妊婦さんも楽しめるディズニーアトラクションや妊娠中に使えるゲストアシスタントカード
夫婦ふたりで過ごしたりデートができる期間も限られている妊娠中に行きたい旅行プランとして、東京ディズニーランドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
妊娠中は身体に気を遣うことはもちろん大切ですが、気分転換をすることも気持ちの安定につながります。
妊娠中にディズニーランドへ行く際にぜひ確認しておきたいものが、ディズニーならではのゲストアシスタントカードなどうまく活用して、無理のない範囲でディズニーランドを存分に楽しみましょう。
この記事の目次
妊娠中に乗れるアトラクションを確認しよう!
妊娠中は利用できるアトラクションに制限があります。絶叫マシンを全て避ければ大丈夫!というわけでもありません。
必ず一覧を確認した上で、パーク内の回り方を考えるようにしましょう。
妊婦さんは「乗れない」アトラクション |
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妊娠中でも利用できるアトラクション |
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妊娠中は控えた方がいいアトラクション |
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※2016年12月に妊娠8ヶ月(30週と6日)ですが1歳10ヶ月の娘と旦那と、『カリブの海賊』『プーさんのハニーハント』『モンスターズ・インク ”ライド&ゴーシーク”』はゲストアシスタントカード(記事下部に詳細あり)を利用して乗ってきました。
元々どんなアトラクションか知っていて、自分的には大丈夫だと判断して乗っています。
私の場合は、どれも楽しく乗れましたよ!気分は悪くなりませんでしたが、やっぱりちょっと疲れました……くるくる~って回ったりするんですが、旦那も「これ妊婦さんじゃなくても酔う人は酔いそうだね」とのこと(笑)
妊娠して、車酔いや乗り物酔いをするようになった人はやはり控えた方が良いかもしれません!途中下車は出来ないので!ちなみに娘は『プーさんのハニーハント』『イッツ・ア・スモール・ワールド』がキャッキャ言って楽しんでました。
尚、「控えた方がいい」とは、公式サイトにて「一人で安定した姿勢を保てない方や補助がないと座れない方、足が届かない場合は利用できない」と案内がなされているものをさしています。
無理せずに利用できるアトラクションであることを確認し、またキャストからの説明を受けるなどしながら、適切に利用できるアトラクションを見極めるようにしましょう。
いざという時のために救護室の位置を確認しよう!
どんなに万全の準備をしていても、体調が悪くならないとは限りません。
そんな時に利用したいのが、パーク内にある救護室です。看護師が常駐しており、応急処置をして頂くことができます。
ディズニーランドの場合、救護室は全部で4か所に設置されています。
中央救護室 | アドベンチャーランド ※自分で直接行けます |
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救護室 | ウエスタンランド ファンタジーランド トゥモローランド ※キャストに声をかけると案内されます。 |
救護室:http://www.tokyodisneyresort.jp/service/detail/str_id:tdl_aid/
ただし注意をしてほしいのは、救護室で行えるのはあくまで応急処置やベッドでの休養であるということです。
状況によっては救急搬送もあり得ますので、絶対に無理をせず、救護室に行った場合は看護師の指示に必ず従いましょう。
パークのスケジュールを確認し、混雑具合を予想しよう!
ディズニーランドを訪れる際、気になるのは混雑具合です。
立ちっぱなしの時間の短縮やお手洗いの都合、人とぶつかるリスクなどを考えても、出来れば比較的すいている日にパークを訪れたいものですよね。
その際に役立つのが、公式サイトで発表されているイベントカレンダーです。
期間(2017年) | 内容 |
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1月1日(日)~ 1月5日(木) |
お正月のプログラム |
1月13日(金)~ 3月17日(金) |
アナとエルサのフローズンファンタジー |
4月4日(火)~ 6月14日(水) |
ディズニー・イースター |
6月15日(木)~ 7月7日(金) |
ディズニー七夕デイズ |
7月11日(火)~ 8月31日(木) |
【リニューアル】東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ |
9月8日(金)~ 10月31日(火) |
ディズニー・ハロウィーン |
11月8日(水)~ 12月25日(月) |
クリスマス・ファンタジー |
※東京ディズニーランド年間イベント情報より参照
イベントの行われていない期間や、イベントがあってもほとぼりの冷めている半ばの日取り、そして何より平日がおすすめです。
どうしても日取りを限定できない時に頼りになるのが公式のコールセンターです。コールセンターで希望の日程を伝えると、ディズニーリゾート側で出している各日の混雑状況予想を教えてもらえます。
東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター
電話:0570-00-8632
時間:09:00~19:00
※年中無休
また、インターネット上には、毎年の混雑具合と傾向から今後の混雑具合を予測してくれる個人サイトが数多くあるので、あわせてリサーチするのもおすすめです。
必須の持ち物は常時携帯しよう!
妊娠中の外出時、いつどこで何があっても大丈夫なように常に携帯しておくべき物があります。
いざという時に自分の身と赤ちゃんの健康を守るためですので、必ず常備しましょう。
持ち物 | 理由 |
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母子手帳 | かかりつけ産婦人科の連絡先、緊急連絡先を必ず記入しておく |
保険証 | 救急で搬送された際に必要 |
産婦人科の診察券 | 健診状況などを搬送先で確認されることがある |
飲み物 | 無理しやすいために脱水症状になることも |
体温調節のできるもの | 夏であれば熱中症と冷房対策、冬であればホカロンやブランケットなど |
もしかさばるようであれば、一緒に行く家族や友人に事前に持ってもらうように打診しておくことも大切です。
「自分一人の身体ではない」という自覚を持った上で行動しましょう。
パークへ行く時の交通手段にも気を付けよう
ディズニーリゾートへのアクセス手段は、自家用車の利用、鉄道の利用、周辺駅からの直行バス、夜行バス、自宅から車など、たくさんの選択肢があります。
それぞれのメリットとデメリットを確認して、自分の体調や住んでいる場所の交通事情、予算なども踏まえた上で交通手段を決めましょう。
車で行く場合
メリット | 家から気兼ねなくプライベートスペースを確保して移動できる。 移動のペースを自分で決められる。 距離によっては比較的安価。 |
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デメリット | 渋滞、混雑で時間が読めなくなったり動けなくなることがある。 長時間運転(妊婦さん自身は避けましょう)。 駐車場からパークまで最長で15分ほど歩くことがある。 |
飛行機・新幹線・電車で行く場合
メリット | 運転する負担がない。 お手洗いの融通が利きやすい。 移動時間が確実で計画を立てやすい。 旅行会社パッケージなどでお得になるかも |
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デメリット | 地域によっては本数が少ない。 パーク付近の駅になると車内が混雑する。 乗り換えで階段を含めて最長10分ほど歩くこともある。 |
夜行バス・直行バスの場合
メリット | とにかく安い。 直通でパーク前まで行ける。 移動中も寝れる。 |
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デメリット |
トイレ休憩以外ではお手洗いに行けない。 体調不良になっても途中下車できない。 同じ体制のためむくみやすい。 |
このように見ていくと、直行バス、夜行バスの利用は避けたほうが良いです。
妊娠中はどのような不測の事態が起こるかわからないことを念頭に置き、万が一を考えた選択が鉄則です。
日帰りより最低でもホテルで1泊はした方が負担は少ないです
赤ちゃんがお腹にいるという特別なケースのディズニーですので、いつもより多めにお金を使っても大丈夫!という妊婦さんもいると思います。
身体に負担をなるべくかけずにゆとりを持って行動できるのは日帰りよりも宿泊です。
逆に言えば、妊娠中には宿泊も含めた金銭的余裕を持ってディズニーランドに行くべきだと思います。
特にディズニーホテル(ディズニーランドホテル、ホテルミラコスタ、ディズニーアンバサダーホテル)であればパークは目の前(もしくはパーク内)ですので、疲れたらすぐに部屋に戻って体を横たえることもできます。
また、公式のパッケージプランを利用することで食事の予約やショー鑑賞の座席確保を優先的に行うことができる場合もあります。
ディズニーホテルではなく、その周辺のオフィシャルホテルの場合でも、パーク直通のシャトルバスを利用できるので歩く負担を軽減できます。
ホテルの特徴はそれぞれありますし、予算の兼ね合いも見ながら自分の理想にぴったりのホテルを見つけることをお勧めします。
見逃せないディズニーならではのサービスを利用しよう
ディズニーと言えば数々のおもてなしが印象的ですが、妊娠中のディズニーを楽しむ際に利用できるサービスも用意されています。
- ゲストアシスタンスカード
- プライオリティシーティング
- ファストパス
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
ゲストアシスタンスカードを発行してもらおう
ゲストアシスタンスカード(無料)とは、疾病、負傷などにより体の機能が低下し(妊娠やケガなどの一時的な場合を含む)何らかの手伝いを必要とされるゲストのパーク内での負担を軽減してくれるサポートツールです。
カードには利用者の名前とグループ人数、どのような手伝いが必要かが記載されます。
妊娠中にこのカードを利用すると、「待ち時間中に列に立って並ばずに別の場所で待機」がサポートの内容になります。
例えば60分待ちのアトラクションでカードを利用すると、長い行列に1時間立ち続けずに他の場所でベンチに座って飲み物を頂きながら待つ、といったことが可能になります。
※SNSでも使ってる人をチラホラ見ますよ~
ただしその時間内に他のアトラクションを利用することはできませんので注意しましょう。
ゲストアシスタンスカードの発行は入手1か月前から電話にて予約か、当日に発行するかの2つの方法があります。
※経験上の話になりますが、予約をしておいた方が良さそうに思えますが、予約をしてしまうとメインストリートハウスでしか発行する事が出来なくなるので、ハウスが並んでいる場合でも寄らなくてはなりません。
そして、ゲストアシスタントカードはアトラクションの入り口にいるキャストに発行してもらう事も出来るとハウスのお姉さんが話していたので、次回からは予約せず、アトラクションの入り口で発行してもらうようにしようかと思っています。
メインストリートハウスで15分ほど並んだので、入ってすぐ何もしていないに疲れたので……
ゲストアシスタントカードについてのお問い合わせは下記インフォメーションで確認をしてくださいね!※ちなみにゲストアシスタントカードの予約もこちらの番号で出来ます。
東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター
電話:0570-00-8632
時間:09:00~19:00
※年中無休
受け取りの際には妊娠中の証明として窓口に母子手帳を持参するようにしましょう。
プライオリティ・シーティングで食事も並ばない!
プライオリティ・シーティングとは、あらかじめ指定した時間に来店すると優先的に席に案内してもらえるシステムです。
ただし、厳密な座席の予約ではないので待ち時間が多少発生したり、大人数の場合は席が離れてしまうこともあります。
プライオリティ・シーティングは、パーク内のレストランの一部とディズニーホテルのレストランの一部で利用することができます。
【パーク内プライオリティ・シーティング対象レストラン】
- イーストサイド・カフェ
- センターストリート・コーヒーハウス
- レストラン北斎
- クリスタルパレス・レストラン
- ブルーバイユー・レストラン
予約方法はオフィシャルホテルの宿泊予約の有無や予約場所によって異なりますし、2016年4月15日以降は予約方法自体が変更になっています。
また、ディズニーランドのオフィシャルホテルへの宿泊される方は、ショーレストランの予約について一ヶ月以上前に問い合わせをした方が良いです。
※ディズニーランドホテルでは前日でも予約出来るサービスがあったり、色々と聞いた方がいいです。
ファストパスで待ち時間を短縮!
人気のアトラクションに乗りたくても待ち時間が気になるという場合、ファストパスの利用がおすすめです。
利用するアトラクションの入り口付近にあるファストパス発券機にパークチケットを差し込んで「ファストパス・チケット」を受け取り、書いてある指定時間内に戻ってくると、少ない待ち時間でアトラクションを楽しむことができます。
【ディズニーランド内のファストパス対象アトラクション】
※妊娠中利用不可能のものは除いています
- プーさんのハニーハント
- ・ホーンテッドマンション
- ・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- ・モンスターズ・インク ”ライド&ゴーシーク”
ファストパスは決まった枚数の発行が完了次第発券終了となります。
また、オフィシャルホテルに公式パッケージツアーで申し込むと、時間指定なしでどのアトラクションにも使えるファストパスが特典として付いてくる場合があります。
このパスであれば決まった時間がないので、好きな時間に好きなアトラクションのファストパスのゲートから入場することが可能です。
妊娠中ならではの選択!ショーやパレードを楽しもう
妊娠中はどうしてもアトラクションの利用に制限がかかりがちです。
そこでおすすめなのが、パレードやショー、パーク内の散歩をゆったり楽しむプランです。
パレードの場合、基本的に開始の1時間前から場所取りをすることが可能ですが、荷物のみを置いての場所取りは禁止されていますし、気候や混雑具合によっては長時間同じ場所で待機するのが難しい場合もあります。
ディズニーのホテル宿泊プランの中には、パレードの観賞場所の確保が確約されているものもありますので、もし利用できるのであればチャンスを逃さないようにしましょう。
ショーの中には前項でも記述済みですが、アトラクション扱いになっているもの(ショータイプのアトラクション)もあり、これらは基本的に先着順で鑑賞することができます。
トゥモローランドにあるショーブースのショーの2回目公演以降、夜のワンス・アポン・ア・タイムのショーは鑑賞席が抽選制となっています。
ショーの抽選はスマートフォンのアプリで行うことができます。
詳細はショー抽選アプリのページへ
http://www.tokyodisneyresort.jp/magic/showlottery/
パーク内の散歩では、マイペースにゆっくりと散策するのがおすすめ!
普段だったら気にしない小道に入ってみたり、さり気なくミッキーがデザインされているいわゆる「隠れミッキー」を探して歩くのも良いですね。
また、マタニティ姿でのディズニーランド内での写真撮影も良い記念になります。子供が生まれてから「あなたがお腹にいた時だよ」と写真を見ながら一緒に話すこともできるでしょう。
パーク内のお土産屋さんにはベビーグッズの取り扱いもたくさんあります。
パーク限定の商品もたくさんありますので、ショッピングも楽しみの一つとすることができます。
ただし、アトラクションに突進していく走るゲストと衝突しないように、周囲には気を配りながら歩くようにしましょう。
妊娠中は普段と違う体型なのでバランス感覚も鈍り、反射も普段よりも劣ります。同行してくれる友人や家族にも配慮をお願いし、急な方向転換などは控えて気を付けて歩くようにしましょう。
また、妊娠中は安定期に入っていても普段より体は圧倒的に疲れやすくなっています。血栓もできやすくむくみやすくもなっていますし、疲れているとお腹も張りやすくなります。
こまめな休憩を必ず取るようにし、体調に違和感を感じたら迷わず休憩して必要があれば救護室へ行くようにしましょう。
何かあった場合には自己責任です。
妊婦さんが無理してディズニーランドへ行くことが多いため、舞浜の産婦人科にはよく妊婦さんが運ばれるということも聞いたことがあります。
妊婦であること意識して周りに迷惑をかけないよう、そして何かあってからでは遅いので、できるかぎり慎重に行動しましょう。
ママ向けの公式サイトも用意されているので、ここで授乳室や休憩所、乗れるアトラクションの確認をすると良いですよ。
ベビーグッズやベビー服はどこで買えるの?
ディズニーランドの中でベビー服が買えるのは
- 『ベビーマイン』シンデレラ城の裏付近
- 『プーさんコーナー』プーさんエリア
この2つのショップです。産まれてくる赤ちゃんのプレゼントを選ぶなら立ち寄ってみてくださいね。
ディズニーシーの場合も同様の方法で楽しめる!
ここまでディズニーランドの場合を見ていきましたが、ディズニーシーの場合も基本的に同様のサービスを受けてパーク内を楽しむことができます。
対象となるアトラクションやレストランはもちろん異なりますので、詳しくはオフィシャルサイトを確認してください。
妊娠中のディズニーで気を付けるべき6つのこと
妊娠中にディズニーランドやシーを満喫する際には、妊娠前のように全て自由に好きなように!というわけにはいきません。
妊娠中には気を付けるべき点を留意した上で、初めて楽しむことができます。
- 初期と後期はなるべく避け、安定期に行こう
- パークのスケジュールを確認し、混雑具合を予想しよう
- 必須の持ち物は常時携帯しよう
- パークへ行く時の交通手段にも気を付けよう
- 利用できるアトラクションを確認!
- いざという時のために救護室の位置を確認しよう
何があっても体調第一です!無理をしないでディズニーを楽しみましょう。
初期と後期はなるべく避け、安定期に行こう!
妊娠中のどの時期にでも行きたい!と思う気持ちも分かりますが、ディズニーランド内の移動はよく歩く上に立ちっぱなしのことも多く、無理をしがちです。
ディズニーランド自体がそもそも広大な土地ですし、駅や駐車場からの距離も結構あります。
また、アトラクションにせよ食事する場にせよ「並ぶことが当たり前」と思っておいた方が良いです。
途中座りたくなってもすぐにベンチを確保できる状況かは、混雑具合や天候などによって変わってきます。
さらに、どんなに空いている日を狙って行っても、万単位の人がパーク内にいるため、人とぶつかったり転倒する可能性もあります。
体調が不安定な妊娠初期や、切迫早産の恐れがある妊娠後期は避けて、安定期(16週~28週)にディズニーランドを楽しんでくださいね。
また、旅行の際と同様に必ず主治医の先生にディズニーランドへ行くことを相談するようにしましょう。主治医の許可がある上で自己責任が大前提です。
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木股 麻貴さん
ゲストアシスタントカードは、あくまでもFP(ファストパス)等の予約券ではありません。いわゆる病気やケガ、障害などが理由で、パーク内のあとらくしょんを長時間長蛇の列に、立って並んで待つことが不可能(要サポート)な人たちの為に作られたカードです。また最近では本来は発行の対象とはならない、健常者のゲストによる、悪用や不正利用が(アトラクション等の待ち時間を亡くしたいのを理由に、健常者がウソをつく等の行為)多発しているせいか、妊婦さんは妊娠以外に特別な理由が(妊婦本人が病気やケガをしている場合など)ある場合を除き、そのカードを簡単には発行をして貰えなくなりました。過去にはこれらの悪用や不正利用が多発をし、一時期は妊婦さんに限らずですが、完全廃止になった時期もあったそうですよ。ニュースなどでもやっていましたが、それはとても悲しい話ですね。ですから、ほんらいはカード発行の対象とはならない、健常者のゲストたちの悪用や不正利用を助長するようなコメントの投稿は、決してしてこないで下さい。こういう非常識な方達がパークに増えるとなると、又以前のようにパーク側も、そのサービスを完全廃止せざるを得なくなってしまいます。これでは本当にサポートを必要としている人が、そのサービスを受けられなくなってしまいます。ですから悪用は勿論、やめて下さい。当然それを助長するようなコメントも同様です。
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匿名希望さん
妊婦で大変だからと言って、ディズニーで、ゲストアシスタンスカードで、優しくしてもらって、相手に何でもかんでもやってもらって、当たり前だと思うな。そういう上から目線の態度である妊婦全て、ムカつくし、大嫌いだ。そういう上から目線の奴にはなー、(障害者は特別に許可されて、当たり前なんだよ。だから良しとする。)妊婦に対する配慮どころかなー、「逆に嫌がらせ」してやりたくなるわー。マジで。
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