なので全廃しましょう。
この流れで今の公園からはどんどん遊具が姿を消しています。
もちろん構造が悪かったり、耐用年数を大幅に超えていたりという大人の不手際も多々あります。
しかし、一部のケースであるそれらを、さも一般的なことであるとしてあらゆる遊具を消し去ったのはあなたのような人たちであると私は思っています。まだまだ挙げていけばキリがないわけですが、なんでこういう話になるかっていうと、「発生率に言及していないから」です。
そのうえで「安全第一」とか「リスク」とかいう言葉だけを使うと、もう何もかも禁止ってことになっちゃいます。
そしてこういうめんどくさい反論もされるわけです。 -
微妙な記事ださん
いやいや、肩車危険!っていう煽りは必要なのかな。。。
過信は事故につながりやすいけど、肩車が悪いのではなく、
本気で油断しすぎてるのが悪そう・・・
肩車禁止!みたいな煽りだと思われても仕方ないねw -
微妙な記事だ追記さん
うわ、あと、結局どのくらいの確率で起こるかを考えてみましょう!
と意気込んで書いてあったのに、最後まで読んでも、どうやら確率が調べられることもなく締めくくられてしまっているね。
このもやっとした記事を信じるほうが危険なんじゃないかw
それより筆者は、肩車をこれだけ目の敵にして、
むしろ、ぼんやりして肩車で危険な目にあったんではないか。。。


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