散歩OKは健診後!生後1ヶ月赤ちゃんの笑顔を引き出す遊び方接し方
育児雑誌やネットには「赤ちゃんとたくさん遊んであげましょう」とありますが、ほとんど寝ているねんね期の赤ちゃんと遊ぶ方法ってよくわからないものですよね。
でも赤ちゃんの心と体は、日に日に成長しています。
関わり方の工夫次第で、赤ちゃんの反応はぐんと発達していきますよ。
中にはキュートな笑顔を見せてくれる子も出てきます。パパママの心をわしづかみにする笑顔を引き出すお世話の仕方・関わり方を考えていきましょう。
この記事の目次
1ヶ月の赤ちゃんの体と心の発達…体はひと回り大きくなる!
生後1ヶ月の赤ちゃんは、出生から体重は1キロ・身長は5センチほど大きくなっています。では体と心はどれくらい成長してくるのでしょうか。
体の発達…体の大きさだけじゃない!目も手足も発達する
1ヶ月の赤ちゃんは、出産からの数十日間でぐんとできることが増えています。また体もぐんぐん大きくなっています。
- 視力…近くはかなり見えるように・動くものを追えるようになってくる
- 運動…手足をバタバタ動かすようになる
近くがぼんやりとしか見えていなかった赤ちゃんですが、1ヶ月を過ぎるころには近くがかなり見えるようになっています。
また次第に動くものを目で追えるようになってきて、それと同時に興味も広がっていきます。もちろん耳はさらにしっかり音をキャッチできるようになっていますよ。
運動能力も備わってきます。首や腰が据わるのはまだ少し時間が必要ですが、手や足をさかんにバタバタさせて動きます。
2ヶ月くらいになると自分の足や手が動くことが面白いと感じるようになります。
生後1ヶ月は「動くことって面白いよね!」と教えてあげる大切な時期になります。
1ヶ月の赤ちゃんの心の発達…微笑んだり声を出したり!
1ヶ月の赤ちゃんは、心もぐんぐん成長していきます。脳の発達は目覚ましく、心の発達においても大切な時期と言えるでしょう。
- 表情…微笑むようになる子もいる
- 表現…声を出すようになる
新生児のころからする「生理的微笑」は、感情がともなわない反射的な微笑みです。この笑みに何度も笑いかけ、反応してあげると次第に反応を得るために笑うようになります。
また声もよく出すようになってきます。おしゃべりが始まるのはずっと先のことですが、このころから声を出すようになり、2ヶ月には「あー、うう」とはっきり声が出るようになります。
会話になっていなくても、声を出したら返事をしてあげましょう。最近、サイレントベビーという現象が問題視されています。
サイレントベビーとは、あまり泣かない・笑わない無表情な赤ちゃんです。長時間・長期間の放置によって、赤ちゃんが反応を返さなくなると言われています。
ちょっと目を離したり、泣いた時たまたま抱っこできなかったという程度ではサイレントベビーの心配はありません。
でも、脳が目覚ましく発達するこの時期に赤ちゃんの笑顔や声出しに反応してあげないことが続くと、赤ちゃんのコミュニケーション能力が健全に育たない可能性もあります。
赤ちゃんがふと見せる笑顔や聞かせてくれる可愛い声は、癒されるものですよね。「可愛いね」「なあに?お話上手ね」など、反応してあげましょう。
赤ちゃんとの関わりは工夫で遊びに発展!散歩も健診後にスタートできる
1ヶ月の赤ちゃんは、成長そのもの・生活そのものが発見と驚きに満ちています。関わり方と遊びにはとても深い関係があるんですよ。
一人遊びが上手になってくる!ママの時間も少しずつ増える
1ヶ月の赤ちゃんの大きな特徴のひとつが、ひとりで楽しく過ごせるご機嫌タイムができてくるという点です。
先ほどもご紹介したように、声を出したり手足をバタバタさせられるようになります。すると、自分の体に興味を持ち「面白い!」と感じるようになってきます。
「左右の指先同士を器用に合わせる」などは機能的に難しく、指しゃぶりに至らない子も少なくありません。でもこぶしをじっと眺めてそのまま舐めたり、といったことはよくします。
ママは赤ちゃんにずっとつきっきりで遊んであげる必要はありません。スキンシップはお世話の時間や授乳などでもしっかりできます。
たまには赤ちゃんをひとりで遊ばせている時間を設けることも、赤ちゃんの心と体の発達には必要なことです。
その時間はママもハーブティーなどのホットドリンクでリラックスしたり、目の届く範囲で家事をしたりと時間を有効に使いましょう。
危険がないよう、目は離さないようにしてくださいね。
お庭の散歩からスタート!外出デビューでストレスも発散
もうひとつ、ママにとって嬉しいのが「外出ができるようになる」という点ではないでしょうか。
1ヶ月の赤ちゃんは、1ヶ月検診でOKが出れば外出ができるようになります。といってもいきなり大きな外出は難しいので、少しずつ屋外に慣れさせましょう。
夏なら涼しい早朝や夕方、冬なら暖かい日中など心地よい時間にお庭や近所を5分くらいお散歩してみましょう。
最初はただ抱っこして歩くだけでも充分赤ちゃんの運動になります。毎日続けて、少しずつ時間を増やして慣らしていきましょう。
長時間になるとママも疲れますよね。新生児期から使える抱っこ紐やベビーカーを使って、買い物がてらお散歩をしても良いでしょう。
授乳のタイミングをチェックしておいて、お腹が空いて泣くかな?と思う時間の1時間前くらいが適しているでしょう。
授乳が2時間おきで一回に20分かかるとしても、授乳後40分経っていますので問題ない計算となります。
赤ちゃんはたっぷり飲んだ後すぐ排泄!が多いです。授乳後しっかり排泄をして少し休んでから散歩というのがオススメのタイミングです。
- 赤ちゃんと日焼け止め・虫よけについて
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赤ちゃんに紫外線は猛毒だ…と思っているママもいるようですが、日光に当たらなければ生成されないビタミンDなどの栄養素もあります。
適度に日光に当たることは、骨の健全な発育にとって必要不可欠です。火ぶくれするような日焼けは厳禁ですが、毎日の軽い散歩程度なら心配いりません。
ただし暑い日のベビーカーや抱っこ紐・チャイルドシートは熱がこもりやすく高温になります。お出かけの時間によっては日よけ・熱中症対策を充分に行いましょう。
虫よけは、一般的な薬剤の場合生後半年~1年以上経たなければ使用できないものが多いので注意が必要です。
新生児から安心して使えると明記してあるものを必ず選びましょう。また貼るタイプははがして口に入れないようしっかり注意しましょう。
1ヶ月の赤ちゃんと遊ぼう!具体的で飽きの来ない遊びの提案
1ヶ月の赤ちゃんとの遊び方なんてわからない…というママも少なくないでしょう。そこで、普段のお世話や関わり方の中でできる飽きない遊びをご紹介します。
お世話だって遊びにできる!にぎやかスキンシップを楽しもう
赤ちゃんのおむつ替えやお着替えって、面倒くさいな~…と感じているママもいるのではないでしょうか。その時間を遊びに変えてみましょう!
おむつを替えるときは、男の子の場合噴水されることもしばしばですよね。そんなときは、実況遊びをしてみましょう。
「おおっと、昨日は激しくロケット噴射が起きた○○君ですが、本日はおとなしいようです…と思いきや、なんとこのいきみは…うんちだー!」など、実況しながらおむつを替えます。
バカバカしいかもしれませんが、にぎやかにオムツを替えているだけで赤ちゃんも楽しい気持ちになりますし、ママも気分が乗ってきませんか。
そしてお尻がきれいになったら、お腹にくちびるを当てて「ブーっ」と音を出してみましょう。赤ちゃんはくすぐったさと音の面白さで喜んでくれますよ。
着替えをするときも「ブーっ」はやってあげましょう。また、ベビーマッサージのようにお腹を優しく撫でたり、コチョコチョくすぐってみても楽しいですよね。
赤ちゃんの素肌はサラサラで、体温が高めなため温かくとっても気持ちがいいんです。ママもたくさん触れて、赤ちゃん肌に癒されてくださいね。
絵本読みと歌は遊びの基本!…好奇心旺盛な賢い子どもへ
絵本を読み聞かせてあげることと、歌を一緒に歌うことは子供の知育にオススメです。赤ちゃんのころから続けてあげましょう。
知育と言うと幼児教室に行ったり知育玩具や知育ゲーム、カード類などをそろえなくちゃ…と思いがちですよね。
でも、知育は日々の関わりが大切なんです。もちろん知育おもちゃも幼児教育に役立ちます。でも、耳でいろいろな情報をたくさん得ている赤ちゃんだからこそ、毎日絵本を読み歌を歌ってあげましょう。
- 絵本
-
色がはっきりしているものや絵が大きいものがおすすめです。音のおもしろさもポイントです。
- 歌
-
ママが好きなものでOKですよ。無理にクラシックや童謡を聴く必要はありません。ママが楽しく歌えるもので大丈夫です。
しつけはすでにスタート!生活リズムの要所で声掛けをしよう
生まれたその日からしつけは始まっています。まずは挨拶を赤ちゃんの脳に徹底して刷り込んでいきましょう。
起きたら「おはよう」、授乳のときは「いただきます」「ごちそうさま」そして布団に入るときは「おやすみなさい」だけでも欠かさず言葉をかけましょう。
声をかけ続けることで、ママも無言育児にならずに済みます。また最初のひと声が出れば、「今日もいい天気ね」「うーって上手にお返事したね」など自然に続きますよ。
「返事もかえってこない赤ちゃんに何を話しかければいいのかわからない」というママは、まず挨拶から始めてみましょう。
昼夜逆転解消!夜寝てくれるための昼の過ごし方とテクニック
この時期の赤ちゃんは、だいたい4時間おき・1日6回ほど授乳があります。昼夜逆転を起こす子もいます。
授乳間隔が開いてきたり、起きている時間が長くなってくる時期なのですが、それでも昼は寝ていて夜起きているという子も少なくありません。
- 昼はママ1人で静かな部屋で赤ちゃんと過ごしている
- お昼寝や授乳などで抱っこしていることが多く、静かなのでよく寝てしまう
- 夜になってパパや同居家族が帰宅し、にぎやかになる
- 日中赤ちゃんに会えなかった家族が次々赤ちゃんと遊んでくれる
- 赤ちゃんが興奮する
- 昼寝が長く、夜は興奮するので夜中も寝ない
こういった「寝ないスパイラル」に陥ってしまうケースも多いですよね。そこで、昼夜逆転を解消して生活リズムを整えるテクニックをご紹介します。
- 昼は光の入るにぎやかな部屋で過ごす
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朝起きたら、カーテンをあけて光を部屋に入れましょう。音楽をかける・メリーを設置するなど、にぎやかな部屋で過ごします。
天気が悪い日や暗い部屋なら電気をつけるなど、昼は明るくにぎやかな環境を整えてあげましょう。昼夜のメリハリ付けが大切です。
- 昼寝は時間を区切る
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昼間は暖かくよく寝てしまうこともあります。できるだけ時間で区切り、寝かせすぎないようにしましょう。
また昼寝の間は部屋を暗くしたり、ことさら静かにする必要もありません。寝すぎに注意することで、夜はよく睡眠がとれるようになります。
- 夜は暗く静かな部屋で、抱っこせずに就寝
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夜は暗くて静かな部屋で寝かしつけましょう。その際抱っこで寝かしつけると、その後も起きやすくなる傾向にあります。最初から布団で寝かしつけましょう。
- テレビは早めに消し、スマホは夜間の枕元で使わない
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テレビは刺激が強く、いつまでもつけておくと赤ちゃんが寝付きにくくなります。早目に消すなどして、寝やすい環境を整えましょう。
スマホなどのブルーライトは寝つきを悪くすると言われています。枕元でのスマホは楽しいものですが、赤ちゃんの寝かしつけの際はやめておきましょう。
パパにいっぱい遊んでもらっちゃおう!パパと遊ぶ3つの方法
「うちの旦那は何もしてくれない…」と感じているママ、パパも関わり方がまだわからないのかもしれません。遊び方を伝授し、上手にかかわってもらいましょう。
- 「ニヤ~!」キュートな笑顔を引き出すシャッターチャンス
- お世話の達人を目指せ!関わり方でたくさんスキンシップ
- パパと一緒にお風呂に入ろう!コツをつかめば簡単にできる
1つずつ詳しく説明していきますので、是非パパにも育児にたくさん参加してもらってくださいね。
1.「ニヤ~!」キュートな笑顔を引き出すシャッターチャンス
赤ちゃんは0ヶ月くらいからふと「ニヤ~」っとほほ笑んでくれることがあります。とっても可愛いですよね!
この笑いを「生理的微笑」もしくは「新生児微笑」といいます。一種の反射で、面白おかしくて笑っているわけではありません。
ニヤ~っという微笑みが出るのは授乳が終わった瞬間やオムツを替えたとき、時には寝ている時などさまざまなタイミングです。
最高のシャッターチャンスですが、いつ出るかは時の運。つまり、よりたくさん赤ちゃんのことを見ていれば見られるチャンスも増えるのです。
パパも見られたなら、それはイクメンとして進化してきた証しと言えるかもしれません。またお世話をしてくれてありがとう、という赤ちゃんからのサインかもしれませんね。
生理的微笑は気持ちがともなわない微笑みですが、ママやパパがそれに笑顔や声掛けを返してあげることで、少しずつ「笑顔」の意味を学びます。
個人差がありますが、早い子では生後1ヶ月くらいに生理的微笑から社会的微笑へ変わってくる子もいるそうです。たくさん笑いかけ、話しかけてあげましょう。
「キャッキャ」という声は出なくても、「ぷぐぷぐー」「くー」など不思議な音を口で出すこともあります。見ていてとても楽しいですよね。
次第に心がともなう「社会的微笑」が出てくるようになり、4ヶ月くらいには声を出して笑ってくれるようになりますよ。
2.お世話の達人を目指せ!関わり方でたくさんスキンシップ
お世話も、大人側が楽しいと感じれば赤ちゃんにとって嬉しいスキンシップタイムになります。
先ほど紹介した「オムツ替え実況」も、ママよりきっとパパの方が上手ですよ。F1や野球・プロレスバージョンなど、パパの得意分野でやってもらいましょう。
見ているママが大爆笑すれば大成功です。パパも嬉しくなって、喜んでオムツ替えを担当してくれるようになるかもしれませんね。
お着替えの際のマッサージスキンシップも、パパの大きな手ならダイナミックです。好きな歌を歌いながらノリノリでやってもらいましょう。
3.パパと一緒にお風呂に入ろう!コツをつかめば簡単にできる
1ヶ月の赤ちゃんのお世話で、もうひとつの大きな変化が「家のお風呂に入れるようになる」という点です。
パパの大きな手は赤ちゃんの頭と体を支えるのにピッタリです。パパが上手にお風呂に入れるコツは、下記の記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。
【パパと赤ちゃんのお風呂タイム!入れ方や準備を身につけて】
http://kosodate-march.jp/wp/papaofuro0721/
パパとお風呂を楽しめるようになれば、赤ちゃんの大好きな人ランキング順位がぐーんとアップすること間違いなしですよ。
また赤ちゃんをお風呂に入れることで、ママに少しでもひとりの時間を作ってあげることができます。体験談になりますが、私はそれが本当に嬉しかったです。
育児悩みで苦しんでいるママは、赤ちゃんと離れる時間ができるだけでも救われます。パパはお風呂や散歩を赤ちゃんと楽しむことで、ママを休ませてあげられるのです。
ママや兄姉がつらいと感じたとき…家族に協力してもらう方法
子育ては楽しいことばかりではありません。時にはママや上の子たちが「つらい」「悲しい」「苦しい」と感じることもあります。そんな時の乗り切り方をご紹介します。
パパや家族に赤ちゃんと寝てもらって、一晩ぐっすり眠ろう
昼夜逆転の繰り返しや赤ちゃんが泣きっぱなしで、寝不足でフラフラ・イライラがひどくなってしまったら、パパや家族に赤ちゃんと寝てもらいましょう。
パパのお休み前の日や、同居・お手伝いしてくれるお祖母ちゃんに赤ちゃんをお願いし、ママは一晩ぐっすり寝てみましょう。
普段、完全母乳育児のママは搾乳したものを哺乳瓶で与えてもらう、混合栄養のママはミルクだけでしのいでもらうなど工夫すると良く眠れます。
たった一晩でもぐっすり眠れるだけで気分が良くなることもあります。おっぱいも張りやすくなりますよ。
授乳と授乳の間の時間に外出させてもらう…ひとりの時間
生後1ヶ月の赤ちゃんは、授乳と授乳の間が4~5時間ほどあくようになってきます。その時間を利用して外出させてもらいましょう。
パパやお祖母ちゃんなどにお願いして、美容院に行ってきたりカフェでまったりくつろいだりしてみましょう。気分が晴れるのではないでしょうか
お祝いをくださった友人に内祝いを返しがてら食事をするなどもいいですね。体調と相談し、無理をしない範囲で外に出てみましょう。
預かってくれる人・環境が整うなら、一時赤ちゃんから離れて羽を伸ばすことは決して悪いことではありませんよ。
赤ちゃんが泣いても、授乳以外は上の子を優先させてあげよう
上の子が赤ちゃん返りをしたり、焼きもちをやくなどの対策は、「ママは上の子を優先する」に限ります。
授乳の時間をのぞき、ママは赤ちゃんが泣いても上の子を優先して話を聞いてあげましょう。
「お母さんは赤ちゃんより自分を選んでくれた」と感じられれば、上の子も落ち着きます。
赤ちゃんが寝ている間はゆったりと抱っこしてあげたり、膝に乗せて上の子が赤ちゃんだったころのアルバムを親子一緒に眺めることもおすすめですよ。
普段のお世話も工夫次第で遊びに!入浴や外出も活用しよう
泣いて寝てばかりだった新生児に比べ、生後1ヶ月の赤ちゃんはできることが増えてしっかりしてきます。育児書通りでなくても、その子の成長が見られれば大丈夫ですよ。
特に笑う・声を出すなどの表現が出たら、敏感に反応してあげたいですね。お世話の時も積極的に話しかけてあげましょう。
また、外出と入浴がOKになることも関わり方の大きな変化です。どちらも赤ちゃんにとってよい運動になるので、遊びを織り交ぜつつ楽しみましょう。
日中は赤ちゃんとふたりきり、話し相手になってくれる大人もいない孤独さはつらいものです。外遊びで先輩ママや同じ月齢の赤ちゃんと出会えば、ママと赤ちゃんの世界も広がります。
どうしてもつらい時は、1時間でも構わないのでパパや家族にお願いし、赤ちゃんと離れてひとりになれる時間を作ってみましょう。
生後1ヶ月の赤ちゃんはまだまだ手がかかりますが、2ヶ月になればもっとできることも増えてママも慣れ、楽な時間も増えてきます。
のんびり構えて一緒に成長していきましょう。
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