妊婦は眠い…抱き枕で睡眠の質を上げて!おすすめの選び方や人気の枕

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2017/12/04

抱き枕で快適に過ごしている妊婦さん

妊婦さんに多い睡眠トラブルの原因は、大きくなったお腹の圧迫感やその他体の不調であることが多いです。

お腹が大きいとそれだけで身体への負担は避けられません。加えて寝られない、寝つきが悪いとなれば一層疲れは溜まるばかり。

寝やすい姿勢は人それぞれでしょう。体の向きを変えたり、クッション、抱き枕の使用でベストな状態を探すのが大事です。

『抱き枕』は妊婦さんの睡眠を劇的に良くするお助けアイテムです。

選び方と使い方を把握すれば、妊娠中から出産後まで長く使えてとっても便利です。

おすすめは「シムス体位」抱き枕を使った横向き寝で負担を減らそう!

妊婦さんにおすすめな寝姿勢「シムス体位」を知っていますか。もともとは直腸検査や昏睡状態の人の気道を確保するために行われる姿勢です。

妊婦さんにも効果的だとして産婦人科医のJ・マリオン・シムズが提唱しました。シムス体位のとり方は、以下です。

  1. 左横に寝る。
  2. 左足を伸ばす。
  3. 右足はくの字に曲げる。
  4. 腰が反らないようにお腹を床につける。

実際にやってみるとお腹が安定して、腰への負担も減らせることに気が付きます。お腹を包み込むような姿勢になるので安心感があって深い眠りが確保できそうです。

注意点は、反り腰にならないようにすることです。右肩を気持ち、左前に置くことでお腹を抱え込む姿勢を保ちましょう。

腰がねじれている状態では腰痛の原因を引き起こして逆効果です。

横向き姿勢をとるのに最適な抱き枕!選び方のポイントは3つ

シムス体位をとるのに身体が安定しないこともあります。そんな時に強い味方となるのが抱き枕です。右足と左足の間に枕の株を挟んで、上部を左腕で抱え込みます。

頭が通常よりも高い位置となって、気道の確保がしやすくなるでしょう。スムーズな睡眠には気道の確保が欠かせません。

身体にフィットする形を選ぶ

その人の体型によってフィットする抱き枕の形は違います。身長や体重、身体の癖は多種多様だからです。

身長が大きめの人には、やはり大きめの抱き枕がおすすめです。両足の間に挟んでしっかりと抱え込めるだけの大きさのあるタイプを選んでください。

抱き心地には好みが…気持ち良いと感じるものが一番

抱き心地の気持ちよさもまた、好みが出るところ。硬い方が好みだったり、ふんわり包み込まれる方が良い人もいるでしょう。

抱き枕の素材は、フェザーからビーズ、ポリエステル綿、低反発ウレタン等があります。近年人気なのがビーズ素材。独特な手触りが気持ち良いと支持を集めます。

ビーズは洗濯できるものとそうでないものがあります。使い込むとヘタるのが難点ですが、あとから中身を足せるタイプを選ぶと長期間の使用でもヘタれ知らずです。

抱き枕カバーも充実していて、定番のタオル地やもこもこ生地から夏に嬉しいヒンヤリ素材も登場しています。

使い道は沢山ある方が良い!選ぶなら授乳枕としても利用可能なものを

気に入って買った抱き枕なら、なるべく長く使用したいですよね。いろんなシチュエーションで使用できれば家族みんなで使うことも出来ます。

注目されているのが、授乳中も使える抱き枕です。授乳姿勢をとって腰に巻き付ければ授乳の際に赤ちゃんをのせることも出来るタイプ。

授乳ポーズになれない間は、赤ちゃんの位置が安定しないのでおっぱいが飲みにくいかもしれません。授乳枕の利用で、スムーズな授乳ができます。

その他にも上下をつなげてネックピローになるタイプ等、探すと意外にバリエーションが豊富です。

今、妊婦さんに選ばれている抱き枕を紹介

抱き枕に注目しているのは妊婦さんだけではありません。普段から横向き寝の人に良いとあって、非妊娠中まで愛用する人が急増しています。

人気がある分、種類が豊富なので選ぶのに苦戦してしまうこともあるでしょう。たくさんある中でも特に人気を集めているものをピックアップしてみました。

「可愛い」を集めたくなる…キャラクターものの抱き枕

妊娠中だけでなく、産まれた赤ちゃんにも使ってもらえるという点が支持されています。キャラクター抱き枕は見ているだけで癒される、かわいいデザインが売りです。

睡眠の質改善と同時に、精神面でも癒されたい人やインテリアとしても違和感ないものと考えている人におすすめです。

機能性については他の抱き枕に劣ります。安定した寝姿勢を重要視したいなら、通常の形を選ぶ方が良いでしょう。

ヒンヤリが気持ちいい!涼しい素材の抱き枕

夏の季節に大活躍の抱き枕は妊婦さんに人気です。妊娠中は常に火照ったような感覚に襲われています。黄体ホルモン増加によるもので、避けようがありません。

顔の火照りが寝苦しさを引き起こしているケースもあります。ヒンヤリ抱き枕なら冷たすぎない自然な温度で顔まわりを冷やしてくれます。

身体の火照りに不快感を抱いている妊婦さんにおすすめのタイプです。

授乳中も使える優秀抱き枕

せっかく買った抱き枕なら、とことん使い倒したい効率重視派におすすめの抱き枕です。就寝中のみならず授乳中も使えるタイプは妊婦さんにとても人気があります。

授乳スタイルを確立するにも時間がかかりますね。はじめの内は、オロオロして授乳がままならないこともあるでしょう。

授乳枕を使用することで安定した授乳姿勢がとりやすくなります。とはいえ、授乳のためだけに枕を購入するのはもったいない気がします。置き場所にも困ります。

授乳・就寝兼用抱き枕なら問題は解決するはず。妊婦さんだけでなく赤ちゃんも一緒に抱き枕を使いましょう。

やっぱり気になる衛生面…洗える抱き枕で安心

抱き枕は毎日使うものです。衛生面は当然ながら気になりますよね。出産後は赤ちゃんも寝かせることを考えれば尚更です。

洗える抱き枕があります。素材によっては洗えないタイプもありますが、技術が発達した現代では、ほとんどの素材で選択可能なタイプが出ています。

一週間に1度のペースで外に干すと匂いも気になりません。素材によっては陰干ししかできないものもあります。

大きな腕に包まれるような感覚を味わえるU型ビッグ抱き枕

身体の大きい人や包まれる感覚を強く味わいたい人におすすめはU型ビック抱き枕です。ほとんどベットのような感覚。背中までクッションがくるので安心感があります。

夏は暑いと感じる人がいるかもしれません。置き場所をとるのもデメリットです。ただ、柔らかいクッションに埋もれて寝る感覚はU型ならでは。

他のクッションでは決して味わうことが出来ません。寝心地重視で、包まれる感覚が好きな人に向いています。

抱き心地が肝心な抱き枕!試してから購入がおすすめ

抱き枕の需要は妊婦さんにとどまりません。需要増加に伴って抱き枕の種類や機能は日々進化しています。

置き場所と予算に余裕があるなら、数個を使い分けても良いでしょう。1つを使いまわすのなら、場面ごとに形状を変えられるタイプが便利です。

抱き枕カバーもたくさん出ています。カバーを付け替えることで、肌触りの違いを楽しめます。例えば、冬はもこもこタイプで、吸水性の良いタオル地は夏に使用する等です。

抱き枕選びのポイントは、気持ちよさです。寝心地と肌触りの両方から検証しましょう。購入時は実際に寝てみることをおすすめします。

▼妊婦さんにクッションがおすすめの理由についてはコチラも参考にしてみて!

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