折り紙ひまわりはメダルを変身させて!黄色と茶色で作るひまわり
折り紙で花を作れると立体的に仕上がるのでちょっと嬉しいですね!朝顔やゆりなどいろいろな花がありますが、今回はひまわりを折ってみましょう!
折り方はメダルとして知られているものと同じですが、色を変えれば見事なひまわりに大変身します。
たくさんつくって、夏にはひまわりのメダル!なんていうのも季節的でいいですね。
この記事の目次
ひまわりの折り方
- 黄色の折り紙(裏表両方黄色のものが良い)
- 茶色の折り紙(こちらは片面でOK!)
- クレヨンなど描くもの
折り紙を長方形に半分に折り、それをさらに半分に折り…と画像の通りに折り目を付けます。
中心に向かって上下を折り、端っこを広げて折りたたみます。
もう片方も同じ形に折りたたみます。
先端のとがっている部分を持ち上げて中を開きます。
開いたものをつぶして四角く折りたたみます。
もう片方も同じように開いてつぶしてたたみます。
四方を全部同じように四角く折りたたみます。
四角く折りたたんだ部分を鶴を作るときのような形に広げます。
2,3,4部分も鶴を作るときのような形に広げ、点線部分を折り上げます。
四方同じように折り上げます、
鶴のように広げていた部分を折り下げます。
四方も同じように折り下げます。
ひまわりの種の部分を作ります。茶色の折り紙を裏返して三角に折り目を入れます。
中心に向かって四方を折り上げます。
更に四方を折り上げます。
もういちど折り上げてもう一回り小さくします。
花の部分に種の茶色い部分を差し込みます。
クレヨンなどで線を描いて出来上がりです。
もし裏が白い折り紙で作ると、花びらが白、黄色、と交互になります。
ひまわりの花には白いイメージがないので、この場合は白いところを黄色く塗ればぐっとひまわりに近づきますね!
たくさん作ってひまわり畑も表現できる!
折り紙のひまわりは少し立体的なので、たくさん作って模造紙などに貼り付けて
ひまわり畑を表現することもできます。
種の部分に線を引かずに名前やメッセージを入れて、メダルやメッセージカードとして使うこともできますね。
ひまわりに見えるかどうかは花びらが黄色、種部分が茶色っぽい色であるかどうかにかかっています。ひまわりの一般的イメージを捉えて作ってみることが重要です。
花びらの部分は難しくても、種の部分は小さなお子さんでも折れますので分担してもいいですね!共同作業でたのしく折ってみてください!
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