ママ友間SNSトラブル6つ…子供をアップする時には気を付けて!

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2017/09/05

親子でSNSを楽しんでいる様子

子育て中の楽しみや仲間との情報交換を目的に、メッセージや写真を頻繁にSNSに投稿しているママは多いですよね。

保育園・幼稚園をはじめ地域のママ友たちとつながることで、写真やメッセージで楽しかった思い出を振り返ったりイベントに誘い合ったりもでき、SNSは本当に便利ですよね。

しかし、自分の投稿が他の方に迷惑をかける・気分を害する要因となる、というトラブルの可能性を考えたことはありますか?

SNSが原因でママ友関係に亀裂が入ることはもちろん、最愛の子供にまで迷惑がかかる可能性もあるのです。トラブルを防いで楽しく利用するために、安易な投稿で起こりうるトラブルを考えてみましょう。

ママ友とSNSで交流する際にはトラブルに気を付けて!

SNSの公開範囲を、誰もが見られる全体公開等に設定している際には、法律問題や拡散の恐怖を意識して「当たり障りのない投稿」を心がける方も多いでしょう。

しかし、気の合う友人内等限定的なグループを公開範囲にしている場合には、その意識が緩むということもあります。

また、ママ友は一般的な友人・知人とは少し体質が異なり以下のような特異性を持っていて、だからこその人間関係に悩む方も多いですよね。

  • 自分の言動やママ同士の関係が、子供にも影響を与える
  • 子供(ある程度大きくなってからの場合が多い)の性格や子供同士の関係が、ママ同士の関係をも左右する

この複雑な『ママ友』と『SNS』の相互作用は、「手軽に子育ての楽しみの共有や良い情報交換ができる」というメリットがある反面、子供にショックを与えてしまうほど大きなトラブルの引き金となってしまうこともあるのです!

ママ友の内輪のSNSで起こっているトラブルの実例を6つ紹介します。

1.知らないうちに投稿されている…勘違いが招くトラブル!

先述のように、他者が映っている写真を許可なく投稿することは、マナー違反であり問題です。それは、相手(ママ)自身だけでなく、その子供の写真でも同じです。

たとえば、ママ・子供5組で遊んだ際の子供の笑顔の集合写真。とても可愛く楽しい雰囲気が出ているので、あなたは自分以外のメンバーに投稿の許可を取って写真を投稿したとします。

しかし、A・B・Cさんには確かに許可を取っていたものの、うっかりDさんには聞くのを忘れたまま投稿。後になって、Dさんから「どうして勝手に載せたの?」と問われたり、無言のまま距離を置かれてしまうという可能性も考えられます。

あなた自身は「全員に聞いた」と勘違いをし悪意なく素敵な思い出を共有したかっただけですが、このように一見些細なことからも、SNSのトラブルは起こり得るのです。

2.何でも投稿するママ…周りは警戒していることも!

可愛い我が子や、我が子と仲良くしてくれるお友だちを許可を得て撮影・投稿すること自体は問題のないことでしょう。

しかし、以下のようなケースでは、自身は楽しんでいても周りは不快に思っていることも実は多いのです。

  • いつでもどこでも会うたびに子供たちにカメラを向けている
  • SNSのタイムライン(TL:時系列に並ぶ投稿)の大半が、特定の人の投稿で埋まっている
SNSをしているママ同士、「気持ちがわからないわけではないけれど…」とあまり面と向かって本人には言いにくい、というケースもあるようです。

ママ友はじわじわと離れていってしまうことも…

  • 誘っても断られることが増えた、自分だけ誘われなくなった
  • 自宅で遊ぶのを断られるようになった(人以外にも、映り込んだ部屋や手料理を勝手に公開されたくないと思っている方も多い)
  • あなたの投稿をこっそり非表示・非通知となる設定をされていることも
相手が本当に忙しかったりSNSを見る機会が減っているという可能性ももちろんありますが、何でも撮影をしたりSNSへの熱心さに温度差があるがゆえ、距離ができてしまうこともあります。

「○○ちゃん撮っていい?」「この写真投稿してもいい?」という質問に「No」と言いづらい方もいます。

また、公開されているグループの中にはよその子供の日常を頻繁に見ることや、SNSを開くたびに同じようなTLで埋まっていることに強い不快感を持っている方もいます。

スマホカメラやSNS投稿は手軽に楽しめるためつい頻繁にやってしまいがちになりますが、自分の楽しみを他者も歓迎しているとは限らないのです。

3.意図が伝わらず誤爆!?自他の温度差を考えて!

知らぬ間にぶちまけられた液体や調味料、イヤイヤを繰り返し離乳食にまみれた顔、トイレに間に合わず失敗…。

子育てをしていると、我が子を取り巻くこれらの光景は、ママには「あらら~」と可愛く感じられたり記念に写真を撮りたくなる場合もあるでしょう。

またはその逆で、「ちょっと聞いて~(泣)」と仲間に実況中継をすることで、子育てのプチストレスと向き合おうと切り替えられるママもいるかもしれません。

しかし、あなたが微笑ましく、または何気なく撮った一枚も、客観的に見てみるとどうでしょう?

“我が子”という大前提が無ければ、一般的には不愉快な写真や文章って、意外と多いのです。

これは子育てに限りませんが、子育て中のママは勝手にみんなが「あるある!」「うちもそうだった~(笑)」と好意的に捉えてくれるという思いこんでいる場合も多いのだとか。

可愛い写真の連続投稿も敬遠されますが、このような日常の一コマは、相手の顔が直接見えないSNSでは特に誤解や不快感を与えやすいようです。

撮影自体は自由ですが、投稿する際には(特に勝手に表示される写真を伴う投稿は)客観的にどう見えるのか、を冷静に考えた方が良いかもしれませんね。

4.園児がママと一緒にSNSを見ているかも!子供がからかわれる可能性

また、小さな頃からママのスマホ画面を覗きこんでいる子供も多いですが、ものの理解や言葉の発達が進んできた4・5くらいの年齢にもなると、だんだんとSNSの意味がわかり嫌悪感を持つ子供もいます。

ママから見ると「まだまだ幼く可愛い我が子の日常」を投稿しているだけに過ぎないかもしれませ。

しかし、子供がそれを知ることで心底傷ついてしまうという可能性を持つ投稿もあるのです。

  • 指を吸っている・オムツをはいている光景
  • 変顔や下着姿の自分の姿
  • 園では強がってヤンチャ気質な子が、ママにべったりくっついている写真

一例ですがどれも悪いことではなく、ママからすると微笑ましかったり、本来の投稿の意図とは異なるがたまたま写ってしまった、等の何気ない投稿かもしれません。

しかし、その投稿は、子供の心を無視してはいないでしょうか?
  • 「ママは○○くんのママと一緒にSNSをやっている。○○くんもこれを見ているのではないか」という不安
  • 「△△くんの変な顔見た―!」等、友だちから直接からかわれる

投稿をしたあなたはもちろんのこと、お友だちのママだって別に悪意をもって「△△くんの写真だね」と見せているわけではありませんよね。

しかし、結果的にSNSが原因で子供が傷ついてしまう、という可能性もあるのです。

男女や個性によって、気になる部分や気にする度合いに差はありますが、子供は大人が思っている以上に敏感でナイーブなのです。

▼SNS投稿をトラブルなく楽しむコツについてはコチラも参考にしてみて!

5.誘われていない・約束破った…親子共に問題に発展する場合も!

上の「4」の例は、子供個人の人権や精神面を考えたいタイプの問題ですが、SNSが原因で親子共に関係がぎくしゃくしてしまう例もあります。

グループ内でのSNSの話題は、みんなで遊んだ際の思い出の共有であったり、これからの遊び等の誘い合いというケースも多いでしょう。

何気ない会話ですが、盛り上がっている蚊帳の外では頻繁に届く通知や写真を鬱陶しく感じたり、以下のような余計なストレスを受ける方が出てしまう場合もあるのです。

  • 仲の良いメンバーでの集まりに、自分と子供は誘われていない
  • その集まりがあっただろう日は、事前に自分が声をかけていたのに「帰省するから」と断られていた日なはず
  • 「あ、『お誕生日会はしない』と言っていた○○くんママ、やっていたんだ…」という発見
現代では、SNSには「写真の共有手段や自身の思い出アルバムとしても便利」という側面もあり、ついママたちが率先して写真の投稿等をしてしまうのですね。

また、参加するメンバーだけで新たにSNSグループを作成したり、それ以外のメンバーから見られないようにするといった手段を取る場合もありますが、これはこれで気づかれた際に不要なぎくしゃくを生んでしまいます。

近年では室内の装飾や料理やプレゼントをSNS映えするように凝るママも多く、全てのママに徹底して「投稿はしないでほしい」とお願いすることにすら、ためらいを感じてしまう方もいるようです。

結果的に、参加者の一人でも投稿をすることで、「我が子の誘いを断ったのに」「ぼくも行きたかったのに」等、「知らないままの方が幸せだった」という親子の思いが人間関係のもつれを生んでしまいます。

6.SNSから関係が崩れることで始まるママ友いじめや仲間外れもある!

一枚の写真、一回の投稿が、その後の人生を変えてしまうこともあります。違法性がなく良識的な範囲であれば、主に変わってしまうのは「人間関係」でしょう。

ママ友の間では、実際に会話をする中では生じなかったもつれ等も、SNSを通して生じてしまう可能性もあります。
  • コメントややりとりをしあう中で、実際口では出さないような喧嘩腰な口調になってしまっている
  • 無意識のうちに相手を不快にさせてしまう発言があっても、相手の表情が見えないためこちらに悪気や謝罪のタイミングがないまま距離を置かれる
  • 自分の投稿が勝手に拡散され、知らぬ間に集中砲火を浴びる

SNSの投稿は証拠やバッシングを受ける対象ともなりやすく、内輪で発信したつもりでも知らぬ間にどんどん拡散されている可能性もあります。

また、実際に会わなくともどんどん情報共有が進み、何気ない投稿から数分後にはグループから外されていたりバッシングの対象となっている可能性もあります。

自分がグループや今後の誘いから外されたり陰口を言われるだけでなく、攻撃の対象が子供になってしまう可能性もあるのでママ友間のトラブルはかなりたちが悪いのです。

もちろんSNSからのママ友間のもつれはその原因の一部にしかすぎませんが、一枚の写真、一言の投稿は上の一例のような「なんだかなぁ…」といった思いを助長させてしまうの。

『リア充アピール』自分を良く見せたり、誇張して表現することも多いツールがSNSです。

「あの投稿をしていなければ…」と後悔してもやりきれない思いが出てしまう前に、SNSについて今一度考えた方が良いかもしれません。

▼ママ友と無理なく負担なく付き合うコツについてはコチラも参考にしてみて!

自分も相手も楽しめるよう、SNSの使い方を考えよう!

SNSがあるからこその楽しみや生活の充実も多いという場面もあります。トラブルばかりを気にしていては、「考え過ぎじゃないの?」「ネガティブだなぁ…」と思われてしまうかもしれませんね。

しかし、これらは筆者が保育現場で働いていた頃に見てしまった親子の悲しみやもつれでもあり、実際に起こっていることです。

一見まだ幼い幼稚園頃の子供にも、きちんと気持ちやSNSでの影響を考えてあげましょう。ママがSNSをよく考えることは、そばで見ている子供にも良い影響もあるでしょう。

遅かれ早かれ、我が子はこれから情報社会を生き、自分で情報の選択や善悪の判断をしていくことになるのです。

ITリテラシーや相手の気持ちを考えた言動を取ることについて、画面を見ながら一緒に考える機会を作ってみるのも良いですね!

親子の楽しみ、そして親子の勉強に。SNSは楽しく上手に活用したいですね!
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