折り紙なら季節問わずにもみじが作れる!親子で挑戦折り紙もみじ
はっぱの形がとても可愛いもみじ。秋になるまで待てない!ときは折り紙で折ることができます。
鶴が折れれば、とても似た折り方が何度か出てくるので折りやすいでしょう。途中途中子どもには難しい場面もあります。
でも最後の仕上げは子どもにも簡単にできる折り方です。ぜひ親子で一緒に折ってみてくださいね!
この記事の目次
折り紙もみじの折り方
- 用意するもの
- 折り紙 1枚
できるだけ赤や茶色、もしくは新緑の緑など、実際のもみじの葉を連想させる色を使ってください。
まず三角に折ります。
また三角に折ります。
鶴を折るときと同じように三角の部分を開いて四角につぶします。反対側も同じようにします。
左側を立てます。
真ん中を開きます。
開いたところをつぶします。
ひっくり返して反対側も同じようにします。
中心を押さえてそこに向かって中を広げます。中心に点を打つと目安にしやすいです。
両側を谷折りにします。
真ん中で谷折りして閉じます。
点線部分を山折りして、三角の部分が後ろに隠れるように折り返します。
三角の部分がなくなり、平行になりました。①・②の部分が葉っぱになりますので
少しずらしながら折り上げていきます。
次に③・④の部分を少しずらしながら折り上げていきます。
中心の点線を山折りします。このとき下に出ているでっぱりのところまで
一緒に山折りします。
少し立体感があるもみじの完成です。
もみじをいっぱい作って飾ろう!
秋なら紅葉色のもみじを、春なら緑色のもみじの葉を子どもとたくさん作ってみると楽しいですよ!何枚も作っていると必ず上達します。
最初のうちは大人がやり、最後の折り上げ部分は子どもに任せてもいいですね!折り紙は「こうしたらこんな形になる!」と想像しながら作るものです。
頭にもいい刺激になる折り紙!ぜひ親子で折り紙を楽しんでくださいね!
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