自転車に子供を乗せる場合のお勧めの寒さ対策3つとは何か
車はなくても自転車がないと生活出来ない、という地域があります。うちの地元も比較的該当するエリアで、駅から遠い場所もあることから、車を持っているご家庭も多いのですが、自転車の利用率はかなり高いと思います。
しかも保育園や幼稚園の送迎ではどうしても小回りがきく、自転車はかなり必需品。私もほとんど毎日愛用しています。ただし、子供を自転車に乗せている場合には、冬場はどうしても寒さ対策が必要になります。
ペダルを漕がない場合は余計に寒く感じるかもしれませんし、前かごの方だと風が全て子供にあたります。
その1 風よけカバーはお勧め
ただし前に子供がいるので、すぐに子供の状態が確認出来るというメリットがあるのと、小さい子の場合はどうしても前に乗せないと危ないという理由があるので、月齢によっては前に乗せなくてはなりません。
ですから簡単に出来ることとして、風よけのカバーを使うことです。
私の過去の経験から…
風の強い日にはスピードを控えめにして使うといいと思います。また最近は、全体的にすっぽりとかぶせられるカバータイプが主流です。こちらだとどこから風がきても安心なのですが、どうしても息苦しくなる可能性がありますし、子供によっては嫌がるタイプもいるので注意が必要です。
その2 ポピュラーなのは毛布
上半身はそう寒くないと思いますので、足元に毛布でいいでしょう。ただしあまり長い毛布だと、車輪に挟まって思わぬ事故が引き起こされるかもしれません。そうならないためにも、毛布は少し小さめにしましょう。
耳あてに関しての注意
耳あてをしてしまったら、ヘルメットは出来ませんからね。ここは寒くても子供には我慢してもらうといいでしょう。毛糸の帽子は被らないよりも被ったほうがいいとは思いますが、万が一の際にはやっぱりヘルメットでないと大事な頭は守れません。
その3 定番のマフラーと手袋
ただしうちの真ん中の子供がそうですが、肌が弱い子の場合にはマフラーが首にあたってちくちくして嫌がる、という可能性もあります。手袋も肌が弱いと痒くなったりするかもしれません。マフラーも手袋もちくちくするような毛糸で出来ていないタイプにしてあげると、肌の弱い子も喜んで使ってくれると思いますよ。
MARCH(マーチ)では、妊娠や子育ての先輩たちが、ためになる情報を毎日配信しています!新米ママ&パパはぜひご覧ください♪
まだデータがありません。