中国地方のおすすめ水族館!子連れで楽しめる8つの水族館

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2016/08/04

水族館に親子で楽しんでいる様子

子供も大きくなってきたし、そろそろ家族で旅行にでも!と考えているご家庭もあると思います。

ちょっと一味違う場所へ旅行したいなんて考えているご家庭に、観光地として有名な広島県(厳島神社・宮島など)がある「中国地方」への旅行をおすすめします。

子連れで行くと気になるのが天候です。旅行を計画していたけど、天候が悪かったり小さなお子様連れなので暑いところを歩くのは避けたい…。なんてこともありますよね。

水族館なら冷暖房も完備されているし、少しゆっくりできるかもしれませんね。

中国地方にも子連れで楽しめるスポットはたくさんありますが、中国地方に初めて旅行に行く方、中国地方に住んでいる方に…天候を気にせずに楽しめるおすすめの水族館を中心に紹介していきます。

【宮島水族館(広島)】宮島散策後はスナメリにも会おう!

宮島水族館『みやじマリン』は広島県廿日市市にあり、宮島の厳島神社出口から徒歩5分の場所に位置しています。宮島観光のついでに行くのならもってこいの場所ですよね。

宮島水族館は瀬戸内の魚を中心に展示してある小さな水族館です。実際に触れたり体験したりがコンセプトの水族館で、家族で楽しめますよ。

子どもでも見えやすいように水槽も低めに設定されています。

2011年にリニューアルされていて、以前行ったことがある方も楽しめるのではないでしょうか?展示の仕方も工夫されています。

観光ついでに寄ってみた水族館が想像以上に楽しめて、思い出の一コマになるかもしれませんよ。

みやじマリンの周辺

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広島の観光スポットといえば宮島ですよね。宮島は世界遺産にも登録されている風光明媚な場所です。宮島には有名な海に浮かぶ神社、厳島神社があります。

宮島へのアクセスはすべてフェリーになります。3通りの方法があるので観光ルートによって行き方を考えても楽しいですよ。

  • 広島港→(6分)グランドプリンスホテル桟橋(26分)→宮島桟橋
  • 平和記念公園→(45分)宮島桟橋
  • 宮島口桟橋→(10分)→宮島桟橋

宮島桟橋を降りると出迎えてくれるのは鹿たち。以前は鹿せんべいなどを売っていて餌をやることができましたが、現在は市街地に増えすぎた鹿を山に返す計画が進めれられていて、餌をやることはできません。

道を歩いていくと縁日を思わせる店がたくさんならんでいます。串に刺さった名物の「揚げもみじ」を食べながら歩いてみるのも良いですね。

外はサクサク中はふんわりで美味しいですよ。いろんな味があるのでお子様に選ばせてあげると喜ばれるかもしれませんね。

紅葉も有名でシーズン中はたくさんの観光客で賑わいます。歩いて山を散策、ロープウェイで見下ろしても絶景を見ることができますよ。

厳島神社を抜けて水族館に行くには…。

  • 海側を通って「大願寺」「清盛神社」を抜けていく方法
  • 山側を通って「宝物館(ほうもつかん)」「宮島歴史民族史料館」を抜けていく方法

「みやじマリン」の周辺には見どころがたくさんあります。行き方が二通りあるので、行きと帰りで道を変えてみるのも良いですね。

厳島神社に行った後やお子様が観光に飽きた時、暑さや寒さを凌ぎたい時、「みやじマリン」に足を運んでみてくださいね。

みやじマリンおすすめポイント

みやじマリンは観光地にある水族館ですが、水族館だけでも十分楽しむことができる工夫がされています。みやじマリンのおすすめポイントを紹介しますね。

笑顔が素敵なスナメリに癒される

宮島らしい装いをしたエントランスを抜け、「ゆったり水槽」を通り過ぎると出迎えてくれるのがスナメリの笑顔。微笑んで泳いでいる様子がなんとも言えません。

スナメリは「瀬戸内のくじら」とも呼ばれていて、瀬戸内海の食物連鎖の頂点に立つそうです。昔はたくさんいたそうですが今は数が減り希少な生物になったとか…。

ちょっとイルカにも似ていますが、背びれがないのが特徴です。ずーっと見てても飽きないスナメリに癒されますよ~。

アシカライブの後には写真撮影も!

アシカのライブだけでも十分に楽しめますが、土日祝日限定のライブの後の写真撮影も魅力的ですよ。

宮島らしい牡蠣(カキ)を展示した水槽がある

意外と人気があるのが宮島名物の牡蠣を展示した水槽「海の恵み」。あまり牡蠣を展示した水族館は見たことがないので新鮮ですよね。

動物たちとの「ふれあいタイム」が充実している

ペンギン・アザラシ・カワウソとの「ふれあいタイム」が設けられています。ペンギン・アザラシを優しくそっとなでてみてください。近くでかわいい表情を観察できますよ。カワウソとタッチは人数制限があり、予約制なのでお早めに…。

他にも夏には海の生き物に触って遊べる「ジャブジャブ池」も出現します。ペンギンに餌をやることができるイベントもあるので水族館に入ったらイベントチェックをしてみてくださいね。

施設名:宮島水族館「みやじマリン」
公式サイトURL:http://www.miyajima-aqua.jp/index.html

住所:〒739-0534 広島県廿日市市宮島町10-3
電話番号:0829-44-2010
営業時間:9:00 ~ 17:00 ※最終入館時間…16:00
休館日:施設整備・点検のため臨時休館日があり
料金:一般(高校生を含む)1400円 中学生 700円 小学生 700円 幼児 400円 4歳未満は無料
見学時間の目安:通常1時間30分~2時間くらい
おむつ交換所・授乳室:あり
ベビーカーの貸し出し:あり 貸し出し無料
飲食施設:あり

【しまね海洋館アクアス(島根)】癒しの白イルカバブルリングを!

しまね海洋館アクアスは島根県浜田市の島根県立石見海浜公園にある水族館です。近くには海水浴場もあり、夏場は海水浴ついでに出かけられる方も多いようですね。

海洋館の前の砂浜は遊泳禁止です。

アクアスの周辺

石見といえば、日本最大の銀山の跡地として世界遺産に認定された「石見銀山」が観光スポットとして有名です。

車で西に2時間ほどのところに山陰の小京都と呼ばれる「津和野」があるので、津和野宿泊後に「アクアス」というプランを立てる方も多いようですよ。

海洋館の前の「ハッシータワー」(歩道橋)を渡れば、広い砂浜が広がっていて絶景です。砂浜で砂遊びも楽しめます。

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海洋館から東へ500mほど行ったところには波子海水浴場があります。

アクアスのとなりに併設されている「アクアスランド」には、全国最大規模のアスレチック型遊具があり、水族館を楽しんだ後にも一日中遊べるスポットになっています。

アクアスのおすすめポイント

アクアスはショーやパフォーマンスなど見どころがいっぱいです。一つずつ紹介していきますね。

アクアスの人気No.1の白イルカ

アクアスの見どころは何といっても白イルカ!白イルカのショーで披露される「バブルリング」は見た人を幸せにすると言われています。

白イルカは遊ぶのが大好き!遊びながらどんどんバブルリングを進化させていっているみたいですね。見るたびに進化していく白イルカパフォーマンスに思わず拍手喝采してしまいます。

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ペンギンの餌やりタイム

ペンギンの餌やりタイムはスタッフとのやり取りが微笑ましいですよ。4種類のペンギンの性格や生態を詳しく話を聞きながら見ることができます。餌やりタイム以外でもペンギンの泳ぐ姿をいろんな角度から見られるように工夫されています。

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アシカ・アザラシパフォーマンスは愛嬌たっぷり!

愛嬌たっぷりのアシカとアザラシのパフォーマンス。アシカやアザラシの生態をユーモア交えてわかりやすく解説しながらのパフォーマンスは見た人を楽しませてくれます。

他にもヒトデやヤドカリに触れることのできる「ふれあいの磯」や神話の海をイメージした「海底トンネル」もお子さまが喜ぶスポットだと思います。

個人的にはニシキチンアナゴ展示されている水槽が好きです。

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小さなお子様のために設置されたプレイルームもあるので、お子様が飽きてきたらそこで遊ばせることもできますよ。

アクアスは行くたびに楽しめる進化している水族館です。

施設名:しまね海洋館アクアス
公式サイトURL:https://aquas.or.jp/
住所:〒697-0004 島根県浜田市久代町1117番地2
電話番号:0855-28-3900(代表)
営業時間:9:00 ~ 17:00(最終入館時間…16:00)※7/20~8/31までは9:00~18:00
休館日:火曜日 ※ゴールデンウィーク、夏休み(7/20〜8/31)、冬休み、春休みは休まず開館
料金:一般 1540円 小・中学生・高校生 510円 乳・幼児は無料
見学時間の目安:通常1時間~1時間30分くらい
おむつ交換所・授乳室:あり
ベビーカーの貸し出し:あり 貸し出し無料 台数に限りあり・ベビーカーは2歳未満のみ可能
飲食施設:館内に喫茶コーナーあり。水族館から東へ150mの場所に園内にレストラン・物販施設あり

『海響館(山口)』国内最大級のペンギン展示施設あり!

しものせき水族館「海響館」は山口県下関市にあり、トラベラーズチョイス2015人気水族館ランキングで日本3位(一位は美ら海水族館(沖縄)、2位はオキちゃん劇場イルカショー(沖縄))アジアで5位にランクインされている人気の水族館です。

国内最大級のペンギン展示施設があり、野生のペンギンの生息環境をそのままに近い状態で見ることができます。

海響館の周辺

海響館周辺には観光スポットが多数あるので水族館だけではなく、ほかのスポットへのアクセスも良好なので家族旅行におすすめの場所です。

下関の漁港「唐戸市場」近く、水族館観覧の合間においしいお魚を食べに行くのも良いですね。

海峡館から渡船で約5分の距離に門司港レトロがあります。大正・昭和のモダンな建物が今も残っています。ゆっくりのんびり回るには良い場所です。

海響館の周辺施設とのお得な提携チケットもあります。ついでに周りの観光もしたい場合は共通チケットがお得ですよ。

  • 「海響館」と「海峡ゆめタワー」の共通チケット
  • 「海響館」、「海峡ドラマシップ」「九州鉄道記念館」の共通チケット
  • 「海響館」「金子みすゞ記念館」「秋芳洞」の共通チケット
  • 「海響館」「大観覧車」のセット券
海峡ゆめタワー

関門海峡のランドマークとして建てられた全長153mのタワーです。展望室から見ると瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州、日本海を360°のパノラマで見ることができます

海峡ドラマシップ

門司港レトロにある「人・歴史・ロマン」をコンセプトに建てられた博物館です。関門海峡の歴史や文化、自然に関する展示を行っています。

九州鉄道記念館
九州最初の鉄道会社として鉄道が国有化されるまで活躍した「九州鉄道」の記念館。屋外にはミニ鉄道公園があり、運転体験もできます。
金子みすゞ記念館

大正時代末期、童謡詩人として活躍した金子みすゞの記念館です。

秋芳洞

秋吉台の地下100mの位置にある日本屈指の大鍾乳洞です。鍾乳洞は夏は涼しく冬は暖かいので子どもやお年寄りでも安心していけるスポットです。

海響館のおすすめポイント

海響館はゲスト参加型のイベントが多く開催されています。参加して楽しめるイベントだとお子様も見ているだけよりも楽しめますよね。

アクアシアター

イルカとアシカのショーは楽しく、かわいらしく人気があります。現在はイルカの出産によりアシカのパフォーマンスのみですが、十分楽しめると思います。

魅力的なペンギン展示施設

多種多様なペンギンを館内外で観覧することができ、申し込みしておけばペンギンにえさやりやタッチしながら記念撮影ができます。

スナメリブレイングタイム

スナメリのショーを見ながらスナメリの生態のお話も聞けます。かわいいスナメリのバブルリングも見ることができるかも!

アザラシのぱっくんタイム

ゴマフアザラシの生態などを聞きながら、かわいらしく餌を食べる様子を見ることができます。もしかしたら、キスシーンも見れるかも!


ペンギンのエサやりやタッチをしながら写真を撮れる体験型イベントは、当日事前申し込みが必要です。

ツアーカウンターに確認してスケジュールが合いそうでしたら、申し込みしておきましょう。

海響館の中で一番見ごたえがあるので「ペンギン」なのですが、下関では食べるほうで有名な「フグ」の展示にも力を入れられているようで見ごたえがあります。

施設名:下関市立しものせき水族館「海響館」
公式サイトURL:http://www.kaikyokan.com/
住所:〒750-0036 下関市あるかぽーと6番1号
電話番号:083-228-1100 (9:00~18:00)下関海洋科学アカデミー
営業時間:9:30 ~ 17:30 ※最終入館時間…17:00
休館日:年中無休
料金:一般(高校生を含む) 2000円 小・中学生 900円 幼児 400円 3歳未満は無料
見学時間の目安:通常1時間30分~3時間くらい
おむつ交換所・授乳室:あり
ベビーカーの貸し出し:あり 貸し出し無料
飲食施設:館内…平成28年7月中のOPEN予定、近隣にレストランあり

※ゴールデンウィークや夏休みなど期間限定で「夜の水族館」も楽しむことができます。
開催時期は都度 海響館HPに掲載されます。

夜の水族館18:00~21:00(最終入館20:30)※昼間の入館者は、引き続きの滞在・再入館は不可。夜のみの入館料金  大人 1000円 小・中学生 450円 幼児 200円

旅行ついでによってみたい5つの小さな水族館

決して大きな水族館ではないけれど、近くまで行く予定があれば寄ってみても良いかなと思われる水族館を紹介しますね。

【宍道湖自然館ゴビウス(島根)】は小さな魚の水族館

宍道湖自然館「ゴビウス」は島根県出雲市にあり、島根県の川や宍道湖・中海に生息する約200種類の海洋生物が展示されている水族館です。ゴビウスはハゼなどの小さな魚を示すラテン語です。

あそびっ湖、まなびっ湖ひろばでは箱メガネで観察したり生きものに触れてみることができます

施設名:宍道湖自然館ゴビウス
公式サイトURL:http://www.gobius.jp/
住所:〒691-0076島根県出雲市園町1659-5(旧平田市 平成17年3月の市町村合併で出雲市になりました)
電話番号:0853-63-7100
営業時間:9時30分~17時(最終入館16時30分)
休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)年末年始(12月28日〜1月1日)
料金:大人 500円 小中高生 200円 小学生未満 無料
見学時間の目安:通常1時間くらい
おむつ交換所・授乳室:あり
ベビーカーの貸し出し:あり 貸し出し無料 
飲食施設:なし、お弁当広場があるのでお弁当持参で行くのがおすすめです

【海とくらしの史料館(鳥取)】は水のない水族館

「海とくらしの史料館」は鳥取県境港市にあり、古い酒造を改造して作られた海洋生物のはく製が展示されている水のない水族館です。

はく製の数は700種類・4,000点もあり、あまり期待せずに入ると想像以上に壮大で驚かれるかもしれません。

施設名:海とくらしの史料館
公式サイトURL:http://www.localplace.jp/t000233426/
住所:〒684-0016 鳥取県境港市花町8-1
電話番号:0859-44-2000
営業時間:9:30~17:00(受付時間は16:30まで)※夏休み期間中は9:00から開館
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始(12月29日~1月3日)
料金:一般 400円 小学生・中学生・高校生 100円 幼児・70歳以上 無料
見学時間の目安:通常1時間くらい
おむつ交換所・授乳室:なし
ベビーカーの貸し出し:なし
飲食施設:なし

【とっとり賀露かにっこ館(鳥取)】蟹が主役の水族館

「とっとり賀露かにっこ館」は鳥取県鳥取市にあり、その名のとおり蟹は主役の水族館です。世界の蟹やめずらしい蟹を展示してあります。

ウニ、ヒトデ、ヤドカリ、小型の蟹、石鯛などを触れます。魚たちが泳ぐ波のあるプールにも足をつけることができます。

施設名:とっとり賀露かにっこ館
公式サイトURL:http://www.pref.tottori.lg.jp/kanikkokan/
住所:〒680-0908 鳥取県鳥取市賀露町西三丁目27-2
電話番号:0857-38-9669
営業時間:午前9時~午後5時(最終入館 午後4時45分)
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)※ただし3月24日~4月8日、7月20日~8月31日、12月24日~1月8日は無休。

各施設のご紹介
料金:無料
見学時間の目安:通常1時間くらい
おむつ交換所・授乳室:あり
ベビーカーの貸し出し:あり 貸し出し無料(2台のみ)
飲食施設:なし、隣に鮮魚市場「かろいち」あり

【渋川マリン水族館(岡山)】ウミガメに触れるプール!

「渋川マリン水族館」は岡山県玉野市の白砂青松の美しい渋川海岸のそばにある水族館です。約200種類の海洋生物が見れます。ウミガメに触れるプールが子供たちに人気です。

渋川海水浴場も近くにあるので、海水浴の後によるのもいいですね!

施設名:市立玉野海洋博物館(渋川マリン水族館)
公式サイトURL:http://www.city.tamano.lg.jp/docs/2014022000793/
住所:岡山県玉野市渋川2-6-1
電話番号:0863‐81-8111
営業時間:9時~17時(最終入館 16時30分)
休館日:水曜日(祝日の場合は翌日)GW、春、夏休みは無休 曜日に関係なく休館する日 1月4日・12月29日~31日
料金:大人 500円(15歳以上(15歳の中学生は含まない))子ども 250円(5歳以上~15歳未満15歳の中学生を含む)幼児 無料(5歳未満)
見学時間の目安:通常1時間くらい
おむつ交換所・授乳室:おむつ交換台は多目的トイレにあり、授乳室はなし
ベビーカーの貸し出し:あり 貸し出し無料 
飲食施設:なし、徒歩圏内にレストランあり

【なぎさ水族館(やまぐち)】は周防大島にある小さな水族館

「なぎさ水族館」は山口県大島郡にあります。周防大島にある「なぎさパーク」の中の小さな小さな水族館です。

日本最大級のタッチングプールが設置されているのでお子様は夢中になるかもしれませんよ。

施設名:なぎさ水族館
公式サイトURL:http://nagisapark.jimdo.com/
住所:山口県大島郡周防大島町伊保田2211-3
電話番号:0820-75-1571
営業時間:9時~16時30分
休館日:12月30日~1月2日
料金:大人 210円(高校生以上)小中学生 100円(5歳以上~15歳未満)小学生未満 無料
見学時間の目安:通常1時間くらい
おむつ交換所・授乳室:なし
ベビーカーの貸し出し:なし
飲食施設:なし、車でドライブに行けば周防大島にはたくさんおいしいところがありますよ。

水族館で癒しと発見!家族で楽しめる旅行を!

水族館は日本全国にありますが、展示されているもの、展示の仕方はその地域にの特色を生かしたものが多いですよね。

紹介させて頂いた水族館も、その地域に生息している海洋生物を展示している場所がたくさんありました。

水族館を見ているとパフォーマンスを楽しみながら、訪れた土地ことを知ることができる気がしますよね。

魚のゆったりとした動きを見ているだけで癒される感じがますよね。気に入った水族館は私も息子と何度でも行きたいと思っています。

子どもの時の旅行の記憶は残らないから行っても仕方がないと思われる方もいるようですが、いろいろな景色や生物を目にすることで子どもの脳は刺激され、発達していきます。

この記事では天候に関わらず家族で楽しめるスポットとして、中国地方の「水族館」を中心に紹介させて頂きました。

まだまだ中国地方には魅力的でおすすめしたい場所がたくさんあります。

旅行は計画段階から楽しいものですよね。ご家族で楽しめるプランを立てて、お子さまの心に残る旅行になるといいですね。

情報は日々変わっていくため、記事の中の情報が最新とは限りません。出かけられる際には最新情報を公式サイトや電話などでのご確認をお願いいたします。

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