感動するはずだったのに…立ち会い出産に後悔したママと旦那の感想
夫婦の間に授かった赤ちゃんですから、大切な旦那様と一緒にまだ見ぬ赤ちゃんの誕生を祝いたい、という気持ちはよくわかります。
反面、立会い出産の難しさ、後悔したという声もよく耳にします。
立ち会って欲しいママと、どうしても精神的に受け入れられないというパパとの衝突もありますよね。
立ち会い出産をしたいけれど、実際にはどういったデメリットがあるのか?について見ていきましょう。
この記事の目次
立ち会い出産で後悔!先輩ママに学ぶ、気をつけたい4つのケースを紹介!
幸せな立ち会い出産の記憶をもつ先輩ママが多い一方、立ち会い中の旦那さんの言動にがっかりしてしまい、「こんなことになるなら一人で産めばよかった…」と後悔した先輩ママも。
1.奥さんへの思いやりのなさが陣痛室・分娩室で目立ってしまったケース
心の支えになってくれると思っていた旦那さんのショックな言動の例です。
- 退屈や自分の都合を陣痛中にアピールしてきた
- 「まだ生まれないの?」「俺することなくて暇」「仕事今日しか休めないんだけど…」とこちら(奥さん)は必死なのに、平気で心無い言葉をかけてくる
- 外でタバコを吸っていた
- 陣痛が遠のいた際やお産が長引いている際、旦那さんが外でタバコを吸っていたというケースも。
奥さんや赤ちゃんの健康被害や他の患者さんやスタッフの方のことを考えても、絶対に今(外に出たとしても)やるべきことではないというのは言うまでもないですね。
- 陣痛の合間に、時には陣痛中までスマホに夢中
- SNSや誰かと連絡をずっと取りあっていたり、ゲームをしていたり…。陣痛がきたタイミングが、スマホゲームのタイミングと合わなくて止められないと言い出すケースも。
ちなみに、タバコのケースは筆者の知人もそうだったようですが、その後このことがきっかけで喧嘩になり、離婚の危機にもなっていたようです。
2.旦那さんのがんばりたい気もちとは裏腹に残念な言動となってしまったというケース
出産とは、出血など生々しいシーンを経ての命の誕生なのですが…。
- 旦那さんの本音がショックだった
- 赤ちゃんが生まれそうな時旦那さんが下から覗き、「うわぁ…」と本音が漏れていたなど、気もちはわかるものの奥さんも気になって怖くなってしまったり、ショックを受けたケースです。
- 旦那さんが倒れてしまった
- 血を見て旦那さんが倒れて病院に迷惑をかけた(または、倒れそうになり結局退室してしまった)というケースです。
結局立ち会えなかったうえに、奥さんや周囲の方を心配させる結果に。
このようなケースです。
立ち会い出産を望む旦那さんは、自分のコントロールに責任を持てるようにしておきましょう。
3.旦那さんが自分なりにがんばりすぎて空回りをした(!?)ケース
旦那さんの気もちは嬉しいものの、返ってそれが負担になった例もあります。
- 現場の雰囲気そっちのけで、自分の予習した知識に頼りすぎる
- 「助産師さんとは違う呼吸法(本などで予習をしたのか)をしつこく指示してきて困った」という先輩ママもいます。
お産の進み具合や産婦の状況を見て、プロが誘導をしてくれている際は、旦那さんはでしゃばらずにサポートにまわりたいものです。
- 何度も「がんばれ」と言ってくる。「がんばれ」しか言わない。
- 出産中の奥さんの本音は「もう十分がんばっているのに…」といったところです。
励ますことは大切ですが、熱さだけで奥さんを支えようという考えは、出産する側からするとしんどく感じることもあります。
- 明らかにスタッフの方の邪魔になっていた
- 自分(旦那さん)が見たい、手伝いたい、という気もちが、分娩介助中のスタッフの方々の邪魔になっていたケースもあります。
スタッフの動きを遮ることは、雰囲気を乱すだけでなく、奥さんや赤ちゃんの命に関わってくる状況を引き起こす可能性も…。
(大体そうなる前に外に出されてしまうと思いますが…。)
見ても良い位置や指示されたことをしっかりと守り、奥さんを支えたいものですね。
旦那さんが本人なりにがんばって奥さんにも気を遣っているつもりだと思うので、奥さん自身もあまりきつく忠告することもできず、陣痛中にも悩んだり周りに気を遣ったのだとか…。
出産本番は、必ずしも予習通りにはいきません。
旦那さんは、その場に立ち会うプロの話をしっかりと聞き、奥さんの状況を考えながら寄り添ってあげましょう。
4.立ち会い出産が終わってから後悔が残るケース
命懸けでがんばった出産ですが、その過程の記憶は、時として夫婦二人のメンタル面にもやもやを残してしまうこともあるのです。
- 自分を女性として見てもらえなくなったように感じる
- 旦那さんが出産シーンを見たことで、自分のことを女性として見てもらえなくなったと感じる先輩ママもいます。
夫婦関係がなくなってしまったり、そのことがきっかけで夫婦仲に亀裂が入ったというケースもあります。
- 旦那さんが我が子を愛せていないように感じる
- 誕生直後の血だらけの我が子を見たことで、旦那さんが我が子に恐怖心を覚え、愛情が湧いていないように感じられるというケースもあるようです。
- 立ち会い出産時の自分の言動が、後々恥ずかしく感じられてたまらない
- 「陣痛や出産時の自分の姿を終始見られていたことが、いつまでも恥ずかしすぎて…」ということをいつまでも気にしてしまう先輩ママも多いです。
出産は、産婦自身はその時必死すぎてあまり気にならない(気にしている余裕がない)ケースも多いですが、予期せぬ暴言や体の反応が起こります。
生々しい出血やにおい(血や破水して流れ出る羊水など)、時として排便や嘔吐まで、分娩台の上で自分の意思とは関係なく、出てきてしまうものは出てきてしまいます。
旦那さんはその場で一生懸命サポートをしてくれていても、それらすべてを見られてしまったことで、女性としてトラウマが残ることもあるのです。
出産では、あまりの痛みやこの先どうなるのかわからないといった不安からパニックになり、狂乱したり旦那さんや病院のスタッフの方々に暴言を吐いたりしてしまうことも多々あります。
生まれてくる赤ちゃんも、血や胎脂にまみれ、正直、神秘的なイメージの天使、とはかけ離れた姿でしょう…。
(テレビや雑誌などの写真に映っている、布にくるまれた生後すぐの赤ちゃんは、へその緒の処置も終わりきれいにしてもらった後の姿です。)
さらにかなり大きな血の塊(胎盤)が後から出てきたり…。と、出産シーンとは、当事者である産婦本人でさえも、冷静に考えるとかなりグロテスクと思われるシーンです。
旦那さん自身が後悔することも!出産現場は修羅場です。覚悟しておくべし!
奥さんによる、旦那さんの言動への後悔の他に、旦那さん自身が後に自分の言動に後悔してしまったというケースもあります。
先輩パパたちも、自分の言動に後悔していた!
- 介助方法などを予習していなくて、立ち会ってもオロオロするだけでただの傍観者となってしまった
- 普段では想定できないような奥さんの言動(狂乱など)や、出血や排泄などを目の当たりにし、立ち会い出産の記憶がマイナスになってしまった
- 出産時の出血やその場の雰囲気にパニックになり倒れてしまった・トラウマになってしまった
- 立ち会い出産がその後のストレス、トラウマとなって奥さんを女性として見れなくなってしまった
このように、特に初めての立ち会い出産で、何の予習も心構えもせずに、奥さんの陣痛がきたから(その時になったから)と病院に向かい、予想以上の現場に自分を保てなかった・後の生活や考え方に影響が出てしまったというものが多いです。
▼立ち会い出産を決めたらしておきたい夫の準備などついてはコチラも参考にしてみて!
立ち会い出産に向かない旦那さんもいる!
これを踏まえても、以下のような旦那さんは出産に立ち会うことには向かないでしょう。
- 旦那さんがひどく血が苦手な場合
- 旦那さんがひどくストレスに弱い場合
- 旦那さんの性的嗜好が今後の夫婦生活に影響するだろう、と、夫婦ともに感じられる場合
克服法や解決案もありますが、立ち会い出産に向かないタイプの旦那さんもいるというのが事実です。
▼立ち会い出産時にどうやってサポートしていくのかの具体例についてはコチラも参考にしてみて!
「現実を全て見せていいのか」慎重に夫婦で討論しておこう
分娩というのはとても感動的なシーンなのは確かです。出来れば夫婦で新しい命の誕生を見守りたい、という気持ちはよくわかります。
もちろん分娩シーンを見ても夫婦仲が悪くならない・感動したというカップルもいます。
しかし奥さんを女性として見られなくなり、次の子供を作れなくなったという話も現実にはあるのです。
立会いがきっかけで離婚になったら本末転倒です。関係を壊さないように、現実をどこまで見せるのかの話し合いをしておきましょう。
旦那さんのタイプによっては、「見せ過ぎない事」も時に必要だということも知っておいてください。
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マイさん
旦那は立会い出産してくれるとの事でしたが、予定日より6日遅れたため、緊急帝王切開に切り替え。
そしたら、上司から手術なら立会いしなくてもいいだろうって、仕事優先。
仕事が終わってから会えるからと、結局、産まれる時に旦那のご両親が来てくれました。旦那の上司は、私の親。
旦那のご両親には、とても悪くて、、、、
出産後は実家ではなく旦那の実家に帰ることに。
自分の親は、信用できません。 -
無記名さんさん
里帰り出産で2人出産しました。どちらも立ち会いしていません。夫は立ち会い希望でしたが、私は絶対嫌だったので1人めは促進剤、2人めはギリギリに病院に行きました。
実母だけだったので気をつかうことも無く気持ちも楽でした。
立ち会いしなくて良かったと今でも思ってます。 -
無記名さんさん
この記事書いてる方の作文能力が低くて、内容が頭に入りづらいです。
主語と述語がいまいちかみ合わないところ、「後に後悔」など意味が重複するような使い方、口語的な言い回し、単語の順番を入れ替えた方が読み手にすとんと落ちそうなところが目立ちます。
よくこんな文章ネットに上げられますね。
なんか、残念な気持ちになります。
話を本題に戻しますが、私は立ち合いなんて希望しませんでした。
自分が出産でどうなってしまうのか想像もつかないのに、その場を旦那に見られるなんてあり得ないと思ったからです。
実際帝王切開となり病院の方針で立ち合いは不可能でしたし。
今の旦那は術後の傷を見ることさえびくついているようなので、立ち合いなんて無理だったろうなぁと思います。
一緒にいる時間が長ければ、旦那さんが立ち合いに向くかどうか何となく分かりそうなものですよね。 -
無記名さんさん
こちらのサイトにコメントしたものですが、お見苦しい文面で大変申し訳ございません。
失礼だとは思いますが、こちらのサイトで文面を気にしてコメントしている方は少数だと思います。
私も4年前にコメントさせていただきましたが、当時の想いは「無事に産まれてきてくれたけど、こんな事があった」の様な感じでコメントさせていただきました。文面がどうとか、分かりづらいとかはどうでもいいんです。
そのときの気持ちを伝えたいサイトであると思いますので、気持ちが分かる方にこのサイトは見ていただきたいですね。
お子様が健やかに成長していくのを願っております。
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無記名さんさん
哺乳類でお産の時に立ち会うオスなんて人間くらいではないのかな。
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なまえさん
人間以外にもいますよ。
と、言いますか、そこらへんの動物と同じ様に扱われていいということなんですかね、それは。
人間も動物と呼ばれてる生き物もそれぞれ違う生き物で、個体もそれぞれ違うのにこれが普通。みたいなのを作ること自体おかしいです。立ちあえるものもいれば、たちあえないものもいます。
あの人はこうだったのにと思わずに後悔しない様自分達らしくあればいいと思います。 -
ピヨ子さん
2回出産しましたが2回とも立会いしましたよ。
1回目は旦那がいなかったらすんなり出産できなかったのではないかなと思う程心強いサポートで立会いしてくれました。産院側が適切な対応を取っていなかったのでなおの事そう感じました。2人目は産院を変え産院側が万全の状態で出産を促していただいたこともあり、産まれるまで旦那の存在を忘れてしまっていたくらいでした。
記事のようなマナーや気遣いのなっていない非協力的な旦那さんは事前に『立会いたい』と言うかな?と感じます。
立会いすることでどれだけ命懸けで産んでいるのか目の前で見て感謝を実感してくれるので、個人的には立会いを是非おすすめしますね。 -
さーさん
立ち会いはしなくていいです。
ただ待合室にはいて欲しいなという希望はあります。 -
無記名さんさん
血が見れないから立ち会いはできないと言われると仕方ないと思いつつ腹が立ちます。こっちは血を見るどころか命懸けで産むんだよ?!って思います。何を寝ぼけた事言ってんだ!って思いますね。
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無記名さんさん
旦那が立ち会いを希望していましたが、実際は私が立ち会いを断固拒否し、出産しました。
本陣痛が始まると、あまりの痛さと暑さで汗だくで、陣痛に耐えるためにうなり声を出し…
分娩中もすごい顔で、顔も分娩台も汗だく、裂けたり出血したりが1時間弱…
分娩直後も胎盤をドロロッズルルッと出したり、麻酔のないまま縫合したり…
結果、助産婦さん達に助けられ、女だけで成し遂げたような達成感があり、立ち会わなくて本当に良かったと思います。
旦那は度胸も理解もある方だとは思いますが、後から本人に聞いたら『隣の分娩室の人がすごい叫んでいて怖かった。立ち会っていても、怖くて耐えられなかったかも』と言っていました。
出産に命を懸けれる、万が一は自分の命と代えてでも我が子を産もうとする母の覚悟は、残念ながら男性には計り知れない事だと思います。 -
無記名さんさん
血に弱い主人の意思もあり、立ち会いはしない予定でした。
ですが、破水していよいよ分娩台に向かうときになって、私自身が突如不安に襲われ、急遽立ち会ってもらうことになりました。主人は医師から、あなたの仕事は奥さんを励ましてあげること。子どもは我々が産まれるのを助けるから、あなたは奥さんだけ見てなさい、と言われてその通りにしてくれました。
助産師さんは何をどうしていいのかわからずオロオロする主人に細かく何をしてあげて、と指示してくれていました。息も荒く、苦しむ私に寄り添い、団扇で扇いでくれたり、水を飲ませてくれたり。
頭を撫で、握ってくれた手がどんなに心強かったか。立ち会いではあるものの、子どもが生まれる瞬間を主人は見ていません。
医師が私のお腹に乗って押し出していて見えなかったし、そもそも主人が見てたのは私の顔。
生まれた直後の血だらけ状態を見る間もなく、子どもは処置室に。その後のカンガルーケアのときまでは一緒でしたが、胎盤が出てくるときや縫合の時には、主人は退室させられてました。立ち会い出産がうまくいったのは、産院の夫婦に対する素晴らしい配慮のおかげかな、と思います。
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やまもとさん
わたしは、立ち会いして産みました。
あんな痛いのひとりでは耐えられなかったですね!となりに旦那がいて、応援してくれたり、手を握ってくれたり、水を飲ませてくれたり…とにかく初めてのことだったので、となりにいてくれるってことだけでかなり心強かったです。
逆に立ち会いなしで産む人の方がすごいと思います!わたしひとりだったら、辛くて耐えられなかったかも(笑)
へその緒も旦那が切ってくれて、家族みんなで頑張った、思い出に残る出産ってなりました。
夫婦生活も問題なく、子供の面倒も一生懸命みてくれていますよ。
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さくら餅さん
促進剤で出産しましたが、本格的に陣痛がきてから7時間くらいずっと陣痛の度に旦那をヘッドロックしていたそうです。
意識が朦朧とした状態でどこにも痛みを逃せなくてただただ耐えたという以外、私は何も覚えていないのですが、主人にとっても痛みにただただ耐えた7時間だったようです。
うちの場合は、内心ドン引きしていたでしょうが、私の発狂度合いを見ていたので、出産にとても感謝してくれ、とても優しくなったので、立ち会いして大正解でした。 -
はなさん
国際結婚です。
立会いしてもらいました。今2人目を妊娠中で、もちろん夫も立会いを楽しみにしているし、私も心強く思っています。そして、外国では、夫立会いは割と普通です。陣痛で耐えている間は、ずっと背中をさすったり、コップにストローを差して、寝ながら飲めるように支えてくれました。
出産前は、手を握り、汗を拭いてくれたり、「上手にいきめてる!いい感じ!」と応援してくれ、助産師さんが休暇して!と言うとそれに合わせて水を飲ませてくれて…。
生まれたらすぐに携帯でビデオ撮影をしてくれて、へその緒を切る瞬間、赤ちゃんが私の胸に抱かれる瞬間などを収めてくれました。その後も、夫婦生活にも何の問題も無く、子育ても良くやってくれています。そして出産をすごく尊敬して感謝してくれて、夫に必死で産んだ事を見てもらえて良かったと思います。
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無記名さんさん
こればっかりは人それぞれだと思います。
やはり、日常的ではないグロテスクな場面であることは間違いないという点をどう捉えるか…それは出産に関する夫婦としてのモチベーションと前知識がどれほどか、だと思います。
立ち会ってほしいという押し付け願望だけでは失敗しかねないし、夫自身に立ち会いたいという気持ちがあっても、実際の血だらけや便が出てしまう自然現象を前知識として(免疫として)持てているかいないかで、随分受け止めや現場での夫としての働きや更には出産後の夫婦関係が変わって来ると思います。立ち会うなら、気持ちの確認をしっかりコミュニケーション取っておくこと、そしてイメージトレーニングなど前準備が大切だと思います!
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ぶーさん
2人産みましたが、2人とも立ち会い出来ました。
1人目の時は夫が家にいる時に陣痛が始まり、一緒に病院へ行きました。
分娩中叫びすぎたせいですごく乾燥し、口が渇いて仕方なかったです。
お茶を飲ませてくれたり、リップを塗ってくれたり、手を握ってくれたりすごく助かりました。
2人目の時は夫が出勤した後で陣痛が来て、義母に病院まで送ってもらいました。
夫も会社から病院へ来てくれて、同じくらいに到着しました。
そこから20分もせずに産まれてきたので、2人目はバタバタの立ち会いとなりました。
それでも、2人とも立ち会ってくれて良かったです。 -
あさん
凄くイライラしてる人が二人ほどいる…
この記事にあるように、あまりに壮絶な姿を見て依頼奥さんを抱けなくなった男性は結構いますね。
本当に人によりけり。逆に、旦那の命懸けの大腸手術を生中継で見なきゃいけなくなったらどうでしょう。 -
ぴさん
是非見たい
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あさん
笑いましたw
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無記名さんさん
子供2人います。2人とも立ち会いました。
でも、これからパパになる旦那さんに言います。
絶対に立ち会うべきではないです。
古事記を読んで見てください。
女性のお産を除く事は、深く禁じられています。
平成になってどっかの阿呆が立ち会い出産を進め
て今に至ります。立ち会い出産を当たり前にしては
いけません。 -
たかさん
子供の頃立ち会ったけど、泣いた。涙ぽろぽろ。
感動しかなかったけどなー。 -
無記名さんさん
現在妊娠9か月。夫が立ち会うことに戸惑いを感じます。夫は立ち会いたいといいますが、割りと頭がお花畑なので(笑)きれいな事しか想像していなくて「こんなはずではなかった」となるのがオチかなと。ちなみに、汗を拭いてもらったり、呼吸を一緒にやったり、お水飲ませてもらったりって夫にやってもらうのと、助産婦さんにやってもらうのと、何か違うんでしょうか?出産が痛い事にはかわりないと思うんですが。
-
tomoさん
私は二人とも、旦那立ち会いで出産しました。
私の場合ですが、一人では気持ち的に産めなかったと思っています。隣にいて陣痛の間隔で笑ってくれるのも心強かったし、私が頑張っただけでなく一緒に産んだと思える出産でした。
産む直前は痛くて周りを気にする余裕は全く無かったけれど、それでも感謝しかありませんでした。大好きな気持ちも、愛されてる実感も、私達はとても増しましたよ。
記事を読んで奥さんの頑張った姿をみて引いてしまうことって、本当にあるのかなぁと少し悲しくなりました。 -
summer7さん
子供、1995年~2004年まで5人産みました!4人目までは立ち会い。子供より旦那大好きな私は旦那が側に居てくれるだけで安心、落ち着き元気な子を次々産みました!陣痛なんて我慢出来ます。愛しい旦那様の遺伝子ですよ!手を握り、汗を拭いてもらい腰をさすってもらいそれだけで良いんです。幸せなお産が出来ました。一番最初は二十歳の旦那の方が感無量で涙してくれました。妻として、この人の子供を産んで良かったなと実感した初産でした。
立ち会う予定では無かったんですけどね・・助産師さんが上手に誘導してくれました!感謝!
その後も4人目までは、有無を言わず当たり前の立ち会いでした。女性の身体の神秘。母としての強さみせて悪い事は有りません。5人目は仕事で間に合いませんでしたが、それでも急いで来てくれたので分娩室で生まれたて抱っこ出来ましたよ!妻が大変な思いで子供を産みました。夫には出来ない仕事!その分旦那様は外でお仕事頑張ってます。やんちゃしてた若かりし頃ですが、養わなきゃならないと言う夫として父として成長した(させた(^^)d)と思います。今は立派な社長さんに成長致しました。家では強いて言えば大きな長男みたいで、手は掛かりますが…それから、流産も二度経験してるのですが、上の子供達を授かった時の喜びも共有してるので、流れてしまった時のやりきれない切なさも、理解してくれてます。
今夜が二度目でそうでした。朝も仕事早いのに悲しくて寝れず家事をしてたら気にしてくれて起きて来ました。『やらなくて良いから、寝ろよ』の一言は嬉しかったです。私の心を気遣ってくれて。
お名前無しさん!!産後、育児に対してが違いますよ!
私の旦那様はこの人で良かったと思える出産、そうなれば絶対何でも乗り越えて行けます!!
育児は色んな障害が有ります。反抗期、やってはいけない事も多々します。されました 笑
でも、乗り越えられます!夫婦で見てきて育ててきた我が子達ですから!
ん~このメッセージ後陣痛が人一倍重くなってる私だから言える事かも・・只今激痛です(´д`|||)
でも、我慢します。何故か出来るんです。皆様、立ち会いは神秘です。素敵な神秘に出会う為に一つ言えるとしたら・・旦那様の立ち位置のみです!!皆様の神秘の出産祈ります。
反対派の方も多々いらっしゃるのも分かりますが
結婚約25年継続中の私の意見です。今でも子供達が呆れる位の夫婦です。一人の子供じゃ有りませんよ。愛し合った二人の子供ですよ!
十月、お腹の中で独占した分瞬間の喜びは分けてあげようと思ってみて下さい(*^^*)では、痛みに耐え寝ます!!
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しりとりさんさん
43歳にして、初めての立会い出産を希望していました。(3年前にも希望しましたが、妻の希望で立会い出産は諦めました。)
当日の朝5:00頃に妻の陣痛が始まり病院へ。
経産婦だった為、陣痛の間隔が短くなっていくのが早く、病院側も忙しそうでした。
しばらくして、助産師さんから『立ち会いセット』(使い捨ての術衣とヘアネット)を渡され、「これをつけて、呼ばれるまでお待ちください」と言われ、そろそろか?と思いながら待つこと1時間。
何か違和感を感じながら待っていたら、先ほど立ち会いセットを渡してくれた助産師さんが、「立ち会いでしたよね⁉︎何で忘れてるんだろう!」と言いながら小走りに去って行きました。
「まさか⁉︎」と思いながら5分ほど待つと名前を呼ばれ、分娩室前に行くと、いきなり「すみませんでした!」の一言。
察しがついた私は「産まれちゃいました?」と尋ねると「先ほど無事に産まれました。元気な女の子ですよ。」と・・・長男の時は反対された立ち会い出産を、今回は妻も快諾してくれ、予定日が近づくにつれ私の気持ちも高まっていたところでのこの結末。
長男の時は、出産には立ち会えなかったものの、直前まで出来る限りのことをしてきましたが、今回は病院に着いて、分娩室前で妻と別れてから出産するまで何も出来ませんでした。立ち会えると思っていたから、何も声も掛けられませんでした。別の助産師さんが小さな子を抱いてまた「おめでとうございます!この度はすみませんでした」と言った後にテキパキと体重・身長などを記録していました。
ひと通り終わると、「元気な女の子ですよ!」と言いながら私に抱っこさせていただきました。
我が子の顔を見た瞬間に、出産に立ち会えなかった気持ちのモヤモヤが一瞬で吹っ飛びました。
再び謝罪の言葉がありましたが、「妻と産まれてきた子が無事ならいいんですよ。気にしないでください。」と返しました。出産に立ち会えても、立ち会えなくても、妻と産まれてくる子が無事なことが一番です!
私の中では、『術衣のままほっとかれたパパ』と笑い話にしようと思ってます。
MARCH(マーチ)では、妊娠や子育ての先輩たちが、ためになる情報を毎日配信しています!新米ママ&パパはぜひご覧ください♪
まだデータがありません。