マタニティーハイがうざいとネットで話題。その原因と対策

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2018/07/28

妊娠が分かって、気持ちがハイテンションに!「この喜びを誰かに伝えたい!」

気が付けばお友達へ赤ちゃんのエコー写真のメールを大量に送ったり、SNSの投稿にマタニティーネタばかりをアップしてしまったり。

今まではできていた、周りへの配慮を忘れてしまう事はありませんか?それってもしかしたら、マタニティーハイかもしれません。

マタニティーハイとはいったい何でしょうか?こんなマタニティーハイをして後悔した。こんなことされて、困りました。という声なども併せて紹介します。

妊娠でハイになりすぎてしまうのが「マタニティーハイ」

良く知られている「マタニティーブルー」。女性は妊娠をすると急激にホルモンバランスが崩れ、どうしようもない出産や育児への不安に襲われてしまったり、突然、涙があふれてしまったり…説明できないような心の落ち込みを感じる事があります。

それとは逆に、「マタニティーハイ」は、妊娠することで気持ちがハイになってしまうことです。

医学用語ではありませんが、妊婦さんの中にはハイテンションになりすぎてしまう方もいるようです。

もちろん妊娠して嬉しい気持ちがいけないというわけではありません。

「マタニティーハイ」というのは、自分の妊娠した喜びを抑えることができず、必要以上に周りへ配慮なくアピールして迷惑をかけてしまったり、「赤ちゃんのために!」と自分中心に行動してしまうマイナスイメージの言葉なのです。

マタニティーハイの原因はホルモンバランスの乱れ

マタニティーハイは、医学用語では使われていません。

原因もはっきりとしたことはまだわかっていませんが、「マタニティーブルー」と同様に、ホルモンバランスの急激な変化が、このような精神的な症状を引き起こしてしまうと考えられています。

この症状は、一過性のもので、本人に自覚症状はあまりありません。

そのため周囲に指摘されて気がついたり、後に「マタニティーハイ」という言葉を知って、「あの時の行動はマタニティーハイだったのかも。今思うとなぜあんなことをしてしまったのか…。とても恥ずかしい…。」と気がつくケースもあります。

マタニティーハイで「ウザイ…」と思われてしまう事も

「妊娠をしたの~。」と1回程度の報告であれば、周りも「よかったね。」「おめでとう!」と声を掛けますが、「見て!見て!エコー写真!可愛いでしょう!」と、毎月検診の度に見せられ、その行動を不快に感じている方も少なくありません。

高揚しすぎて、妊娠を望んでいるのにまだ授かっていない。赤ちゃんを待ち望んでいるような方にも、配慮のない行動をとってしまい、傷つけてしまうケースもあります。

また旦那さんには、「もっと生まれてくる赤ちゃんの事を考えて!」と必要以上に赤ちゃんに対する愛情の要求が高くなることもあります。

周りは大人なので、妊婦さんの会話に合わせてくれる方も多いでしょう。

しかし、自分が妊娠して高揚している気持ちを、周りに強要すると「うざい…」と思われてしまう事もあります。

うれしい時だからこそ、冷静に周りへの配慮を意識してみると良いでしょう。

マタニティーハイの特徴的な行動

「マタニティーハイの症状。」に明確な定義や境界線はありませんが、「あれは、マタニティーハイだったのかな?」と感じるママの経験や、周りが「こんなことをされてウザかった…。」「困った」という体験談は多く寄せられています。

その中でも共通している行動を紹介します。

<マタニティーハイの主な行動>

  • SNSに妊娠や子供ネタばかりを頻繁に投稿
  • お腹が大きいのをアピールするようになでる
  • 周囲に妊娠を勧める
  • 会話はいつも子供ネタ
  • エコー写真をメールで送ったり、見せびらかす
  • 妊婦は大変なのよ!と語りアピールする

マタニティーハイの時は、常に赤ちゃんネタや、自分中心の会話になりがちな傾向があります。

それを聞いている方の中には、不愉快に感じている方は少なくないので、注意が必要です。

マタニティーハイによる行動で後悔したこと

マタニティーハイの時は、本人に自覚症状はほとんどありません。

そのため、後になって「どうしてあんな事をしちゃったんだろう…」と後悔しているママの声は少なくありません。

「あれはマタニティーハイだったと思う。」というママたちの声を紹介します。

<マタニティーハイだったかも…後悔したこと>

  • 世界に一つしかないキラキラネームばかりを考えて、周りや夫に「その名前はちょっとかわいそうだよ。」と言われて、冷静になりマタニティーハイと気が付いた。
  • マタニティーフォトをどうしても撮影したくなり、夫に相談なしに写真屋さんを予約。その後夫に「何の相談もなく、他人に素肌のお腹を見せるの?」と言われて高揚しすぎていることに気が付いた。
  • SNSのプロフィール写真に大きなおなかを丸出しにした写真を使っていた。
  • そんなに親しくない友人に妊娠メールをしまくった。(電話番号の登録をしてあるだけでほとんど連絡を取らないような友人)今思うととっても恥ずかしい。
  • 妊娠が分かって10枚もベビー服を買ってしまった。実際はほとんど着ることなく、お友達に譲りました。本当にもったいないことをした。
  • 義母からベビーベッドのお古をもらうことになって、「赤ちゃんが中古を使うなんてかわいそう」と旦那に訴え送り返してしまった。実際には、新品でもほとんど使わなくて…あの時は義母にも、旦那にも申し訳ないことをしてしまった。
  • 旦那にも私と同じくらい赤ちゃんができたことを喜んでほしくて、子育て雑誌を強要。更に「名前を考えて!」とまだまだ妊娠初期で時間があるのに攻め立てて泣いてしまったことがあります。

マタニティーハイの友人にイラついたり、困った事

妊婦さんから、子供ネタや妊娠ネタについて聞かされる周囲の人も困惑することがあるようです。

どんな時に、周りの方は「マタニティーハイで困った」と感じているのでしょうか?意見を紹介します。

  • 「かわいいでしょ!」と、エコー写真が検診の度にLINEで送られてきた。エコー写真は自分の子じゃないと興味もないし、ちっとも可愛く見せません!
  • 「●●ちゃんもきっとすぐできるよ~。」と妊娠を望んでもなかなかできない私に上から目線で何度も言ってくる。正直きつい…。
  • SNSでしつこいくらい妊娠ネタばかり…。赤ちゃんを望んでいるだけに、だんだんSNSを開くのが辛くなってしまった。
  • 妊娠した人が、マタニティーフォトを職場のデスクに貼りつけている…正直見たくないです。
  • SNSにお腹の写真…ちょっと引きました。

マタニティーハイで後悔しないために…

いかがでしたか?マタニティーハイは、自分では自覚症状が無いケースもあるので少し怖いですよね。

妊婦さんですから!頭の中が赤ちゃんの事でいっぱいなのは当然です。ママになるのですから、赤ちゃんがかわいくて仕方ないのもわかります。

だからこそ、会話ももちろん妊娠しているネタが出るのは当然です。それが悪いわけではありません。

しかし、周りには様々な事情を抱えている方が多くいます。

中には妊娠を望んでも叶わない方。出産自体にあまり興味を持っていない方。赤ちゃんがそこまで好きではない方…いろいろな方がいます。

ママが喜んでいるほど、素直に喜べなかったり、同じ気持ちになれない方も多くいるという事です。時には、喜びを伝えているだけなのに…相手を傷つけてしまう事だってあります。

もしもこの記事を読んで、「私もしかしたら、マタニティーハイかも…。」と感じたら、ちょっと立ち止まって言葉を発する前に、アクションを起こす前に、相手の気持ちになってみること、心掛けてみませんか?

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