子供の将来の為に入っておきたい人気な学資保険をランキング!
文部科学省による教育費の標準額は、子供を全て国公立の学校に通わせたとして約700万。私立の場合では、約2000万かかるそうです。
子供にどんな教育を受けさせたいかによって、これらの金額は前後するかと思います。
目的に合わせたプランが必要ですね。お家でお金を管理する方法もありますが、子供の学資保険を上手く利用すれば、より確実に、そしてお得に貯蓄できます。
学資保険は貯蓄性が重要
学資保険と一口にいっても、サービス内容は様々。でも、選ぶ際に重視してほしいのは、何よりも貯蓄性。
というのも、保険によっては積立金額よりも、受取金額が下回ってしまうことがあるからです。
貯蓄と保険は分けて考え、最もお金のかかる時期に、しっかりとした金額を受け取れるようにしておくことが大切です。
学資保険ランキング
学資保険ランキングサイトをもとに、沢山ある保険の中から貯蓄性に優れたものを5つ選びました。保険料は30歳で1万2千円代のものがほとんどですが、富国生命は8千円代と5つの中で最も安いようでした。
反対に最も高いのは1万3千円代の日本生命となりました。保険料も踏まえながら、5つをランキングしてみました。それぞれの特徴と合わせて紹介します。
- 5位 ソニー生命 5年ごと利差配当付き 学資保険Ⅱ型
子供が18歳の時に、一括払いしてもらえます。配当もあり、貯蓄性も良いです。でも、ソニー生命にはもっと貯蓄性の高いプランがあります。配当がなくてもよいのであれば、そちらのプランを選んだ方がいいかも知れません。
- 4位 日本生命 ニッセイ学資保険 祝い金無し
一括払いではなく、5年間の分割で保険金を受け取ります。受け取り開始は18歳からとなっています。貯蓄性は高いのですが、子供が18歳の時にまとまった金額が欲しい方には向かないかもしれません。
- 3位 ソニー生命 学資保険(無配当)Ⅱ型
5位のプランとは違い無配当だけれども、貯蓄性はより高め。18歳でまとまったお金を受け取ることができるのも嬉しいところです。保険料も5位のプランとさほど変わりません。
- 2位 富国生命 みらいのつばさジャンプ(J)型
5つの学資保険の中で、最も保険料が安いのがこちら。18歳で全額受け取れ、貯蓄性も高いのでオススメ。万一の時には保険料の免除もついているそうです。
- 1位 ソニー生命 学資保険(無配当)Ⅲ型
最も貯蓄性の高い学資保険。でも、一括で受け取ることはできません。とはいっても、17歳から毎年60万円が入り、5年間続くので学費に困る事はなさそうです。
困った時は保険相談
保険のシステムは難しそうで、どれを選んだらよいのか本当に困ってしまいますよね。そんな時は、保険相談を利用してみてはいかがでしょうか。
それぞれの家庭にあった保険を中立の立場で教えてくれます。しかも費用は一切掛かりません。
また、保険会社の人に相談すると、時にしつこいと感じるようなこともありますが、保険相談の場合はそういった心配も不要です。相談したからといって、保険を無理に契約する必要はありません。
もし、気にいった保険があれば、少し面倒な手続きも全て無料で行ってくれます。保険選びをするときに使ってみるといいかもしれません。
保険相談の会社も数多くあるようなので、一番自分に合ったところを選ぶと良いでしょう。
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