夜泣き改善の効果が期待される乳酸菌。ロイテリ菌をチェック!

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2017/09/20

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多くのパパママたちを悩ませてきたのが赤ちゃんの「夜泣き」です。その他にも、赤ちゃんは長時間理由もなく泣くことがあります。

夜泣きが続くとパパママもストレスになり、精神的・肉体的に参ってしまいますよね。

同じような悩みは古代より続いていて、夜泣き封じのために神仏にすがる人もいました。

今もさまざまな「夜泣き対処法」がネット上でも育児書・育児雑誌でも特集されています。でも、すべてやってみたのに全然効果がない!という人も少なくありません。

そんなパパママが注目するニュースが、2016年6月に発表されました。それが「乳児疝痛」と夜泣きを改善する効果があるというL.ロイテリ菌という乳酸菌です。

これまであらゆる方法を試してきたけれどダメだった、というパパママ、ロイテリ菌についてチェックしてみませんか。

夜泣きの驚くべき原因が明らかに…お腹の痛み「乳児疝痛」

赤ちゃんは言葉を覚えるまで、大声で泣くことでしか不快感を伝えることができません。そのため、夜泣きや長泣きの原因はながらく不明とされてきました。

でも近年、その原因が「乳児疝痛」というものかもしれないと考えられるようになってきたのです。

「乳児疝痛」(にゅうじせんつう)とは、お腹の強い痛み

健康で特に病気をもっているわけでもないのに赤ちゃんが号泣する理由のひとつが、乳児疝痛と呼ばれる強いお腹の痛みではないかと分かってきました。

赤ちゃんは生まれてから3ヶ月ほどは本当によく泣きます。特に3ヶ月くらいにはたそがれ泣きといって、夕方に長泣きすることもあります。

その理由のひとつとされているのが「乳児疝痛」です。「疝痛」(せんつう)とは、胃腸炎の時のような強い腹痛のことです。

特に健康な生後3か月前後の赤ちゃんのこうした泣き方は要注意だそうです。

  • 1日に合計3時間以上ギャン泣きする
  • 週に3日以上その状態がある
  • その状態が3週間以上続いて号泣している

生後3ヶ月前後の赤ちゃんの長泣き・夜泣きでお困りのママ、赤ちゃんが号泣している時間をメモにとって調べてみましょう。

乳児疝痛と健康を左右する腸内細菌「腸内フローラ」の関係

乳児疝痛について研究したのは、バイオガイアというスウェーデンに本社を構える会社です。

どんなにあやしても、ご機嫌をとってもギャンギャン泣き続ける場合、乳児疝痛と呼ばれる強いお腹の痛みが起きていることを発見したのです。

バイオガイアでは、新生児全体の26%がお腹の痛みによって泣いていると考えています。

人間の腸内には約500~1000種類、500~1000兆もの腸内細菌が生存しているといわれています。中には善玉菌もあり、悪玉菌と呼ばれるものもあります。

最近「腸内フローラ」という言葉を耳にすることはありませんか。腸内フローラとは、こうした細菌たちが共生する様子を花畑になぞらえた言葉なのです。

人間の腸内には、大きく分けて3種類の菌がいます。

  • 善玉菌…健康に良い影響を与える
  • 悪玉菌…身体に悪影響を及ぼす
  • 日和見菌…優勢なほうの菌に味方する

善玉菌が元気に活動していれば人は健康を保つことができますが、悪玉菌が勝ってくると健康的な菌の共生関係のバランスが崩れてきます。

健康な人のバランスは善玉菌2割:日和見菌7割:悪玉菌1割と言われています。

乳児疝痛は、赤ちゃんが育つ過程でお腹の中の菌のバランスがうまくとれず、激しい痛みを感じることが原因ではないかと言われているのです。

2016年6月に開催された「日本小児科医会総会フォーラム」では、バイオガイアジャパン株式会社がこんな発表をしました。

疝痛のある子どものうんちの中には悪玉菌である大腸菌が多く、善玉菌であるビフィズス菌などの腸内細菌が少なかった。

乳児疝痛と腸内環境は深く関わっている。

乳児疝痛にオススメの乳酸菌「ラクトバチルス・ロイテリ菌」

いままでの夜泣きの常識をくつがえす「乳児疝痛」。その研究を進めるバイオガイア社では、その痛みを緩和するのに役立つ乳酸菌も発見したのです。

ラクトバチルス・ロイテリ菌とは…母乳に含まれる乳酸菌

ラクトバチルス・ロイテリ菌とは、私たちの身体に本来住んでおり、さらに母乳にも含まれている乳酸菌の一種です。

みなさんも「プロバイオティクス」という言葉を耳にしたことがあると思います。ヨーグルトや乳製品でおなじみの言葉ですよね。

プロバイオティクスとは、「善玉菌」の総称です。善玉菌は私たちの消化を助けるだけでなく、免疫システムにも大きな役割を果たしています。

なぜなら、腸内細菌(腸内フローラ)は食べ物の消化だけでなく、たくさんの働きを担っているからです。ロイテリ菌もその一種です。

  • 悪玉菌の増殖をおさえる
  • 糖や脂質の代謝をサポートする
  • 免疫力を高める
  • ビタミンやホルモンの産出に携わる
  • 病原菌への感染を防ぐ
  • 発がん性物質を分解する

ほかにも、アレルギー疾患など子供たちを悩ませる様々な病気から健康を守るために大きな役割を果たしているのです。

しかし、このラクトバチルス・ロイテリ菌が不足しているため、乳児疝痛を起こしている赤ちゃんがいると、欧米の小児科では考えられ始めています。

ロイテリ菌は母乳にも含まれているのになぜ夜泣きをするの?

ラクトバチルス・ロイテリ菌は、もともと母乳にも含まれており、赤ちゃん自身の腸内にもいるはずの細菌です。

しかし、ミルク育児で育った赤ちゃんだけでなく、完全母乳育児で育った赤ちゃんの中にも激しい夜泣きやたそがれ泣き(コリック)をする子はいます。

私の友人も完母ママです。しかし子どもたちは全員、数年間激しい夜泣きが続きました。アレルギー・病気のかかりやすさもあります。

我が家の息子は長男だけ半月程度軽く泣いただけで、次男三男は一切夜泣きをしませんでした。私自身はほとんど完ミというほどおっぱいの出が悪いママでした。

これまで「母乳で育てている赤ちゃんは虫歯にも病気にも強い」と言われてきました。でも、必ずしもそうではないケースもあるのかもしれませんね。

実は近年、生活習慣の乱れや環境汚染など、さまざまな理由からロイテリ菌不足になっているママが増えているとされているのです。

そのため生まれてくる赤ちゃんの腸内にロイテリ菌が少なく、せっかく完母で育ててもロイテリ菌が充分に与えられないと考えられるのです。

ロイテリ菌の効果…夜泣き改善・免疫力向上・口内の健康

スウェーデンをはじめとする欧米では、ロイテリ菌の研究が進んでいます。赤ちゃんにも飲ませることができるサプリメントも登場しました。

ロイテリ菌はプロバイオティクス乳酸菌です。ロイテリ菌サプリメントを開発したバイオガイア社では、母乳由来のロイテリ菌を培養して製品化しています。

ロイテリ菌は大きく2種類に分けられます。

プロテクティス株
腸内フローラのバランスを維持する働きを持ち、身体の健康を自然に保って免疫力を高めます。
プロデンティス株
口内の細菌フローラのバランスを保ちます。歯周病や歯肉炎など、口内のトラブルを防ぐ力を持っています。
さらにバイオガイア社の研究では、乳児期に夜泣きを経験し放置された赤ちゃんのアレルギー体質の比率を、夜泣きが無かった子と比較しています。

その結果、10年後にはアレルギー性鼻炎が約6倍、アトピー性皮膚炎は約5倍も多いことが分かったそうです。

乳児期の腸内フローラが、10年後の子供達の体質にまで影響を与えているのだとしたら、重要なポイントですよね。

実はロイテリ菌は、歯科・口腔関連の医学界でも注目を集めています。赤ちゃんの歯を守るためにも役立つ可能性があるのです。

ロイテリ菌を赤ちゃんに与えたいなら「チャイルドヘルス」

ロイテリ菌は現在、バイオガイアジャパン株式会社から【チャイルドヘルス】という商品として販売されています。

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チャイルドヘルスストア / チャイルドヘルス

チャイルドヘルスは薬ではなく、リキッドタイプのサプリメントです。アメリカのFDA食品安全証明書を取得しており、天然成分のみで作られています。

さらに夜泣きアドバイザーのサポートもあります。

月曜日~金曜日(祝祭日を除く)9:00~17:00
0120-810-255

また初回限定ですが、赤ちゃんの夜泣きに改善が見られなかった場合は、全額返金保証もついています。

なぜそこまでサポートが手厚いかというと、世界中ですでに実績があるからです。

なんとロイテリ菌を与えた赤ちゃんの95%が、泣いている時間が1日平均4分の1にまで減ったとされているのです。

バイオガイアジャパン株式会社のホームページによれば、早ければ摂取後3日、遅くとも28日後には違いがみられたとのことです。

ロイテリ菌サプリメント【チャイルドヘルス】の飲ませ方

ロイテリ菌を豊富に含むチャイルドヘルスの飲ませ方をご紹介します。

  • 生後0日から飲用可能
  • 1日5滴でOK。それ以上飲んでも大丈夫
  • 授乳時の乳首に垂らしてなめさせてもOK
  • スプーンに垂らして飲ませてもOK
  • 離乳食に混ぜても大丈夫

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https://goo.gl/4jTfCC

  • 10ml(50日分)…税込・送料無料5400円・全額返金キャンペーン付き
  • 5ml…税込3024円
ロイテリ菌は生きている細菌です。熱いミルクや熱い食べ物に混ぜると殺菌されてしまうので、必ず人肌以下の温度で与えてくださいね。

ありとあらゆることをしたけれど夜泣きはおさまらなかった…というパパママは、試してみてはいかがでしょうか。

まずはバイオガイア社が提唱している「乳児疝痛のチェックリスト」をチェックしてみて、当てはまるようなら変わる可能性があるかもしれません。

アメリカのもっとも厳しい食品基準をクリアしているといっても、食べ物です。不安な場合は主治医の小児科医など専門家に相談してから与えましょう。

ロイテリ菌と一緒に試して欲しい、生活リズムの夜泣き対策

ロイテリ菌はすごい!ということがわかりましたが、それ以外にも夜泣きの原因と考えられていることはいろいろあります。

またロイテリ菌はお薬ではないので、すべての赤ちゃんの夜泣きに絶対効果があるとは言い切れません。他の夜泣き対策もあわせて試してみませんか。

夜泣き対策についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

生後3ヶ月までの赤ちゃんのための夜泣き・昼夜逆転対策

生後3ヶ月までの赤ちゃんは、昼夜逆転を起こすことがあります。そのため夜寝てくれず、グズグズ泣かれることもありますよね。

昼夜のメリハリをつける
生まれたばかりの赤ちゃんは、24時間のサイクルで生活できません。ママと二人静かに過ごす昼によく眠り、にぎやかな夜は起きてしまうこともあります。日中は明るい部屋でにぎやかに過ごし、夜は落ち着いた照明で静かに過ごすように心がけていくと、次第に体内時計のリズムも整っていきます。
おくるみで包んで寝かしつけてみる
生まれたばかりの赤ちゃんは、ベッドなど平らなところにお腹を上にして寝かされると不安を覚えて泣きます。おくるみなどで包んで寝かしつけ、熟睡したらおくるみを外してあげてください。暑くなりすぎると余計に泣くので注意しましょう。
服や寝具を一枚減らしてみる
ママは風邪をひかせないようにと着せすぎてしまいがちですが、赤ちゃんは非常に暑がりで汗っかきです。汗疹もすぐにできます。着せすぎが原因で泣いていることもあるので、一枚減らしてみましょう。
心音オルゴール
お母さんの胎内で聞こえていた心音オルゴールなどを聴かせると、安心して寝てくれることもありますよ。
授乳後はしっかりゲップを
赤ちゃんに授乳した後ゲップをしっかりさせないと吐き戻しの恐れもあります。しっかりゲップをさせてから寝かせましょう。

生後3ヶ月以降の赤ちゃんに試して欲しい夜泣き対策方法

生後3ヶ月以降の赤ちゃんが夜しっかり寝てくれないと、パパもママも育児に疲れてしまいますよね。

赤ちゃんはそろそろ一度にたくさんの母乳やミルクを飲めるようになってきます。それとともに体内時計も少しずつ整い始めます。

生活リズムをママが率先して整えてあげることで、夜しっかり寝るクセ付けをしてみましょう。

昼夜のメリハリ付けをする
新生児期と同様ですが、特に朝、しっかり朝日を浴びさせることが大切です。朝に光をたっぷり浴びることで、夜になって睡眠ホルモンが分泌されます。
早寝早起きを心がける
朝いつまでもグズグズ寝ていると、そのまま昼寝が後倒しになって結局夜寝る時間も遅くなってしまいます。生活リズム・体内時計を整えるためにも、朝しっかり朝日を浴びるためにも早寝早起きをさせましょう。
昼寝の時間をママが管理する
乳児のうちは、午前と午後に1度ずつお昼寝をします。赤ちゃんが2時間以上寝てしまわないよう、また遅くなりすぎないようママが起こしてあげましょう。特に午後のお昼寝は、3時以降にならないように注意しましょう。夜寝つきが悪くなってしまいます。
外遊び・体を使った遊びでたっぷり運動する
赤ちゃんは遊びが大好きです。歩けないうちでも、外にお散歩に行くことで喜びますし運動になります。また体操もさせてあげましょう。お座り・ハイハイが始まったら、より運動量が増えます。赤ちゃんをたっぷり運動させて疲れさせることで、夜ぐっすり眠れるようになります。
スマートフォンやタブレットを見せすぎない
スマートフォンやタブレットのブルーライトは、寝つきを悪くさせると言われています。あまり見せすぎないようにし、特に寝る前は注意しましょう。
寝る1時間前には就寝準備をする
寝る1時間前にはお風呂や興奮する遊びをやめ、照明を落ち着いた明かりにして絵本読みなどの静かな遊びに切り替えましょう。
その子なりの入眠儀式を見つける
指しゃぶりやママと手をつなぐ・タオルを掴むなど、入眠儀式が見つかると上手に眠れるようになることもあります。その子なりの儀式を見つけてあげましょう。
抱っこの寝かしつけ・添い乳習慣をやめる
抱っこで寝かしつけたり、添い乳をすると、夜中にふと目が覚めたときに抱っこやおっぱいを求めて泣くようになります。抱っこやおんぶで寝かしつけたり、添い乳で寝かしつける習慣をやめてみましょう。

その他、オルゴール療法と呼ばれるオルゴールによって自律神経のバランスを正常に整えるという方法も注目されているようですよ。

ロイテリ菌の摂取で腸内フローラを活性しつつ、赤ちゃんの体内時計や生活リズムも整えてみましょう。

ラクトバチルス・ロイテリ菌で赤ちゃんの夜泣き改善にトライ

これまでの夜泣き対策とは全く違った「ラクトバチルス・ロイテリ菌」による夜泣き改善対策をご紹介しました。

夜泣きで悩んでいるのに、「親の育て方の問題」「ちゃんと寝かせないのは可哀想」など、無責任な他人の言葉に傷ついてきたママもいますよね。

また成長ホルモンは夜寝ている間に出ると言われています。赤ちゃんの睡眠不足は不安も大きいですね。

ラクトバチルス・ロイテリ菌は日本ではまだ登場したばかりですが、欧米ではすでに注目を集めています。

日本でも取り扱いをはじめたショップや医療機関もあります。今後の情報をしっかりチェックしていきたいですね。

赤ちゃんの健やかな成長のために少しでも寝てほしい、自分たちも安眠したい…そんな悩みを抱えるパパママ、お試ししてみてはいかがでしょうか。

夜泣きの改善には漢方薬もおすすめです。詳しくはこちらの記事に載っています。

みんなのコメント
  • 子育てパパ007さん

    赤ちゃんの夜泣きに乳酸菌、ロイテリ菌を与えることで、改善されるんだって、初めて知りました。

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