離乳食の味方かぼちゃ!レンジ調理や冷凍保存を駆使したレシピ

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2018/12/06

おかゆだけの離乳食から、そろそろ野菜も食べさせてみようかなと思った時に使えるのが、かぼちゃ。かぼちゃは甘味が強い野菜なので、赤ちゃんが食べやすい食材です。

また、緑黄色野菜でビタミン類や食物繊維が豊富。一年を通して手に入りやすい食材でもあります。

冷凍保存にも向いており、正に離乳食の味方。

そんなかぼちゃを使って、赤ちゃんが喜ぶ離乳食を作ってみましょう!

離乳食にかぼちゃはいつからOK?与える時期や量について

かぼちゃを離乳食として使うには、離乳食を開始する生後5~6か月ごろから使うことができます。

与える量は、おかゆなどと一緒で、初めてあげるときはスプーン1杯から始めましょう。

慣れてきたら、おかゆやほかの食材との量を見て、赤ちゃんが食べきれるだけの分にしましょう。

皮はどうすればいい?など離乳食期にかぼちゃを食べさせる時の注意点

強いアレルゲンではないかぼちゃですが、まれに仮性アレルゲンという、アレルギーを起こしたかに見える症状が出ることがあります。

口の周りが赤くただれたり、かゆそうに口をこすっているなどがあれば、あげるのはやめましょう。あげる時は様子を見ながら、少しづつあげてください。

もう一つ、赤ちゃんにあげる時に気をつけたいことがあります。

それは、食物繊維が豊富なため、あげすぎるとうんちがゆるくなることがあります。

甘味が強く、赤ちゃんも欲しがるかもしれませんが、少しずつ与えてあげるようにしましょう。

かぼちゃの皮は赤ちゃんにとっては固く、消化しづらいので、皮は取って使ってあげましょう。もちろん、わたと種もきれいに取ってから使いましょう。

離乳食期のかぼちゃの調理法

かぼちゃはスーパーなどお店ですぐ手に入りますが、火を通していない状態ではとても固いです。

切り分ける時は、少し電子レンジにかけてやわらかくしてから切ってもいいでしょう。
かぼちゃの主な調理法は2つあります。

蒸す
シリコン調理器を使えば、電子レンジで簡単に蒸すことが出来ます。時短にもなって便利です。
ゆでる
大人のご飯作りのついでにやりやすいのが、ゆでるやり方です。スープや煮物を作るついでに一緒にゆでてしまえば、楽チンですね。

まずは皮を取り除いて蒸すかゆでたかぼちゃを潰し、かぼちゃペーストにしましょう。

かぼちゃを潰すやり方も3つあります。

  • 電動マッシャー
  • すり鉢
  • 裏ごし
最初はそのまま食べられないので、かぼちゃをつぶしたら、かぼちゃ2:白湯1の割合でのばしておきます。

かぼちゃペーストは色々アレンジが効くので、保存しておくと便利です。

冷凍保存できる?かぼちゃ離乳食の保存方法

かぼちゃは冷凍保存できるのでフリーザーバッグや製氷皿に入れて保存しましょう。

フリーザーバッグの保存の仕方は、かぼちゃペーストを薄く四角くのばし、菜箸で4~8等分くらいに線を入れておくと、使うときにぽきっと折って使うことができます。

また、製氷皿に入れたものは、そのままでもいいですし、凍ってから製氷皿から出してフリーザーバッグに入れておくのもいいでしょう。

かぼちゃペーストを使った簡単離乳食レシピ3選

離乳食の段階別に前述のかぼちゃペーストを使ったレシピを集めてみました。

冷凍しておいたものを使うとすぐに作ることができ、赤ちゃんを待たせることもありません。

【離乳食初期】かぼちゃスープ

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんにおすすめのレシピです。粉ミルクを使うことにより、ミルクに近いかぼちゃの風味を味わうことができます。

材料
  

  • かぼちゃペースト 20g
  • 粉ミルク 粉ミルク用スプーン1さじ
  • 水 大さじ4
  1. 鍋に水、粉ミルクを溶かして温めます。
  2. 粉ミルクが溶けたら、かぼちゃペーストを加えてまぜます。

これにホウレンソウやニンジンのペーストを入れてもOK。いろいろな野菜のスープにアレンジすることができます。

【離乳食中期】かぼちゃおやき

手づかみ食べをしたくなってくる時期にちょうどいい、やわらかくて食べやすいおやきです。

フライパンで焼くことにより、かぼちゃの黄色も鮮やかになります。

材料
  

  • かぼちゃペースト 大さじ4
  • 片栗粉 大さじ1
  • きぬごしどうふ 80g
  1. 材料を全てボウルに入れて混ぜます。
  2. 生地がまとまったら、スプーンで赤ちゃんが食べやすい大きさに分けます。
  3. サラダ油を少し引いたフライパンで中火で焼き色がつくまで焼きます。

おやきはかぼちゃ以外にも、じゃがいもやさつまいも、コーン、ご飯、しらすやツナ入りなど、様々にアレンジすることができます。

いろいろなものを食べさせたい時にも、混ぜて焼くだけの簡単おすすめレシピです。

【離乳食後期】かぼちゃカレー

大人のカレーを作る時に、同じものを食べさせてあげたいと思った時には、茹でた野菜を取り分けてカレーにしてみましょう。

かぼちゃペーストのおかげで、ほとんどカレー粉が入っていなくてもカレー色に見えます。

材料
 

  • かぼちゃペースト 大さじ1
  • 人参茹でたもの 大さじ1
  • 玉ねぎ茹でたもの 大さじ1
  • トマト茹でて皮をむいたもの 大さじ1
  • ブロッコリー茹でたもの 大さじ1
  • ひき肉 大さじ1
  • しょうゆ小さじ1
  • カレー粉ひとつまみ
  • 水(野菜のゆで汁でもOK。大人のカレールーを入れる前なら楽)150㏄
  • 片栗粉 小さじ2
  1. 茹でてある野菜は全てみじん切りにします。
  2. フライパンでひき肉を炒めてから、野菜も少し炒めます。
  3. 火が通ったらスープを入れ、煮立たせます。
  4. 煮立ったらしょうゆ、カレー粉を入れます。
  5. 少しの水で溶いた片栗粉を入れ、とろみがつくまでかき混ぜます。

赤ちゃんが大きめの具材を食べられるようになってきていたら、みじん切りよりも少し大きめに切ってもいいですね。

野菜の食べ応えを楽しめるカレーにしてみましょう。

かぼちゃを使いこなして離乳食期を乗り切ろう!

かぼちゃペーストは離乳食初期~後期まで使うことができます。もちろん、歯が生えてきたらペーストの他に、少しサイズを大きくしてあげたかぼちゃそのものをあげるのもよいでしょう。

離乳食を作るのは大変ですが、赤ちゃんがもぐもぐ食べてくれるのを見ていると頑張ろうという気持ちになれますよね。

毎食作るのは大変ですが、ペーストや茹でた細切れの冷凍ストックを用意しておくと手間いらずです。

加工しやすいかぼちゃを使いこなして、何かと手間がかかる離乳食期を乗り切りましょう!

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